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Fターム[4C065EE03]の内容

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以下の構造:R2 N (I)又は(II)(式中、R1 -R4は、本明細書中に規定される。)を有するヘテロアリール化合物、有効量のヘテロアリール化合物を含む組成物、並びに有効量のヘテロアリール化合物をそれを必要とする患者に投与することを含む、癌、炎症性状態、免疫学的状態、神経変性疾患、糖尿病、肥満症、神経障害、加齢に伴う疾患、又は心血管状態を、治療する又は予防するための方法を本明細書中に提供する。 (もっと読む)


本発明は、新しい含窒素複素環誘導体およびそれを用いた有機電子素子を提供する。本発明に係る有機電子素子は、効率、駆動電圧および寿命の面に優れた特性を示す。
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本発明は、少なくとも1つのCl原子で置換されたフェニルピリジン配位子から選択される主配位子を有する新規なIr錯体を含む発光材料に関する。このような発光材料は、Cl原子を有さないフェニルピリジン配位子を有する別のIr錯体、さらにはBr原子またはF原子などのCl以外のハロゲン原子を有するフェニルピリジン配位子を有するIr錯体よりも大幅に向上したフォトルミネッセンス量子収率を有することが分かり、その結果、特に発光デバイスの効率が改善されることが分かった。本発明はさらに、このような発光材料の使用、およびこのような発光材料を含む有機発光デバイスに関する。
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【課題】植物由来の新規な色素化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】式II


(式中、R〜Rは、それぞれ独立してヒドロキシル基又は炭素数1〜4のアルコキシ基であり、R及びRは、それぞれ独立して水素原子、炭素数1〜4のアシル基又は炭素数1〜4のアルキル基である)で表される色素化合物である。この化合物は、イネ品種「初山吹」の胚乳等から抽出して得られる黄色色素である。 (もっと読む)


本発明は、新規な有機電子材料用化合物及びこれを含む有機電子素子に関し、詳細には、本発明による新規な有機電子材料用化合物は、下記化学式1または化学式2で表されることを特徴とする。
[化学式1]


[化学式2]


(前記化学式1及び化学式2中、R、R及びRが同時に水素である場合は除き、但し、





または


が互いに独立して、ジフェニルアミノ(


)である場合は除く。)
本発明による有機電子材料用化合物は、発光効率が良く、材料の寿命特性に優れており、素子の駆動寿命が非常に良好なOLED素子を製造することができる長所がある。また、本発明による有機電子材料用化合物は、正孔伝達層または正孔注入層に含まれるか、または燐光発光体のホストとして用いられ、駆動電圧を低めることにより消費電力を著しく減少させるだけでなく、同等以上の発光効率を示す長所がある。 (もっと読む)


本発明は、過剰または異常細胞増殖によって特徴付けられる疾患の治療に適する、一般式(1)の化合物(式中、R1〜R4、A、X,mおよびkは、請求項1に定義される通りである)、および前記特性を有する医薬品の調製のためのそれらの使用を包含する。


(1)
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【課題】本発明は、遊離形態か薬学的に許容される塩基、鉱物、あるいは有機酸との双生イオンあるいは塩の形態の化合物を調製するプロセスを目的としている。
【解決手段】このため、本発明の化合物は、通常は一般的に用いられる抗菌剤に対して抵抗性を示す系統を含む動物感染症モデルに対しても活性を有することが示されている。また、本発明の化合物は、β−ラクタマーゼ、発散ポンプ、及びポリンの突然変異などの微生物の主要抵抗メカニズムに対して抵抗性を示すことができる。
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本発明は、式I(式中、「−−−−−」は結合であるか、又は存在せず;Vは、CH、CR又はNであり;RはHであるか、又は、「−−−−−」が結合である場合にはアルコキシであってもよく;Rは特にH又はハロゲンであり;Uは、「−−−−−」が結合である場合にはCH又はNであり、又は、「−−−−」が存在しない場合には、Uは、CH、NH又はNRであり;Rは、H、アルキルカルボニル又は−CH−Rであり;Rは、H、アルキル又はヒドロキシアルキルであり;RはHであるか、又は、nが0でなく、かつRがHである場合には、OHであってもよく;Rは、H、アルキル、ヒドロキシアルキル、アミノアルキル、アルコキシアルキル、カルボキシ又はアルコキシカルボニルであり;Rは、ヒドロキシアルキル、カルボキシ、アルコキシカルボニル又は−(CH−NR(qは1、2又は3であり、かつR及びRのそれぞれは、独立にH又はアルキルであるか、又は、R及びRは、それらを保持する窒素原子と共に環を形成する。)であり;Rは、アルキル又はヒドロキシアルキルであり;Aは、−(CH−、−CHCHCH(OH)−又は−COCHCH(OH)−であり;Gは、置換されたフェニル又はG又はG(式中、
QはO又はSであり、かつXはCH又はNであり;かつY、Y及びYはそれぞれCH又はNであってもよく;そしてAが、−CHCHCH(OH)−又は−COCHCH(OH)−である場合には、nは0であり、そしてAが(CH(pは1、2、3又は4である。)である場合には、nは0、1又は2であるが、この場合、nとpの合計は2、3又は4である。)の抗菌性化合物、及びそのような化合物の塩に関する。
【化1】
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一般式(I)の窒素含有複素環化合物に関する。
【化1】


式中、Rは(CH)n−NHラジカルを表し、nは1又は2に等しく;Rは水素原子を表し;R及びRは一緒に1、2又は3個の窒素原子を含む5個の頂点を持つ芳香族性を有する窒素含有複素環を形成し、この窒素原子上又はこれらの窒素原子の1つ上で(CH−(C(O))−R基により置換され、mは0、1、2又は3に等しく、pは0又は1に等しく、Rはヒドロキシ基を表し、pが1に等しい場合、又はアミノ、(C−C)アルキル又はジ−(C−C)アルキルアミノ基、或いは1又は2個の窒素原子及び必要に応じて酸素原子又は硫黄原子を含む5又は6個の芳香族性を有する窒素含有複素環であり;亜基(C(O))−Rがカルボキシ、アミノ、(C−C)アルキル、又はジ−(C−C)アルキルアミノ基を形成する場合、mが0又は1とは異なるものとしてある。
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本発明は、式(I)の化合物、ならびにその塩、その合成、およびPI3−Kα阻害剤および/またはPI3−Kα/mTOR二重阻害剤としてのその使用を対象とする。
【化1】

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【課題】ニコチン酸または別のニコチン酸受容体アゴニストを患者に投与してアテローム性動脈硬化を処置する方法において、生じ得る顔面紅潮を軽減、防止または除去するための方法を提供する。
【解決手段】ニコチン酸またはこの医薬適合性の塩もしくは溶媒和物または別のニコチン酸受容体アゴニストと、DP受容体アンタゴニストとを、実質的な顔面紅潮の非存在下でアテローム性動脈硬化を処置するために効果的である量で患者に投与することを含む、このような処置を必要としているヒト患者におけるアテローム性動脈硬化を処置する方法。 (もっと読む)


【課題】特異的に短波な発光と高い発光効率、および発光寿命の長い有機EL素子材料とそれを用いた有機EL素子、照明装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】陽極と陰極により挟まれた少なくとも1層の発光層を含有する有機EL素子において、該発光層が、部分構造としてイミダゾール環またはピラゾール環を含む化合物を少なくとも1つ含有し、かつ該化合物は下記一般式(5)で表される置換基を一分子内に1つ以上有することを特徴とする有機EL素子、表示装置、及び照明装置。
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【課題】効率(消費電力)に優れ、かつ発光色に優れる発光素子の提供。
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、有機層のいずれかに下記一般式(1)で表される化合物の少なくとも一種及び燐光発光材料を含有することを特徴とする有機電界発光素子。
(一般式(1)中Q1〜Q3はそれぞれ独立に芳香族炭化水素環または芳香族ヘテロ環を表す。L1、及びL2は、それぞれ独立にCR11、窒素原子、りん原子又はSiR12を表す。R11及びR12はそれぞれ独立に水素原子または置換基を表す。)
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【課題】 一工程で、キノキサリン−2−オン誘導体を合成することができる、キノキサリン−2−オン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、一般式(I)で表される化合物とα−アミノ酸とを銅触媒の存在下で反応させ、キノキサリン−2−オン誘導体を製造する。 (もっと読む)


式Iの化合物は、PGD2受容体であるCRTH2のアンタゴニストであり、そのため喘息などのCRTH2媒介性疾患の治療および/または予防に有用である。
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CGRP受容体のアンタゴニストであり、CGRPが関与する疾病、例えば偏頭痛の治療または予防に有用である、式(I)の化合物(式中の可変要素B、m、n、J、R、E、E、E、R、R、RPGおよびYは、本明細書の中で説明するとおりである)。本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物、ならびにCGRPが関与する前述の疾病の予防または治療におけるこれらの化合物および組成物の使用にも関する。
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本発明は式1,2,3および4に記載の構造を有する化合物を提供し、
【化79】


ここで、A環、 B環、C環、m、n、R25、R50およびR51は、明細書に記載されている通りである。本発明は式1,2,3および4の化合物を含む医薬組成物、ならびにアルツハイマー病のような認知症の治療法を提供する。本発明は 更に式1,2,3および4の化合物を調製するのに有用な中間体を提供する。
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本発明はCGRP受容体のアンタゴニストであり、片頭痛等のCGRPが関与する疾患の治療又は予防に有用な分岐末端誘導体を有する新規非アミドリンカーに関する。本発明はこれらの化合物を含有する医薬組成物と、CGRPが関与するこのような疾患の予防又は治療におけるこれらの化合物及び組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


CGRP受容体のアンタゴニストとして有用であり、頭痛、特に片頭痛及び群発頭痛等のCGRP受容体が関与する疾患の治療又は予防に有用な式(I):


(式中、変項R1A、R1B、R、R、R、A及びZは本明細書に定義する通りである)の化合物。本発明はこれらの化合物を含有する組成物と、CGRP受容体が関与するこのような疾患の予防又は治療におけるこれらの化合物及び組成物の使用にも関する。
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本発明は、式Iの抗菌性化合物、又はそのような化合物の塩に関する:
【化1】


(式中、Rはアルコキシ又はハロゲンであり;WはCH又はNであり;AはO又はNHであり;BはCO又は(CHであり;Gは、下記の3つの式の1つを有する基であり、
【化2】


(式中、QはO又はSを表し、ZはCH又はNを表し、Rはハロゲンを表し、そしてRはアルキルを表す。);mは0又は1であり;そしてnは1又は2であり;pは0又は1であるが、ただし、m及びpはそれぞれ0ではなく;かつqは1又は2である。) (もっと読む)


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