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本発明は、式(I)のイソオキサゾリンFAAH阻害薬(式中、G、Ra、Rb、Rc、及びRdの各々は、本明細書に定義されている通りである)、又はそれらの医薬として許容し得る形態を提供している。また本発明は、式(I)の化合物、又はそれらの医薬として許容し得る形態、及び医薬として許容し得る賦形剤を含有する医薬組成物も提供している。また本発明は、FAAH媒介障害の治療を必要とする対象に対して、治療有効量の式(I)の化合物、又はそれらの医薬として許容し得る形態を投与することを含む、FAAH媒介障害を治療する方法も提供している。
【化1】
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本発明は、式(I)の化合物、その薬学的に許容される塩もしくは溶媒和物、ならびに該化合物を作製および使用する方法を対象とする。
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本発明は、式Iの化合物のアモルファス固体形態、ならびにこの式Iの化合物を沈殿により調製する方法を提供する。別の実施形態において、本発明は、式Iの化合物のアモルファス固体形態を調製する方法を提供する。1つの工程において、上記方法は、上記式Iの化合物をアセトン、メタノール、エタノール、2−プロパノール、または2−メトキシエタノールの溶媒に溶解して、第一の溶液を調製する工程を包含する。別の工程において、上記方法は、上記第一の溶液を水と接触させ、それにより、上記式Iの化合物を沈殿させる工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】ピラゾロピリジン単位を含むアゾメチンタイプの化合物の、ケラチン繊維、特にヒトのケラチン繊維、例えば、髪の染色のための使用を提供する。
【解決手段】式(I)のロイコ型の化合物、式(I)の化合物に対応する式(II)のピラゾロピリジン単位を含むアゾメチンタイプの染料、そのメソメリー型、異性体型、及び互変異性型、その酸付加塩、及びその溶媒和物から選択される化合物を調製して使用する。
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HIV複製の阻害剤として有用な、下記式(I):


(I)
(式中、a、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は、本明細書の定義どおりである)の化合物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規トリアゾロ[4,3−a]ピリジン誘導体に関し、式中、全ての基は特許請求の範囲に定めるとおりである。



上記化合物は、代謝型グルタミン酸受容体サブタイプ2(「mGluR2」)の正のアロステリック調節因子であり、代謝調節型受容体のサブタイプであるmGluR2が関連するグルタミン酸機能障害および疾病に関係する神経学的および精神医学的な障害の治療または予防に有用である。また、本発明は、このような化合物を含む医薬組成物、該化合物および組成物を調製する工程、ならびにmGluR2が関連する神経学的および精神医学的な障害および疾病の予防または治療における該化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ケラチン繊維を可逆的に染色すると同時に、優れた染色特性をもたらすための新規な直接染料を提供する。
【解決手段】式(I)のロイコ型の化合物、式(I)の化合物に対応する式(II)のピラゾロピリジン単位を含むアゾメチンタイプの染料、そのメソメリー型、異性体型、及び互変異性型、その酸付加塩、及びその溶媒和物から選択される化合物を調製する。
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本発明は、プロテインキナーゼのインヒビターとして有用な化合物に関する。本発明はまた、上記化合物を含む薬学的に受容可能な組成物、および種々の疾患、状態、もしくは障害の処置において上記組成物を使用するための方法を提供する。本発明はまた、本発明の化合物を調製するためのプロセスを提供する。一実施形態において、本発明は、被験体におけるプロテインキナーゼ媒介性状態を処置もしくは予防するための方法であり、上記方法は、上記被験体に、有効量の本発明の化合物もしくは組成物を投与する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】パーキンソン病、ハンチントン病、アルツハイマー病又は統合失調症の予防や治療に有用であるPDE10A阻害剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)


[式中、R及びRは、各々独立して水素原子又は炭素数1〜4の低級アルキル基、Rは水素原子、炭素数1〜4の低級アルキル基又は炭素数1〜3の低級アルコキシ基を表す。]で示されるピラゾロ[1,5−a]ピリジン誘導体を有効成分として含有することを特徴とするホスホジエステラーゼ10A阻害剤は、パーキンソン病、ハンチントン病、アルツハイマー病又は統合失調症の予防や治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は式(I)の化合物に関し、式中、Rは、1個以上のハロゲン原子によって置換されていてもよいフェニル基であり;Rは:水素原子もしくはハロゲン原子またはシアノ基;Yが水素原子である−C(=O)Y基または−NHもしくは−OR基;−C(=S)NH基;−C(=NH)NH−OH基;−CHOHまたは−CHF基;−CH=N−OH基;−CH=CHまたは−C≡C−R基;HまたはHであり、R基は水素または(C−C)アルキル基であり;Rは水素原子または(C−C)アルキル基であり;並びにRは−NH、(C−C)アルキル、(C−C)フルオロアルキルまたは(C−C)シクロアルキル基である。

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本発明は、式(I)[式中、A、R〜Rは、明細書及び特許請求の範囲中と同義である]の化合物に関する。式(I)の化合物は、医薬として使用することができる。
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【課題】本発明は、心房細動等の心不整脈の予防または治療に有用なIKur遮断薬を提供する。
【解決手段】式:


(式中、環Xはベンゼンまたはピリジンを示す。Rは置換アルキルを示す。Rは置換されていてもよいアリールまたは置換されていてもよい複素環式基を示す。Rは水素またはアルキルを示す。Rは水素、ハロゲンまたはアルキルを示す。Rは水素またはアルキルを示す。RおよびRは、同一または異なって、それぞれ水素またはハロゲンを示す。)
により表される化合物またはその製薬上許容しうる塩からなる医薬。 (もっと読む)


本発明は、オートタキシン阻害剤としての式(I)による化合物、ならびにリゾホスファチジン酸レベルの上昇および/またはオートタキシンの活性化によって引き起こされ、媒介され、かつ/または増幅される生理学的および/または病態生理学的状態、特に様々な癌の治療および/または予防ためのこのような化合物の使用に関する。
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【課題】特異的に短波な発光が見られ、高い発光効率を示し、且つ発光寿命の長い有機エレクトロルミネッセンス(EL)素子、照明装置及び表示装置の提供。
【解決手段】陽極と陰極により挟まれた少なくとも1層の発光層を含有する有機EL素子において、該発光層がリン光ドーパントを少なくとも1種含有し、且つイミダゾフェナンスリジン(imidazo[1,2-f]あるいはimidazo[1,5-f]phenanthridine)環、ピラゾロフェナンスリジン(pyrazoro[1,5-f]phenanthridine)環等で表される部分構造を含む化合物、例えば1.3−ビス(イミダゾ[1,2−f]フェナンスリジン−2イル)ベンゼンを少なくとも1種含有する有機層を有することを特徴とする有機EL素子。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物(式中、R1a〜R1e及びR〜Rは、発明の詳細な説明及び特許請求の範囲にて定義されたとおりである)及びその薬学的に許容される塩に関する。該化合物は、糖尿病、脂質異常症、肥満症、高血圧、心臓血管疾患、副腎の不均衡又はうつ病のような疾患の治療及び/又は予防に有用な、グルココルチコイド受容体アンタゴニストである。

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【課題】有機EL素子の構成層の形成に有用な有機EL素子材料を提供し、該素子材料を用いることにより、高い発光効率を示し、発光寿命が長く、初期劣化が抑制され、且つ、ダークスポットのない有機エレクトロルミネッセンス素子、及び該素子を用いた照明装置、表示装置を提供する。
【解決手段】陽極と陰極により挟まれた少なくとも1層の発光層を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該発光層が、5員の芳香族複素環と6員の芳香族炭化水素環または芳香族複素環からなる縮合環を持つ金属錯体化合物を少なくとも1つ含有する有機層を有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


本発明は、融合した三環式スルホンアミド類似体、例えば、置換または非置換5−(アリール−スルホニル)−4,5−ジヒドロ−1H−ピラゾロ[4,3−c]キノリンおよび5−(ヘテロアリール−スルホニル)−4,5−ジヒドロ−1H−ピラゾロ[4,3−c]キノリンの生産のための方法、すなわち、拡張可能または大規模プロセスを提供する。本発明の典型的な方法は、炭素−窒素結合が形成され、少なくとも1つの有機リガンド、例えば、DMEDAを含有する銅系触媒を用いる、分子内環化ステップを含む。本発明は、本発明の方法において、中間体として有用な化合物をさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】1,1,1−トリフルオロ−4−フェニル−4−メチル−2−(1H−ピロロ[2,3−c]ピリジン−2−イルメチル)ペンタン−2−オール誘導体の製造方法を提供。
【解決手段】(a)適切な溶媒中でエステルを適切な還元剤と反応させてジオールを形成する工程、(b)適切な酸化的分解条件下でジオールを反応させて式(IV)のケトンを形成する工程及び(c)適切な溶媒中で式(IV)のケトンを適切な有機金属試薬R54M(MはLi又はMgXであり、XはCl、Br、又はIである)と反応させて下記式(IA)の化合物を形成する工程を含む製造方法。
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式(I)の化合物、又は薬学的に許容されるその塩若しくはエステル[式中、Rは、アリール、ヘテロアリール、−NHR、縮合アリール−C4−7−ヘテロシクロアルキル、−CONR、−NHCOR、−C3−7−シクロアルキル、−O−C3−7−シクロアルキル、−NR、及び置換されていてもよい−C1−6アルキルから選択され、ここで、前記アリール、ヘテロアリール、縮合アリール−C4−7−ヘテロシクロアルキル及びC4−7−ヘテロシクロアルキルは、それぞれ置換されていてもよく;Rは、水素、アリール、C1−6−アルキル、C2−6−アルケニル、C3−7−シクロアルキル、ヘテロアリール、C4−7ヘテロシクロアルキル及びハロゲンから選択され、ここで、前記C1−6−アルキル、C2−6−アルケニル、アリール、ヘテロアリール及びC4−7−ヘテロシクロアルキルは、それぞれ置換されていてもよい]。さらなる態様は、医薬組成物、治療的使用、及び式(I)の化合物を調製するためのプロセスに関する。
【化1】

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式[I]


[式中、
環Aは、置換されてもよい、非芳香族環基が縮合する5員の芳香族複素環基等を示し、
環Bは、置換されてもよいフェニル基等を示し、
は、単結合等を示し、
及びRは、C1〜6アルキル基等を示し、
mは、0〜3の整数を示し、
nは、0〜2の整数を示す]で表される化合物又は薬理学的に許容される塩若しくはエステルは、Aβに起因する疾患の治療剤として有効である。
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