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Fターム[4C065PP01]の内容

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Fターム[4C065PP01]に分類される特許

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本出願は、式(I)の1,2,3,4,4a,5,6,7−オクタヒドロピラジノ[1,2−a][1,4]ベンゾジアゼピン、1,2,3,4,4a,5,6,7−オクタヒドロピラジノ[1,2−a][1,5]ベンゾジアゼピン、2,3,4,4a,5,6,7,11b−オクタヒドロ−1H−ピリド[3,4−d][2]ベンザゼピン、1,2,3,4,4a,5,6,7−オクタヒドロピラジノ[1,2−a][1]ベンザゼピン、1,2,3,4,4a,5−ヘキサヒドロ−7H−ピラジノ[1,2−a][4,1]ベンゾオキサゼピンおよび2,3,4,4a,5,6−ヘキサヒドロ−1H−ピラジノ[2,1−d][1,5]ベンゾオキサゼピンならびに5,6,7,7a,8,9,10,11−オクタヒドロピラジノ[1,2−d]ピリド[3,2−b][1,4]ジアゼピン誘導体に関する。式中、R、R、R、R、R、R、X、X、X、X、Y、YおよびYは明細書で定義する通りである。本出願は、そうした化合物を含む組成物、そうした化合物および組成物を用いて疾患状態を治療する方法、そうした化合物を特定するための方法にも関する。

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【課題】発光効率が高く、且つ、長寿命である有機エレクトロルミネッセンス素子、該素子を備えた青色燐光発光素子、表示装置、照明装置及び該素子に用いられる有機エレクトロルミネッセンス素子材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス材料、有機エレクトロルミネッセンス素子、青色燐光発光素子、表示装置及び照明装置。
一般式(1) A−B−A
(式中A、Aはそれぞれ独立に無置換あるいは置換基を持つ複素芳香族5員環を表し、Bは少なくとも1つの環が複素芳香族環である複素芳香族縮合環を表す。) (もっと読む)


【課題】核レセプター(ファルネソイドXレセプターおよび/またはオーファン核レセプターを含めて)の活性を調節する化合物、組成物および方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、式(I)および式(II)の化合物に関する:式(I)および式(II)では、R〜R、Aおよびnは、発明の詳細な説明で記述したとおりである。これらの化合物は、医薬組成物で使用され、また、オーファン核レセプターの活性を調節する方法で使用される。核レセプターの活性を調節する組成物および方法で使用する化合物が提供される。 (もっと読む)


【課題】ピロロキノリンキノンのリチウム誘導体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ピロロキノリンキノンを原料として、アルカリ性溶剤の中で中和反応をさせて、ピロロキノリンキノンのリチウム誘導体を完成させる。化学式中R1、R2、R3は、水素イオン、アンモニウムイオン(NH3)、マグネシウムイオン、カルシウムイオン、亜鉛イオン、リチウムイオンのいずれかであり、少なくとも1つの基はリチウムイオンである。本発明の製造方法は、反応条件が温和で、製品の精製と純化が行いやすく、生産過程が簡単で、収率は80%以上である。本発明のピロロキノリンキノンのリチウム誘導体はGSK−3活性を抑制することができ、また遺伝子組換えマウスの脳内老年斑点形成及びtau蛋白質のリン酸化を減少させる働きを果たせる。この製品は薬品の原料として、老年性痴呆と老衰の予防と治療に使用できるし、パーキンソン病の治療薬として使用できる。 (もっと読む)


【課題】エクチナサイジン化合物及び関連する化合物に関するプロセス及び化合物の提供。
【解決手段】下図のリングEに対して、キノン環を有するエクチナサイジン化合物は、抗腫瘍剤として活性である。1,4スピロアミン架橋を有する化合物、及び関連するプロセス。
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【課題】本発明の目的は、発光特性に優れ、かつ耐久性の高い発光素子、特に青色発光素子及び多色発光素子を提供することである。更には、該素子に使用する電子輸送材料及び/又はホスト材料を提供することである。
【解決手段】一対の電極間に発光層又は発光層を含む複数の有機化合物層を有する発光素子において、特定構造のアリ−ル基又は芳香族ヘテロ環基含有芳香族化合物を少なくとも1種該発光層又は該有機化合物層に含有する発光素子。 (もっと読む)


本発明は、薬物としての以下の一般式(I):


に対応するピリドカルバゾール型化合物の使用、より具体的には抗がん化学療法におけるそれらの適用に関する。本発明の別の主題は、特定の式(I)の化合物、及び本発明の式(I)の化合物を含む医薬組成物でもある。最終的には本発明は、神経変性型の病変、例えばアルツハイマー病及び統合失調症の予防及び/又は治療を目的とした薬物の調製のための、寄生虫病、例えばマラリアの予防及び/又は治療を目的とした薬物の調製のための、又は緑内障の予防及び/又は治療を目的とした薬物の調製のための式(I)の化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新規なケモカインの活性を阻害する化合物及びケモカイン関連疾患治療薬の提供。
【解決手段】次式(XIV)


で表示される化合物。 (もっと読む)


一般式[Mm+[Mn−(式中、・xm=ynであり、・[Mm+]および[Mn−]は、相補的発光スペクトルを有するイオン性発光部位であり、一方が可視スペクトルの青色領域で発光し、もう一方が可視スペクトルの赤色領域で発光し、かつMおよびMのうちの少なくとも1つが金属錯体である)の錯塩を含む白色光発光材料。 (もっと読む)


本発明は、金属錯体とこれら金属錯体を含む電子素子、特に有機エレクトロルミネセンス素子に関する。 (もっと読む)


本発明は、化学式Iの一般的構造を有する置換ピラゾロ複素環類を提供する。
【化1】


環A及びB並びに置換基R、R及びRの構造が、本明細書に記載される。化学式Iの化合物の医薬上許容される塩類、酸性塩類、水和物類、溶媒和化合物及び立体異性体が、更に提供される。化合物は、カンナビノイド受容体の修飾薬として、痛み、炎症及び掻痒症等のカンナビノイド受容体に関連する病気と容態を予防、治療及び抑制するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、急性心筋梗塞(AMI)を経験したことがある患者を、抗線維症効果を有する治療剤(例えば、ピルフェニドンおよびそのアナログ)で処置するための方法に関する。急性心筋梗塞を経験したことがある患者を処置する方法は、該患者に、治療上有効な量の、抗線維症効果を有する治療剤を投与する工程を含み、ここで、必要に応じて、上記処置は、上記AMIを経験してから約1〜42日後の期間に開始され、必要に応じて最大3〜6ヶ月間まで続ける。
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フッ素化化合物およびフッ素化化合物の製造法が本明細書に記載されている。例えば、フッ素化ベンラファキシン、フッ素化デュロキセチン、フッ素化バレニクリン、フッ素化アトモキセチン、フッ素化セルトラリン、フッ素化トラゾドン、フッ素化ミルタザピン、フッ素化アミトリプチリン、フッ素化アモキサピン、フッ素化クロミプラミン、フッ素化イミプラミン、フッ素化ノルトリプチリン、フッ素化トリミプラミン、フッ素化マプロチリン、フッ素化ネファゾドン、フッ素化シブトラミン、18F置換ブプロピオンなどが提供される。 (もっと読む)


本発明は、アミロイド前駆体タンパク質の約17キロダルトンのカルボキシ末端断片を生成するためにアミロイド前駆体タンパク質の切断を誘導する方法を提供し、該方法は、複素環化合物、又はその薬学的に許容可能な塩、水和物又はプロドラッグを、それを必要とする被験者に投与することを含み、約17キロダルトンの断片は、アミロイド前駆体タンパク質のカルボキシ末端アミノ酸配列及びアミロイド-βアミノ酸配列を含む。また提供されるものは、アミロイド前駆体タンパク質の約17キロダルトンのカルボキシ末端断片を生成するためにアミロイド前駆体タンパク質の切断を誘発する化合物を同定するためのスクリーニング方法である。
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C環修飾型三環式ベンゾナフチリジノン化合物及びこれらの類似体、このような化合物を含む医薬組成物、及びこれらの化合物の製造方法が開示されている。化合物は、タンパク質キナーゼ・シグナル伝達の阻害、調節及び/又は変調の影響を受けやすい疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、新規多環芳香族有機半導体化合物、その製造方法、前記化合物を含む有機半導体組成物、有機半導体薄膜、及び電子、光学、または電子光学用素子に関する。本発明による新規有機半導体化合物は、高い決定性及び調節能力を有し、有機半導体素子製造時にドーピング条件の調節が容易であると共に、多様な用途として適用することができ、前記化合物は、低コストで大量生産が可能であり、且つ前記化合物の有機溶媒に対する溶解性が高くて、半導体素子などの製造において液状工程の適用が可能であり、さらに低コストで半導体素子及び太陽電池の大量生産が可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子輸送材料として高効率の化合物を見いだしたものであり、これを電子輸送層或いは発光層に用いて、発光輝度、発光効率の向上した、また長寿命化した有機エレクトロルミネッセンス素子、および該有機エレクトロルミネッセンス素子を用いた、長寿命な表示装置を提供するものである。
【解決手段】下記一般式(5)で表される化合物の少なくとも1種を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
【化1】


(式中、R51、R52およびR53はアルキル基、置換または無置換のジアジン基またはピリジン、ピラジン、ピリミジン、ピリダジン、チオフェン、フランおよびピロールを部分構造として有する芳香族複素環基が置換した芳香族炭化水素基を表す。) (もっと読む)


本発明は、神経変性疾患もしくは状態または血液疾患もしくは状態または癌の治療または予防に有用な式(I)の三重置換フェナントロリン誘導体の新規ファミリー、それらの医薬としての使用、特に神経変性疾患もしくは状態または血液疾患もしくは状態または癌の治療のための医薬としての使用、およびこれらの化合物を含んでなる医薬組成物に関する。

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【課題】発光効率が高く低電圧であり、耐熱性や生保存性に優れ、長寿命である有機EL素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極の間に発光層を含む複数の構成層が狭持されてなる有機EL素子において、下記一般式で表される化合物を少なくとも一種含有する電子輸送層を有し、該発光層の少なくとも1つがリン光発光性の有機金属錯体を含有し、かつ、該陰極または該陰極に接する構成層中に、第1族または第2族元素の金属イオン/金属系の標準電極電位が−3Vvs.SHEよりも大きい元素の金属または金属化合物を含有する。
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本発明は、4−(2−フルオロフェニル)−4−ピペリジンカルボニトリルを少なくとも70%の収率で形成するような条件のもとで、水溶性相間移動剤、濃縮塩基水溶液、及び非混合性有機溶剤の存在下で(2−フルオロフェニル)アセトニトリルと、Xが脱離基である、保護N,N−ビス(2−X−エチル)アミンを接触させる工程を含む方法に関する。前記4−(2−フルオロフェニル)−4−ピペリジンカルボニトリルは、スピロインドリン類を調製するのに有用であり、CCR2受容体の修飾薬である化合物の前駆体として利用され得る。 (もっと読む)


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