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Fターム[4C065KK05]の内容

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【課題】バイポーラ性を有する新規の複素環化合物を提供することを目的の一とする。また、新規の複素環化合物を発光素子に適用することにより、発光素子の素子特性を向上させることを目的の一とする。
【解決手段】一般式(G1)で表される複素環化合物、及び一般式(G1)で表される複素環化合物を用いて形成された発光素子を提供する。一般式(G1)で表される複素環化合物を発光素子に用いることにより、発光素子の特性を向上させることができる。
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【課題】工業的規模で実現可能な、パリペリドンの簡単な効率的精製方法を提供すること。
【解決手段】パリペリドンを、塩酸塩のようなその塩を形成することにより精製する。 (もっと読む)


【課題】高い発光輝度を示し、且つ、低駆動電圧の有機エレクトロルミネッセンス素子、及び該素子を用いた照明装置、表示装置を提供する。
【解決手段】陽極と陰極の間に、複数の有機化合物層が挟持されてなる有機エレクトロルミネッセンス素子であって、複数の有機化合物層のうちの1層はリン光発光性化合物を含有した発光層であり、また他の1層は電子輸送層であり、複数の有機化合物層のうちのいずれかの1層には一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
一般式(1)
(Ar1)n1−Y1 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規な二環式ヘテロシクリル誘導体、前記化合物を含む医薬組成物、および癌を例とする疾患の治療における前記化合物の使用に関する。

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【課題】本発明は、心房細動等の心不整脈の予防または治療に有用なIKur遮断薬を提供する。
【解決手段】式:


(式中、環Xはベンゼンまたはピリジンを示す。Rは置換アルキルを示す。Rは置換されていてもよいアリールまたは置換されていてもよい複素環式基を示す。Rは水素またはアルキルを示す。Rは水素、ハロゲンまたはアルキルを示す。Rは水素またはアルキルを示す。RおよびRは、同一または異なって、それぞれ水素またはハロゲンを示す。)
により表される化合物またはその製薬上許容しうる塩からなる医薬。 (もっと読む)


【課題】アレルギー反応の抑制によるアレルギーの根本的予防及び/又は治療を可能にする医薬の提供。
【解決手段】下記一般式(I):


(式中、Xは、主鎖の原子数が2ないし5である連結基等を表し、Aは、水素原子等を表し、Eは、置換基を有していてもよいアリール基等を表し、環Zは、式−O−A及び式−X−Eで表される基の他に更に置換基を有していてもよいアレーン等を表す)で表される化合物及び薬理学的に許容されるその塩、並びにそれらの水和物及びそれらの溶媒和物からなる群から選ばれる物質を有効成分として含む、アレルギー性疾患の予防及び/又は治療のための医薬。 (もっと読む)


本発明は、C型肝炎ウイルス(HCV)NS5Aの阻害剤として有用な式(I)の化合物、かかる化合物の合成、及び、HCV NS5A活性を阻害するため、HCV感染症を治療又は予防するため、及びHCVウイルス複製及び/又はウイルス産生を細胞ベースの系において阻害するための、かかる化合物の使用に関する。
【化1】

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【課題】受容体チロシンキナーゼ及び細胞質チロシンキナーゼ及びセリン/トレオニンキナーゼのモジュレーターとして適している新規の化合物を作成することに導く。
【解決手段】特定のピリド[2,3−b]ピラジンにおいて、6位又は7位で、例えば尿素基、チオ尿素基、グアニジン基又はアミジン基で置換する。 (もっと読む)


【構成】一般式(I)で示される縮合ピリダジン誘導体化合物またはその薬学的に許容される塩を有効成分とする虚血性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患、緑内障、糖尿病、糖尿病合併症、ショック、頭部外傷、脊髄損傷、腎不全、痛覚過敏の予防および/または治療剤に関する(式中の記号は明細書に記載の通り。)。
【化1】


【効果】一般式(I)で示される化合物は、ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼを阻害し、種々の虚血性疾患(脳、脊髄、心臓、消化管、骨格筋、網膜等)、炎症性疾患(炎症性腸疾患、多発性脳硬化症、関節炎等)、神経変性疾患(錐体外路系障害、アルツハイマー病、筋ジストロフィー、腰部脊柱管狭窄症等)、糖尿病、ショック、頭部外傷、腎不全、痛覚過敏等の予防および/または治療剤として有用であり、また、抗レトロウイルス剤(HIV等)、抗癌療法の増感剤や免疫抑制剤としても有用である。 (もっと読む)


本発明は、キナーゼインヒビターと、還元的に活性化されるフラグメント化芳香族ニトロヘテロ環または芳香族ニトロ炭素環トリガーとを含む新規なプロドラッグ化合物であって、正電荷を有する化合物を提供する。好ましい実施形態において、化合物は、式Iのものであり、式中、Xは任意の負荷電対イオンであり;Rは、式−(CHTrの基であり、ここで、Trは芳香族ニトロヘテロ環または芳香族ニトロ炭素環であり、−(CHTrは、還元的に活性化されるフラグメント化トリガーとして作用し、nは0〜6の整数であり;R、RおよびRは、それぞれ独立して、第三アミンキナーゼインヒビターの脂肪族または芳香族の基(R)(R)(R)Nから選択され得るか、または、R、RおよびRの2つは、キナーゼインヒビターの脂肪族または芳香族ヘテロ環のリングを形成してよい。本発明の化合物は、癌などの増殖性疾患の治療において有用である。
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【課題】高尿酸血症等の生活習慣病に有効な新規なキサンチンオキシダーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】次の一般式(I)


(式中、RはOR他を表し、ここで、Rはハロゲン原子等の置換基を有していても良い炭素数6〜10のアリール基を表し、Rはハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、又はカルボキシル基他を表し、Rは水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アミノ基、又はカルボキシル基他を表し、XはNR11、酸素原子、又は硫黄原子を表し、ここで、R11は水素原子又は置換基を有していても良い炭素数1〜8のアルキル基を表し、そして、Y及びZはCR12又は窒素原子を表し、ここで、R12は上記のRと同じものを表す。)で表される化合物及びこれを有効成分として含有するキサンチンオキシダーゼ阻害剤。 (もっと読む)


(a)フェナントロリン誘導体を含む第1のホスト材料;(b)芳香族アミンを含む第2のホスト材料;および、(c)エレクトロルミネセントドーパント材料を含む光活性組成物が提供されている。第1のホスト材料対第2のホスト材料の重量比は99:1〜50:50の範囲内である。
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本発明はイミダゾピリジンメチレン置換ピペリジン誘導体及び医薬としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は一般に、アルキン含有医薬品、具体的にはフェニルエチニル−チオフェンをベースとしたメタロプロテアーゼ阻害剤化合物に関する。より具体的には、本発明は、疼痛および癌などの他の疾患の治療のための現在公知であるMMP阻害剤と比較して高い効能、代謝安定性および/または低い毒性を示す新規な部類のMMP阻害化合物を提供する。さらに、本発明は、患者の疼痛を治療する方法であって、その患者に疼痛軽減有効量の本発明の化合物を投与することを含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ATRプロテインキナーゼのインヒビターとして有用なピラジン化合物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含む薬学的に許容され得る組成物、本発明の化合物を使用した種々の疾患、障害、および容態の処置方法、本発明の化合物の調製プロセス、本発明の化合物の調製のための中間体、ならびにin vitro適用(生物学的現象および病理学的現象におけるキナーゼの研究、かかるキナーゼによって媒介される細胞内シグナル伝達経路の研究、および新規なキナーゼインヒビターの比較評価など)における化合物の使用方法に関する。本発明の化合物は、式I:


を有し、式中、変数は、本明細書中に定義の通りである。
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本明細書では、C型肝炎を阻害するための化合物、医薬組成物および併用療法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、6−(4−ピリミジニル)−1H−インダゾール誘導体に関する。特に、本発明は、式Iの化合物に関する:


式中のR〜Rは、本明細書中において定義される。
本発明の化合物はPDK1の阻害剤であり、ACGキナーゼが構成的に活性化されることを特徴とする、癌、より具体的には乳房、結腸、および肺の癌等の、免疫病および免疫疾患ならびに代謝病および代謝疾患の治療において有用であり得る。したがって、本発明はさらに、本発明の化合物を含んでなる医薬組成物に関する。本発明はさらに、本発明の化合物または本発明の化合物を含んでなる医薬組成物を用いて、PDK1活性を抑制し、それに関連する疾患を治療する方法に関する。
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本発明は、式I


(式中、各可変部は、明細書に従って定義される)
で表されるピペラジン化合物、上記ピペラジン化合物の農業上好適な塩、式Iで表されるピペラジンを製造するための方法及び中間体生成物、上記ピペラジンを含む手段及び除草剤としてのすなわち雑草を駆除するためのその使用、及び望ましくない植物の成長を駆除するための方法であって、除草効果を得るために十分に多い量の少なくとも1種の式Iで表されるピペラジン化合物を、植物体、植物体の種子及び/又は植物体の生息地に効かせる、上記方法に関する。 (もっと読む)


【課題】植物由来の新規な色素化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】式II


(式中、R〜Rは、それぞれ独立してヒドロキシル基又は炭素数1〜4のアルコキシ基であり、R及びRは、それぞれ独立して水素原子、炭素数1〜4のアシル基又は炭素数1〜4のアルキル基である)で表される色素化合物である。この化合物は、イネ品種「初山吹」の胚乳等から抽出して得られる黄色色素である。 (もっと読む)


本発明は、過剰または異常細胞増殖によって特徴付けられる疾患の治療に適する、一般式(1)の化合物(式中、R1〜R4、A、X,mおよびkは、請求項1に定義される通りである)、および前記特性を有する医薬品の調製のためのそれらの使用を包含する。


(1)
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