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Fターム[4C066BB00]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 薬剤等の適用形態 (4,575)

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【課題】 プレフィルドシリンジ内と薬剤容器内とを連通した後に、投与可能状態となり、薬剤が添加されない状態での投与を防止できる薬剤投与具を提供する。
【解決手段】薬剤投与具1は、先端部がシール部16により封止されたプレフィルドシリンジ2と、封止部材42を有する薬剤容器4と、シール部を刺通可能な外筒側穿刺部53と封止部材42を刺通可能な薬剤容器側穿刺部54とを有する連通部材3とからなる。封止部材42は、容器本体41内に延び、かつ、薬剤投与部材を装着可能な薬剤投与部材装着部44を備える。薬剤投与具1は、外筒側穿刺部53がシール部16を刺通し、薬剤容器側穿刺部54が封止部材42を刺通した状態にて、封止部材と容器本体との固定を解除することにより、注射針が装着可能な薬剤投与部材装着部44が露出する。 (もっと読む)


本発明は、式I:


[式中、X、R、およびRは、明細書の記載と同意義である]
で示される化合物およびその組成物を提供する。
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静注器具(IV)洗浄注射器(20)組立体は、流体を保持するための小室(33)を画成する内側表面(32)と、開放した近位端(28)と、遠位壁(31)を含む遠位端(30)とを有する筒(22)を含み、貫通して小室(33)と流体連通する通路(38)を有する細長い先端(36)がこの遠位壁から遠位へ延びる。細長い本体部分(25)と、筒(22)の内側表面(32)と液密係合で滑動自在に配置されたストッパ(54)とを有するピストン(24)が設けられる。小室(33)から流体を送出することが完了して、ストッパ(54)が遠位壁(31)に接触するときにストッパの撓みを制御する逆流防止構造が設けられる。この逆流防止構造は、円錐形状の遠位表面(59)を有するストッパ(54)と、筒(22)の内側表面(32)とを含み、遠位壁(31)は円錐形状(35)であり、遠位壁(31)における筒(22)の内側表面(32)の全先端角Aは、ストッパ(54)の遠位表面(59)の全先端角Bよりも少なくとも6°大きい。

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