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Fターム[4C065PP17]の内容

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Fターム[4C065PP17]に分類される特許

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本開示は医薬活性および生物学的活性を有する式I:


[式中、Aは、


からなる群から選択される]
の化合物またはその医薬的に許容される塩、それらの医薬組成物および使用方法を提供する。特に、該開示は独自の抗ウイルス活性を有するジケトピペラジンおよびピペリジン誘導体に関する。とりわけ、本開示はHIVおよびAIDSの治療に有用な化合物に関する。
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この記載は、新しい複素環で置換された縮合ピラゾール誘導体、その製造方法、疾患の処置および/または予防のための、単独または組合せにおけるその使用、および、疾患の処置および/または予防用の、特に心血管障害の処置および/または予防用の医薬の製造におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一定のイミダゾ[4,5−b]ピリジン−2−オンおよびオキサゾロ[4,5−b]ピリジン−2−オン化合物およびその類似体であって、中でもRAF(例えば、B−RAF)活性を阻害、細胞増殖を阻害、がんを治療、その他の作用をするものであり、より特定すると、次式の化合物、ならびにそれらの製薬上許容される塩、溶媒和物、アミド、エステル、エーテル、N−オキシド、化学的保護形態、およびプロドラッグに関する:式中、Jは独立して−O−または−NRN1−;RN1は、存在するならば独立して−Hまたは置換基;RN2は、独立して−Hまたは置換基;Yは独立して−CH=または−N=;Qは独立して−(CH−M−(CH−であって、この際:jは独立して0、1または2;kは独立して0、1、または2;j+kは0、1、または2;Mは独立して−O−、−S−、−NH−、−NMe−、または−CH−;RP1、RP2、RP5、およびRP4はそれぞれ独立して−Hまたは置換基;そしてさらにRP1とRP2が一緒になって−CH=CH−CH=CH−でもよく;そしてさらにRP1とRP5が一緒になって−CH=CH−CH=CH−でもよく;Lは独立して:一連の2、3、もしくは4個のリンカー部分で形成されるリンカー基であって;各リンカー部分は独立して−CH−、−NR−、−C(=X)−、または−S(=O)−であるが;リンカー部分の1個のみが−NR−、またはリンカー部分の2個のみが−NR−のいずれか;あるいは:リンカー部分の1個のみが−C(=X)−で、かついずれのリンカー部分も−S(=O)−でないか、またはリンカー部分の1個のみが−S(=O)−で、かついずれのリンカー部分も−C(=X)−でない、のいずれか;隣接する2個のリンカー部分が−NR−ではなく;Xは独立して=Oまたは=S;各Rは独立して−H、または置換基;Aは独立して:C6−14カルボアリール、C5−14ヘテロアリール、C3−12炭素環式、またはC3−12ヘテロ環式;かつ独立して非置換または置換である。本発明はまた、こうした化合物を含む医薬組成物、そして、RAF(例えば、B−RAF)活性を阻害するため、受容体チロシンキナーゼ(RTK)活性を阻害するため、細胞増殖を阻害するため、さらにRAF、RTK、その他の阻害によって改善される疾病および病態、ならびにがん(例えば、結腸直腸がん、メラノーマ)、その他などの増殖性病態の治療における、in vitroおよびin vivoの両方での、化合物および組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


不十分なレベルのグルコキナーゼ活性によって媒介される疾患(例えば、真性糖尿病)の処置および/または予防に有用な式Iの化合物を提供する。グルコキナーゼの低活性を特徴とするか、またはグルコキナーゼを活性化することによって処置することができる疾患および障害を処置または予防する方法もまた提供する。一つの実施形態において、本発明の1つの態様は、式Iの化合物ならびにその溶媒和化合物、代謝産物、塩および薬学的に許容可能なプロドラッグを提供し、ここで、L、Y、Z、G、RおよびRは、本明細書中に定義するとおりである。

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非インスリン依存性真性糖尿病のための、式(I):
【化1】


の新規化合物。
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本発明は、式(I):
【化1】


[式中、可変基は本明細書で定義した通りである。]
の化合物;該化合物の製造方法;およびPDE4介在疾病状態の処置における該化合物の使用を提供する。
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【課題】新規な置換1,1−ジオキソ−ベンゾ[1,2,4]チアジアジン−3−オン、その製造方法及びそれを含む薬学的組成物の提供。
【解決手段】本発明は、5−HT6受容体拮抗剤と作用する置換1,1−ジオキソ−ベンゾ[1,2,4]チアジアジン−3−オン化合物、その製造方法及びそれを含む中枢神経系疾患治療用薬学的組成物に関するもので、本発明の置換1,1−ジオキソ−ベンゾ[1,2,4]チアジアジン−3−オン化合物は、セロトニン5−HT6受容体との結合力が優秀で、他の受容体と比較する時、5−HT6受容体との選択性に優れていて、細胞内セロトニン(5−HT)によるcAMPの濃度増加を抑制して、アポモルヒネ(2mg/kg,i.p.)に誘導されたラットの行動過多を抑制する効果があるだけでなく、有効投与量でロータロッド機能障害を示さないので、5−HT6受容体と係わる中枢神経系疾患に有用に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、一般式(Ig)(式中、Rは、独立して、H、アルキル、シクロアルキル、ヒドロキシアルキル、ハロアルキル、ハロアルキルオキシ、アリールまたはヘテロアリールを表わし;Rは、独立して、-NR、(式II)を表わし;Rは、独立して、H、COR、CO、SOR、SO、SO、アルキル、シクロアルキル、アルコキシ、-NH、アルキルアミン、-NRCOR、ハロゲン、-OH、-SH、アルキルチオ、ヒドロキシアルキル、ハロアルキル、ハロアルキルオキシ、アリールまたはヘテロアリールを表わし;Rは、独立して、H、COR、CO、SOR、SO、SO、アルキル、シクロアルキル、アルコキシ、-NH、アルキルアミン、-NRCOR、ハロゲン、-OH、-SH、アルキルチオ、ヒドロキシアルキル、ハロアルキル、ハロアルキルオキシ、アリールまたはヘテロアリールを表わし;Rは、独立して、H、アルキル、シクロアルキル、-NH、アルキルアミン、アリールまたはヘテロアリールを表わし;Rは、独立して、H、アルキル、シクロアルキル、アルコキシ、-OH、-SH、アルキルチオ、ヒドロキシアルキル、アリールまたはヘテロアリールを表わし;pは、0または1であり;qは、0または1であり;Xは、COまたはSOである)の化合物、あるいは酸または塩基とのその製薬上許容可能な塩、あるいはその製薬上許容可能なプロドラッグまたは立体異性体に関する。
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(式中、各記号は本明細書で定義した通りである)を含む、グルコキナーゼと共に使用するための化合物を提供する。また、そのような化合物を含む医薬組成物、キットおよび製品;当該化合物を製造するのに有用な方法および中間体;および当該化合物の使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ムスカリン受容体の調節剤に関する。本発明はまた、そのような調節剤を含む組成物、およびそれを用いてムスカリン受容体仲介疾患を処置する方法も提供する。
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ホスファチジルイノシトール(PI)3キナーゼインヒビター化合物、その医薬的に許容される塩およびプロドラッグ;単独かまたは少なくとも1つのさらなる治療薬剤と組み合わせた上述の新規化合物と医薬的に許容されるキャリアとを含む組成物;ならびに成長因子、タンパク質セリン/スレオニンキナーゼ、リン脂質キナーゼ、G−タンパク質共役受容体およびホスファターゼの異常な活性によって特徴付けられる増殖性疾患の予防または処置における、単独かまたは少なくとも1つのさらなる治療薬剤と組み合わせた上述の新規化合物の使用。
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5−リポキシゲナーゼ(5−LO)の活性を抑制する化合物、および該化合物を含有する医薬組成物を本明細書に記載する。また、呼吸器系、循環器系、および他のロイコトリエン依存性またはロイコトリエン媒介の状態、疾病、または疾患を治療するための単独およびその他の化合物との併用における該5−LO抑制剤の使用方法も本明細書に記載する。
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本発明は、A、A、C、C、D、L、L、ZおよびR1−8が本明細書で定義されている一般式(I)


を有する化合物および合成中間体であり、各種のタンパク質キナーゼ受容体酵素を調節することで、そのようなキナーゼの活性に関係する各種の疾患状態および状態に影響を与えることができるものに関する。例えば、前記化合物は、オーロラキナーゼを調節することで、細胞周期および細胞増殖のプロセスに影響を与えて、癌および癌関連疾患を治療することができる。本発明はさらに、前記化合物を含む医薬組成物ならびにオーロラキナーゼの活性に関連する疾患状態を治療する方法をも含むものである。
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本発明は、プロテインキナーゼB(PKB)によって媒介される疾患の治療に有用である、式(I)及び式(II)のチアゾール化合物、並びにその組成物に関する。各変数は、本明細書に記載された定義を有する。本発明は、異常細胞増殖、癌、炎症及び代謝障害に関連する病態の治療における、かかるチアゾール化合物及びその組成物の治療上の使用にも関する。

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本発明はプロテインキナーゼ、特にJAKファミリーキナーゼ抑制剤として有用な化合物に関する。本発明は、前記化合物を含む薬学的に許容できる組成物及び種々の疾病、症状、又は障害の治療において当該組成物を使用する方法も提供する。これらの化合物、及びその薬理学的に許容できる組成物は、増殖性疾患、心疾患、神経変性病、自己免疫疾患、臓器移植に関連する症状、炎症性疾患、又は免疫媒介性の疾患を含む、患者における種々の疾患の治療又は重篤さの低減において有用である。本発明により提供される化合物及び組成物はまた、生物学的及び病理学的現象におけるJAKキナーゼの研究、当該キナーゼにより媒介される細胞内シグナル伝達経路の研究、及び新規キナーゼ阻害剤に対する比較評価においても有用である。 (もっと読む)


式(I)の化合物とその薬学的に容認可能な塩は、


(X、X、X、X、X、X、X、RおよびQは、ここにおいて定義される。)キナーゼ酵素を阻害し、癌などの過剰増殖性疾患の治療および/または予防に有用である。また該化合物は、炎症、アレルギー、喘息、免疫系の疾患および症状、神経系の疾患および症状、心臓血管疾患、目の疾患および症状、皮膚疾患、骨粗しょう症、糖尿病、多発性硬化症ならびに感染症の治療にも有用である。
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本発明は、優れたJAK3阻害活性を有し、自己免疫疾患、炎症性疾患、アレルギー性疾患を含む、種々の免疫性疾患の治療及び/又は予防剤の有効成分として有用な化合物を提供する。
本発明化合物は、JAK3に対する阻害活性を有していることから、望ましくないサイトカインシグナル伝達によって引き起こされる疾患(例、生体移植における拒絶、自己免疫疾患、多発性硬化症、リウマチ、乾癬、喘息、アトピー性皮膚炎、アルツハイマー病、アテローム性動脈硬化症)、あるいはサイトカインシグナル伝達異常によって引き起こされる疾患(例、癌、白血病)の治療剤若しくは予防剤の有効成分として有用であることが確認された。
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C型肝炎ウイルス(「HCV」)又は他のウイルスの複製を阻止するのに有効な化合物を開示する。本発明は、かかる化合物を含む組成物、かかる化合物と他の抗ウイルス薬又は治療薬との同時処方又は同時投与、かかる化合物を合成するための方法及び中間体、並びにHCV感染症又は他のウイルス感染症の治療にかかる化合物を使用する方法も対象とする。 (もっと読む)


本発明はイオンチャネルの抑制剤として有用な複素環誘導体に関する。本発明は又本発明の化合物を含む製薬上許容しうる組成物及び種々の疾患の治療における組成物を用いる方法も提供する。これらの化合物及び製薬上許容しうる組成物は例えば限定しないが、急性、慢性、神経障害性又は炎症性の疼痛、関節炎、片頭痛、クラスター頭痛、三叉神経痛、ヘルペス性神経痛、全般的神経痛、癲癇又は癲癇状態、神経変性障害、精神障害、例えば不安及び欝病、ミオトニー、不整脈、運動障害、神経内分泌障害、運動失調、多発性硬化症、過敏性腸症候群、失禁、内蔵痛、骨関節炎痛、ヘルペス後の神経痛、糖尿病性神経障害、脊髄根痛、坐骨神経痛、背部痛、頭部又は頚部の疼痛、重度又は難治性の疼痛、侵害受容疼痛、ブレイクスルー疼痛、術後疼痛又は癌性疼痛を含む種々の疾患、障害又は状態の治療又は重症度低下のために有用である。 (もっと読む)


本発明は、ムスカリン受容体のモジュレーターに関する。本発明はまたそのようなモジュレーターを含む組成物、およびそれでムスカリン受容体仲介疾患を処置する方法も提供する。 (もっと読む)


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