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Fターム[4C066DD12]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給方式 (4,237) | その他の駆動力 (1,802) | シリンジ式(シリンダピストン型) (1,069)

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【課題】ロックナットを先端側位置にて安定的に保持することができる、スリップ接続及びネジロック接続のいずれの接続も可能な医療用シリンジを提供する。
【解決手段】外筒10の口部20上を中心軸1a方向に移動可能に、ロックナット30が外筒10の口部20に貫通されている。口部の外周面には、本体11側に、中心軸方向と平行に延びた複数のリブ22と複数の溝25とが形成されている。溝には、本体側ほど大径である第1テーパ面26aと係止突起27とが形成されている。ロックナットは、その内周面に形成された雌ネジ32と、複数の溝に嵌入する複数の嵌入突起38とを備える。嵌入突起の頂部38aは、第1テーパ面の傾斜角度と同じ角度で傾斜している。ロックナットが先端側位置にあるとき、嵌入突起は第1テーパ面と係止突起との間に位置する。 (もっと読む)


【課題】製剤を生体に注入する薬剤投与装置において、製剤シリンジが簡単かつ確実に装着可能である薬剤投与装置を提供する。
【解決手段】薬剤投与装置111は、製剤29が入った製剤シリンジ15が装填され、生体に対して製剤29を投与するものであって、シリンジカバー14と、ピストン部43と、シリンジホルダ21とを備えている。シリンジカバー14は、製剤シリンジ15を内周面側において保持する略筒状の部材であって、着脱可能である。ピストン部43は、製剤シリンジ15の後端部を押圧する。シリンジホルダ21は、ピストン部43を所定の位置に内包しており、筒状の内周面側において製剤シリンジ15の外周面をピストン部43の方向へ誘導し、外周面はシリンジカバー14の内周面と嵌まり合う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粘度の高い液体を高い圧力にて注入するときにも、破損しにくいシリンジ、シリンダホルダ、およびそれらを用いた薬液注入システムを提供することを目的とする。
【解決手段】シリンダホルダ溝によりシリンジのフランジを保持してシリンジを固定するためのシリンダホルダに装着されて、注入装置用として用いることができるシリンジであって、前記シリンダホルダは、凹部と嵌合しうる位置決め機構が設けられ、前記シリンジは、この位置決め機構と嵌合する凹部を有することを特徴とするシリンジ。 (もっと読む)


【課題】収容量の異なるシリンジの本体フランジをはめ込んで確実に把持することができるシリンジポンプを提供する。
【解決手段】シリンジポンプ1は、シリンジ200のシリンジ本体を設定するシリンジ載置部6を有し、シリンジ載置部6は、シリンジ本体を収容する収容部8と、シリンジ本体を収容部8に収容した状態で、弾性変形してシリンジ本体の本体フランジ209を収容部8との間で着脱可能にはめ込んで把持する本体フランジ押さえ部材500を有し、本体フランジ押さえ部材500は、本体フランジ209に対して点状または線状で突き当てる突起部分511を有する。 (もっと読む)


【課題】シリンジに接続されているチューブの閉塞が生じた場合であっても、送りネジとパイプやケースが変形してしまうのを防いで、シリンジの押子を押し込む精度が低下したり、ハーフナット部材と送りネジとのかみ合いが外れてしまうのを防ぐことができるシリンジポンプを提供する。
【解決手段】シリンジポンプ1のシリンジ押子駆動部7は、送りネジ135と、シリンジ押子に突き当てられて送りネジ135の回転により送りネジに沿って移動することでシリンジ押子202をシリンジ本体201側に押すためのシリンジ押子押圧部材10と、送りネジのオネジ部分710に対して係脱可能にかみ合うメネジ部分760を有するハーフナット部材750と、送りネジ135を覆いシリンジ押子押圧部材10とハーフナット部材750を連結しているパイプ部材741を有し、送りネジ135とパイプ部材741が、同軸状になっている。 (もっと読む)


【課題】薬液の注入プロトコルを任意かつ容易に設定できる薬液注入装置を提供する。
【解決手段】薬液注入装置100は、注入ヘッド110、注入時間を横軸として薬液の注入状態を経時的な変化で示すグラフを表示する表示部122、薬液の注入状態の経時的な変化を示す複数種の基本パターンの中から少なくとも1種を用いてグラフを作成するための入力部121、注入プロトコルを作成する注入プロトコル作成部124、および注入ヘッド110の動作を制御する制御部125と、を有する。注入プロトコル作成部124は、少なくとも1つの基本パターンを用いて作成されたグラフに基づいて注入プロトコルを作成する。制御部125は、注入プロトコル作成部124で作成された注入プロトコルに従って薬液が注入されるように注入ヘッド110の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】歯科医師等の注射を行う者が麻酔薬を注射する際の労力を低減しつつ、小型化、軽量化および低コスト化が可能になるとともに、容易に滅菌を行うことが可能な歯科用注射器を提供する。
【解決手段】歯科用注射器1は、麻酔薬が封入されたカートリッジ2を保持するカートリッジ保持部3と、カートリッジ2のゴム栓9を移動させてカートリッジ保持部3に装着される注射針4から麻酔薬を吐出させるピストン11と、ピストン11が内部を往復するシリンダ12とを備えている。シリンダ12の、ピストン11の突出側の反対側となる他端側には、圧縮空気の供給孔16cと抜け孔16cとが形成されている。この歯科用注射器1では、抜け孔16dが塞がれると、供給孔16cから供給される圧縮空気によって、ピストン11が移動して注射針4から麻酔薬が吐出される。 (もっと読む)


【課題】薬剤が付着して溜まってしまうことを防ぐことができる医用機器を提供する。
【解決手段】シリンジポンプ1は、筐体2の開口部119Hを通じてバッテリ113を着脱可能に装着するバッテリ収容部119と、バッテリ収容部119の開口部119Hを開閉可能に閉鎖する蓋部材118とを有し、蓋部材118は、蓋部材118を押して開口部119Hを開く際に押される一端部の内面と、筐体2との間には、断面三角形の空間部SSが設けられ、蓋部材118は、開口部119Hを閉じる本体部分121と、本体部分121から突出して形成され、押圧することにより本体部分121を回転させて開口部119Hから離すための押圧操作部分122を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薬液を正確に投与する。
【解決手段】本発明は、薬液を貯蔵する薬液貯蔵部7と薬液を外部に送出する送出部10との間に、送出部10側が陰圧になると薬液を流し、薬液貯蔵部7側が陽圧になると薬液の流れを停止させる制限部9を設けたので、送出部10が駆動されて薬液を投与する場合には制限部9が薬液貯蔵部7から送出部10までの流路を連通させ、薬液貯蔵部7に貯蔵された薬液を送出部10を介して使用者に投与することができる一方、外力が加えられて下筐体部2や上筐体部3が変形して薬液貯蔵部7に陽圧がかかった場合には制限部9が薬液貯蔵部7から送出部10への流路を塞ぐので、薬液貯蔵部7に陽圧がかかっても薬液を送出部10を介して使用者の体内に投与させてしまうことを防止することができ、かくして薬液を正確に投与することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使い勝手を向上する。
【解決手段】本発明は、薬液を体内に投与する薬液投与装置2に連通される先端接続部511Bが下方を向くように配され、側面の所定高さの位置に内部空間と外部とを連通する孔が設けられた側面接続部511D及び511Eを有する外筒511、及び外筒511の内壁に密着してスライドする押し子512からなるシリンジ510と、側面接続部511Eに連通され、側面接続部511Dに連通されるバイアル570から薬液を吸い出すポンプ525とを有し、ポンプ525が駆動され、外筒511内に所定量の薬液が引き出され、ポンプ525及びバイアル570と側面接続部511D及び511Eとの連通が塞がれた状態で、押し子512を先端接続部511B側に移動させ、外筒511内に引き出された薬液を薬液投与装置2に注入するので、使用者に煩雑な操作を強いることがない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使い勝手を向上する。
【解決手段】本発明は、生体を穿刺する穿刺流路針304を、シース311及び一端がシース311に接続され他端が穿刺流路針304に隙間なく固定される、変形したらその形状に維持される特性を有する伸長部312が覆い、カシメ306が穿刺流路部304及びシース311を移動させて先端を体内に穿刺し、穿刺後に穿刺流路部304の締め付けを開放するので、穿刺流路針304は体外に戻され、シース311を生体内に挿入し続けたまま維持することができ、かくして薬液が漏れることなく、使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】外観上の見栄えを向上し、本体ケースの接合部分から本体ケース内に薬剤や水分のような液体が侵入するのを防ぐことができるシール部材およびシール部材を備える電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器の本体ケース2の接合部分の液密性能を確保するのに配置されるシール部材500であって、断面コ字型を有し、本体ケース2の接合部分の内部に配置される第1部分501と、第1部分501とは間隔をおいて接合部分の内側に配置される第2部分502と、第1部分501と第2部分502を接続する接続部分503と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一段と使い勝手を向上させる。
【解決手段】薬液投与装置1は、ピストン11の押込動作の度に、上流温度検出信号SU及び下流温度検出信号SLの温度変化に基づき流路の状態を検知し、流路が閉塞している可能性があると検知した場合、ピストン11の前回の押込動作において、加熱温度検出子17が設けられた位置における検出管13B内が薬液MSで満たされた状態から気泡ARが存在する状態に変化したとき、ピストン11の次回の押込動作を継続させる。これにより薬液投与装置1は、流路に気泡が混入した状態を、流路が閉塞した状態と誤判定することなく、薬液投与を継続することができる。かくして薬液投与装置1は、一段と使い勝手を向上し得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使い勝手を向上する。
【解決手段】本発明は、薬液充填装置5が薬液バッグ110に充填した薬液の充填量から、送出部130が駆動することにより使用者に投与した薬液の投与量を減算した薬液バッグ110に残存する薬液の残量を表示部306に表示するようにしたことにより、使用者は薬液バッグ110に残存する薬液の残量を把握することができ、使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】インスリンを皮下と筋肉など個々に合わせてカテーテルの穿刺深さを角度で調整可能な穿刺深さ(角度)調整可能な携帯型の薬液投与装置を提供する。
【解決手段】角度調整機構により筐体部底面に対する穿刺流路針304及びシース311の突出角度を調整することができ、底面と平行に配される使用者の表皮に対する穿刺流路針304及びシース311の穿刺角度を20°〜90°の範囲で変更することができる。これにより、体内の任意の深さに穿刺でき、全ての使用者にとって使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】上下方向に沿って配置された支持部材であっても、患者ベッドの水平方向に配置された支持部材であっても、医用ポンプを着脱可能に取り付けることができる支持部材への取り付けユニットおよびこの取り付けユニットを備える医用ポンプを提供する。
【解決手段】医用ポンプ1に装着されて、医用ポンプ1を支持部材に対して着脱可能に取り付けるための支持部材への取り付けユニット500であって、医用ポンプに対して、第1装着姿勢RS1と第1装着姿勢RS1とは異なる第2装着姿勢RS2のいずれでも装着可能な基台501と、基台501に搭載され、第1装着姿勢の基台501では第1方向(Z方向)に沿って配置された支持部材900を固定可能で、第2装着姿勢RS2の基台501では第1方向とは異なる第2方向(X方向)に沿って配置された支持部材900を固定可能な固定部590を有する。 (もっと読む)


【課題】医療用ポンプを取り付けできるとともに、その他の用途に使用しても作業性がよい医療用ポンプ取付台を提供すること。
【解決手段】天板2と、天板2を支持する複数本の支持脚3とを備えた医療用ポンプ取付台1であって、天板2は、凹部15が設けられた上面5aを有する天板本体5と、医療用ポンプ100が着脱自在に取り付けられるポンプ取付部22が第1面21aに設けられ且つ凹部15内に配置された着脱プレート6とを含む。さらに、凹部15が、着脱プレート6の厚さと同じ深さを有しており、天板本体5には、第1面21aを上面及び下面のいずれとした場合においても着脱プレート6が凹部15の底面16によって支持されるように、凹部15の底面16から天板本体5の下面に達する貫通孔13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】薬剤の持続的な基礎投与及び/又はボーラス投与を提供すべく一以上の薬剤を投与可能な流体投与装置を提供する。
【解決手段】第1薬剤20及び第2薬剤22を投与するための流体投与装置210は、上記第1薬剤20を収容するよう構成された第1流体貯留部12と、上記第2薬剤22を収容するよう構成された第2流体貯留部14とを備える。流体投与装置210は、上記第1及び第2薬剤20,22のうちの一以上の薬剤の基礎投与を提供するために一以上の基礎駆動機構46,60を備えうる。また、流体投与装置210は、上記第1及び第2薬剤20,22のうちの一以上の薬剤のボーラス投与を提供するために一以上のボーラス駆動機構280,282を更に備えうる。 (もっと読む)


【課題】 チューブの劣化の有無を簡単に検知できるようなエラストマーチューブや劣化検知方法を提供する。
【解決手段】 透明または半透明のエラストマーにより中空円筒状のチューブ壁11が形成されたエラストマーチューブ1であって、チューブ壁11には、チューブの長さ方向に沿って金属線12が埋入一体化されており、少なくとも金属線の外周面部分は、酸化により変色する金属とされている。金属線の変色を目視することで、チューブ1の劣化が検知できる。金属線12は亜鉛やニッケルなどで金属メッキされていることが好ましい。 (もっと読む)


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