説明

Fターム[4C065PP06]の内容

その他のN系縮合複素環 (61,549) | 縮合環系以外の環 (11,590) | 複素環 (8,068) | 単環の複素環 (7,249)

Fターム[4C065PP06]の下位に属するFターム

Fターム[4C065PP06]に分類される特許

141 - 160 / 411


【課題】有機エレクトロルミネッセンス素子の発光輝度、発光効率および耐久性を向上させることのできる特定構造の化合物を提供することにあり、該化合物を用いた発光輝度、発光効率および耐久性が向上した有機エレクトロルミネッセンス素子を得ることにある。
【解決手段】陰極と陽極と少なくとも1層の有機化合物層からなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、有機化合物層に一般式4で表される化合物の少なくとも1種を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
【化1】
(もっと読む)


下記式(I)
【化1】


(式中、c、X、Y、R2、R4及びR5は本出願の定義どおり)の化合物は、HIV複製のインヒビターとして有用である。
(もっと読む)


本発明は、γセクレターゼの調節剤である新規化合物を提供する。該化合物は式(I)を有する。式(I)の化合物を使用してγセクレターゼ活性を調節する方法およびアルツハイマー病を治療する方法も開示する。本発明は、(1)γセクレターゼを調節する、または(2)1つもしくは複数の神経変性疾患を治療する、または(3)神経組織(例えば、脳)の中、上または周囲におけるアミロイドタンパク質(例えば、アミロイドβタンパク質)の沈着を阻害する、または(4)アルツハイマー病を治療するための併用療法も提供する。

(もっと読む)


式(I):


(I)
[式中、AおよびDの一方は−N−であり、かつAおよびDの他方は−C−である]
の化合物、またはそのエナンチオマー、ジアステレオマー、もしくは医薬的に許容される塩が開示される。グルココルチコイド受容体活性の機能を調節するためのこのような化合物の使用方法、およびこのような化合物を含む医薬組成物もまた開示される。
(もっと読む)


本発明は、一般に、ニコチン性アセチルコリン受容体(nACh受容体)のリガンド、nACh受容体の活性化、およびニコチン性アセチルコリン受容体の欠陥または機能不全と関連している疾患状態、特に脳の疾患状態の処置の分野に関する。さらに、本発明は、α7nACh受容体サブタイプのリガンドとして作用する新規な化合物、かかる化合物の調製方法、かかる化合物を含む組成物、およびそれらの使用方法に関する。かかる新規な化合物は、式I:
【化1】


(式中、X、R、およびRは、本明細書中で規定のとおりである。)
で表される化合物を含む。
(もっと読む)


ヒスタミン受容体は、Gタンパク質共役7回膜貫通タンパク質のスーパーファミリーに属する。Gタンパク質共役受容体は、真核細胞において主要なシグナル伝達系の1つを構成する。ヒスタミン受容体は、大部分の末梢組織中および中枢神経系において見出される。ヒスタミン受容体を調節することができる化合物は、治療に使用してもよく、例えば、ヒスタミンアンタゴニストは、抗ヒスタミン剤として使用し得る。本開示は、個体においてヒスタミン受容体を調節するために使用し得る新規な四環系化合物に関する。この化合物は、一実施形態では、四環系[4,3−b]インドールである。認識力障害、精神病性障害、神経伝達物質が媒介する障害および/または神経細胞障害の治療を含めた種々の治療への用途におけるこの化合物の使用方法と同様に、この化合物を含む医薬組成物もまた提供する。 (もっと読む)


【課題】抗ウイルス作用、特にHIVインテグラーゼ阻害活性を有する抗HIV薬の提供。
【解決手段】下記式の化合物(I)、及びそれを含有する抗HIV薬。


(式中、Z1は、NR;Rは、水素または低級アルキル;Xは、単結合、O、S、SO、SOおよびNHから選択されるヘテロ原子基、または該ヘテロ原子基が介在していてもよい低級アルキレンもしくは低級アルケニレン;Rは、置換されていてもよいアリール;Rは水素、ハロゲン、ヒドロキシ、置換されていてもよい低級アルキル等;RおよびZは一緒になって環を形成し、多環性化合物(例えば、3環性または4環性化合物を含む)を形成する。) (もっと読む)


本発明は、式(I)新規二環式ヘテロ環式誘導体化合物(ここで、R、A、X、X、X、X、X、およびRは本願明細書で記載された通りである)、該化合物を含んでなる医薬組成物、および疾患、例えば癌の治療における該化合物の使用に関する。

(もっと読む)


【課題】医薬として、薬理活性、投与量、安全性等の点を満足させ臨床で有効に作用するCRF受容体アンタゴニストの提供。
【解決手段】一般式


〔式中、Rはメトキシ基、エチル基、メチルチオ基等を意味し、R、RおよびRはそれぞれ水素原子、ハロゲン原子等を意味し、RおよびRはそれぞれ式−X−X−Xで表わされる基を意味し、Arはフェニル基、ピリジル基等を意味する。〕で表わされる化合物もしくはその塩またはそれらの水和物。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)のトリアゾロピリジン化合物と、自己免疫疾患、および/または炎症性疾患、および/または心臓血管疾患、および/または神経変性疾患を治療するための薬としてその化合物を用いる方法と、その化合物の調製方法に関する。

(もっと読む)


本発明は、イミダゾピリジン類似体、イミダゾピリジン類似体を製造する方法、イミダゾピリジン類似体を含む組成物、およびそれを必要とする対象に有効量のイミダゾピリジン類似体を投与することを含む正規のWnt−βカテニン細胞メッセージ伝達系関連の障害を治療する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規な1,4−ジアザ−ビシクロ[3.2.2]ノニルピリミジニル誘導体及び医薬組成物の製造におけるそれらの使用に関する。本発明の化合物は、ニコチン性アセチルコリン受容体においてコリン作動性リガンドであることが見出される。それらの薬理学的プロファイルによって、本発明の化合物は、中枢神経系(CNS)、末梢神経系(PNS)のコリン作動系に関連する疾患又は障害、平滑筋収縮に関連する疾患又は障害、内分泌疾患又は障害、神経変性に関連する疾患又は障害、炎症に関連する疾患又は障害、疼痛、及び化学物質の乱用の終了によってもたらされる離脱症状のように多様な疾患又は障害の治療に有用であり得る。 (もっと読む)


ヘパシウイルス(C型肝炎ウイルスまたはHCV)などのフラビウイルス科のウイルスのメンバーの治療のための特定の化学物質、医薬組成物、および方法が提供される。
(もっと読む)


本発明は、一般式(I)を有する7−アルキニル−1,8−ナフチリドンの誘導体に関し、式中、R、R、RおよびRは、本明細書で定義される通りである。本発明はまた、それらの調製方法および治療におけるそれらの使用に関する。

(もっと読む)


構造式(I)の縮合ピリミジン化合物は、GPR105タンパク質の生物活性のアンタゴニストとして有効である。それらは、糖尿病、特に2型糖尿病、高血糖症、インシュリン抵抗性、脂質障害、肥満症、アテローム性動脈硬化症及びメタボリックシンドロームのような、この受容体の拮抗作用に応答する障害の治療、抑制又は予防に有用である。
【化1】

(もっと読む)


ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)および/またはCDK阻害活性を有する一般式(I)の化合物、その化合物を含む医薬組成物、およびその化合物を用いる疾患の処置に有用な方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規の化学系列、ならびにGABAA受容体のベンゾジアゼピン部位への結合およびGABAAの調節のためのその使用方法、および障害に関連するGABAA受容体関連障害の治療のための医薬品の製造における式(I)の化合物の使用を提供する。本発明は、動物において1つまたは複数のGABAAサブタイプを調節する方法であって、式(I)の化合物の有効量を該動物に投与することを含む方法をさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規の化学系列、ならびにGABAA受容体のベンゾジアゼピン部位への結合およびGABAAの調節のためのその使用方法、および障害に関連するGABAA受容体関連障害の治療のための医薬品の製造における式(I)の化合物の使用を提供する。本発明は、動物において1つまたは複数のGABAAサブタイプを調節する方法であって、式(I)の化合物の有効量を該動物に投与することを含む方法をさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は、ナフチリジン誘導体を用いたPI3キナーゼの活性/機能を阻害する方法に関する。また、本発明は、自己免疫障害、炎症疾患、心血管疾患、神経変性疾患、アレルギー、喘息、膵炎、多臓器機能不全、腎疾患、血小板凝集、癌、精子運動、移植拒絶、移植片拒絶および肺傷害から選択される1またはそれ以上の疾患を、ナフチリジン誘導体の投与により治療する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)


[式中、AおよびXは、互いに独立に、窒素原子またはCH基であり、Rは、(ハロゲン原子または(C−C)アルキル基、ハロ(C−C)アルキル基、(C−C)アルコキシ基もしくはハロ(C−C)アルコキシ基から選択される1個または複数の基で場合によって置換されている)アリール基またはヘテロアリール基であり、Rは、ハロゲン原子またはメチル基、トリフルオロメチル基、メトキシ基もしくはトリフルオロメトキシ基から選択される1個または複数の基で場合によって置換されているアリール基である。]のトリアゾロピリジンカルボキサミド誘導体およびトリアゾロピリミジンカルボキサミド誘導体、それらの調製法、ならびにそれらの治療的使用に関する。
(もっと読む)


141 - 160 / 411