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Fターム[4C065AA01]の内容

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本発明は、新規な置換された3−スルホニル−6,7,8,9−テトラヒドロ−ピラゾロ[1,5−a]ピリド[4,3−d]ピリミジン及び3−スルホニル−6,7,8,9−テトラヒドロ−ピラゾロ[1,5−a]ピリド[4,3−d]−ピリミジンの形態のセロトニン5−HT6受容体のアンタゴニスト、医薬成分及び前記医薬成分を前述の化合物の形態で含有する医薬組成物、並びにその病変形成が5−HT6受容体に関係するヒト及び内温動物の中枢神経系の異なる症状及び疾病の進行を治療及び予防するための方法に関する。式1及び2において、Arは、所望により置換されていてもよいアリール又は所望により置換されていてもよいヘテロシクリルであり;R1は、水素原子、所望により置換されていてもよい低級C−Cアルキル、置換されたヒドロキシ基又は置換されたスルホニル基であり;R2は、水素原子又は所望により置換されていてもよいC−Cアルキルであり;R3は、水素原子、所望により置換されていてもよいC−Cアルキル又はtert−ブチルオキシカルボニルである。
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抗菌活性を有する化合物が開示される。化合物は、以下の構造式(I):


(式中、A、B、C、D、E、G、R、R、R、R、R、RおよびRは、明細書に定義されている通りである)
を有し、その立体異性体、薬剤として許容される塩もしくはプロドラッグを含む。当該化合物の製造および使用と関連した方法に加えて、当該化合物を含む医薬組成物も開示される。別の実施態様において、構造式(I)を有する化合物を治療に使用する方法が提供される。特に、本発明は、構造式(I)を有する化合物、またはその立体異性体、薬剤として許容される塩もしくはプロドラッグの有効な量を哺乳類に投与することを含む、哺乳類における細菌の感染症を治療する方法を提供する。
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【課題】新規な放射性同位元素標識色素化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物等:


式中、R1とR2は置換基を表し;R3〜R6は置換又は無置換のアルキル基を表し;R7及びR8は、置換又は無置換のアルキル基を表し; L1〜L3は、置換又は無置換のメチン基を表し;rは0〜3の整数を表し; P、Qは、123I、124I、125I、131I、又は18Fを表し;m,nは0〜2の整数を表し;Z1及びZ2はZ1及びZ2がそれぞれ結合する2つの炭素原子とともにピリジン環を形成するために必要な非金属原子群を表す。 (もっと読む)


本発明は、Clostridium difficile、Clostridium perfringens又はStaphylococcus aureusから選択される細菌によって引き起こされる腸管疾患を予防し、又は治療するための、式Iの化合物(式中、AはN又はCHであり;そしてNは0又は1である。)又はその薬学的に許容される塩に関する。
【化1】
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本出願は、式I[式中、A、R、R、R、及びmは、本明細書における定義のとおりである]によるJNKを阻害する新規なピリミジニルピリドン誘導体を開示する。本明細書において開示される化合物は、JNKの活性を調節し、過剰なJNKの活性に関連する疾患を処置するのに有用である。本化合物は、自己免疫性、炎症性、代謝性、神経性疾患、並びに癌の処置に有用である。また、さらに、式Iの化合物を含む組成物及び治療有効量の式Iの化合物をそれを必要とする対象に投与することを含む処置の方法を開示する。
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本発明は、一般式(I)を有する新規なp38マイトジェン活性化タンパク質キナーゼ阻害剤、それらの製造方法、それらを含む医薬組成物および療法におけるそれらの使用に向けられる。

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構造式Iの置換複素環式芳香族化合物はステアロイル−補酵素Aデルタ−9デサチュラーゼの阻害剤である。本発明の化合物は、アテローム性動脈硬化症のような循環器疾患;肥満症;2型糖尿病;インシュリン耐性;高血糖症;メタボリックシンドローム、神経疾患;癌及び肝脂肪変性を含む異常脂質合成及び代謝に関連する病状の予防及び治療に有用である。
【化1】

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本発明は、式(I)の化合物[式中、Arは置換されていてもよいフェニルまたはヘテロアリールであり、X、YおよびZは独立に、NまたはCHである]または薬学的に許容できるその塩;前記化合物を調製する方法;化合物の調製で使用される中間体;化合物を含有する組成物;および脂肪酸アミド加水分解酵素(FAAH)活性に関連する疾患または状態を治療する際の化合物の使用に関する。
【化1】

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本発明は、5−(3−(エチルスルホニル)フェニル)−3,8−ジメチル−N−(1−メチルピペリジン−4−イル)−9h−ピリド[2,3−b]インドール−7−カルボキサミド(本明細書において、化合物Iと称される)の多型形態に関し、式:


を有する。
本発明は、また、その組成物と化合物Iの多形の調製方法、ならびにその組成物のキットおよび製造品物、ならびに様々な疾患を治療するためのその組成物の使用方法に関する。
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新規置換ヘテロ環式化合物、それらを含む組成物、およびRafキナーゼ活性の阻害のためにそれらを使用する方法。新規化合物および組成物は、単独でも、Rafキナーゼ仲介障害、例えば癌の処置用の少なくとも1個の別の薬剤と組み合わせて使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】新たな後眼部疾患の予防又は治療剤の提供。
【解決手段】一般式(I)で表される化合物又はその塩は、脈絡膜や網膜といった後眼部組織において、優れた血管新生阻害作用、血管透過性亢進抑制作用及び網膜神経細胞保護作用を有するので、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、糖尿病黄斑浮腫、緑内障性視野狭窄などの後眼部疾患の予防又は治療剤として有用である。式中、A、Aは炭素原子又は窒素原子を示し、Xはアリール基等を示し、Lは単結合、アルキレン基等を示し、R1a、R1bは水素原子、ハロゲン原子等を示す。
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【課題】α2Cアドレナリン受容体と関連する疾患および障害の治療または予防または改善に有用な化合物を提供する。
【解決手段】その多くの実施形態において、本発明は、α2Cアドレナリン受容体アゴニストとして役立つ新規なフェニルモルホリンおよびフェニルチオモルホリン化合物類、その化合物を含む医薬組成物、ならびに、そのような化合物または医薬組成物を用いるα2Cアドレナリン受容体アゴニストと関連する1つまたは1つより多い疾患の治療、予防、抑制または改善の方法に関する。多くの実施形態において、本発明は、活性なまたは機能的に選択的なα2Cアドレナリン受容体アゴニストとしての新規のクラスの複素環式化合物類、またはその代謝産物、立体異性体(例えば鏡像異性体もしくはジアステレオマー)塩、溶媒和物または多形を提供する。 (もっと読む)


この発明は、価値のある医薬活性を持つ化合物である、式(I)の環状アザインドール−3−カルボキサミド
【化1】


(式中、A、R、R10、R20、R30、R40、Y1、Y2、Y3、Y4、n、p及びqは、請求項に示されている意味を有する)に関する。特に、これらは酵素レニンを阻害し、レニン−アンジオテンシン系の活性をモジュレートし、そして例えば、高血圧のような疾患の処置に有用である。本発明は、更に、式Iの化合物の製造方法、その使用及びそれらを含む医薬組成物に関する。
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【課題】CRF受容体拮抗作用を有する式(I’)の化合物もしくはその塩、またはそのプロドラッグ、およびその用途を提供する。
【解決手段】



[式中、Xは窒素またはCRx(Rxは水素等)を示し、Rは、置換されていてもよい炭化水素基等を示し、Rは、置換されていてもよい炭化水素基等を示し、環Aは、5〜8員複素環等を示し、Y、YおよびYは、それぞれ、置換されていてもよい炭素または窒素等を示す。] (もっと読む)


本発明は、植物又はその場所に除草剤的に有効な量の式(I):


{式中、R、R、R、R及びRは請求項1で規定された通りである。}で表される化合物又はその塩若しくはN−オキシドを適用する工程を含む、植物を防除するか、又は植物成長を抑制する方法に関する。さらに、本発明は、式(I)の化合物の製造方法、式(I)の化合物の調製に使用される中間体、式(I)の化合物を含む除草組成物、及び特定の新規なピリドピリジンに関する。 (もっと読む)


本発明は、ホスホイノシチド3−キナーゼを阻害する式Iの化合物またはそれの製薬上許容される塩;その化合物を用いる癌などの疾患または状態の治療方法;ならびにその化合物を含む医薬組成物に関するものである。

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本発明は、抗ガン及び/又抗炎症活性を有し、より具体的には、MEKキナーゼ活性を阻害する、イミダゾピリジン式Iのイミダゾピリジンに関する。本発明は、異常な細胞成長を阻害するため又は過剰増殖性障害を治療するため、又はほ乳類における炎症性疾患を治療するために有用な、組成物及び方法を提供する。本発明はまた、ほ乳類細胞、又は付随する病状のインビトロ、インサイツ、及びインビボ診断又は治療のための化合物の使用の方法に関する。 (もっと読む)


アリール置換架橋又は縮合ジアミン化合物、それらを含む医薬組成物、及び受容体A4ヒドロラーゼ(LTA4H又はLTA4H)の調節、並びにアレルギー、喘息、自己免疫性疾病、掻痒症、炎症性大腸疾患、潰瘍性大腸炎、及びアテローム性動脈硬化症と心筋梗塞の予防とを含む心臓血管疾患などのLTA4H活性により媒介される病態、障害及び疾患の治療のために前記化合物及び前記医薬組成物を使用する方法。 (もっと読む)


ウイルス感染を阻害することを必要としている哺乳動物においてウイルス感染を阻害する方法は、有効量の273、365および510により代表されるFGI−103の化合物の少なくとも1つを、ウイルス感染を防止するために予防的に又はウイルス感染の後治療的に投与することを含む。これらの化合物は、感染性ウイルス粒子放出を防止する方法としてカスパーゼ8を選択的に阻害すると思われる。これらの化合物は、IV、IP、経口的に、又は他の慣用の投与経路を介して投与されうる。これらの化合物は、1ng/kg〜200mg/kg体重のオーダーの相対的に低い投薬量を必要とし、高度に有効である。
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本発明は、ピリドスルホンアミド誘導体を用いてPI3キナーゼの活性/機能を阻害する方法である。また、本発明は、ピリドスルホンアミド誘導体の投与による自己免疫障害、炎症性疾患、心血管疾患、神経変性疾患、アレルギー、喘息、膵炎、多臓器不全、腎疾患、血小板凝集、癌、精子運動能、移植拒絶反応、移植片拒絶反応および肺損傷から選択される1つ以上の病態の治療方法である。 (もっと読む)


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