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Fターム[4C065CC05]の内容

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Fターム[4C065CC05]に分類される特許

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【課題】色純度がよく実用的な発光効率と寿命を有する有機EL素子を提供する。
【解決手段】下記式(1)又は式(2)で表されるペリレン誘導体。及び、陰極と陽極と、これらの間に発光層を含む一層又は複数層からなる有機薄膜層とを有し、有機薄膜層の少なくとも一層が、上記のペリレン誘導体、及び核炭素数10〜50の縮合芳香族環を有する化合物を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子。


(式中、Ar,Ar,Arは、それぞれ独立に芳香環又は芳香複素環であり、Xは炭素原子又はヘテロ原子である。) (もっと読む)


本発明は、有効なホスホジエステラーゼ(PDE)阻害薬として作用する、構造(I)および(II)の置換キナゾリン化合物に関する。本発明はまた、PDE-10の選択的阻害薬である化合物に関する。本発明はさらに、それらの化合物の製造のための中間体;それらの化合物を含む医薬組成物;および特定の中枢神経系(CNS)障害または他の障害を処置するための方法におけるそれらの化合物の使用に関する。本発明はまた、神経変性性障害および精神障害、たとえば精神病、および症状として認知欠損を含む障害を処置する方法に関する。

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式(I)の化合物は、PARP酵素を阻害するものであり、PARP関連の疾患または障害を治療する上で有用である。式(I)の化合物を含む医薬組成物、式(I)の化合物を含む治療方法、ならびに式(I)の化合物を含むPARP酵素の阻害方法も開示される。

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1-位および2-位において置換された特定の1H-イミダゾ[4,5-c]キノリン類、6,7,8,9-テトラヒドロ-1H-イミダゾ[4,5-c]キノリン類、1H-イミダゾ[4,5-c][1,5]ナフチリジン類、6,7,8,9-テトラヒドロ-1H-イミダゾ[4,5-c][1,5]ナフチリジン類、および1H-イミダゾ[4,5-c]ピリジン類、これらの化合物を含有する医薬組成物、これらの化合物を製造する方法、ならびに免疫調節薬としてのこれらの化合物を、動物においてサイトカイン生合成を誘導するために、ならびにウイルス疾患および新生物疾患を含めた疾患を処置する際に使用する方法を開示する。 (もっと読む)


本発明はジペプチジルペプチダーゼ−4酵素の阻害剤であり、そしてジペプチジルペプチダーゼ−4酵素が関与する疾患、例えば糖尿病及び特に2型糖尿病の治療又は予防において有用な構造式Iの新規な置換縮合アミノピペリジンに関する。本発明はまた、これらの化合物を含む医薬組成物、及び、ジペプチジルペプチダーゼ−4酵素が関与する疾患の治療又は予防におけるこれらの化合物及び組成物の使用に関する。

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本発明は、部分的に、FabI阻害特性を持つ化合物に関する。そのような化合物はまた、FabIに構造的または機能的に類似する他の酵素、例えば、FabKなども阻害するかもしれない。開示する化合物を含むキットや組成物もまた提供する。細菌性の疾患に罹患した被験体を治療する方法も開示している。
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CGRP受容体のアンタゴニストであり、及び偏頭痛などのCGRPが関与する疾病の治療又は予防において有用である式(I)の化合物:


(変数A、A、A、A、A、A、A、B、E、E、E、E、E、G、G、J及びKは、本明細書に記載されているとおりである。)。本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物並びにCGRPが関与するこのような疾病の治療又は予防におけるこれらの化合物及び組成物の使用にも関する。
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本発明は、式(I)の化合物、薬学的に許容できるその塩および溶媒和物、その合成、ならびにヒト免疫不全ウイルス(「HIV」)インテグラーゼ酵素のモジュレーターまたは阻害剤としてのその使用を対象とする。
【化1】

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式:(IおよびX)の化合物を調製するための方法および中間体を開示している。該方法は、式:(IV)の化合物を用意し、式IVの化合物を式Iの化合物に変換する方法、式:(VIII)の化合物を用意し、式VIIIの化合物を式Iの化合物に変換する方法および式:(XI)の化合物を用意し、式XIの化合物を式Iの化合物に変換する方法を包含する。

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本発明は、エレクトロルミネセンス素子、特に青色発光素子の改善に関するものであり、式(1)及び式(2)の化合物が、発光層中のドーピング剤として、正孔輸送層中の正孔輸送材料として使用される。 (もっと読む)


本発明は、再灌流障害の予防および/または処置用の医薬品/薬剤を製造するための化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、明細書本文中に記載した定義を持つ式(I)
【化1】


のヘテロアリール置換ジアザトリシクロアルカンのアミドおよび尿素誘導体、この化合物を含む医薬組成物、この化合物を調製する方法、ならびにこの化合物を使用する治療方法に関する。より具体的には、該治療方法は、1種以上の該化合物を投与してα7 nAChRサブタイプにより媒介される障害を治療または予防することによりα7 nAChRサブタイプの活性を調節することを要する。ジアザトリシクロアルカンは、典型的には、ピロリジン環と縮合した1-アザビシクロオクタンからなる。その置換基であるヘテロアリール基は、ジアザトリシクロアルカンに直接結合した、3-ピリジニルおよび5-ピリミジニル部分などの5または6員環の複素芳香族化合物である。ピロリジン部分の第2級窒素は、アリールカルボニル(アミド型誘導体)基またはアリールアミノカルボニル(N-アリールカルバモイル)(尿素型誘導体)基で置換されている。該化合物は、ある特定のnAChRサブタイプにおける選択的相互作用を必要とする治療用途において有益である。つまり、該化合物は、ある特定のnAChRサブタイプ、特にα7 nAChRサブタイプの活性は調節するが、ムスカリン受容体に対しては感知しうるほどの活性は持たない。該化合物の放射標識体は診断法に使用することができる。
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本発明は式(I)
【化1】


[式中、mは1を表し、nは1を表し、ZはNもしくはC、特にNを表し;−X−はC1〜4アルキル、特にメチルを表し;−X−は−C1〜4アルキル−もしくは−C1〜4アルキル−NR−、特にプロピル、−エチル−NR−もしくは−プロピル−NR−を表し;−Y−は−NR−C1〜6アルキル−CO−NR−、−Het−C1〜6アルキル−CO−NR−もしくは−Het−CO−NR−を表し、そしてこここで、−NR−C1〜6アルキル−CO−NR−もしくは−Het−C1〜6アルキル−CO−NR−の−C1〜6アルキル−リンカーは場合によりヒドロキシ、ハロおよびフェニルから選択される1個または可能な場合には2個もしくはそれ以上の置換基で置換されていてもよく;Rは水素、クロロ、フルオロもしくはブロモを表し;Rは−C1〜4アルキル−、特にエチルもしくはメチルを表し;Rは水素を表し;Rは水素を表し;R、RおよびRは水素を表し;Hetはピペラジニルもしくはピペリジニル、特にピペラジニルから選択され;Hetはピロリジニルもしくはピペリジニル、特にピロリジニルから選択され、ここで、該ピロリジニルは場合によりヒドロキシで置換されていてもよい]
の化合物、そのN−オキシド形態、製薬学的に許容しうる付加塩および立体化学的異性体に関する。
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【課題】 新規な1,9,10−アンスリジン化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式[I]で示される1,9,10−アンスリジン化合物。
【化1】


(式中、R1〜R7は、水素原子、置換あるいは無置換のアルキル基、置換あるいは無置換のアラルキル基、置換あるいは無置換のアリール基,置換あるいは無置換の複素環基、置換あるいは無置換の縮合多環芳香族基、置換あるいは無置換の縮合多環複素環基、置換あるいは無置換のアリールオキシ基、置換アミノ基、ハロゲン原子、トリフルオロメチル基、シアノ基から選ばれる基を表わし、同じであっても異なっていてもよい。但し、R1〜R7の少なくとも1つは、置換あるいは無置換のアリール基,置換あるいは無置換の複素環基、置換あるいは無置換の縮合多環芳香族基、置換あるいは無置換の縮合多環複素環基から選ばれる。) (もっと読む)


ベンゾイソインドロイソキノロン化合物の合成および生物学的活性が記載される。C-11置換インデノイソキノロンの合成および生物学的活性も記載される。C-11において置換されるインデノイソキノロンは、アルデヒドによる11-ケトインデノイソキノロンのマクマリー反応によって調製される。 (もっと読む)


ある種のアミドフェニル−スルファニルアミノ−ベンゾ[1,2,5]チアジアゾール化合物は、CCK2により媒介される疾患の処置において有用なCCK2モジュレーターである。 (もっと読む)


式(I)の三環式化合物は、HIVインテグラーゼ阻害剤及びHIV複製阻害剤である。式中、結合a、環A、R、R及びRは本明細書に定義されている。本化合物は、HIV感染の予防又は治療、及びAIDSの予防、治療又は発症遅延に有用である。本化合物は、HIV感染及びAIDSに対して、化合物それ自体として、又は薬剤として許容される塩の形で使用される。本化合物及びその塩は、薬剤組成物中の成分として使用することができ、他の抗ウイルス薬、免疫調節物質、抗生物質又はワクチンと併用してもよい。

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鮮明な青色で、溶剤溶解性の高い新規なテトラアザポルフィリン化合物を提供することである。
下記一般式(1)で表されるテトラアザポルフィリン化合物。


(式(1)中A、A、A及びAで表される環は、それぞれ独立に


のアルキル基を表し、nは1〜4の整数を表す。ただしRとRが同時に水素原子であることはない。また環A、A、A及びAは、さらに −SONR以外の置換基を有していても良い。)
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ピラゾロピリジン-4-アミン類、ピラゾロキノリン-4-アミン類、ピラゾロナフチリジン-4-アミン類、6,7,8,9-テトラヒドロピラゾロキノリン-4-アミン類、および これらのプロドラッグ、当該化合物を含む医薬組成物、中間体、動物においてサイトカイン生合成を誘発または阻害するための、並びにウイルス性疾患および腫瘍性疾患を含む疾患の処置における免疫調節剤としてのこれらの化合物の製造方法、および使用方法を、開示する。 (もっと読む)


CGRP受容体の拮抗薬として有用であり、CGRPが関係する疾病、例えば頭痛、偏頭痛および群発性頭痛の治療または予防に有用である、式(I)


(式中の可変項R、A、B、W、X、YおよびZは、本明細書の中で定義するとおりである。)の化合物。本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物、ならびにCGRPが関係するこのような疾病の予防または治療におけるこれらの化合物および組成物の使用にも関する。
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