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Fターム[4C066EE17]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 媒体の貯蔵部 (3,004) | その他の容器 (1,481) | ピストンシリンジ形容器(注射筒状) (1,258) | 混合又は複数種貯留容器 (244) | シリンジ筒内とアンプル内分割型 (39)

Fターム[4C066EE17]に分類される特許

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【課題】容易に成形でき、且つ、径の小さいシリンジへの組み立てが簡単なアダプタ及びアダプタ付きシリンジを提供する。
【解決手段】アダプタ1は、筒体31と、接続体32と、シリンジ本体側接合部35とを備えている。筒体31は、シリンジ2のシリンジ本体11を内包する。接続体32は、筒体31の一端に筒体31と同軸に設けられ、シリンジ2に設けられたノズル部15の周囲を囲むロック筒36と、ロック筒36の内面に形成されたロック用ねじ部37とを有している。シリンジ本体側接合部35は、筒体31の内面に設けられており、シリンジ本体11に接合される。そして、接続体32におけるロック筒36の外径は、筒体31の外径と略等しくなっている。 (もっと読む)


【課題】各栓体の装着が容易で、安価に実施することができ、しかも、第2収容室に収容した液体を蒸気で加熱滅菌できるものでありながら、第1収容室内で薬液を凍結乾燥することができ、また、筒体を合成樹脂材料で容易に形成できるようにする。
【解決手段】互いに別体の前側筒体部分(2a)と後側筒体部分(2b)とを保密状に接続して筒体(2)にする。前側筒体部分(2a)内に前側栓体(5)を装着し、前側栓体(5)の後方に第1収容室(8)を形成する。後側筒体部分(2b)内には、中間栓体(6)と後側栓体(7)とを前側から順に装着して、中間栓体(6)と後側栓体(7)との間に第2収容室(9)を形成する。前側筒体部分(2a)の後端寄り部から後側筒体部分(2b)の前端寄り部までの間の、第1収容室(8)の内周面に、中間栓体(6)による封止を解除するバイパス(16)を形成する。 (もっと読む)


【課題】組み込み形の可動の突き刺し用部材を有する形式の受容器と共に使用するための改良された注射器を提供する。
【解決手段】注射器100は、末端側端部114dと手元側端部114pとを有するバレル114を備える。バレル114の末端側端部114dの近くに少なくとも1個の指部材150が設けられる。指部材150はバレル114に滑らないように取り付けられ、そして注射器100を末端方向に強制するように人の手の1本又は複数本の指によりかなりの力を加えることができるような形状にされる。 (もっと読む)


少なくとも2つの薬剤を同時送達するための注射システム用の薬用モジュール(4)が開示され、ここでは一次薬剤を含む一次送達デバイス(7)は単回用量の第2の薬剤(2)を含む薬用モジュール(4)を受け入れ、そして両方の薬剤は単一中空針(3)を通して送達される。薬用モジュール(4)は所定時間の経過後に更なる使用を防止するように時間鎖錠機構を含む。薬用モジュール(4)はまた、所定時間の経過後にロックする後退可能なニードルシールド(16)に操作可能に連結される回転弁(19)を含む。 (もっと読む)


【課題】液剤用量の復元・投与用の、医療用装置、および、この医療用装置とともに使用する流れ制御デバイスを含む一回使い切りキットの提供。
【解決手段】医療用装置は、流れ制御デバイス、注射器、1つ以上のバイアルを有する一回使い切りキットとともに使用される。流れ制御デバイスは、入口ポートを有するコア部材と、コア部材に回転自在に取り付けられ、バイアルを取り付ける少なくとも1つのバイアルポートおよび出口ポートを有する流れ制御部材とを備える。流れ制御デバイスは、コア部材に対する流れ制御部材の2つ以上の所定の流れ制御位置の各流れ制御位置で、入口ポートが1つのポートと流れ連通する。医療用装置は、注射器を水平支持する注射器支持体と、流れ制御デバイスを水平支持する流れ制御デバイス支持体とを有するハウジングを備える。医療用装置は、手動作動式または自動作動式のいずれかである。 (もっと読む)


【課題】新規の注射器を提供する。
【解決手段】注射器は、ハウジング(34)と、注射すべき液体(52)を有するカルプーレ(50)を受容するためのカルプーレコンテナ(44)と、前記カルプーレ(50)内において摺動可能なピストン(48)とを有する。更に該注射器は、前記カルプーレコンテナ(44)内へ挿入されたカルプーレ(50)のピストン(48)を注射時に摺動させ、該摺動により該カルプーレ(50)から液体(52)を押し出すために用いられるピストン棒(38)を有する。該ピストン棒(38)は外ねじ(40)を有し、該外ねじ(40)は、前記ハウジング(34)内に配設された構成部材(150)の内ねじと係合状態にある。更に該注射器は伝動機構(98)を有し、該伝動機構(98)は第1構成部材(68)を有し、該第1構成部材(68)は、前記ハウジング(34)に対して相対的に回転可能であるが、軸方向において摺動不能に配設されており、該伝動機構(98)は第2構成部材(92)を有し、該第2構成部材(92)は、前記ピストン棒(38)と相対的に回転不能であるが、軸方向において摺動可能に連結されており、かくして、前記ピストン棒(38)が軸方向に移動することを妨げられていない間は、前記第1構成部材(68)と前記第2構成部材(92)と前記ピストン棒(38)とが共に前記ハウジング(34)に対して相対的に回転することができ、そして、前記ピストン棒(38)がカルプーレ(50)のピストン(48)により該ピストン(48)の方向へ更に移動することを妨げられているときには、前記第1構成部材(68)と前記第2構成部材(92)とは互いに相対的に動き、該動きにより、前記第2構成部材(92)と、前記第2構成部材(92)と相対的に回転不能に連結された前記ピストン棒(38)とが前記ハウジング(34)に対する相対的な回転を妨げられる位置へと、前記第2構成部材(92)が摺動される。 (もっと読む)


注射デバイス用のカニューレ配置(4)を提供するための方法及びシステム。カニューレ配置は、限定エレメント(16)及び注射デバイスに取り付けるように構成されたハウジングを含んでなる。ハウジング及び限定エレメントは、圧縮性リザーバ(40)を画成する。第二の薬剤(26)は、リザーバに備え付けられる。第一のカニューレ(12)は、注射デバイスに備え付けられる薬剤と流体係合するように構成された穿孔端(20)、及びリザーバと流体係合するように構成された遠位端(22)を含む。第二のカニューレ(14)は第二の薬剤と流体係合するための近位端(48)、及び患者に対する注射用の穿孔遠位端(50)を含んでなる。 (もっと読む)


少なくとも二つの薬剤(1、2)を共投与するための注射デバイスのための薬用モジュール(4)が開示され、ここで、主薬剤(1)を含む主送達デバイス(7)が、積分フロー分配器/分配システム(23)を有するカプセル(31)内に含まれる二次薬剤(2)の単回用量を含む薬用モジュール(4)を受け取り、そして両薬剤(1、2)が単回中空針(3)を通して送達される。 (もっと読む)


【課題】第1可動壁A6及び第2可動壁A7で第1収容室R1を区画し、第2可動壁A7上方に第2収容室R2を区画し、第1可動壁A6の押し込み時に第2可動壁A7外周を介して第1収容室内と第2収容室R2内とが連通する連通凹部13を第2収容室R2内周に凹設した二室容器Aに対し、それらを使用時に簡単な操作で装着して混合し、また、混合後は簡単に離脱させて混合剤が収容された容器として使用することができる混合装置を提案する。
【解決手段】
少なくとも上端部を突出した状態の二室容器Aを離脱が可能に且つ上方への抜け出しを防止すべく係止して上部に嵌合させた筒状基体B2を台座B1上に回転可能に起立させ、台座B1に対する筒状基体B2の相対回転により駆動する内蔵昇降機構によって上下動可能に内蔵された押圧体B3が上昇し、押圧体B3の先端により第1可動壁A6を押し上げて各収容室内の二剤を混合する如く構成した。 (もっと読む)


供給貯蔵部と充填貯蔵部との間で流体を移送するための流体移送デバイスは、計量貯蔵部と、計量貯蔵部と流体的に接続される第1のチャネルの少なくとも一部を形成するマニホールドとを含む。第1のチャネルは、マニホールドから延在する第1のカニューレを備える。マニホールドは、計量貯蔵部と流体的に接続された第2のチャネルの少なくとも一部を形成する。第2のチャネルは、マニホールドから延在する第2のカニューレを備える。第3のチャネルは、マニホールドを通って延在し、第1のカニューレの遠位端に近接する第1の端部と、第2のカニューレの遠位端に近接する第2の端部とを有する、第3のカニューレを備える。第1の逆止弁は、第1のチャネル内に配置され、第2の逆止弁は、第2のチャネル内に配置される。
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【課題】第一の流体導管および第二の流体導管を備える注射器を提供すること。
【解決手段】上記注射器は、複数の物質のうちの少なくとも2つの物質を収容するための少なくとも2つのチャンバを有する、第一の流体導管;およびこの第一の流体導管に隣接して配置され、そしてこの複数の物質のうちの少なくとも1つの物質を収容するための少なくとも1つのチャンバを有する、第二の流体導管、を備え、各物質は、各流体導管に作動可能に関連したプランジャーの前進の際に、外部への塗布のための排出材料を形成するように相互に混合可能であり、この排出材料は、所定体積の、この流体導管の少なくとも2つの物質の相互に混合された組成物により規定される。 (もっと読む)


本願では、1つの態様において、ペン型注射器に関して流動性材料供給源を固定し、流動性材料をペン型注射器の中に導入できるようにする固定部材が提供される。固定部材は、対向する近位面と遠位面を持つ端板を有する本体を含む。遠位壁が端板の遠位面から遠位方向に延び、遠位壁は少なくとも部分的に遠位チャンバを取り囲む。本体には、ペン型注射器に着脱可能に取り付けるための機構が形成される。また、本体には、流動性材料の供給源に取り付けるための機構が形成される。カニューレが端板の中に延び、このカニューレは近位端と遠位端を有し、それらの間に管腔が延びる。カニューレの遠位端は近位チャンバ内に配置され、部材をペン型注射器に取り付けたとき、遠位端がペン型注射器の中に配置されるように位置付けられる。カニューレの近位端は、端板の近位面の近位側に配置されて、部材を流動性材料の供給源に取り付けたときに、カニューレの近位端が流動性材料と連通するように配置されるようになっている。有利な点として、本発明によれば、ペン型注射器で注射の準備をする際、ペン型注射器の中での薬剤の混合を容易にする固定部材が提供される。
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注入装置は第1のサブアセンブリを含む。第1のサブアセンブリは、流体を保持するチャンバ(116)を含む。チャンバは、内表面および出口孔(114)を含む。第1のサブアセンブリは、チャンバの内部に移動可能に配されたストッパー(112)を含み、このストッパーは、その周辺部の周りで内表面と実質的に接触する外表面を有する。第1のサブアセンブリは、チャンバ内に流体を運ぶように構成されたアダプタ(118)を含む。
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複数の成分を分注するためのデバイスが、少なくとも1つの貯蔵容器16及び第2の貯蔵容器17を含むシリンジ・ハウジング15を含む。貯蔵容器16は、少なくとも2つのチャンバ9、10に分割され、バイパス構成部を有する。第2の貯蔵容器17は、バイパス構成部を備えていることもあり、備えていないこともある。シリンジ・ハウジングは、ダブル・プランジャと、共通の出口とを有するダブル・シリンジ又はダブル・カートリッジの一部として実現される。バイパス構成部18、18Aは、少なくとも2つのへこみ部18B、18Cを含む。そのようなデバイスは、製造が簡単であり、成分、特に粉体及び流体の混合を改善する。そして、分注の衛生条件を改善する。
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【課題】起動が容易であり、不注意で針が刺さることによる損傷から使用者を充分に保護し、そして製造が経済的である針アセンブリを提供すること。
【解決手段】ハウジング102;該ハウジングから遠位に延びる針;少なくとも部分的に該ハウジング内に配置され、該針の周りで遠位に移動するように構成されたスライド部材120;該ハウジングに支持される少なくとも1つの起動部材であって、該ハウジングに固定された近位端、該スライド部材の遠位への移動を妨げる遠位端、および支点を有する、少なくとも1つの起動部材;該ハウジング内に配置された、該スライド部材を該針に沿って遠位に進めるための付勢部材105;ならびに該スライド部材に作動可能に接続され、該針の遠位端を収容するように構成されている、カバー部材130、を備え、該起動部材の起動が、該起動部材の遠位端を旋回させて該スライド部材の遠位への移動を容易にする、安全針アセンブリ。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、固体反応性物質を保持する第一チャンバーとその反応性物質のための溶液を保持する第二チャンバーとを少なくとも備えたマルチチャンバーカルプルから反応性物質を投与するための機器に関する。前記機器は、また、反応性物質を溶液と混合するための混合機器と、その混合機器を収容するハウジングとを有する。本発明は、少なくとも、混合ステップが完了したときのハウジング(1)に対するマルチチャンバーカルプル(4)の位置をマーキングする又は示すための第一提示部(15;21)と、カルプル(4)のガス抜きステップが完了したときのハウジング(1)に対するカルプル(4)の位置をマーキングする又は示すための第二提示部(16;22)とを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで薄型のモジュール式独立型構成で、使いやすく、製造が比較的低コストで、使い捨ての注射装置を提供する。
【解決手段】注射装置は、第1空洞及びオリフィスを規定する注射器と、第1空洞内の可動部材と、可動部材の基端部に第2空洞を規定するハウジングと、多段式反応を提供可能な少なくとも二つの別個の材料から成る、第2空洞内のチャージとを備える。 (もっと読む)


本発明は、第1及び第2のポンプチャンバを有するポンプ手段を備えた、設定投与量の薬剤を送達するための薬剤送達デバイスに関する。第1のポンプチャンバは、第1の収縮可能リザーバから出口構成部に薬剤を移送し、前記出口構成部は、接続される皮下注射針と流体連通状態にある。第2のポンプチャンバは、第2のリザーバから出口構成部に物質を移送し、第1のポンプチャンバは、一又は複数のポンプストロークの間に設定投与量の薬剤を送達し、前記一又は複数のポンプストロークのストローク量は可変である。
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二液性歯科用組成物を混合するためのシリンジインシリンジミキシングシステム内で使用するための中空のインナープランジャー(100)である。その中空のインナープランジャーは、第1の成分(HOa)を収容するための内部チャンバー(108)を画定する連続した円筒形の壁(102)を有する本体を含んでいる。その本体(100)は、基端(104)および末端(106)を含む。シーリングプラグおよび破裂可能な膜(116)は、その本体の末端に配され、そのシーリングプラグおよび破裂可能な膜(116)が、一つの一体化成形されて一緒に形成される(例えば、一体成形のエラストマー材料で作られる)。関連付けられたシリンジインシリンジミキシングシステム(124)は、第1のプランジャー(126)、中空のインナープランジャー(100)、および、第2の成分(HOb)を収容するように構成されるシリンジバレル(128)を含む。組み立てられる場合、第1のプランジャー(126)は、中空のインナープランジャー(100)内に摺動可能に配され、中空のインナープランジャー(100)は、シリンジバレル(128)内に摺動可能に配される。2つの成分(110a,110b)は、当初、破裂可能な膜(116)により分離されている。
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【課題】キャップの開封が容易且つ確実に遂行されるとともに、包装時にシリンジ本体内の液状製剤が熱に曝されることを阻止することを可能にする。
【解決手段】シリンジ外筒12に対してロックアダプタ26及びキャップ30が組み付けられるとともに、前記シリンジ外筒12内に液状製剤が充填される。シリンジ外筒12にガスケット16及びプランジャ18が装着された後、前記シリンジ外筒12が回転された状態で、予め加熱処理された感熱接着性フイルム42を、前記ロックアダプタ26及び前記キャップ30の側面に押し付けることにより、前記感熱接着性フイルム42が貼り付けられる。 (もっと読む)


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