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Fターム[4C065CC05]の内容

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Fターム[4C065CC05]に分類される特許

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置換ピリダジニル−及びピリミジニル−キノリン−4−イルアミン類縁体を提供する。 当該化合物は、インビボ又はインビトロにおいて特定の受容体活性を調節するために使用できるリガンドであり、ヒト、ペット動物及び家畜における病的な受容体活性に伴う疾患の治療に特に有用である。当該化合物を用いる医薬組成物及び方法が、このような疾患を治療するために提供され、そして当該リガンドを受容体の局在化検討のために用いる方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、CHK1活性を阻害する縮合ピラゾールを含む化合物を提供する。本発明は、このような阻害的化合物を含む組成物及び癌の治療を必要とする患者に前記化合物を投与することによってCHK1活性を阻害する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、血清中のリン濃度を効果的に抑制することにより、血清中のリン酸濃度の上昇により生ずる疾患を効果的に予防または治療できる化合物を提供することをその目的とする。本発明による化合物は、式(I)の化合物およびその薬学上許容される塩および溶媒和物である。


(式中、Aは置換されていてもよい5〜9員の不飽和の炭素環部分または5〜9員の不飽和の複素環部分を表し、−−−は単結合または二重結合を表し、Rは、置換されていてもよいアリール基等を表し、Zは−N=CHR等を表し、RおよびRは、H、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアリール基等を表し、R101とR102が一緒になって=Oを表し、かつR103およびR104がHを表すか、あるいはR101とR104が一緒になって結合を表し、かつR102とR103とが一緒になって結合を表す。)
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【課題】 発光輝度が高く、外部取り出し量子効率が高く、且つ長寿命である有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置及び表示装置を提供すること。
【解決手段】 一対の電極間に少なくとも燐光性発光層を含む構成層を有し、該構成層のうち少なくとも一層が下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
【化1】


(式中、A1及びA2は2価の芳香族複素環基を表す。A3は水素原子もしくは置換基を表す。B1及びB2はカルバゾール基もしくはカルボリン基を表す。) (もっと読む)


本発明は、ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)の阻害剤である、式Iの化合物、もしくはこの医薬的に許容される塩または互変異性体に関する。本発明の化合物は、癌を含む細胞増殖性疾患を処置するために有用である。さらに本発明の化合物は、他の疾患のうちで神経変性疾患、統合失調症および脳卒中を処置するために有用である。

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置換基が詳細な説明に挙げられている意味を有する式1の化合物は、胃腸疾患の予防及び治療のための有効化合物の製造に有用な中間体である。
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一般式(I)のリレンテトラカルボン酸ジイミド。更に本発明は、このリレンテトラカルボン酸ジイミドの製造及びその有機及び無機材料、特に塗料、印刷インク及びプラスチックの着色のための使用、有機顔料用の分散助剤及び顔料添加剤としての使用、電磁スペクトルの近赤外領域において吸収を示す水性ポリマー分散液を製造するための使用、人間の目に不可視の、赤外光吸収マーキング及び標識を生じさせるための使用及び熱管理用の赤外線吸収剤としての使用に関する。
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【課題】長寿命化に効果があり、効率も向上することができる素子構成に必要な、キャリア移動度の高い有機材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される表示素子用有機材料。この有機材料は、陰極と陽極との間に、少なくとも有機発光層を含む発光ユニットを狭持してなる表示素子に用いられ、例えば発光ユニットの正孔注入材料、或いは正孔輸送材料に用いられる。また複数の発光ユニットを積層してなるスタック型の表示素子においては、発光ユニット間の電荷発生層に用いられる。
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【課題】長寿命化に効果があり、効率も向上することができる素子構成に必要な、キャリア移動度の高い有機材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される表示素子用有機材料。この有機材料は、陰極と陽極との間に、少なくとも有機発光層を含む発光ユニットを狭持してなる表示素子に用いられ、例えば発光ユニットに用いられる。また複数の発光ユニットを積層してなるスタック型の表示素子においては、発光ユニット間の電荷発生層に用いられる。
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CGRP受容体の拮抗薬として有用であり、CGRPが関係する疾病、例えば頭痛、偏頭痛および群発性頭痛の治療または予防に有用である、式Iおよび式II


(式中の可変項D、R、R、A、B、W、X、YおよびZは、本明細書の中で定義するとおりである)の化合物。本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物、ならびにCGRPが関係するこうした疾病の予防または治療におけるこれらの化合物および組成物の使用にも関する。
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本発明は、CGRP受容体の拮抗薬として有用であり、CGRPが関係する疾病、例えば頭痛、偏頭痛および群発性頭痛の治療または予防に有用である、式I:式I:Iおよび式II(式中の可変項R、R、R、R、A、B、J、Q、T、V、W、XおよびYは、本明細書の中で定義するとおりである)の化合物に関する。本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物、ならびにCGRPが関係するこうした疾病の予防または治療におけるこれらの化合物および組成物の使用にも関する。

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1−位にアルコキシ置換基を有するイミダゾ含有化合物(例えば、イミダゾナフチリジン、イミダゾピリジン、イミダゾキノリン、およびイミダゾテトラヒドロキノリン)、該化合物を含有する医薬組成物、ならびに動物におけるサイトカイン生合成を誘導するための、そしてウィルス性および新生物疾患を含む疾患の治療でのこれらの化合物の免疫調節剤としての使用の方法が開示される。 (もっと読む)


薬物嗜癖、ニコチン中毒及び/又は肥満を治療する化合物、組成物及び方法を開示する。本化合物は、N−アリールジアザスピロ環状化合物、N−ヘテロアリールジアザスピロ環状化合物の架橋類似体又はこれらの化合物のプロドラッグ若しくは代謝産物である。アリール基は5又は6員の複素環(ヘテロアリール)とすることができる。これらの化合物は、ドーパミンの産生及び/又は分泌の阻害に有効であり、従ってニコチン及び/又は違法薬物の摂取に伴う生理的「報酬」プロセスの阻害に有効である。これら化合物及び組成物は、認識し得る有害な副作用(例えば、血圧及び心拍数の重大な増加、胃腸管に対する重大な負の効果、骨格筋に対する重大な効果などの副作用)を起こすことなく、ドーパミン放出を阻害するのに有効な量で投与することができる。 (もっと読む)


δ-オピオイド受容体に選択的に結合する新規化合物が設計された。これらの化合物は、選択性が大きく、水(血液)に対する溶解度が改善されており、鎮痛薬として治療的有用性が高い。δ-オピオイド受容体に対する選択性を有するアゴニストは、耽溺性を生じないで高い鎮痛性を提供する上で有望であることが示されているので、本発明の化合物は、鎮痛薬としてのモルヒネ、ナルトリンドール(NTI)、スピロインダニルオキシモルホン(spiroindanyloxymorphone)(SIOM)および他の既知のμ-オピオイド受容体セレクターよりすぐれている。 (もっと読む)


本発明は、ニコチン受容体アゴニスト又はそれらの類縁体若しくは誘導体の炎症肺疾患を処置するための使用に係る。本発明は、さらに、ニコチン受容体アゴニスト又はそれらの類縁体若しくは誘導体を含む医薬組成物に係る。下式[該式中のR1、R2、XaおよびYaは本明細書で定義した通りである。]を有する新規化合物もまた提供される。

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本発明は、式(I)の化合物とその医薬的に許容される塩および溶媒和物、それらの合成と、ヒト免疫不全ウイルス(「HIV」)インテグラーゼ酵素の変調剤または阻害剤としてのそれらの使用へ向けられる。

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本発明は、ヒトにおける重症の鬱病の治療、特に従来の抗鬱薬治療に対して抵抗性がある患者の治療および睡眠覚醒サイクル障害の治療、のための、14,15−ジヒドロ−20,21−ジノルエブルナメニン−14−オールの新規な治療的使用に関する。 (もっと読む)


本発明の対象は、式(I)の非対称ナフタレン誘導体、ならびにそれらを含有するケラチン繊維の染色用薬剤、またはケラチン繊維を染色と同時に明色化する薬剤である。


式中、
A1およびA2は異なっており、且つ互いに独立して、式(II)、(IIIa)、(IIIb)、(IV)、(V)または(VI)の部分構造を示す; (もっと読む)


本発明は、ビンポセチンおよびその化合物から誘導され、同じ効果を奏する誘導体をてんかんおよびその併発症の治療に使用することに関する。我々の研究は、てんかんの2種の実験モデルにおいてインビボで発作時および発作後期間に観察されるてんかん性皮質活動に付随するABR波のすべての異常をビンポセチンが阻止すること、ビンポセチンが、作用機構の異なる2種のけいれん誘発剤によって引き起される顕著な聴力損失および特徴的なEEGの変化をも阻止することを示している。これらの知見は、抗てんかん薬としてのビンポセチンの能力が好ましくない二次作用を伴わないことをも示している。 (もっと読む)


インドール誘導体化合物と、細胞内におけるpreメッセンジャーRNAのスプライシング過程に関連する病気、とりわけ、フレーザー症候群、17番染色体に関連する前頭側頭型痴呆(パーキンソン病の一形態)、リー症候群(脳症の一種)、非定型嚢胞性線維症、とりわけアルツハイマーのような、タウタンパク質の変異に関連するある種の神経病理、SMN(Survival of Motor Neuron、運動神経細胞生存)遺伝子に影響を及ぼす筋萎縮症、セロトニンのスプライシングの異常制御に関連する鬱、および、スプライシングの全体的な過程が影響を受けるある種のガン(とりわけ乳ガン、結腸ガンおよびある種のリンパ腫)、ならびに、エイズのようなウイルス性疾患を治療するために有効な医薬品の調製を目的とする、前記化合物の利用方法。
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