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Fターム[4C065JJ01]の内容

Fターム[4C065JJ01]に分類される特許

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【課題】アスパルチルプロテアーゼを阻害し、特に、循環器疾患、認知症及び神経変性疾患を治療する薬剤組成物の提供。
【解決手段】下記に代表される化合物又はその立体異性体、互変異性体、薬剤として許容される塩若しくは溶媒和化合物を含む薬剤組成物。


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【課題】新規なグリコーゲンホスホリラーゼインヒビター剤の提供。
【解決手段】式(I):


で示される化合物、またはその医薬的に許容し得る塩。この新規グリコーゲンホスホリラーゼインヒビター剤は、糖尿病、高血糖症、高コレステロール血症、高インスリン血症、高脂血症、高血圧症、アテローム硬化症または組織虚血(例えば、心筋虚血)の予防学的なまたは治療学的な処置において、そして心保護薬として有用である。 (もっと読む)


【課題】改善された電気的特性、電荷輸送能及び発光能を持つヘテロ環化合物、及び該化合物を含む有機発光素子の提供。
【解決手段】化学式1[式中、Xは、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、縮合多環基を表し、RないしRは、水素原子、重水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アリールチオール基、アリール基、ヘテロアリール基、縮合多環基、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、ヒドロキシ基またはカルボキシ基を表し、RないしRは、隣接する置換基の1組が互いに結合して芳香環を形成できる。]で表されるヘテロ環化合物、及び該化合物を含む有機発光素子。
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【課題】CGRPモジュレーターの提供。
【解決手段】活性成分としてN−[(3R,6S)−6−(2,3−ジフルオロフェニル)−2−オキソ−1−(2,2,2−トリフルオロエチル)アゼパン−3−イル]−4−(2−オキソ−2,3−ジヒドロ−1H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン−1−イル)ピペリジン−1−カルボキサミド(テルカゲパント)のカリウム塩、アルギニン及び薬学的に許容される界面活性剤を含む固形投与の医薬製剤。また、テルカゲパントのカリウム塩の非晶形。 (もっと読む)


【課題】光老化、特に紫外線により誘発されるシワの形成、または皮膚菲薄化抑制に有効な新規製剤の提供。
【解決手段】下式に示すピロロキノリンキノンおよび/またはその薬理学的に許容できる塩を含有する光老化抑制剤および皮膚菲薄化抑制剤。
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【課題】優れたTAFIa阻害活性を有する化合物を有効成分として含有する抗血栓剤の提供。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物又はその化合物を有効成分とする抗血栓剤。


{式(I)において、Aは、ベンゼン環、又はピリジン環を示し、Xは、式−(CH2)−、式−(CH22−、酸素原子、窒素原子又は単結合を示し、Yは、式−(CH23−NH−R3、式−(CH24−NH−R3、又は2-アミノピリジル基を示し、R3、R1は、水素原子等を示し、R2は、CO28、又はテトラゾリル基を示し、R8は、水素原子、C1-10アルキル基、又は下記式Ib、Icの構造で表されるものを示し、


m、nは、0又は1の整数を示す。} (もっと読む)


【課題】TTKプロテインキナーゼの有効な阻害剤を提供し、ひいては有効な医薬を提供すること。
【解決手段】本発明において提供される化合物およびその関連発明(たとえば、医薬組成物、TTK阻害剤等)によって解決された。本出願人は、TTKキナーゼの作用を阻害し、上記病気を治療する医薬品を製剤化するのに特に有用になるような特定の特性を有する新規の一連の化合物を見出した。したがって、本化合物は、TTKキナーゼの作用を阻害することによって有効と考えられる疾患において有用である。 (もっと読む)


【課題】ニコチン性アセチルコリンレセプタ(nAChレセプタ)のリガンドとして作用する新規化合物の提供。
【解決手段】本発明は一般に、ニコチン性アセチルコリンレセプタ(nAChレセプタ)のリガンド、nAChレセプタの活性化、および欠陥または機能不全ニコチン性アセチルコリンレセプタに関連する、特に脳の疾患状態の処置の分野に関する。さらに本発明は、α7nAChレセプタサブタイプのリガンドとして作用する新規な化合物(インダゾールおよびベンゾチアゾール)、そのような化合物を調製する方法、そのような化合物を含有する組成物、およびその使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】低電圧駆動、及び高効率かつ高輝度な光出力を可能にし、かつ耐久性のある有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極と、該陽極と該陰極との間に挟持される有機化合物層と、から構成され、該有機化合物層に、下記一般式[1]で示される縮合多環化合物が含まれることを特徴とする、有機発光素子。
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【課題】細胞外マトリックス組織の迅速な制御を失った分解に関連する病的状態を治療するための強力なマトリックスメタロプロテアーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】下記に例示されるアザスピロアルカン化合物とそのエナンチオマー、ジアステレオマー、プロドラッグ、溶媒和化合物、代謝産物、または医薬上許容される塩:


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【課題】安定で効率的な有機電子素子用材料およびそれを用いた有機電子素子を提供する。
【解決手段】第1電極、第2電極、および前記第1電極と第2電極との間に配置された1層以上の有機物層を含む有機電子素子であって、前記有機物層のうちの1層以上は化学式1の化合物を含む有機電子素子。
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【課題】イネの胚乳が黄色を呈する品種「初山吹」の胚乳由来の新規化合物、及び該化合物を含有する植物成長調節剤の提供。
【解決手段】式(1)


[式中、Rは、ヒドロキシル基等、Rは、水素原子、ヒドロキシル基等、Rは、水素原子、ヒドロキシル基等、R及びRは、水素原子、炭素数1〜4のアシル基等である。]で表される化合物、及び該化合物を含有する植物成長調節剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、有機EL素子に用いることができ、可視光下で安定に保存させることができ、また高輝度で素子を駆動させたときの効率に優れる有機電界発光素子用材料、及び該材料を用いた有機電界発光素子を提供することである。
【解決手段】燐光性金属錯体Aと燐光性金属錯体Bとを少なくとも含む有機電界発光素子用材料であって、金属錯体A及びBはともに原子量40以上の金属と配位子とを含む有機金属錯体であり、金属錯体Aは特定の構造を有し、金属錯体Bは配位子骨格に直接結合している原子の1つ以上が、該原子の同族かつ原子量の大きい原子に置き換えられていること以外は金属錯体Aと同一の構造を有し、金属錯体Aに対する金属錯体Bの含有比が0.005質量%以上2質量%以下であることを特徴とする有機電界発光素子用材料。 (もっと読む)


【課題】 発光スペクトルの半値幅の狭い、新規なイリジウム錯体を提供することを目的とする。
【解決手段】 フェニルピリジンを配位子とするイリジウム錯体であってフェニル環にピリミジン環が結合している基本骨格を有する新規イリジウム錯体を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヘテロ環化合物及びこれを含む有機発光素子を提供する。
【解決手段】化学式1で表示されるヘテロ環化合物(RないしR13は、明細書で定する通りである)。 (もっと読む)


【課題】吸湿性が低いピロロキノリンキノンジナトリウムの固体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】エタノール濃度10から90%水溶液中において、ピロロキノリンキノンジナトリウム塩を作製する際に酸を添加して反応させ最終的なpHを制御し、結晶の比表面積を所定以下にすることにより、吸湿性の低いピロロキノリンキノンジナトリウムの固体を製造することが可能である。なお、酸は1から12時間かけて添加すること、また反応温度は10℃から60℃とする。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の補体C5a受容体の調節物質として、好ましくは高親和性C5a受容体リガンドとして作用する、またこの様なリガンドが補体C5a受容体のアンタゴニスト又は反作用薬(inverse agonist)として作用する、非ペプチド性、非疑似ペプチド性(non-peptidomimetic)である低分子有機化合物の提供。
【解決手段】下記の特性をもつ化合物:1)多環式アリール構造を有し;2)ヘテロアリール構造を有し;3)薬学的に許容される経口投与量が、インビボでの効力を検出できる量である;4)4個未満のアミド結合を持つ又は好ましくはアミド結合を持たない;及び、5)ナノモル濃度で、好ましくはナノモル以下の濃度で白血球の走化性阻害能を有する。また、本化合物を含有する医薬組成物、及び多様な炎症性若しくは免疫系疾患の治療への使用。 (もっと読む)


【課題】フロントタンパク質とCCR2BまたはCCR5との相互作用を阻害する物質を提供する。
【解決手段】下記の式I(式中、x1およびx2は、同一または互いに異なるハロゲンであり、Rは、低級アルキルである。)で表わされる化合物またはその塩を有効成分として含む、CCR2BまたはCCR5とフロントタンパクとの相互作用の阻害剤、および抗炎症剤。
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【課題】細菌感染症を治療するための医薬組成物の提供。
【解決手段】式(I)の置換二環式β−ラクタムは、β−ラクタマーゼ阻害剤であり、ここで、Xは、−CH又は−CHCH−であり、Rは、C(O)N(R)Rであり、RはOSOHであり、Rは、HetA、CH−HetA、CHCH−HetA、又はCH(CH)−HetAであり、Rは、Hであるか、又はN(R)Rで置換されていてもよいC1−8アルキルである。この化合物及びその薬学的に許容される塩は、β−ラクタム系抗生物質と組合せて、細菌感染症の治療に有用である。特に、該化合物は、β−ラクタマーゼが存在するが故にβ−ラクタム系抗生物質に抵抗性である微生物に対し、β−ラクタム系抗生物質(例えば、イミペネム、ピペラシリン、又はセフタジジム)と一緒に使用することができる。
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