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Fターム[4C065AA07]の内容

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Fターム[4C065AA07]に分類される特許

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薄膜トランジスタは、各イミド窒素原子に結合された、その芳香族部分の少なくとも一方が少なくとも1つの電子供与基で置換されている芳香族部分を有するテトラカルボン酸ジイミドナフタレン系化合物を含む有機半導体材料から成る層を含む。そのようなトランジスタは、離隔された第一及び第二のコンタクト手段又は前記材料に接触する電極をさらに含む。また、有機薄膜トランジスタデバイスの製作方法、好ましくは、基板上への昇華堆積により、基板温度は、100℃以下である。
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本発明は5HT2C作動薬または部分作動薬として有用な化合物、その誘導体の合成法、およびその中間体に関する。
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本発明は、エレクトロルミネセンス素子、特に青色発光素子の改善に関するものであり、式(1)及び式(2)の化合物が、発光層中のドーピング剤として、正孔輸送層中の正孔輸送材料として使用される。 (もっと読む)


本発明は、式(1)の化合物、および有機エレクトロルミネセンスデバイスにおけるその使用に関する。式(1)の化合物を、発光層におけるホスト材料若しくはドーパントとして、および/または正孔輸送材料として、および/または電子輸送材料として用いる。
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本発明は、式(I)の化合物またはその医薬的に許容しうる塩を提供し、ここでR1、R2、R3、A、B、D、m、n、x、およびyは、本明細書中にて定義した通りである。本発明はさらに、式(I)の化合物を含む医薬的に許容しうる組成物、および神経障害と精神障害を治療もしくは予防するために前記組成物を使用する方法を提供する。本発明の化合物は、mGluR2受容体媒介による障害の治療もしくは予防に関連した治療法において有用である。
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一般式(I)で示され、その式中、置換基及び変数は、以下の意味を有する:
リレンは、式(A)の基を意味し、前記基は、少なくとも1個のイミド基、エステル基又はアミド基によって官能化されており、かつ付加的にアリールオキシ、アリールチオ、ヘタリールオキシ及び/又はヘタリールチオによって置換されていてよい;
Xは、リレンジカルボン酸イミド基を意味し、前記基は、リレン基とは別の波長に吸収を示し、ペリ位で基−Y′−A−Y−(Yを介して基Xに結合されている)を介してリレン基と結合されており、かつ同様にアリールオキシ、アリールチオ、ヘタリールオキシ及び/又はヘタリールチオによって置換されていてよい;
Aは、少なくとも1個の芳香族もしくは複素芳香族の基を有する架橋員を意味し、その際、前記基Yもしくは基YとY′は、その芳香族基もしくは複素芳香族基に結合されていてよい;
Yは、基(i)、(ii)を意味し、Y′は、基(i)、(ii)、(iii)、(iv)を意味し、その際、基(i)及び(ii)は、リレン基のエステル基の成分であってよく、かつ基(iii)は、リレン基のイミド基の成分であり、かつ基(iv)は、リレン基のアミド基の成分である;
1は、水素又はC1〜C18−アルキルを意味し、その際、基R1は、それらが複数ある場合には、同一もしくは異なってよい;
nは、1、2もしくは3を意味し、
xは、1〜7を意味する、リレンを基礎とする多重発色団。
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本発明は、5HT2cアゴニストまたは部分アゴニストとして有用な化合物、その誘導体を合成する方法、および中間体に関する。
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【課題】ナフタレンアミジンイミドの提供。
【解決手段】 式
【化1】


(式中、
1、R2、R3、R4、R5及びR6は、互いに独立して、水素原子;又は炭素原子数1ないし37のアルキル基を表わすが;
ここで、
−炭素原子数1ないし37のアルキル基のCH2単位の1ないし10個は、互いに独立して、カルボニル基;酸素原子;硫黄原子;セレニウム原子;テルリウム原子;シス−又はトランス−CH=CH−基;アセチレン性のC≡C−基;1,2−、1,3−又は1,4−置換フェニル基;2,3−、2,4−、2,5−、2,6−、3,4−又は3,5−二置換ピリジン基;2,3−、2,4−、2,5−又は3,4−二置換チオフェン基;1,2−、1,3−、1,4−、1,5−、1,6−、1,7−、1,8−、2,3−、2,6−又は2,7−二置換1,2−、1,3−、1,4−、1,5−、1,6−、1,7−、1,8−、1,9−、1,10−、2,3−、2,6−、2,7−、2,9−、2,10−又は9,10−二置換アントラセン基によって置換され得−;ここで、CH=CH−基の1個又は2個のCH−基、ナフタレン基及びアントラセン基は、窒素原子で置換され得;
−CH2−基の単独の水素原子の12個までは、互いに独立して、フッ素原子;塩素原子;臭素原子;又はヨウ素原子;シアノ基;18個までの炭素原子を有する直鎖のアルキル基;シス−又はトランス−CH=CH−基;アセチレン性のC≡C−基;1,2−、1,3−又は1,4−置換フェニル基;2,3−、2,4−、2,5−、2,6−、3,4−又は3,5−二置換ピリジン基;2,3−、2,4−、2,5−又は3,4−二置換チオフェン基;1,2−、1,3−、1,4−、1,5−、1,6−、1,7−、1,8−、2,3−、2,6−又は2,7−二置換ナフタレン基;1,2−、1,3−、1,4−、1,5−、1,6−、1,7−、1,8−、1,9−、1,10−、2,3−、2,6−、2,7−、2,9−、2,10−又は9,10−二置換アントラセン基によって、同一の炭素原子において置換され得−;ここで、アルキル鎖の6個までのCH2−単位は、互いに独立して、カルボニル基;酸素原子;硫黄原子;セレニウム原子;テルリウム原子によって置換され得、かつアルキル基の−CH2−基の単独の水素原子の12個までの各々はまた、互いに独立して、フッ素原子、塩素原子、臭素原子又はヨウ素原子又はシアノ基又は18個までの炭素原子を有する直鎖のアルキル基によって同一のC−原子において置換され得、ここで、1ないし6個のCH2−単位は、互いに独立して、カルボニル基、酸素原子、硫黄原子、セレニウム原子、テルリウム原子、シス−又はトランス−CH=CH−基によって置換され得、ここで、1個のCH−単位はまた、窒素原子によって、アセチレン性のC≡C−基、1,2−、1,3−又は1,4−置換フェニル基、2,3−、2,4−、2,5−、2,6−、3,4−又は3,5−二置換ピリジン基、2,3−、2,4−、2,5−又は3,4−二置換チオフェン基;1,2−、1,3−、1,4−、1,
5−、1,6−、1,7−、1,8−、2,3−、2,6−又は2,7−二置換ナフタレン基によって置換され得、ここで、1又は2個の炭素原子は、窒素原子によって、1,2−、1,3−、1,4−、1,5−、1,6−、1,7−、1,8−、1,9−、1,10−、2,3−、2,6−、2,7−、2,9−、2,10−又は9,10−二置換アントラセン基によって置換され得、ここで、1又は2個の炭素原子は、窒素原子によって置換され得るか;又は、
置換基の代わりに、メチン−又は四級炭素原子の遊離原子価は、対になって結合してシクロヘキサン環等の環を形成し得るか;又は、
1及びR2が炭素原子C1及びC2と一緒になって又はR3及びR4が炭素原子C3及びC4と一緒になって6−員基を形成する場合、アミノ基を表わし;
=NH−が窒素原子N1(R6における)と一緒になって又は窒素原子N2(R7における)と一緒になって5−員基を形成する場合、R7及びR8は、互いに独立して、=O;又は=NH−を表わす。)で表わされるナフタレンアミジンを開示する。
該化合物は、様々な目的のために、好ましくは化粧品用途のUV吸収剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】優れた膀胱の排尿機能改善作用(尿流率および排尿効率の改善作用)を示し、排尿圧および血圧に影響を与えない排尿障害予防治療剤の提供。
【解決手段】アセチルコリンエステラーゼ阻害作用とα1拮抗作用を併有する化合物を含有してなる排尿障害予防治療剤。 (もっと読む)


一般式(I)で示され、置換基及び変数が以下の意味を有するリレン誘導体:リレンは、多環式の共役環系を意味し、前記環系は、少なくとも1個のペリレン単位(式II)を有し、ヘテロ原子を環原子として含んでよく、−CO−基を含む基によって官能化されていてよく、かつ/又は基Aとは異なる更なる置換基を有してよい;Aは、式(III)で示される基を意味する;Xは、酸素又は硫黄を意味する;Rは、所望により置換されたアルキル、シクロアルキル、アリール、ヘタリール、−U−アリール(Uは、基−O−、−S−、−NR2−、−CO−、−SO−又は−SO2−を意味する)又はC1〜C12−アルコキシ、C1〜C6−アルキルチオ、−C≡CR2、−CR2=CR22、ヒドロキシ、メルカプト、ハロゲン、シアノ、ニトロ、−NR34、−NR3COR4、−CONR34、−SO2NR34、−COOR3又は−SO33の同一もしくは異なる基を意味する;R1は、水素又は基Rの1つの同一もしくは異なる基を意味する;R2は、水素又はアルキルを意味し、その際、基R2は、それらが複数ある場合には、同一もしくは異なってよい;R3、R4は、互いに無関係に、水素、所望により置換されたアルキル、アリール又はヘタリールを意味する;nは、1〜8を意味する。
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式 (I) の新規な1,3,4-トリアザフェナレンおよび1,3,4,6-テトラアザフェナレン誘導体が開示される。これらの化合物は、表皮増殖因子レセプター (EGFW) チロシンキナーゼを阻害する。これらの化合物およびそれらの薬学上許容される塩およびエステルは抗増殖活性を有し、なかでも、癌、特に充実性腫瘍の治療または抑制において有効である。また、本発明は、このような化合物を含有する医薬組成物、および癌を治療または抑制する、特に乳房、結腸、前立腺または肺の腫瘍を治療または抑制する方法に関する。

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新規な半導体素子は、式I(式中、R1、R2、R3及びR4のそれぞれは、独立して、H、非置換又は置換されているアルキル、非置換又は置換されているアルケニル、非置換又は置換されているアルキニル、非置換又は置換されているアリール、ハロゲン、Si(RH)3、XR6から選択されるか、R1とR2、R2とR3、R3とR4の一つ以上が、それらが結合する炭素原子と一緒になって、飽和又は不飽和の、非置換又は置換されている炭素環又は複素環を形成し、R5は、OR7、SR7、NR7R8、非置換又は置換されているアルキル、非置換又は置換されているアルケニル、非置換又は置換されているアルキニル又は非置換又は置換されているアリールであり、R6は、Si(R11)3、非置換又は置換されているアルキル、非置換又は置換されているアルケニル、非置換又は置換されているアルキニル、非置換又は置換されているアリールであり、R7は、H、非置換又は置換されているアルキル、非置換又は置換されているアルケニル、非置換又は置換されているアルキニル、非置換又は置換されているアリールであり、Xは、O、S、NR8であり、R8は、H、非置換又は置換されているアルキル、非置換又は置換されているアルケニル、非置換又は置換されているアルキニル、非置換又は置換されているアリールであり、R11は、C1〜C20アルキル又はアルコキシである)のアザペリレン有機半導体を含む。
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【課題】 発光基を有する新規化合物及びその製造方法、並びに該化合物を有機層に含む有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】脂環族ジアミンと脂環族テトラカルボン酸とから製造されるポリイミドであり、発光基を上記ポリイミド主鎖中に含む新規な全脂環式ポリイミドである。該ポリイミドは対応するポリアミック酸を脱水反応させることにより製造できる。発光基としては縮合多環または縮合複素環構造の化合物が好ましい。発光基のモル分率は0.001以上1以下の範囲である。重合度は10〜2000の範囲である。また、ポリイミド又はポリアミック酸のガラス転移温度は250℃以上であり、かつ硬化後において充分な靭性を有する化合物である。さらに上記ポリマーは波長が390〜800nmの可視領域において、発光量子収率が0.2以上のフォトルミネッセンスを示す化合物である。 (もっと読む)


一般式(I)で示され、その式中の置換基及び変数が特許請求の範囲に示される意味を有するリレン誘導体。該化合物は、顔料として、そしてIR着色剤として使用される。
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【課題】 色素増感太陽電池に用いられる色素増感剤として、長波長領域の光に感度を有し、かつ効率よく電流を取り出せる新規構造のルテニウム錯体を提供し、さらには、当該ルテニウム錯体を用いた高性能な色素増感酸化物半導体電極および色素増感太陽電池を提供すること。
【解決手段】 次の一般式(I):RuLL’A 一般式(I)で示されるルテニウム錯体であって、Lは、2,2’:6’,2’’−テルピリジン誘導体であって、L’は、1,8―ジアミノナフタレン誘導体であって、Aは、ハロゲン原子、シアノ基、チオシアノ基およびチオラートからなる群より選択される配位子であるルテニウム錯体。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


[式中、Rは、置換されていてもよい炭化水素基、炭素原子で結合した置換されていてもよい複素環基、窒素原子で結合した置換されていてもよい芳香族複素環基、シアノまたはアシル;Rは置換されていてもよい環状炭化水素基または置換されていてもよい複素環基;Xは酸素、硫黄または−NR−(式中、Rは水素、置換されていてもよい炭化水素基またはアシルである);Y、YおよびYは、各々、置換されていてもよい炭素または窒素(ただし、Y、YおよびYの窒素は1個以下);Zは結合手、−CO−、酸素、硫黄、−SO−、−SO−、−NR−、−NR−alk−、−CONR−または−NRCO−(式中、alkは置換されていてもよいC1−4アルキレンであり、Rは水素、置換されていてもよい炭化水素基またはアシルである)である]で示される化合物またはその塩またはそのプロドラッグを含む、CRFレセプターアンタゴニストを提供する。
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【課題】化学的及び電気化学的に重合可能なピロール単位と、光を吸収できるペリレンジイミド単位とを含む新規ピロール誘導体、及びこれを用いた光感応性フィルムを提供すること。
【解決手段】ペリレンジイミド単位のC−1、C−6、C−7及びC−12位置にフェノキシ基が置換され、その末端部分にピロール単位が含まれている特定の構造を有するピロール誘導体及び光を照射し、該ピロール誘導体を光架橋結合して製造された不溶性フィルムであることを特徴とする光感応性フィルム。 (もっと読む)


一般式(I)で示され、式中、置換基は以下の意味を有する:Rは、同一又は異なる基を意味する:水素、所望であれば置換されたアルキル、シクロアルキル、アリール又はヘタリールを意味し;R′は、同一又は異なる基を意味する:水素;所望であれば置換されたアリールオキシ、アリールチオ、ヘタリールオキシ又はヘタリールチオを意味し;nは、1又は2を意味する、リレンテトラカルボン酸ジイミド並びに前記リレンテトラカルボン酸ジイミドを、高分子の有機及び無機材料の着色のために、電磁スペクトルの近赤外領域に吸収を示す水性ポリマー分散液の製造のために、ヒトの眼には視認できない赤外光を吸収する標識及びマーキングの作製のために、熱管理のための赤外吸収体として、プラスチック部材の溶接処理に際してのIRレーザ放射線吸収性材料として、並びに光電池中の活性成分として用いる使用。
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本発明は、一般的公式(I)を有するキノベンゾオキサジン類似体、また薬学的に許容されるその化合物の塩、エステルおよびプロドラッグに関連するもので、ここでA、U、V、W、XおよびZは置換基である。また、本発明はそのような化合物の使用方法に関するものでもある。

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有利に透明な、場合により既に1つ以上の反射層で被覆された基板を有し、前記の基板の表面上に光で書き込み可能な情報層、場合により1つ以上の反射層及び場合により保護層又はもう1つの基板又はカバー層が設けられており、青色光、赤色光又は赤外光、有利にレーザー光で書き込み及び読み出しが可能であり、その際、情報層は吸光性化合物及び場合によりバインダーを含有する光学データ記録媒体において、吸光性化合物として少なくとも1つのアゾ金属色素が使用されていることを特徴とする光学データ記録媒体。 (もっと読む)


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