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Fターム[4C065AA07]の内容

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一般式(I)のクアテリレン−3,4:13,14−テトラカルボン酸ジイミド
[前記式中、R、R′は相互に独立して水素、又は場合により置換したC1〜C30−アルキル、C3〜C8−シクロアルキル又はアリール又はヘタリールを表す]の製造方法であって、一般式(IIa)のペリレン−3,4−ジカルボン酸イミドを、塩基安定性の高沸点性の有機溶媒及びアルカリ金属及びアルカリ土類金属含有塩基の存在下で、一般式(IIb)のペリレン−3,4−ジカルボン酸イミド[前記式中、Xは水素、臭素、又は塩素を表す]と反応させることを特徴とする、一般式(I)のクアテリレン−3,4:13,14−テトラカルボン酸ジイミドの製造方法。
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したがって本発明は、基材、反射層及び記録層を含み、記録層が、式(I)の化合物、又はその共鳴若しくは互変異性形態を含む光学記録媒体に関し、式中、M1は、酸化状態+3の金属カチオン、金属が酸化状態+4であるヒドロキシ若しくはハルゲノ金属基、又は金属が酸化状態+5であるオキソ金属基であり;(III)及び(IV)は、互いに独立して、(V)、(VI)又は(VII)であり;(VIII)は(IX)、(X)、(XI)、(XII)、(XIII)又は(XIV)であり;(XV)は、(XVI)か、又は非置換であるか又はR10、R11、R12及び/若しくはR13で一置換又は多置換されているC2〜C8ヘテロアリールであり;Q1は、N又はCR18であり、Q2は、N又はCR19であり、Q3、Q5及びQ7は、互いに独立して、CR2021、O、S又はNR22であり、Q4は、CR16又はNであり、Q6は、CR17又はNであり;そしてR2及び/又はR6は、O、S又はNR33である。関係性の低い他の置換基は、本開示を参照すること。式(I)の化合物と同様に、式(II)の化合物、又はその共鳴体若しくは互変異性体は新規であり、また、特許請求されており、ここで、R38は、ハロゲン、CF3、NO2、CN、COR22、COOR23、SO323、NCO又はSCNであり、G1、G2、M1、R1、R2、R4、R5、R6、R8、R22及びR23は、式(I)で定義されたとおりであり、M2m+は、mが陽電荷のカチオンであり、そして、mは、1、2又は3の整数である。光学記録媒体は、DVD±R(658nm)に特に高記録速度で極めて適している。
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本発明は、ニューロン損傷を招くまたは引き起こすことが分かっている病状または状態に苦しむまたはそれに対して感受性の患者においてニューロン損傷を予防または減少させるための、複素環アミン型化合物の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】
有機電子写真感光体における電子輸送材料として好適な新規化合物と、それを用いた、従来よりも高感度の電子写真感光体を提供する。
【解決手段】
下記式(1)で表されるテトラカルボン酸誘導体。


[式中、Xは、テトラカルボン酸及びその誘導体を構成する4価の有機基を表し、R、Rはそれぞれ独立に、ジカルボン酸及びその誘導体を構成する2価の有機基を表す。] (もっと読む)


本発明は、式1の化合物(式中、X、Y、Z、A、R’、R2、R3、R4、R9、W’およびW2は明細書で定義したとおりである)、それらを含む医薬組成物、および有数神経系およびあの障害の処置におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、人間の毛髪処理のための、特に毛髪の光沢を改良するための蛍光ペリレン化合物の使用、及び、対応するヘアトリートメント組成物に関するものである。好ましいペリレン化合物は、N−アルキル置換された3,4:9,10−ビス(ジカルボキシイミド)ペリレンである。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式[I]


(式中、各記号は明細書に記載の通りである。)で表されるピリミジン化合物又は製薬上許容されるその塩、及びそのような化合物を含有する、望ましくない細胞増殖によって生じる疾患を予防または治療するための薬剤、特に抗腫瘍剤に関する。本発明の化合物は、優れた望ましくない細胞増殖抑制作用、特に抗腫瘍作用を有し、抗腫瘍剤として癌の予防剤若しくは治療剤、抗リウマチ剤などとして有用である。また、アルキル化剤、代謝拮抗剤等の他の抗腫瘍剤との併用により、更に有効な抗腫瘍剤となり得る。
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式(I)の化合物であって、式中R、R1およびR2が明細書において定義されている通りである化合物、異常脂質血症、アテローム性動脈硬化症および糖尿病の治療のためのそれらの使用、それらを含む医薬組成物、ならびに、これらの化合物の調製方法。式(I)の化合物は、PPARαおよびPPARγアイソフォームの活性化剤である。

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シヌクレイノパチー(例えば、パーキンソン病、びまん性レヴィー小体病および多系統萎縮症)を治療する方法が提供されており、該方法は、シヌクレイノパチー被験体に、ファルネシル転移酵素阻害剤化合物を投与する工程を包含する。一局面において、本発明は、治療有効量のファルネシルトランスフェラーゼ阻害剤化合物を含む組成物を投与することにより、シヌクレイノパチー被験体を処置するための方法を提供する。いくつかの実施形態において、この組成物は、本明細書で開示され、参考として援用される1つ以上のファルネシルトランスフェラーゼ阻害剤化合物およびそのアナログ、または1つ以上のその立体異性形態、または1つ以上のその薬学的に受容可能な酸付加塩の形態もしくは塩基付加塩の形態を含む。
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本発明の対象は、式(I)の非対称ナフタレン誘導体、ならびにそれらを含有するケラチン繊維の染色用薬剤、またはケラチン繊維を染色と同時に明色化する薬剤である。


式中、
A1およびA2は異なっており、且つ互いに独立して、式(II)、(IIIa)、(IIIb)、(IV)、(V)または(VI)の部分構造を示す; (もっと読む)




[式中、R1a、R1b、R1cおよびR1dは同一または異なって、水素原子、低級アルキル、−(CH−X(式中、pは1〜6の整数を表わし、Xはヒドロキシ、低級アルコキシまたは−NR2a2bを表わす)または−CH[(CHOH](式中、nは1〜5の整数を表わす)を表わす]
本発明は、例えば上記一般式(I)で表わされるピラゾロアクリドン誘導体またはその薬理学的に許容される塩を含有し、pH値が3.5以下である水溶液等を提供する。 (もっと読む)


次の意味の置換基:R、R′は相互に無関係に水素;場合により置換されたアルキル又はシクロアルキル、アリール又はヘタリール;R1は水素又はアルキル;R2は水素;アルキル;場合により置換されたアリール又はヘタリールのテリレン−3,4:11,12−テトラカルボン酸ジイミド(I)を、ペリレン−3,4−ジカルボン酸イミド(II)を、塩基安定性の、高沸点の有機溶剤及びアルカリ金属又はアルカリ土類金属含有の塩基の存在で、ナフタレン−1,8−ジカルボン酸イミド(III)(式中、Xは水素、臭素又は塩素を表す)と反応させることによる製造方法。
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本発明は、式(II):


(式中、2個の単量体単位は、RまたはRを介して互いに結合しており;環Aは、5員または6員ヘテロ芳香環であり、RおよびRのうちの一方は、置換または非置換フェニレン基であり、RおよびRの他方は、C〜Cアルキル、C〜Cシクロアルキル、置換または非置換のフェニル、ベンジル、ベンズアニリド、またはナフチルであり;または式中、NR基は、環Aと一緒に5員または6員ヘテロ環を構成し、前記ヘテロ環は、ベンゼン環とさらに縮合していてもよく、Rは、置換または非置換フェニレン基である。)の二量体化合物に関する。本発明の化合物は、高分子量有機材料の着色に使用することができる。
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発作などのCRFの分泌過多を明示する障害の治療を含む、哺乳動物における種々の障害の治療において有用性を有するCRF受容体アンタゴニストを開示する。本発明のCRF受容体アンタゴニストは、その立体異性体、プロドラッグおよび医薬上許容される塩を含む、以下の構造式(a)(式中、R1、R2、R5、ArおよびHetは本明細書の記載と同意義である)を有する。CRF受容体アンタゴニストおよび医薬上許容される担体を含有する組成物、ならびにそれを用いる方法もまた開示されている。

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本発明は、一般式(I)(式中、Xは、CH、O又はSであり;Rは、H、(C1−4)アルキル、(C1−4)アルキルオキシ及びハロゲンから独立に選択される1個から3個の置換基を表し;Rは、(C5−8)シクロアルキルであり;Rは、H又は(C1−4)アルキルであり;R、R’、R’、R’、R、R’及びR’は、独立に、水素又は(C1−4)アルキル((C1−4)アルキルオキシ、OHもしくはハロゲンにより場合によっては置換される。)であり;Rは、水素又は(C1−4)アルキル((C1−4)アルキルオキシ、OHもしくはハロゲンにより場合によっては置換される。)であるか;又はRは、Rと一緒に、O及びSから選択されるさらなるヘテロ原子を場合によっては含有する、4から7員の飽和複素環を形成し;Rは、Rと一緒に、O及びSから選択されるさらなるヘテロ原子を場合によっては含有する、4から7員の飽和複素環を形成するか;又は、Rは、H、(C1−4)アルキル又は(C3−5)シクロアルキルであり、該アルキル基は、OH、ハロゲン又は(C1−4)アルキルオキシで場合によっては置換される。)を有する三環式1−[(インドール−3−イル)カルボニル]ピペラジン誘導体又は医薬として許容されるそれらの塩に関する。本発明はまた、前記三環式1−[(インドール−3−イル)カルボニル]ピペラジン誘導体を含有する医薬組成物及び周術期の疼痛、慢性疼痛、神経因性疼痛、癌性疼痛などの疼痛ならびに、多発性硬化症に伴う疼痛及び痙縮の治療における、これらの誘導体の使用にも関する。

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本発明は、様々なキナーゼによって仲介される状態を治療するための、尿素化合物の誘導体を用いた方法および組成物を提供する。本発明は、被検者の様々な疾患および望まれない状態の治療における化合物および/または組成物の使用法も提供する。 (もっと読む)


・Rは、水素原子、メチル、メトキシ、ヒドロキシ、アミノ、ジメチルアミノ、アセトアミド、ピロリジン−1−イル、およびヒドロキシメチルから選択される基を表し、・Rは、フェニル、ピリジル、ピリミジル、キノリル、イソキノリル、インドリル、ピロリル、[1,2,3]−トリアゾリル、ベンゾ[c]イソオキサゾリル、チエニル、ピラゾリル、イソチアゾリル、イミダゾリル、ベンゾフラニル、ピラゾロ[5,1−c][1,2,4]トリアジルから選択される基を表し、これらの基のそれぞれは、ハロゲン、トリフルオロメチル、(C1〜C4)アルキル、(C〜C4)アルコキシ、ヒドロキシ、アミノ、アセトアミド、tert−ブチルオキシカルボニルアミノ、シクロアルキルカルボニルアミノ、スルホンアミド、ニトロ、アセチルメトキシ、シクロペンチルオキシから選択され、互いに独立に、同一または異なる1〜3個の基で置換されていてもよいことを特徴とする式(I)の化合物、ならびに、場合により、それらの光学異性体、および薬学的に許容できる酸または塩基とのそれらの付加塩、ならびに、PDE4の阻害による治療法を必要とする疾患を治療するのに有用な医薬組成物における活性成分としてのそれらの使用。
【化1】

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本発明は、ビンポセチンおよびその化合物から誘導され、同じ効果を奏する誘導体をてんかんおよびその併発症の治療に使用することに関する。我々の研究は、てんかんの2種の実験モデルにおいてインビボで発作時および発作後期間に観察されるてんかん性皮質活動に付随するABR波のすべての異常をビンポセチンが阻止すること、ビンポセチンが、作用機構の異なる2種のけいれん誘発剤によって引き起される顕著な聴力損失および特徴的なEEGの変化をも阻止することを示している。これらの知見は、抗てんかん薬としてのビンポセチンの能力が好ましくない二次作用を伴わないことをも示している。 (もっと読む)


ペリレン核についたオキソ基を含むペリレンテトラカルボン酸ジベンゾイミダゾール(PTCA DBI)のスルホ誘導体をベースとする異方性フィルム。該オキソ基は、ペリレン核の部分とともに、キノイド系の結合を形成する。該オキソ置換PTCA DBIスルホ誘導体は、すぐれた光学特性を有する液晶系を形成する。該液晶系は、種々の基板に塗布することができ、それにより、光学的に等方性または異方性で少なくとも部分的に結晶性のフィルムを得ることができる。該フィルムは種々の分野に利用できる。 (もっと読む)


本発明は、3つのペンダント基に囲まれたコア窒素原子からなる複素環化合物を提供する。これらのペンダント基のうちの2つは、好ましくは、ベンズイミダゾリルメチルおよびテトラヒドロキノリルであり、そして第3のペンダント基はNを含み、そして必要に応じてさらなる環を含む。この化合物は、ケモカインレセプター(CXCR4およびCXCR5を含む)に結合し、そしてヒト免疫不全ウイルス(HIV)による標的細胞の感染に対する保護効果を示す。 (もっと読む)


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