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Fターム[4C065AA18]の内容

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【課題】発光効率が高く低電圧であり、耐熱性や生保存性に優れ、長寿命である有機EL素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極の間に発光層を含む複数の構成層が狭持されてなる有機EL素子において、下記一般式で表される化合物を少なくとも一種含有する電子輸送層を有し、該発光層の少なくとも1つがリン光発光性の有機金属錯体を含有し、かつ、該陰極または該陰極に接する構成層中に、第1族または第2族元素の金属イオン/金属系の標準電極電位が−3Vvs.SHEよりも大きい元素の金属または金属化合物を含有する。
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【課題】CRTH2受容体拮抗作用を有する新規化合物の提供。
【解決手段】式(I):


(式中、


(式中、Zは=N−または=C(−R)−;R、R、RおよびRはそれぞれ独立して水素、ハロゲン等;Rはカルボキシ、アルキルオキシカルボニル等;Zは−N=または−C(−R)=;Rは水素、アルキル等;R15は水素またはアルキル基))で示される化合物。 (もっと読む)


本発明は、4−(2−フルオロフェニル)−4−ピペリジンカルボニトリルを少なくとも70%の収率で形成するような条件のもとで、水溶性相間移動剤、濃縮塩基水溶液、及び非混合性有機溶剤の存在下で(2−フルオロフェニル)アセトニトリルと、Xが脱離基である、保護N,N−ビス(2−X−エチル)アミンを接触させる工程を含む方法に関する。前記4−(2−フルオロフェニル)−4−ピペリジンカルボニトリルは、スピロインドリン類を調製するのに有用であり、CCR2受容体の修飾薬である化合物の前駆体として利用され得る。 (もっと読む)


本発明は、式Iの置換ピラゾロキノリンおよびそれらの誘導体、PDE10調節障害を治療するためのホスホジエステラーゼ10(PDE10)阻害剤としてのそれらの化合物の使用、それらの化合物を含む医薬組成物、ならびにPDE10調節障害を治療するためのさらなる置換ピラゾロキノリンおよびそれらの誘導体の使用に関する。
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1、R2、R3、R4、R5、D、Z、X、Y、mおよびpが、請求項1に示されている意味を有する式(I)の化合物は、腫瘍を治療するために使用することができる。
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本発明は18F放射化学に関し、特に放射性フッ素化アミド及びアミンを合成するための方法に関する。本発明の方法は、各種の18F標識陽電子放出断層撮影(PET)トレーサーの放射合成において特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、新しい含窒素複素環誘導体およびそれを用いた有機電子素子を提供する。本発明に係る有機電子素子は、効率、駆動電圧および寿命の面に優れた特性を示す。
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【課題】精神分裂病の治療、精神分裂病の発症および/または発病の予防および/または遅延のための追加の療法または代替の療法を提供すること。
【解決手段】本明細書中に、水素化[4,3−b]インドールまたは医薬として許容可能なその塩を用いた、精神分裂病の治療、および/または精神分裂病の発症および/または発病の予防および/または遅延のための方法、化合物および組成物が記載される。この方法および組成物は、化合物ディメボン(2,8−ジメチル−5−(2−(6−メチル−3−ピリジル)エチル)−2,3,4,5−テトラヒドロ−1H−ピリド[4,3−b]インドール二塩酸塩)を限定することなく含めた、本明細書で詳述された化合物を含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、優秀なポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ(PARP)阻害活性を有する新規なトリサイクリック誘導またはその薬学的に許容可能な塩、それらの製造方法およびそれらを含む薬学的組成物に関するものである。本発明トリサイクリック誘導体は、ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼの活性を抑制することによって、PARPの過剰活性によって誘発される疾患、特に神経障害性疼痛、神経退化疾患、心血管系疾患、糖尿による神経病症、炎症性疾患、骨粗鬆症および癌の予防または治療に有用に用いることができる。 (もっと読む)


多くの実施形態において、本発明は、γ−セクレターゼの調節剤としての新規な種類の下記式の複素環化合物、そのような化合物を製造する方法、1以上のそのような化合物を含む医薬組成物、1以上のそのような化合物を含む医薬製剤の製造方法、ならびにそのような化合物または医薬組成物を用いる中枢神経系関連の1以上の疾患の治療、予防、阻害もしくは改善方法を提供する。
【化1】

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本開示は、剛性の部分を有するピリド[4,3−b]インドールを対象とする。一実施形態において化合物は、不飽和の炭化水素部分を有するピリド[4,3−b]インドールである。別の実施形態において化合物は、シクロアルキル、シクロアルケニルまたはヘテロシクリル部分を有するピリド[4,3−b]インドールである。認知障害、精神病性障害、神経伝達物質媒介性障害および/またはニューロン障害の処置を含めた様々な治療用途において化合物を使用する方法などのように、これら化合物を含む医薬組成物もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、新規な有機電子材料用化合物及びこれを含む有機電子素子に関し、詳細には、本発明による新規な有機電子材料用化合物は、下記化学式1または化学式2で表されることを特徴とする。
[化学式1]


[化学式2]


(前記化学式1及び化学式2中、R、R及びRが同時に水素である場合は除き、但し、





または


が互いに独立して、ジフェニルアミノ(


)である場合は除く。)
本発明による有機電子材料用化合物は、発光効率が良く、材料の寿命特性に優れており、素子の駆動寿命が非常に良好なOLED素子を製造することができる長所がある。また、本発明による有機電子材料用化合物は、正孔伝達層または正孔注入層に含まれるか、または燐光発光体のホストとして用いられ、駆動電圧を低めることにより消費電力を著しく減少させるだけでなく、同等以上の発光効率を示す長所がある。 (もっと読む)


ここで開示したものは、代謝調節型受容体-サブタイプ5の負のアロステリックモジュレーターである化合物、およびその使用方法である。 (もっと読む)


構造式Iのβ−カルボリン誘導体は、ソマトスタチンサブタイプ受容体3(SSTR3)の選択的アンタゴニストであり、2型真性糖尿病の症状に有用であり、また高血糖症、インスリン抵抗性、肥満症、脂質障害及び高血圧症をはじめとするこの疾患と関連することが多い症状の治療に有用である。本化合物はまた、鬱病及び不安症の治療に有用である。
【化1】

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本発明は、式I(式中、「−−−−−」は結合であるか、又は存在せず;Vは、CH、CR又はNであり;RはHであるか、又は、「−−−−−」が結合である場合にはアルコキシであってもよく;Rは特にH又はハロゲンであり;Uは、「−−−−−」が結合である場合にはCH又はNであり、又は、「−−−−」が存在しない場合には、Uは、CH、NH又はNRであり;Rは、H、アルキルカルボニル又は−CH−Rであり;Rは、H、アルキル又はヒドロキシアルキルであり;RはHであるか、又は、nが0でなく、かつRがHである場合には、OHであってもよく;Rは、H、アルキル、ヒドロキシアルキル、アミノアルキル、アルコキシアルキル、カルボキシ又はアルコキシカルボニルであり;Rは、ヒドロキシアルキル、カルボキシ、アルコキシカルボニル又は−(CH−NR(qは1、2又は3であり、かつR及びRのそれぞれは、独立にH又はアルキルであるか、又は、R及びRは、それらを保持する窒素原子と共に環を形成する。)であり;Rは、アルキル又はヒドロキシアルキルであり;Aは、−(CH−、−CHCHCH(OH)−又は−COCHCH(OH)−であり;Gは、置換されたフェニル又はG又はG(式中、
QはO又はSであり、かつXはCH又はNであり;かつY、Y及びYはそれぞれCH又はNであってもよく;そしてAが、−CHCHCH(OH)−又は−COCHCH(OH)−である場合には、nは0であり、そしてAが(CH(pは1、2、3又は4である。)である場合には、nは0、1又は2であるが、この場合、nとpの合計は2、3又は4である。)の抗菌性化合物、及びそのような化合物の塩に関する。
【化1】
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【課題】粒径が極めて小さく、粒径分布ピークがシャープで、単分散性及び溶媒分散安定性が高い有機顔料微粒子とすることができ、しかも製造適性の高い有機顔料前駆化合物を提供する。
【解決手段】
下記一般式(I)で表わされる有機顔料前駆化合物。


(式中、(A)は有機顔料残基、Rは炭素数1〜5のアルキル基、Rは、アルキル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、N−アルキル−N−アリールアミノ基、ジアリールアミノ基、ジアルキルアミノ基、アミド基、アルコキシカルボニル基、もしくはカルバモイル基を表わす。mは0〜3の整数、nは1〜4の整数を表わす。nが2以上のとき、R、R、およびmは同じでも異なっていてもよい。) (もっと読む)


【課題】特異的に短波な発光と高い発光効率、および発光寿命の長い有機EL素子材料とそれを用いた有機EL素子、照明装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】陽極と陰極により挟まれた少なくとも1層の発光層を含有する有機EL素子において、該発光層が、部分構造としてイミダゾール環またはピラゾール環を含む化合物を少なくとも1つ含有し、かつ該化合物は下記一般式(5)で表される置換基を一分子内に1つ以上有することを特徴とする有機EL素子、表示装置、及び照明装置。
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式Iの化合物は、PGD2受容体であるCRTH2の拮抗薬であり、したがって
喘息などのCRTH2介在疾患の治療および/または予防に有用である。
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本発明は、炎症性疾患、自己免疫疾患、アレルギー性疾患、および眼の疾患の治療または予防のための、HRおよび/またはHRの阻害剤として有用であり得る、化合物および方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規の有機電界発光化合物および電界発光材料としてこれを含む有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】下記化学式1により表される化合物:


式中、Lは下記の構造


から選択される。該有機電界発光化合物は青色での高い発光効率、および材料として優れた寿命特性を有し、その結果非常に優れた駆動寿命を有するOLEDがその化合物から製造されうる。 (もっと読む)


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