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本発明は、プロテインキナーゼB(PKB)によって媒介される疾患の治療に有用であるチアジアゾール化合物に関する。本発明は、異常細胞増殖、癌、炎症及び代謝障害に関連する病態の治療におけるかかるチアジアゾール化合物及びその組成物の治療上の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、β−セクレターゼ酵素の阻害薬であり且つアルツハイマー病などのβ−セクレターゼ酵素が関与している疾患の治療において有用な、式(I)で表されるスピロピペリジン化合物に関する。本発明は、さらにまた、そのような化合物を含んでいる医薬組成物、並びに、β−セクレターゼ酵素が関与している疾患の治療におけるそれらの化合物及び組成物の使用にも関する。

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本発明は、一般式(I)の1,5-ナフチリジンアゾリジノンと、その化合物の製造方法と、その化合物を含む薬に関する。この化合物はCDK1の阻害剤であり、抗増殖活性を示す。したがってこの化合物は抗がん剤として役に立つ。

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式Iの置換ビアリールキノリン−4−イルアミン類縁体を提供する。 このような化合物は、インビトロ又はインビボにおいて特定の受容体活性を調節するために使用できるリガンドであり、ヒト、ペット動物及び家畜における病的な受容体活性に伴う疾患の治療に特に有用である。このような化合物用いた医薬組成物及び方法がこのような疾患を治療するために提供され、そしてこのようなリガンドを受容体の局在化検討のために用いる方法が提供される。
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本発明は、セリン/スレオニンタンパク質キナーゼであるAktの活性を阻害する置換5−デアザプテリジン部分を含む化合物に関する。更に、本発明は、本発明の化合物を含む化学療法組成物及び本発明の化合物を投与することを含む癌の治療方法に関する。 (もっと読む)


式(I)により表される化合物又は医薬的に許容されるそれらの塩もしくはN−オキシド


(式中、A、R、X及びYは本明細書中で定義されるとおりである。)は、肥満細胞症/肥満細胞白血病、消化管間質腫瘍(GIST)、胚細胞腫瘍、小細胞肺癌(SCLC)、副鼻腔ナチュラルキラー/T細胞リンパ腫、睾丸癌(セミノーマ)、甲状腺癌、悪性黒色腫、卵巣癌、腺様嚢胞癌、急性骨髄性白血病(AML)、乳癌、小児T細胞急性リンパ芽球性白血病、神経芽腫、肥満細胞白血病、血管肉腫、未分化大細胞リンパ腫、子宮内膜癌及び前立腺癌などの腫瘍及び癌の治療に有用である。
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本発明は、式Iの新規の抗生物質に関する:
【化1】


I
式中、R1は、アルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、ハロゲンまたはシアノを表し;
U、V、WおよびXの1つもしくは2つは、Nを表し、残りは、CHを表すか、またはU、Vおよび/またはWの場合は、またCRaを表してもよく、およびXの場合は、またCRbを表してもよく;
Raは、ハロゲンを表し;
Rbは、ハロゲンまたはアルコキシを表し;
Mは、非芳香族環状または複素環式基を含む連結鎖であり、並びに、
Dは、アルキル、アリールまたはヘテロアリールを表す。 (もっと読む)


本発明は、置換二環式イミダゾ−3−イル−アミン化合物、それらの化合物を生成する方法、それらの化合物を含有する薬剤、および薬剤を製造するためのそれらの化合物の使用に関する。
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環状置換基によって1位を置換された、イミダゾ−キノリン、−ピリジン、および−ナフチリジン環構造(特にキノリン、テトラヒドロキノリン、ピリジン、[1,5]ナフチリジン、[1,5]テトラヒドロナフチリジン)、それらの化合物を含む医薬品組成物、それらの化合物の製造方法、ならびに動物におけるサイトカイン生合成を誘導するため、およびウイルス性疾患および腫瘍性疾患を含む疾患の治療における免疫調節薬としてのそれらの化合物の使用方法、が開示されている。 (もっと読む)


本発明は新規複素環式化合物、これらの調製方法、これらを含有する組成物、並びに、関節リウマチ、多発性硬化症、糖尿病、喘息、移植、全身性エリテマトーデスおよび乾癬を含む、免疫調節の恩恵を受け得る医学的状態の臨床治療のための方法およびこれらへの使用に関する。特に、本発明は、CD80とCD28との相互作用を阻害することが可能なCD80アンタゴニストである新規複素環式化合物に関する。 (もっと読む)


【化1】


本発明は医薬としての使用のための、式(I)(RP(I) N O R[式中、nは1、2もしくは3であり、RはH、CN、ハロ、アミノC(=O)、C(=O)OH、C1−4アルキルオキシC(=O)、C1−4アルキルC(=’O)、モノ−もしくはジ(C1−4アルキル)アミノC(=O)、アリールアミノC(=O)、N−(アリール)−N−(C1−4アルキル)アミノC(=O)、メタンイミドアミジル、N−ヒドロキシ−メタンイミドアミジル、モノ−もしくはジ(C1−4アルキル)メタンイミドアミジル、HetまたはHetであり、RはH、C1−10アルキル、C2−10アルケニル、C3−7シクロアルキルであり(ここで前記C1−10アルキル、C2−10アルケニル、C3−7シクロアルキルは場合により置換されてもよい)、Rはニトロ、シアノ、アミノ、ハロ、ヒドロキシ、C1−4アルキルオキシ、ヒドロキシC(=O)、アミノC(=O)、C1−4アルキルオキシC(=O)、モノ−もしくはジ(C1−4アルキル)アミノC(=O)、C1−4アルキルC(=O)、メタンイミドアミジル、モノ−もしくはジ(C1−4アルキル)メタンイミドアミジル、N−ヒドロキシメタンイミドアミジルまたはHetである]の化合物、それらのN−オキシド、塩、立体異性体形態、ラセミ混合物、プロドラッグ、エステルおよび代謝物に関する。本発明は更に、式(I)の化合物の新規のサブグループおよび式(I)化合物を含んで成る組成物に関する。
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本発明は、新規のビシクロノネン誘導体および医薬組成物の製造における活性成分としてのこれらの使用に関する。また、本発明は、化合物の製造のための方法、化合物の1つまたは複数を含む医薬組成物、並びに特にレニン阻害剤としてのこれらの使用を含む関連した側面に関する。本発明は、非ペプチド性の性質で、低分子量のレニン阻害剤に関する。組織レニン-キマーゼ系が活性化されて、腎臓、心臓、および血管の再造形、アテローム性動脈硬化症、並びにおそらく再狭窄などの病態生理学的に変化した局所機能を引き起こす可能性のある血圧調節の範囲を越えた徴候において活性な長期作用の経口活性レニン阻害剤を記述する。そして、本発明は、これらの式(I)の非ペプチド性レニン阻害剤を記述する。
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(式中、Rは、置換基を有していてもよいアルキル基等、Xは、置換基を有していてもよいアミノ基、Y及びYは、窒素原子等)で示される複素環化合物、その異性体、溶媒和物又はそれらの製薬上許容され得る塩を有効成分として含有する医薬組成物。
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本発明は、その多くの実施形態において、サイクリン依存性キナーゼのインヒビターとしての新規クラスのイミダゾ[1,2−a]ピリジン化合物、このような化合物を調製する方法、一種以上のこのような化合物を含有する薬学的組成物、このような化合物を一種以上含有する薬学的組成物を調製する方法、およびこのような化合物または薬学的組成物を使用してCDKと関連する一種以上の疾患を処置するか、予防するか、阻害するか、または回復する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は医薬および生体に影響を及す特性を持つ化合物及びその医薬組成物およびその使用方法に関する。特に、本発明は特異な抗ウィルス活性を有する新規なピペリジン−4−アルケニル誘導体に関する。とりわけ、本発明はHIVおよびAIDSの治療に有用な化合物に関する。一般式Iで示される本発明化合物:
【化1】


式中、Zは
【化2】


Qは
【化3】


からなる群から選ばれる基;
−W−は
【化4】

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式A(式中、R、R、R’、R、R21、A、A、X及びZは、本明細書中で定義されている)の化合物及び薬学的に許容されるそれらの塩を開示する。式Aの化合物は、癌、炎症、関節炎、血管新生等の細胞分化に関係する疾患及び/又は状態の治療に有用である。また、本発明の化合物を含む薬学的組成物及びそのような化合物を使用して前記の状態を治療する方法も開示する。
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本発明は、一般式(I):
【化1】


(式中:
−R1は水素原子または(C1−C4)アルキル基を表し;
−R2は水素原子または(C1−C4)アルキル基を表し;
−R3はメチル基でモノまたはポリ置換されたチエニルを表すか;またはピリジル、N−オキシドピリジニオ、ピラゾリル、(N−フェニル)ピラゾリル、(N−ハロフェニル)ピラゾリル、フリル、インドリル、(N−ベンジル)インドリル、(N−ハロベンジル)インドリル、ベンゾチエニルまたはベンゾフリルから選択される単環もしくは二環性の複素 環式基を表し、これらの基は置換されていないか、またはハロゲン原子、またはメチルもしくはメトキシ基で1回以上置換されおり;
−R4およびR5は、同一または異なって互いに独立して、水素もしくはハロゲン原子またはヒドロキシ、ヒドロキシメチル、(C1−C4)アルキル、トリフルオロメチル、(C1−C4)アルコキシ、(C1−C4)アルコキシカルボニルもしくはシアノ基を表す)
の複素環式基によって3位が置換されたピリドインドロン誘導体に関する。
本発明は、それらの製造方法およびそれらの治療用途にも関する。
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本発明は、新規ピロロ−ピリジンキナーゼモジュレータ、およびキナーゼ活性により媒介される疾患を治療するための新規ピロロ−ピリジンキナーゼモジュレータの使用方法を提供する。

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とりわけ5−オキソ−4,5−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,2−b]ピリジン環系をベースとする、一連の5−6縮合環の二環式ヘテロ芳香族化合物の誘導体は、p38キナーゼの抑制剤であり、従って、医薬として(例えば、免疫障害及び/又は炎症性疾患の治療並びに予防を行うのに)有用である。 (もっと読む)


本発明は式Iの新規トリアゾロ−ピリヂン{式中、R1はフルオロである;sは2〜3の整数である;R2はハロ、(C1−C4)アルキル、ヒドロキシ、(C1−C6)アルコキシ及び(C1−C6)アルキル−(C=O)−O−から成る群から独立に選ばれる1又は2の基により場合により置換される(C3−C6)シクロアルキルである;又はR2はハロ、(C1−C6)アルキル、ヒドロキシ、(C1−C6)アルコキシ及び(C1−C6)アルキル−(C=O)−O−から成る群から独立に選ばれる1又は2の基により場合により置換される(C1−C6)アルキルである。}に、それらの調製のための中間体に、それらを含む医薬組成物に、及びそれらの医薬的使用に関する。但し、当該式Iの化合物は、6−[4−(2,4−ヂフルオロ−フェニル)−オキサゾル−5−イル]−3−イソプロピル−[1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピリヂン;又は6−[4−(3,4−ヂフルオロ−フェニル)−オキサゾル−5−イル]−3−イソプロピル−[1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピリヂンではない。本発明に係る化合物はMAPキナーゼ、好ましくはp38キナーゼの強い阻害剤である。それらは炎症、変形性関節症、慢性関節リウマチ、癌、卒中又は心臓発作における再灌流又は虚血、自己免疫疾患及び他の障害の治療において有用である。
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