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Fターム[4C064DD02]の内容

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【課題】色純度及び発光効率が高く、寿命が長く、赤色系に発光する有機エレクトロルミネッセンス素子及び新規化合物を提供する。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子は、少なくとも一対の電極間に有機層が設けられた有機エレクトロルミネッセンス素子であって、該有機層に、下記一般式〔1〕で示される化合物を含有する。


〔一般式〔1〕中、X及びYはそれぞれ電子吸引基である。Zは縮合環を含有する芳香族基である。R1〜R3は、それぞれ独立に、分岐もしくは直鎖のアルキル基,水素原子,置換もしくは無置換の炭素原子数6〜30のアリール基,ハロゲン原子,−CN,−COR,−COOR5又は−CONR6(ここで、R4〜R6は、それぞれ独立に、炭素原子数1〜20の分岐もしくは直鎖のアルキル基、置換もしくは無置換の炭素原子数6〜30のアリール基を表す。)である。Wは−O−又は−S−である。〕 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規なアミノピロリジン類、それの製薬上許容される塩、それの代謝物、それの異性体、それの立体異性体またはそれのプロドラッグ(可変要素は本明細書で定義の通りである。)に関するものである。式(I)の化合物はケモカイン受容体拮抗薬として有用であることから、ある種の状態および疾患、特には炎症性の状態および疾患ならびに増殖性の障害および状態、例えば癌の治療において有用であると考えられる。

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【課題】
2位に置換基を有する光学活性3−キヌクリジノール類、特に医薬、農薬等に利用される光学活性な生理活性化合物、または液晶材料等の合成中間体として有用な2位に置換基を有する光学活性シス−3−キヌクリジノール類の製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明の2位に置換基を有する光学活性3−キヌクリジノール類の製造方法は、所定の金属錯体の存在下において、2位に置換基を有する3−キヌクリジノン類と水素を供与する化合物とを反応させる。 (もっと読む)


【課題】
従来、光学分割法でしか得られなかった2位に置換基を有する光学活性キヌクリジノール類の効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明の2位に置換基を有する光学活性3−キヌクリジノール類の製造方法は、所定のルテニウム錯体、および塩基の存在下において、2位に置換基を有する3−キヌクリジノン類を水素と反応させる。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式に示された13,13a-ジヒドロベルベリン誘導体又はその生理的に許容し得る塩、その医薬用途、及び該誘導体を含む医薬組成物を提供している。前記13,13a-ジヒドロベルベリン誘導体は、筋肉細胞に対しグルコース吸収を促進する作用があり、動物実験から該化合物はグルコース耐性とインスリン抵抗性の改善、肥満の軽減、脂肪肝の緩和などの治療効果を持っていることが確認されている。該化合物は、インスリン抵抗性による糖尿病、肥満症、脂肪肝及びその合併症の治療薬として適用される。
【化48】

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本発明は、下記一般式Iの化合物に関する。
【化1】


(式中、基B、k、L、U、V、W、X、Y、Z、R1、R2は請求項1で与えられる意味を有する。)さらに、本発明は本発明の少なくとも1種の化合物を含有する医薬組成物に関する。本発明の医薬組成物は、そのMCH-受容体拮抗活性のため、代謝障害及び/又は摂食障害、特に肥満、過食症、拒食症、食欲過剰及び糖尿病の治療に適する。 (もっと読む)


【課題】 爆発性を有する化合物を用いることなく、安全にキヌクリジン類を製造する方法を提供する。
【解決手段】 触媒の存在下で式(1):


(Rは水素原子又は低級アルキル基。)で示される4−(2−ヒドロキシアルキル)ピペリジン類を気相脱水反応させて式(2):


で示されるキヌクリジン類を製造するにあたり、触媒がチタニア及び/又はジルコニアを含有する。 (もっと読む)


【課題】従来方法に比べて安価な原料を用いて、収率よく4−アセチル−1−ベンジル−4−フェニルピペリジン類を製造することのできる、新規な製造法の提供。
【解決手段】4−シアノ−1−ベンジル−4−フェニルピペリジンをハロゲノメチルマグネシウムと反応させ、次いで反応生成物を酸の存在下に水と反応させてなる


で表される4−アセチル−1−ベンジル−4−フェニルピペリジン類又はその塩を製造する方法。 (もっと読む)


式(I)の化合物、もしくはその薬学的に受容可能な塩(ここで、式中のR、RおよびRは、本明細書中で規定されるとおりである)または薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物が、開示される。また、本明細書中において、上記化合物を含む薬学的組成物も、開示される。さらに、本明細書中において、咳、疼痛、不安、ぜんそく、うつ、アルコール乱用、尿失禁および過活動膀胱を処置する際の、この化合物の使用も、開示されている。

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【課題】容易に入手し得る原料を用い、いったん減退した消化管運動機能を効果的に回復し得る新規な薬剤を提供する。
【解決手段】一般式


(式中のR1、R2、R3及びR4はそれぞれ水素原子又は低級アルキル基であるか、あるいはR1とR2又はR3とR4とでたがいに連結して低級アルキレン基を形成する基であり、R5は水素原子又は低級アルキル基、Xは1価のイオンである)
で表わされるプロトベルベリン型アルカロイドの少なくとも1種を有効成分として含む消化管運動賦活剤とする。 (もっと読む)


【課題】 HCVポリメラーゼ酵素の阻害剤として使用される化合物の製造で使用される改善された方法および中間化合物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、式
【化1】


の化合物の製造で使用される方法および化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、式IのN−二環式スルホンアミド化合物を提供する。式中、Aは、明細書に記載の通りであり、RとRは、一緒になって[3.3.1]又は[3.2.1]環系を形成する。式Iの化合物は、アルツハイマー病のような認識力障害の予防又は治療に有用である。また、本発明は、式Iの化合物を含む医薬組成物のみならず、アルツハイマー病のような認識力障害の治療方法を包含する。
【化65】

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ムスカリン性アセチルコリン受容体アンタゴニストおよびそれらの使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、患者におけるハンチントン病の1以上の症状、更に詳細には、不随意舞踏病、振顫および単収縮のような不随意運動、並びに歩行悪化から選択される症状の進行を停止または遅らせるのに用いる3,11b−シス−ジヒドロテトラベナジンを提供する。 (もっと読む)


本発明の1つの態様は、求電子成分であるケトンとの不斉触媒ニトロアルドール(ヘンリー)反応に関する。1つの実施形態では、本発明は、新しいC6’−OHシンコナアルカロイド触媒により触媒作用を受けるα−ケトエステルとの不斉ニトロアルドール反応に関する。ある実施の形態では、この反応は、操作が単純で、ことのほか、様々なα−ケトエステルについて、高エナンチオ選択性および良好ないし極めて優れた収率を提供する。 (もっと読む)


【課題】 収率よく式(2)で示されるキヌクリジン類を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 式(1):
【化1】


(式中、Rは水素原子又は低級アルキル基を表す。)で示される4−(2−ヒドロキシエチル)ピペリジン類を、ゼオライト触媒の存在下に気相脱水反応させて式(2):
【化2】


(式中、Rは前記に同じ。)で示されるキヌクリジン類を製造するにあたり、水の共存下で反応させることを特徴とするキヌクリジン類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 分割効率及び回収率に優れ、汎用性が高く、さらに工業的スケールに好適に応用可能な光学異性体混合物の光学分割方法、及び光学分割装置を提供する。
【解決手段】 光学分割を行う対象である光学異性体混合物を含む試料含有溶媒相を、前記光学異性体混合物に含まれる一の光学異性体に対して他の光学異性体よりも強く相互作用可能な不斉源を含み、かつ前記試料含有溶媒相に対し不溶乃至難溶な不斉源含有溶媒相の中を移動させることを特徴とする光学異性体の光学分割方法である。該光学異性体の光学分割方法に用いられる光学分割装置である。 (もっと読む)


本発明は、野生型p53が本明細書に定義する不活性状態で存在する医学的組成、特に悪性黒色腫、及び望ましくない血管新生が関与する状態の治療に用いる薬剤組成物を調製するための、野生型p53を不活性非機能性構造から活性構造に転換することのできる1−アザビシクロ[2.2.2]オクタンの使用に関する。本発明はさらに、不活性野生型p53がモニター又は検出される、上述の能力に関してin vivo及びin vitroで化合物を試験する方法に関する。 (もっと読む)


本発明はモノアミン神経伝達物質再取り込み阻害薬として有用な新規8-アザ-ビシクロ[3.2.1]オクタン誘導体に関する。
その他の局面で、本発明は治療方法でこの化合物を使用する方法及び本発明の化合物を含む薬学的調合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ムスカリン受容体アゴニストとしてのテトラヒドロキノリン化合物、それを含む組成物、前記化合物を使ってムスカリン受容体の活性を阻害する方法、前記化合物を使ってムスカリン受容体に関係する疾患状態を処置する方法、および前記化合物を使った処置に適する対象を同定する方法に関する。 (もっと読む)


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