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Fターム[4C065DD02]の内容

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2,001 - 2,020 / 2,772


【課題】 色素増感太陽電池に用いられる色素増感剤として、長波長領域の光に感度を有し、かつ効率よく電流を取り出せる新規構造のルテニウム錯体を提供し、さらには、当該ルテニウム錯体を用いた高性能な色素増感酸化物半導体電極および色素増感太陽電池を提供すること。
【解決手段】 次の一般式(I):RuLL’A 一般式(I)で示されるルテニウム錯体であって、Lは、2,2’:6’,2’’−テルピリジン誘導体であって、L’は、1,8―ジアミノナフタレン誘導体であって、Aは、ハロゲン原子、シアノ基、チオシアノ基およびチオラートからなる群より選択される配位子であるルテニウム錯体。 (もっと読む)


本発明は、疾患、特にキナーゼが発生もしくは進行に関与している腫瘍および/または疾患の治療薬を製造するための、式(I)の化合物、これらの製造、ならびにこれらの使用に関する。

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式(I)によって表される新規な置換8−フェニルキノリン(式中、8位のフェニル基はメタ位にアリールまたはヘテロアリール置換基を有する)はPDE4阻害薬である。

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本発明は、抗ウイルス作用、特にHIVインテグラーゼ阻害活性を有する以下の新規化合物(I)、及びそれを含有する医薬、特に抗HIV薬、並びにそれらの製造法および中間体を提供する。


(式中、
1は、NR
は、水素または低級アルキル;
Xは、単結合、O、S、SO、SOおよびNHから選択されるヘテロ原子基、または該ヘテロ原子基が介在していてもよい低級アルキレンもしくは低級アルケニレン;
は、置換されていてもよいアリール;
は水素、ハロゲン、ヒドロキシ、置換されていてもよい低級アルキル等;
およびZは一緒になって環を形成し、多環性化合物(例えば、3環性または4環性化合物を含む)を形成する。)
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PDキナーゼ酵素の選択的阻害剤である、場合により置換されているモルホリン−4−イル部分により2−位が置換されている、一連の5,6−ジヒドロ−1,3−ベンゾチアゾール−7(4H)−オン誘導体、及びこの類似体は、医学において、例えば、炎症、自己免疫、心臓血管、神経変性、代謝、腫瘍、侵害又は眼状態の治療において役立つものである。 (もっと読む)


本発明は、3−[2−[4−(6−フルオロ−1,2−ベンズイソオキサゾール−3−イル)−1−ピペリジニル]エチル]−6,7,8,9−テトラヒドロ−9−ヒドロキシ−2−メチル−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン−4−オン(II−a)、3−[2−[4−(6−フルオロ−1,2−ベンズイソオキサゾール−3−イル)−1−ピペリジニル]エチル]−6,7−ジヒドロ−2−メチル−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン−4−オン(II−b)および3−[2−[4−(6−フルオロ−1,2−ベンズイソオキサゾール−3−イル)−1−ピペリジニル]エチル]−6,7,8,9−テトラヒドロ−2−メチル−9−ペンタデシル−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン−4−オン(III)を実質的に含まず、そして20〜150μmの平均粒径を有する無菌結晶3−[2−[4−(6−フルオロ−1,2−ベンズイソオキサゾール−3−イル)−1−ピペリジニル]エチル]−6,7,8,9−テトラヒドロ−9−ヒドロキシ−2−メチル−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン−4−オンパルミチン酸エステル(I)を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】可視光を励起光とし、励起波長の調節が容易なランタニド発光性化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物。Met−COG−ChHet(I)(Metはランタニドイオンを含んでなる基、COGはランタニドイオンに直接結合する複素環基、ChHetはCOGと共役する複素環を含有する基を表す。)COGは例えば一般式(III)で表される基である。(BはChHetの基に結合する結合手、A〜AはNまたは=C(−R)−、R及びR〜RはH又は置換基を表す。)
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本発明は、式(I):
【化1】


の化合物に関する。これらの化合物は、新規のタイプのペプチド脱ホルミル酵素(PDF)阻害剤であり、従って特に新規の抗生物質として非常に興味深い。
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本発明は、一般式(I):


を有する2-アシルアミノ-4-フェニルチアゾール誘導体に関する。本発明は、それらの製造法およびそれらの治療用途にも関する。
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本発明によれば、VEGF発現を転写後抑制するカルボリン化合物ならびにその使用が明らかにされた。本発明の1つの態様で、VEGF産生の抑制で有用な化合物、固形腫瘍癌の治療に有用な化合物、および血漿および/または腫瘍内VEGFレベルを低下させるうえで有用な化合物が提供される。本発明のもう1つの態様で、VEGF産生を抑制するための、癌を治療するための、および血漿および/または腫瘍内VEGFレベルを低下させるための本発明化合物の使用が提供される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の置換7−アザインドール、その製造方法、前記化合物を含有する調剤学的組成物、並びにホスホジエステラーゼ4の阻害剤である前記化合物の、本発明による化合物による、特に免疫応答細胞(例えばマクロファージ及び白血球)中でのホスホジエステラーゼ4−活性の阻害により影響を及ぼすことができる疾患の治療のための作用物質としての調剤学的使用に関する。
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【課題】 優れたPDE7阻害作用に基づく、炎症性疾患又は自己免疫疾患等の新規な治療又は予防薬を提供すること。
【解決手段】 ピロール、イミダゾール又はピラゾール等のアゾール環が当該窒素原子を介してベンゼン環に結合することを特徴とするスルホニルベンゼン誘導体が、強力なPDE7阻害作用とこれに基づく優れたTリンパ球の機能抑制作用を有することを確認し、炎症性疾患又は自己免疫疾患等の良好な治療又は予防薬となりうることを知見して本発明を完成した。 (もっと読む)


本発明は式(I)で示される化合物、並びにその医薬的に許容される塩及び水和物を包含し、これらは異常脂肪血症の治療に有用である。医薬組成物及び使用方法も包含される。
【化1】

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ブラジキニンB1受容体アンタゴニストであり、ブラジキニンB1受容体により仲介される哺乳動物の疾患を治療するかまたは疾患状態に関連した有害な症状を緩和するのに有用である化合物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の2−ピロリドン誘導体に関する。これらの化合物は、電位作動型ナトリウムチャネルとの相互作用するので、炎症状態および疼痛の治療に有用である。本発明は、立体異性体、鏡像異性体、互変異性体またはその混合物としてのこの化合物、該化合物を含む医薬組成物、および該化合物を製造する方法、使用する方法も開示する。また、本発明の化合物は、てんかん、不安、うつ容態および両極疾患のような中枢神経容態;不整脈、心房細胞および心室細動のような心臓血管容態;下肢静止不能症候群および筋肉麻痺または強縮のような神経筋の容態;脳卒中、神経性外傷および多発性硬化症に対する神経保護;ならびに筋肉紅痛症および家族性直腸疼痛症候群のような他のナトリウムチャネル介在疾患または容態の治療にも有用である。

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【課題】化学的及び電気化学的に重合可能なピロール単位と、光を吸収できるペリレンジイミド単位とを含む新規ピロール誘導体、及びこれを用いた光感応性フィルムを提供すること。
【解決手段】ペリレンジイミド単位のC−1、C−6、C−7及びC−12位置にフェノキシ基が置換され、その末端部分にピロール単位が含まれている特定の構造を有するピロール誘導体及び光を照射し、該ピロール誘導体を光架橋結合して製造された不溶性フィルムであることを特徴とする光感応性フィルム。 (もっと読む)


一般式(I)で示され、式中、置換基は以下の意味を有する:Rは、同一又は異なる基を意味する:水素、所望であれば置換されたアルキル、シクロアルキル、アリール又はヘタリールを意味し;R′は、同一又は異なる基を意味する:水素;所望であれば置換されたアリールオキシ、アリールチオ、ヘタリールオキシ又はヘタリールチオを意味し;nは、1又は2を意味する、リレンテトラカルボン酸ジイミド並びに前記リレンテトラカルボン酸ジイミドを、高分子の有機及び無機材料の着色のために、電磁スペクトルの近赤外領域に吸収を示す水性ポリマー分散液の製造のために、ヒトの眼には視認できない赤外光を吸収する標識及びマーキングの作製のために、熱管理のための赤外吸収体として、プラスチック部材の溶接処理に際してのIRレーザ放射線吸収性材料として、並びに光電池中の活性成分として用いる使用。
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本発明は式(I)の化合物を対象とする。


式中、R、R、R、R、R、R、R、R、R、X、nおよび破線は明細書中に記載されたものであり、ケモカイン受容体活性のモジュレーターとして有用である。特に、これらの化合物はケモカイン受容体CCR−2のモジュレーターとして有用である。
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本発明により、式(I)[式中、Rはヒドロキシまたは水素であり;Rはヒドロキシ、メトキシまたは水素であり;ただし、RおよびRの少なくとも一方はヒドロキシであり;Rは水素、ハロゲン、シアノ、置換されていてもよいC1−5ヒドロカルビルおよび置換されていてもよいC1−5ヒドロカルビルオキシから選択され;Rは、水素;基−(O)n−R(ここで、nは0または1であり、Rは置換されていてもよい非環式C1−5ヒドロカルビル基または3〜7環員を有する単環式炭素環式基もしくは複素環式基である);ハロゲン;シアノ;ヒドロキシ;アミノ;および置換されていてもよいモノ−またはジ−C1−5ヒドロカルビル−アミノから選択されるか;またはRおよびRは一緒になって5〜7環員の単環式炭素環式環または複素環式環を形成しており;およびNRは、8〜12環員を有する、置換されていてもよい二環式複素環式基であり、このうち5環員までは酸素、窒素および硫黄から選択されるヘテロ原子である]で示される化合物:またはその塩、互変異性体、溶媒和物およびN−オキシドが提供される。これらの化合物はHsp90阻害剤としての活性を有する。

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式I〔式中、A、B、およびDは、それぞれ、(i)CH、NH、C;(ii)CH、N、N;および(iii)CH、O、C;よりなる群から選択される〕で示される化合物をDNA-PKの阻害に使用すべく開示する。

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