Fターム[4C065PP01]の内容
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Fターム[4C065PP01]に分類される特許
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イミダゾール化合物の製造方法、有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置、及び照明装置
【課題】特異的に短波な発光が見られ、高い発光効率を示し、且つ発光寿命の長い有機EL素子に必要な高純度なイミダゾール化合物の製造方法、およびその製造方法によって製造したイミダゾール化合物、それを用いた有機EL素子、照明装置及び表示装置の提供。
【解決手段】典型的例としては、イミダゾフェナンスリジンの製造方法であって、フェナンスリジンアミン化合物と、ケトン化合物とを非極性非プロトン性溶媒中で反応させることを特徴とするイミダゾフェナンスリジンの製造方法。
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放射性フッ素化
本発明は18F放射化学に関し、特に放射性フッ素化アミド及びアミンを合成するための方法に関する。本発明の方法は、各種の18F標識陽電子放出断層撮影(PET)トレーサーの放射合成において特に有用である。 (もっと読む)
育毛用組成物およびそれを用いた育毛方法
【課題】有効性が高くより安全な育毛用組成物およびそれを用いた育毛方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で示されるピロロキノリンキノン類またはその塩を含有する組成物を用いることによって、優れた育毛効果が得られる。さらに、コエンザイムQ10を共に含有する組成物を用いると、相乗的なより優れた育毛効果が得られる。
(式中のR1、R2およびR3は、同一または異なって、水素原子、フェニル基、または短鎖長のアルキル基、アラルキル基、アルキルアリール基、アルケニル基若しくはアルキニル基を表す。)
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リン光発光材料
本発明は、少なくとも1つのCl原子で置換されたフェニルピリジン配位子から選択される主配位子を有する新規なIr錯体を含む発光材料に関する。このような発光材料は、Cl原子を有さないフェニルピリジン配位子を有する別のIr錯体、さらにはBr原子またはF原子などのCl以外のハロゲン原子を有するフェニルピリジン配位子を有するIr錯体よりも大幅に向上したフォトルミネッセンス量子収率を有することが分かり、その結果、特に発光デバイスの効率が改善されることが分かった。本発明はさらに、このような発光材料の使用、およびこのような発光材料を含む有機発光デバイスに関する。
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キナーゼ阻害剤としての二環式ピラゾール、それらを製造するための方法およびそれらを含む医薬組成物
【課題】 無調節プロテインキナーゼに関連する疾病の治療に有用な新規化合物を提供すること。
【解決手段】 下記式(I)で表わされる、キナーゼ阻害活性を有する二環式ピラゾール、その薬学的に許容される塩、およびそれらを含む医薬組成物。
【化1】
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抗菌オキサゾリジノン、ヒダントインおよびイミダゾリジノン組成物
本出願は、式I:
を有するN−クロロ化オキサゾリジノン、ヒダントインおよびイミダゾリジノン化合物、またはその医薬的に許容される塩、および関連する組成物およびそれらの抗微生物剤としての使用方法に関する。
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縮合二環式ヘテロアリール誘導体を含有する医薬
【課題】
本発明は、良好な血糖低下作用を有し、糖および脂質代謝疾患、もしくはペルオキシソーム活性化受容体(PPAR)γが介在する疾病の治療及び/又は発症を予防する新規縮合二環式ヘテロアリール誘導体又はその薬理上許容される塩を含有する医薬に関する。
【解決手段】
一般式(I)
【化1】
[式中、
R1は、C1−C6アルキル基、置換基群aから選択される基で独立に1乃至5個置換されていてもよいC6−C10アリール基等;R2は、C1−C6アルキル基;R3は、置換基群aから選択される基で独立に1乃至5個置換されていてもよいC6−C10アリール基等;Qは、式=CH−で表わされる基又は窒素原子;置換基群aは、ハロゲン原子、C1−C6アルキル基、C1−C6ヒドロキシアルキル基等]を有する化合物又はその薬理上許容される塩。
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色素化合物及びその製造方法、並びに着色料
【課題】植物由来の新規な色素化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】式II
(式中、R1〜R3は、それぞれ独立してヒドロキシル基又は炭素数1〜4のアルコキシ基であり、R4及びR5は、それぞれ独立して水素原子、炭素数1〜4のアシル基又は炭素数1〜4のアルキル基である)で表される色素化合物である。この化合物は、イネ品種「初山吹」の胚乳等から抽出して得られる黄色色素である。
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有機エレクトロルミネッセンスデバイス
本発明は、電子デバイス、特に有機エレクトロルミネッセンスデバイスにおける複錯塩の使用、および帯電した金属錯体から形成されたオリゴマーに関する。 (もっと読む)
4−ハロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボン酸又はその塩の製造法
【課題】後処理の段階において繰り返しの抽出操作を必要とせず、また、副反応が少なく、操作性に優れ、総収率が向上し、効率のよい4−ハロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボン酸又はその塩の製造法の提供。
【解決手段】反応工程において、[1]ピロロ[2,3−b]ピリジン7−オキシドの塩が高収率で単離。[2]4−ハロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボン酸又はその塩は、4−ハロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジンに塩基存在下で二酸化炭素を作用させれば、ケトン体が副生せず高収率で5位にカルボキシル基を導入。
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新規の窒素含有複素環化合物、それらの調製、および抗菌薬としての使用
一般式(I)の窒素含有複素環化合物に関する。
【化1】
式中、R1は(CH2)n−NH2ラジカルを表し、nは1又は2に等しく;R2は水素原子を表し;R3及びR4は一緒に1、2又は3個の窒素原子を含む5個の頂点を持つ芳香族性を有する窒素含有複素環を形成し、この窒素原子上又はこれらの窒素原子の1つ上で(CH2)m−(C(O))p−R5基により置換され、mは0、1、2又は3に等しく、pは0又は1に等しく、R5はヒドロキシ基を表し、pが1に等しい場合、又はアミノ、(C1−C6)アルキル又はジ−(C1−C6)アルキルアミノ基、或いは1又は2個の窒素原子及び必要に応じて酸素原子又は硫黄原子を含む5又は6個の芳香族性を有する窒素含有複素環であり;亜基(C(O))p−R5がカルボキシ、アミノ、(C1−C6)アルキル、又はジ−(C1−C6)アルキルアミノ基を形成する場合、mが0又は1とは異なるものとしてある。
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有機電界発光素子
【課題】効率(消費電力)に優れ、かつ発光色に優れる発光素子の提供。
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、有機層のいずれかに下記一般式(1)で表される化合物の少なくとも一種及び燐光発光材料を含有することを特徴とする有機電界発光素子。
(一般式(1)中Q1〜Q3はそれぞれ独立に芳香族炭化水素環または芳香族ヘテロ環を表す。L1、及びL2は、それぞれ独立にCR11、窒素原子、りん原子又はSiR12を表す。R11及びR12はそれぞれ独立に水素原子または置換基を表す。)
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新規化合物I
本発明は、SSAO活性の阻害剤である式(I):
の化合物およびそれらの医薬的に許容な塩、溶媒和物、水和物、幾何異性体、互変異性体、光学異性体またはN-オキサイドに関する。本発明は、さらに、炎症性疾患および免疫性障害のようなSSAO活性の阻害が有益な医学的状態の治療のための、これらの化合物を含む医薬組成物およびこれらの化合物の使用に関する。
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イミダゾ[1,2‐α]ピリジニルビスホスホネート
新規のイミダゾ[1,2‐α]ピリジニルビスホスホネート化合物、さらには、該化合物を合成する方法、該化合物を含有する医薬組成物、ならびに、骨および関節の疾患ならびにその他の障害を含む、カルシウムおよびリン酸の代謝異常を治療する方法における該化合物の投与、を開示する。 (もっと読む)
フェルラ酸とマトリン類化合物を含有する薬物組成物及びその製造方法と用途
本発明はフェルラ酸とマトリン類化合物を含有する薬物組成物及びその製造方法と用途を提供するものである。フェルラ酸とマトリン類化合物からなる薬物組成物を用いて、フェルラ酸の薬剤学的効果を増加すると共に、マトリン類化合物の薬剤学的効果を増加する。両方には相乗効果を明らかに示し、且つフェルラ酸とマトリン類化合物の水溶性及び脂溶性を明らかに増加することができる。 (もっと読む)
NPM−ALK、RETおよびBCR−ABLのα−カルボリン阻害剤
本発明は、式(I)の化合物(式中、R1、R2およびR3は明細書に定義されたとおりである)、その医薬組成物、ならびに発癌性ALKタンパク質、特に未分化大細胞リンパ腫(ALCL)、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)、炎症性筋線維芽細胞腫瘍(IMT)および非小細胞肺癌(NSCLC)を発現する癌を治療するためのその使用に関する。
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抗糖尿病治療用オクタヒドロキノリジン
本発明は、以下の式(I)
【化1】
[式中、X=H、F;R=メチル、エチル、nプロピル、nブチル]
を有する、医薬用途のためのオクタヒドロキノリジンに関する。
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誘導型一酸化窒素合成酵素発現抑制剤
【課題】本発明の目的は、安全で効果の高い誘導型一酸化窒素合成酵素発現抑制剤を提供することにある。
【解決手段】本発明の一般式(1)で表されるピロロキノリン類またはその塩を含有する剤を用いることによって、種々の疾患や障害の発症進展に関わっている誘導型一酸化窒素合成酵素の発現を抑制することが可能となる。
【化1】
(式中R1,R2およびR3は、同一または異なって、水素原子、フェニル基、または短鎖長のアルキル基、アラルキル基、アルキルアリール基、アルケニル基若しくはアルキニル基を表す。)
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プロリルヒドロキシラーゼ阻害剤
本発明は、式(I)の特定の二環式ヘテロ芳香族N−置換グリシン誘導体に関する。該誘導体は、HIFプロリルヒドロキシラーゼのアンタゴニストであり、この酵素の阻害が有益である、貧血を一例とする疾患の治療に有用である。
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骨欠損関連疾患の処置および/または予防に有用な化合物の新規な同定方法
本発明は、DOCK5タンパク質によるRAC GTPアーゼの活性化を阻害する化合物を同定するための方法であって、(i)細胞においてDOCK5とRACタンパク質を同時発現させる工程(ここで、該DOCK5タンパク質は不活性RAC(この不活性RACはGDPに結合されている)の、活性RAC(この活性RACはGTPに結合されている)への変換を誘導する)、(ii)該細胞を該化合物と接触させる、または接触させない工程、(iii)該化合物の存在下または不在下で、不活性RACの活性RACへの変換を判定する工程、および(iv)不活性RACの活性RACへの変換を阻害する化合物を選択する工程を含んでなる方法に関する。該化合物は骨欠損関連疾患の処置に有用である。
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