Fターム[4C065PP06]の内容
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XとしてN&Sを持つ複素環 (485)
Fターム[4C065PP06]に分類される特許
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変性金属錯体及びその用途
【課題】レドックス触媒として高反応活性であり、熱安定性にも優れる、変性金属錯体を提供する。
【解決手段】分子内に、含窒素芳香族複素環及びフェノール環を1つずつ有し、さらにフェノール環、チオフェノール環、および含窒素芳香族複素環からなる群から選ばれた構造を1つまたは2つ有する有機化合物を配位子とする単核錯体を、加熱処理、放射線照射処理又は放電処理の何れかの変性処理により、処理前後の質量減少率を1質量%以上90質量%以下となるまで処理し、処理後の炭素含有率を5質量%以上とした変性金属錯体。
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maxi−Kチャネル開口薬としてのピリミジン、ピリジン及びトリアジン誘導体
式(A)[式中、環Aは、芳香環又は芳香族複素環であり;R1は、独立に、ハロゲン、シアノなどであり;X1、X2及びX3のそれぞれは、CR2又は窒素であり;R2は、独立に水素などであり;nは、0、1、2、3又は4であり;−D−Yは、−O−CH2COOHなどであり;そしてGは、置換アミノ、置換複素環基などである]で示される化合物又はその薬学的に許容しうる塩は、BKチャネルの開口活性を有する。
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新規化合物、光重合性組成物、カラーフィルタ用光重合性組成物、カラーフィルタ、及びその製造方法、固体撮像素子、並びに、平版印刷版原版
【課題】波長365nmや405nmの光に対する感度が高く、経時安定性に優れ、更に、加熱経時による膜物性低下を抑制しうる硬化膜を形成可能な光重合性組成物、及び該光重合性組成物に好適に用いられるオキシム化合物を提供する。また、経時安定性に優れ、高感度で硬化し、良好なパターン形成性を有し、支持体との密着性に優れた着色パターンを形成し、現像後の後加熱時にも優れたパターン形状を有するカラーフィルタ用光重合性組成物、及び上記カラーフィルタ用光重合性組成物を用いてなるカラーフィルタ、その製造方法、固体撮像素子、及び平版印刷版原版を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とする化合物である。
前記一般式(1)中、R、Y1、及びZは、各々独立に、1価の置換基を表し、n1は、0〜4の整数を表す。Y1とZは、互いに結合し、環を形成してもよい。Aは、2価の連結基を表す。
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除草性化合物
本発明は、式(Ia)又は(Ib):
[式中、R2、R3、R4、R5,R6,R7、R8、n、m、X、及びQは、本明細書で定義された通りである]
の新規除草性[1,8]−ナフチリジン、又は前記化合物の農業的に許容される塩に関する。本発明は、当該[1,8]−ナフチリジンの製造のための方法及び中間体に、当該除草性化合物を含む組成物に、並びに、特に有用な植物の作物における雑草を抑制するためのそれらの使用にさらに関する。
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TRPV3モジュレーターとしての縮合ピリミジン誘導体
本発明は、一過性受容体電位バニロイド3(TRPV3)受容体として有用な縮合ピリミジン誘導体、TRPV3によってモジュレートされる疾患、障害、状態の治療方法に関する。式(I)を有する本発明および薬学的に許容されるその塩、その方法では、すべての可変要素は本明細書で記載するとおりである。本発明の化合物によって処置される疾患、状態、および/または障害としては、偏頭痛、関節痛、虚血心筋から生じる心臓痛、急性痛、慢性痛、神経因性疼痛、術後疼痛、神経痛などが挙げられる。
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ピリドピラジノン誘導体インスリン分泌刺激剤、それらを得る方法および糖尿病を治療するためのそれらの使用
要約
本発明は、インスリン分泌刺激剤としての式(I)のピリドピラジノン誘導体(式中、X、Y、Z1、W、AおよびR1は請求項1で定義されている通りである)に関する。本発明はまた、これらのピリドピラジノン誘導体の調製ならびに糖尿病および関連する病理を予防および/または治療するための使用に関する。
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6−ヘテロ環式イミダゾ[1,2−α]ピリジン−2−カルボキサミド誘導体、この調製および治療用途
本発明は、式(I)
の化合物に関し、式中:Xは場合により置換されるフェニル基であり;R1は水素原子、ハロゲン、(C1−C6)アルコキシ基、(C1−C6)アルキル基、NRaRb基であり;R2は、場合により置換されるヘテロ環式基であり;R3は、水素原子、(C1−C6)アルキル基、(C1−C6)アルコキシ基、またはハロゲン原子であり;R4は、水素原子、(C1−C4)アルキル基、(C1−C4)アルコキシ基、またはフッ素原子であり、この化合物は塩基または酸付加塩の状態にある。本発明は治療に用いることができる。
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2−ヘテロアロイルイミダゾ[1,2−a]ピリジン誘導体、この調製および治療用途
本発明は、式(I)
(式中、Xは炭素原子によって結合したベンゾジオキソール基、ヘテロ芳香族基であり、R2は水素原子、ハロゲン原子、(C1−C6)アルキル基、(C1−C6)アルコキシ基、(C1−C6)アルキルチオ基、(C2−C6)アルケニル基、(C2−C6)アルキニル基、−CO−R5基、−CO−NR6R7基、−CO−O−R8基、−NR9−CO−R10基、−NR11R12基、シアノ基、フェニル基、複素環基であり、R1は水素原子、ハロゲン、(C1−C6)アルコキシ基、(C1−C6)アルキル基、ヒドロキシまたはアミノであり、R3は水素原子、(C1−C6)アルキル基、ハロゲン原子またはヒドロキシ基であり、R4は水素原子またはハロゲン原子である。)の化合物に関し、前記化合物は塩基または酸付加塩の状態にある。本発明は治療に用いられ得る。
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N−複素環式イミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−カルボキサミドの誘導体、この調製およびこの治療的用途
本発明は、式(I)の化合物
(式中、Xは、複素環式基であり;R1は、水素原子、ハロゲン原子、(C1−C6)アルコキシ基、(C1−C6)アルキル基、NRaRb基であり;R2は、水素原子、場合により置換されている(C1−C6)アルキル基、場合により置換されている(C1−C6)アルコキシ基、(C2−C6)アルケニル基、(C2−C6)アルキニル基、−CO−R5基、CO−NR6R7基、−CO−O−R8基、−NR9−CO−R10基、−NR11R12基、−N=CH−NRaRb基、ハロゲン原子、シアノ、ニトロ、ヒドロキシイミノアルキル、アルコキシイミノアルキル基、(C1−C6)アルキルチオ基、(C1−C6)アルキルスルフィニル基、(C1−C6)アルキルスルホニル基、((C1 C6)アルキル)3シリルエチニル基、−SO2−NR9R10基、場合により置換されているフェニル基であり;R3は、水素原子、(C2−C6)アルキル基、(C1−C6)アルコキシ基またはハロゲン原子であり;R4は、水素原子、(C1−C4)アルキル基、(C1−C4)アルコキシ基またはフッ素原子である)に関し、前記化合物は、塩基の状態または酸への付加塩の状態である。本発明は、治療において使用することができる。
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プロテインキナーゼ阻害剤として有用なピロロピリジン化合物
【課題】プロテインキナーゼ阻害剤として有用な化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、本発明の化合物を含む組成物、もしくはその薬学的に許容される塩、および薬学的に許容される担体、アジュバント、もしくは溶剤を含む組成物を提供する。本発明の組成物中の化合物量は、生物試料、もしくは患者由来試料中のプロテインキナーゼ、特に JAK ファミリー、もしくは ROCK ファミリーキナーゼを測定可能な程度まで阻害するのに有効な量である。好ましくは、本発明の組成物は、本発明の組成物を必要とする患者に対する投与を目的として製剤される。さらに好ましくは、本発明の組成物は、本発明の組成物を必要とする患者に対する経口投与を目的として製剤される。
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(ジヒドロ)ピロロ[2,1−a]イソキノリン
本発明は、一般式(1)による5,6−ジヒドロピロロ[2,1−a]イソキノリンおよびピロロ[2,1−a]イソキノリン誘導体または薬学的に許容されるその塩に関する。この化合物は、不妊症治療に使用することができる。
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TNF−α合成の調節因子及びPDE4阻害剤としての三環系化合物
本発明は、本明細書に規定されるような式(I)の化学化合物、医薬組成物、及び限定されるものではないが関節リウマチを含めたTNF−α又はPDE4によって介在される病状又は障害の治療における使用方法に関するものである。 (もっと読む)
抗菌剤として有用なナフチリジン−2(1H)−オン化合物
式(I)(式中、置換基R1、R2およびR5は定義されている通りであり、Arは、置換フェニル、ピリジル、ピリダジニル、ピリミジニル、ピラジニル、チアゾリル、フラニル、イミダゾリルおよびチオフェニルを表す)の化合物、それらを含有する組成物、例えば結核の処置のための、抗菌剤としてそれらの使用を含む医療におけるそれらの使用、ならびにこのような化合物の製造方法が提供される。
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β−ラクタマーゼ阻害剤
式(I)の置換二環式β−ラクタムは、β−ラクタマーゼ阻害剤であり、ここで、X、R1、及びR2は、本明細書において定義される。この化合物及びその薬学的に許容される塩は、β−ラクタム系抗生物質と組合せて、細菌感染症の治療に有用である。特に、該化合物は、β−ラクタマーゼが存在するが故にβ−ラクタム系抗生物質に抵抗性である微生物に対し、β−ラクタム系抗生物質(例えば、イミペネム、ピペラシリン、又はセフタジジム)と一緒に使用することができる。
【化1】
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三環式アンドロゲン受容体モジュレーター化合物
【課題】男性の性ステロイド依存性の疾患および状態のモジュレーターとして、男性ホルモン置換療法、造血の刺激、男性避妊薬および同化作用薬等に有用である化合物を提供する。
【解決手段】アンドロゲン受容体(AR)によって媒介されるプロセスを調節するための、アンドロゲン受容体のモジュレーター(すなわち、アゴニスト、半アゴニストおよびアンタゴニスト)である、非ステロイド性三環式化合物、ならびに該化合物の使用方法。
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キナーゼ阻害薬としてのピロロピリジン
式I
の化合物は、CHK1および/またはCHK2の抑制のために有用である。哺乳類におけるこのような障害、あるいは関連の病理学的状態のin vitro、in situおよびin vivoでの診断、予防または治療のための式Iの化合物、ならびにその立体異性体および製薬上許容可能な塩の使用方法が開示される。本発明の別の態様は、CHK1および/またはCHK2により調整される疾患または障害の予防または治療方法であって、このような治療を必要とする哺乳類に有効量の本発明の化合物、あるいはその立体異性体または製薬上許容可能な塩を投与することを包含する方法を提供する。このような疾患および障害の例としては、過剰増殖性障害(例えば、癌)、神経変性、心肥大、疼痛、片頭痛および神経外傷性疾患が挙げられるが、これらに限定されない。
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イミダゾ[1,2−a]ピリジン化合物
本発明は一般に、式(I)を有するイミダゾ[1,2−a]ピリジンをベースとする肝臓X受容体(LXR)のモジュレーター、および関連する方法に関し、式中、R2は、C6〜C10アリールまたは5〜10個の原子を含むヘテロアリールであり、それらの各々は、(i)1個のR7で置換されており、かつ(ii)1〜5個のReで置換されていてもよく、R1、R3、R4、R5、R6、R7、およびReは、本明細書において定義されている。
【化1】
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ジペプチジルペプチダーゼ−IV阻害化合物、同化合物を製造する方法、及び活性剤として同化合物を含む医薬組成物
ジペプチジルペプチダーゼ−IV(DPP−IV)に対する優れた阻害活性を有する、本明細書で定義する式(1)の新規化合物、同化合物を製造する方法、及び活性剤として同化合物を含む医薬組成物が本明細書で開示される。
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トリプターゼ阻害剤として使用するためのスピロピペリジン
本発明は、式(I):
【化1】
又はその形体を目的とし、式中、X1、X2、X3、X4、R1、R2及びR3は本明細書に定義されている通りであり、トリプターゼ阻害剤として有用である。
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有機エレクトロルミネッセンス素子
【課題】有機エレクトロルミネッセンス素子の発光輝度、発光効率および耐久性を向上させることのできる特定構造の化合物を提供することにあり、該化合物を用いた発光輝度、発光効率および耐久性が向上した有機エレクトロルミネッセンス素子を得ることにある。
【解決手段】陰極と陽極と少なくとも1層の有機化合物層からなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、有機化合物層に一般式4で表される化合物の少なくとも1種を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
【化1】
(もっと読む)
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