説明

Fターム[4C065KK10]の内容

Fターム[4C065KK10]に分類される特許

1 - 20 / 119


【課題】光感度の優れた電子写真感光体を提供する。
【解決手段】導電性基体と感光層とを備え、前記感光層が、下記一般式(1)で表されるカンチノン誘導体を含有することを特徴とする電子写真感光体を用いる。


ここで、式(1)中、Rは、炭素数1〜12のアルキル基、フッ素で置換された炭素数1〜12のアルキル基、炭素数6〜12のアリール基、炭素数1〜12のアルキル基で置換された炭素数6〜12のアリール基などを示す。 (もっと読む)


【課題】新世代の選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)の開発が、女性の健康を大きく改善したが、男性に対する、選択的で、経口投与される、安全な同様なホルモン療法の提供。
【解決手段】アンドロゲン受容体のモジュレーターである非ステロイド性三環式化合物を用いることが可能である、該化合物の製造および使用方法。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧の上昇を抑えつつ、発光効率および寿命特性を向上させることが可能な有機電界発光素子およびこれを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】陽極13と陰極16との間に有機層14を有する。有機層14は正孔注入層層14A、正孔輸送層14B、発光層14C、電子輸送層14Dおよび電子注入層15を有する。電子輸送層14Dは、イミダゾール誘導体およびフェナントロリン誘導体を少なくとも1種含む。電子注入層15はアルカリ金属またはアルカリ土類金属のうちの少なくとも1種からなる膜厚5nm以上10nm以下の層を有する。これにより、有機電界発光素子11の大きさを問わず、発光層14Cへの電子の供給量が確保される。 (もっと読む)


【課題】樹脂本来の物性が損なわれていない近赤外線吸収性合成樹脂組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるビピロロイソキノリン化合物及び合成樹脂を含有する近赤外線吸収性合成樹脂組成物。式中、R1及びR2は、水素原子、ハロゲン原子、又は置換基を有していてもよいアルキル基、アルコキシ基、アリール基、アリールアルキル基若しくはシクロアルキル基を表す。
(もっと読む)


【課題】連続駆動寿命の長い、高効率で、色純度の高い青色有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極2と陰極4と、陽極と陰極との間に挟持され、少なくとも発光層3を含む有機化合物層と、から構成され、発光層に、第一ホストと、第二ホストと、ゲストと、を有し、青色発光する有機発光素子であって、第二ホストが、一般式[1]で示される化合物又は一般式[1]で示される化合物にベンゼン環、ナフタレン環、フェナレン環、アントラセン環、フェナントレン環から選択される芳香環が縮合してなるベンゼン環数が7環以下の化合物であり、第二ホストの最低三重項励起エネルギーが、第一ホストの最低三重項励起エネルギーより小さく、発光層において、最低一重項励起エネルギーが最も小さい材料が、発光材料である。
(もっと読む)


【課題】発光効率を高め、駆動電圧を下げることができる金属錯体化合物、及び、前記金属錯体化合物を含む有機発光ダイオード素子を提供する。
【解決手段】下記の金属錯体化合物、そしてこれを含む有機発光ダイオード素子。
(もっと読む)



電位依存性カリウムチャンネルを通るカリウムイオンフラックスの調節を通じての疾患の治療に有用な化合物、組成物及び方法を提供する。さらに詳しくは、本発明は、示された状態の発症又は再発に関連するカリウムチャンネルを調節することによる、中枢又は末梢神経系の障害(例えば、片頭痛、運動失調、パーキンソン病、双極性障害、三叉神経痛、痙性、気分障害、脳腫瘍、精神異常、ミオキミア、発作、てんかん、発作、網膜変性、聴力損失及び失明、アルツハイマー病、加齢による記憶力低下、学習障害、不安、神経変性及び運動ニューロン疾患、膀胱制御の維持又は尿失禁の治療)の治療に有用な、及び神経保護薬(例えば脳卒中などを予防する)として有用なヘテロ環、組成物及び方法を提供する。 (もっと読む)


タンパク質キナーゼまたは脂質キナーゼ(例えばPIM−1、PIM−2および/またはPIM−3などのPIMファミリーキナーゼ、および/またはFlt3)の阻害が望まれかつ/または要求される疾患の処置、特に癌または増殖性疾患の処置に有用な化合物である、式Iの化合物[式中、R、R、RおよびRは、明細書に記載する意味を有する]


および医薬上許容されるそのエステル、アミド、溶媒和物または塩が提供される。
(もっと読む)


本発明は、一般式(2):[M]Y (2)
[式中、Mは、Mn(II)、Mn(III)、Mn(IV)、Fe(II)、Fe(III)またはFe(IV)の群からの金属であり、Xは、単一、二重もしくは三重荷電アニオンまたは非荷電分子から選択され、金属に単座、二座もしくは三座配位できる配位化合物であり、Yは、錯体の荷電平衡を保証する非配位性対イオンであり、Lは、一般式(1)の配位子、またはそのプロトン化もしくは脱プロトン化 体を表し、そしてa、x、n、m、R、R、R、Rおよびzは請求項1で定義された意味を有する]で表される1種またはそれ以上の金属錯体の製造方法に関する。前記方法は、式(1)の配位子の不均一反応における鉄もしくはマンガン塩との反応が水中で行われ、該方法が35〜50℃の温度範囲において行われ、反応混合物のpHが鉄もしくはマンガン塩の添加後に1〜3であることを特徴とする。

(もっと読む)


本発明は、新規な縮合三環式化合物、少なくとも1つの縮合三環式化合物を含む組成物、および、患者においてウイルス性感染またはウイルス関連障害を治療または予防するための縮合三環式化合物を使用する方法に関する。 (もっと読む)


式(I)


で示される構造を有する新規イミダゾピリジン誘導体;ならびに、それらの製造方法、それらを含む医薬組成物およびヤヌスキナーゼ(JAK)の阻害剤としての治療におけるそれらの使用を開示する。
(もっと読む)


本発明は、全身性炎症、関節炎、リウマチ疾患、変形性関節症、炎症性腸疾患、炎症性眼疾患、炎症性または不安定性膀胱疾患、乾癬、炎症性物質による皮膚症状、慢性炎症症状、全身性エリテマトーデス(SLE)、筋無力症、リウマチ性関節炎、急性播種性脳脊髄炎、特発性血小板減少性紫斑病、多発性硬化症、シェーグレン症候群および自己免疫性溶血性貧血、アレルギー症状およびさまざまな形態の過敏症などを含むがこれに限定されない、自己免疫疾患の治療のための二環式ヘテロアリール置換体およびこれを含有する組成物であり、本発明はさらに、急性骨髄性白血病 (AML) 骨髄異形成症候群 (MDS) 骨髄増殖性疾患 (MPD) 慢性骨髄性白血病 (CML) T細胞急性リンパ性白血病 ( T-ALL) B細胞急性リンパ性白血病- (B-ALL) 非ホジキンリンパ腫 (NHL) B細胞リンパ腫などの白血病および乳癌などの固形腫瘍などを含むがこれに限定されない、p110δ 活性に介在され、依存するかまたは関連する癌の治療方法を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩に関する。該化合物は、免疫、自己免疫、炎症性の疾患、心血管疾患、感染性疾患、骨吸収障害、神経変性疾患または増殖性疾患の処置に使用され得る。

(もっと読む)


本発明は、式Iの化合物、その生理学的に許容し得る塩、ならびに式Iの化合物の生理学的に許容し得る溶媒和物およびその塩に関する。
【化49】


式中、R,RおよびRは明細書中に定義されている。
式Iの化合物は腫瘍の処置に適している。 (もっと読む)


本発明は、(i)式(I)のピリジノピリジノン誘導体(式中、R1は、水素原子または(C−C)アルキル基であり;R2は、−(CHn’−B基であり、ここでn’=0、1、2、3、または4であり、およびBは、(C−C)シクロアルキル基、(C−C)アルキル基、または(C−C)アルコキシ基であり;Y、Z、VおよびWは、それぞれ独立して、−CH−基、炭素原子、ヘテロ原子、まは原子がないことであり、V、W、YおよびZが存在する環は、五員または六員環とし、前記環の点線は得られる環が芳香環であることを示すものとし、前記環はヘテロ原子を0、1、または2個含むものとし;R3およびR4は、同一であっても異なっていてもよく、それぞれ独立して、水素原子および直鎖(C−C)アルキル基から選択される基であるか、これらが結合した炭素と一緒になって(C−C)シクロアルキル基を形成し;mは、1、2、3、または4に等しい整数であり;R5は、水素原子または(C−C)アルキル基であり;R6は、−(CH−L基であり、ここで、n=0、1、2、または3であり、およびLは、炭素原子を6個有するアリール基、五員から六員のヘテロアリール基、五員、六員、または七員の飽和ヘテロ環から選択される基であるか、前者が結合した窒素と一緒になってヘテロ環を形成する。)に関する。本発明はまた(ii)前記誘導体の調製および(iii)PDGFリガンドを有する受容体および/またはFLT3リガンドを有する受容体のキナーゼ活性の阻害剤としての治療使用に関する。

(もっと読む)


オレフィン部分を有するキナーゼ阻害剤を使用してキナーゼを阻害する方法が開示される。
(もっと読む)


【課題】分子内での金属間の距離を制御できる配位子を有する希土類錯体を含む発光効率の高い発光物質を提供する。
【解決手段】希土類イオンであるEu(III)に配位子としてフェナントロリン(phen)及びテトラゾールのアルキル誘導体であるω-(1H-tetrazolyl)valeric-acid(tzv)が配位結合しているEu(III)錯体である[Eu2(tzv)6(phen)2]および、フェナントロリンにステアリン酸が結合した配位子(phen-C18)及び硝酸イオン(NO3−)が配位結合したEu(III)錯体である[Eu(phen-C18)2(NO3)3]で表される発光物質。(該錯体において、Euは、Tb、DyまたはSmで置き換えることが可能。) (もっと読む)


本発明は、トール様受容体9(TLR9)アンタゴニスト活性を含む(+)−モルフィナン、ならびに(+)−モルフィナンがTLR9の活性化を阻害するか否かを決定することによって、治療上有効となり得る(+)−モルフィナンを同定する方法を提供する。TLR9アンタゴニスト活性を含む(+)−モルフィナンを使用して、外傷性疼痛、神経因性疼痛、炎症性障害、アセトアミノフェン毒性、自己免疫障害、神経変性障害、および癌などの状態を治療する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗ウイルス化合物、このような化合物を含有する組成物、およびこのような化合物の投与を包含する治療方法、ならびにこのような化合物を調製するために有用なプロセスおよび中間体に関する。1つの実施形態において、本発明は、本明細書中に記載されるような式(I):J-Y-J(I)の化合物、またはその薬学的に受容可能な塩、あるいはプロドラッグである、本発明の化合物を提供する。本発明はまた、式Iの化合物であり、この化合物中の1個以上の位置で富化された同位体を含む、同位体が富化された化合物を提供する。 (もっと読む)


1 - 20 / 119