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Fターム[4C066FF07]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、注射部、針 (3,213) |  (2,235) | びん針 (61)

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【課題】比較的広範囲に亘って輸液チューブの内壁に付着した気泡を除去することのできる気泡除去装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る気泡除去装置では、輸液チューブを挟持した状態で振動させることにより、前記輸液チューブの内壁に付着した気泡を除去する気泡除去装置において、前記振動を発生させる振動生成手段と、前記輸液チューブに接触させるローラと、同ローラを駆動するモータと、を備え、前記振動生成手段にて発生させた振動を前記輸液チューブに伝達させつつ、前記モータによって前記ローラを回転させることにより、前記輸液チューブに沿って移動しながら除泡することとした。 (もっと読む)


本発明は、その遠位端に開口部(12)を含むカートリッジホルダ(10)、ニードルホルダ(30)及び1つ又はそれ以上の中間エレメント(16、40、44)を含む、薬物送達デバイスに使用するための配置に関し、ここでニードルホルダ(30)がカートリッジホルダ(10)に取り付けられたとき、1つ又はそれ以上の中間エレメント(16、40、44)がカートリッジホルダ(10)の開口部(12)に配置され、それにより開口部(12)内の空き空間の大きさが減少する。さらに本発明は、上記配置を含む薬物送達デバイス、及び薬剤カートリッジ(20)の遠位端に位置するセプタム(22)を安定化するための方法に関する。 (もっと読む)


本明細書に開示の実施形態は供給容器からターゲット容器へ正確な量の流体を移行させるためのデバイスに関連する。流体はまず供給容器(小型容器)からコネクタを介して中間測定容器(シリンジ)へ移行させられる。小型容器から引きだされた流体の容積に関する補償のために空気が空気流入部を介して小型容器内に進入可能である。空気チェックバルブまたはバッグもしくはフィルタが、空気流入部を介した流体の流出を防止できる。続いて正確に測定された量の流体が中間測定容器からターゲット容器(たとえばIVバッグ)へ移行される。まず供給容器から中間測定容器へ続いて中間測定容器からターゲット容器へ流体を方向付けるためにコネクタは供給チェックバルブとターゲットチェックバルブとを含む。このデバイスは、所望の量の流体を移行させるためにシリンジのプランジャを自動的に作動させるためにモータおよびコントローラを含むことができる。
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【解決手段】
連結器具1を構成する上記保持手段4は、注射器2に装着される注射器保持部材6と、双頭カヌラ5を備えるとともに、上記使用前状態では注射器保持部材に対して後退した後退位置に位置し、上記使用状態では注射器保持部材に当接した前進位置に前進するカヌラ保持部材7と、上記カヌラ保持部材が後退位置に位置している状態で、注射器に係合して注射器保持部材から注射器が離脱するのを阻止する離脱防止手段42とを備えている(図4(c))。
上記離脱防止手段は、カヌラ保持部材が上記前進位置に位置されると注射器との係合状態を解除して注射器保持部材から注射器が離脱するのを許容するようになっている(図4(e))。
【効果】 過誤による上記注射器とバイアルとの連通操作の忘れを防止することができる。 (もっと読む)


医薬流れライン内の液体を制御供給するための装置が、第1液体の管状流入コネクタ(2)と管状流出コネクタ(3)との間に配置された中間管状コネクタ(4)上を回転可能な保持体(7)と、穿孔可能で第2液体が充填されたボトル(F)とを備えた。前記中空保持体(7)が、中空軸方向スパイク(11)と、ボトル(F)の挿入に従動して離脱可能な前記保持体(7)の回転を阻止する手段(17,18)と、挿入されたボトル(F)を軸方向に保持する止め手段(12,29)と、前記ボトル(F)が挿入された保持体(7)が完全に閉じる第1角度位置から完全に開く第2角度位置まで回転する間に、前記中空スパイク(11)から第1液体の流れラインまでの流路(22)をなす進行性開口手段(20,23)とを備えた。
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【課題】閉鎖されたレシピエントと容器とを接続するためのデバイスを提供する。
【解決手段】閉鎖したレシピエント2と容器との間を連結するためのデバイスであって、閉鎖したレシピエント2は首部4を備え、首部4の開口部4aはストッパーによって密閉され、連結デバイスは、基部10であって、レシピエント2に取り付けるように適合され、そして内部ボアAを形成するスリーブ18を備える基部10;およびピストン19であって、ストッパーに対して脱係合される第1の位置と、第2の、ピストン19によって支持されるか、またはピストン19を構成する中空針がストッパーを通過する、いわゆる移動位置との間で、ボアA内でスライドするように適合される、ピストン19、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で高粘度液体注入、救急快速注、資源節約、環境汚染と操作性汚染リスクが少ない携帯使用、ベッドサイド放置使用、吊挂使用が出来る多用途液体注入システムを提供する。
【解決手段】外筒と外筒内に固定し、送気により膨張して液体を充填している軟質容器10を圧迫する加圧室と、加圧室に送気する定圧加圧ガス供給装置と、液体を充填した軟質容器に接続する流量制御装置と、吊紐又はベルトと、隙間充填具11とからなる構成とする。 (もっと読む)


注入装置は、流体を保持するチャンバ(112)を含む第1のサブアセンブリ(110)、およびチャンバ内部に移動可能に配された運搬アセンブリ(116)を含む。チャンバは、出口孔および内表面を含み、運搬アセンブリは、その周辺部の周りで内表面と実質的に接触する外表面を有する。運搬アセンブリは、運搬アセンブリがチャンバ内部で動くと流体をチャンバ内へ運ぶように構成される。
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【課題】安全で、容易かつ迅速に操作を行うことができる接続具を提供する。
【解決手段】接続具1は、第1の薬剤容器100および第2の薬剤容器200が装着される薬剤側装着部材2と、薬剤側装着部材2に対して離脱可能に連結し、第1の液体容器300および第2の液体容器400が装着される液体側装着部材3と、薬剤側装着部材2から液体側装着部材3を離脱させる離脱機構8とを備えている。薬剤側装着部材2と液体側装着部材3とが連結した状態では、第1の接続部512と第3の接続部712とが接続し、第2の接続部522と第4の接続部722とが接続している。薬剤側装着部材2から液体側装着部材3を離脱させると、第1の接続部512および第2の接続部522が露出し、第1の接続部512および第2の接続部522に、それぞれ第1のシリンジおよび第2のシリンジの各外筒の縮径部が接続可能となる。 (もっと読む)


密封部材(14)を有する流体容器(12)内部及び/又は外部へ流体(22)を移送するための装置(24)。装置(24)は、密封部材(14)を貫通するための穿刺部材(16)と、流体(22)が流体容器(12)内部及び/又は外部へ流動し得る長手方向流路(18)を画成する細長い胴部と、流路(18)に連通する少なくとも一個の開口部(20)と、を備える。少なくとも一個の開口部(20)は、装置の使用中に、少なくとも一個の開口部(20)の少なくとも一部が密封部材(14)の最内側部(14b)に実質的に隣接して配置される状態を確保するために、穿刺部材(16)の長さ(l)の少なくとも1%にわたって広がっているようになっている。
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流体を格納し及び小出しにする、2流体カートリッジ(20,150)である。開示された2流体カートリッジ(20)においては、携帯式のアプリケータ(42)が使用され、等しくない比率にて、2成分の最終生成物(例えば、接着剤)を、小出しにして混合する。2流体カートリッジ(150)は、シリンジとして構成される。そのような2成分の最終生成物を小出しに出来る能力は、歯科の分野において特に役立つ。
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【課題】現在の注射針は、刺入に際して非常な痛みを伴う上に、刺入点に切傷をつけるから出血をおこす。そのために患者に無用のストレスまで起こさせる。
また疾患の程度、種類により頻繁に注射を必要とする患者は注射の個所が硬化して注射がしにくくなる。
【解決手段】この発明は注射針の刃先を無くして、注射の際には組織を拡げて傷つける事無く針を刺入して薬液の注入若しくは採血を針体の側面より行うので、痛みを無くしストレスを除くことが出来る。これにより治療効果を格段に上げることができる。
またこの方法では注射頻度が増加しても注射個所の皮膚、筋肉が硬化することは無い。 (もっと読む)


【課題】患者へ供給されるべき流体を二つの流体源から択一的に自動選択できる自動ポンプシステムへ接続するための経腸フィードセットを提供する。
【解決手段】流体が流れるようになされるとともにポンプユニットが係合されるようになされたチューブ;前記チューブに直接連通し前記ポンプユニットが係合するようになされたバルブ機構;及び、前記ポンプユニットによる投与フィードセットの機能構成を識別することを可能にするためのフィードセットインジケータ;を備え、前記チューブは前記バルブ機構の上流側の少なくとも二つの入口チューブと前記バルブ機構下流側の単一の出口チューブとを備え、前記入口チューブのそれぞれは前記チューブをその接続端で流体源に接続するためのコネクタ10を含み、前記コネクタはそれぞれ同一形状であるが、それぞれのコネクタをどの流体源に取り付けるべきかをユーザに指し示すために視覚的に区別可能構成とする。 (もっと読む)


【課題】 製造工程を減少できるとともに、表面を滑らかな面に成形できるようにすることにより品質の向上を図れるカニューレの成形用金型および成形方法を提供すること。
【解決手段】 先端側の側部に開口部14が形成され、内部に開口部14に連通する液体流路10aが形成された筒状のカニューレ10を成形するための成形用金型20を、成形用凹部24が形成された金型本体21と、成形用凹部24の表面との間に成形用空間部を形成した状態で成形用凹部24内に設置されるコア部22と、成形用凹部24内における開口部14に対応する部分に延びた状態で金型本体21に設けられた角ピン23とで構成した。そして、形成用空間部内に成形用材料を射出するための射出口25bを、金型本体21における角ピン23が設置された部分とコア部22の軸心を挟んで反対側の部分に設けた。 (もっと読む)


【課題】操作性が良く、ロック状態が確実に保持されるロック機構を備えた隔壁付き接続口部材との連通用ロックコネクタを提供する。
【解決手段】基端部1a及び隔壁に挿入可能な先端部1bを有する管体1と、管体の先端部を包囲し管体の中央部分と結合したフード2と、フードの側壁に形成された切り欠き部2aと、管体の中央部分に固定され管体の軸に直交する方向に延在する支持片4a、4b、5a、5bと、管体の側部に配置されてその軸方向に沿って延在し先端側の係止部6a及び基端側の操作部6bを含み、中央部が支持片の先端と結合した一対のロックレバー6とを備える。係止部は、その先端に内方に突出する係止爪7を有し、フードの切り欠き部内に、外表面がフードの外表面と略面一になるように配置される。操作部を押圧することにより、支持片が可撓的に変形して、係止爪の相互間隔が広がる。 (もっと読む)


医薬品製剤の第1成分を格納する再構成デバイスは、レセプタクルと、レセプタクルに固定された第1端、第2端、および中心アパーチャを有する内側ボアを備えるキャップとを含む。デバイスは、さらに、レセプタクルとキャップとの間に位置し、かつ穿孔可能な部分を含むストッパを備える。デバイスはまた、キャップの第2端に固定されたプランジャと、キャップ内に位置するロッキング機構と、作動機構とを含む。作動機構は、デバイスが不注意に起動することを防止することができる。
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【課題】 刺通順序を誤ることなく、両頭針部材に薬剤を収納したバイアルと溶解液を収納した注射器とを装着可能とし、調製された液状薬剤を液漏れすることなく注射器に注入可能とし、液状薬剤を注入した注射器と正しく判別可能とする移注具キットおよびアダプタ部材を提供することである。
【解決手段】 両頭針部材2を備えるアダプタ部材1を介して、薬剤が収納されたバイアル4と溶解液を収納した注射器3とを接続する際に、両頭針部材を、バイアルのシール部材6を刺通しない仮止め停止位置に装着し、キャップ部材5を装着した注射器を押し込む操作に連動して、第二針部材22がキャップ部材5を刺通し、先ず注射器と両頭針部材とを接続し、その後で第一針部材21がシール部材6を刺通し、バイアルと両頭針部材とを接続し、アダプタ部材内に両頭針部材を固着して注射器とバイアルとを連結する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 閉鎖系のコネクタにおいて、ルアー抜去時にコネクタ内の流路空間が陰圧となるのを防止し得るコネクタを提供すること。
【解決手段】 三方活栓100の弁体40にスリット49を設ける。ルアーアクセス時およびルアー抜去時は、スリット49の左右の第一,第二移動部位M1,M2はそれぞれ第一,第二弁体収容室51,52内を進退する。第一,第二弁体収容室51,52は流路空間S外に形成されているので、ルアーアクセス時およびルアー抜去時における第一,第二移動部位M1、M2の進退動作は流路空間Sの容積変動に影響することはなく、上記進退動作により流路空間Sが陰圧となるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ポートに取り付けられた栓に針管を突き刺して液を流通させる医療用瓶針において、操作者に手間がかかることなく、穿刺した瓶針に強い力が加わっても、瓶針がゴム栓から抜け落ちないようにする。
【解決手段】瓶針10は、ゴム栓22に穿刺される針管部11と、鍔部12と、チューブ接続部13とから構成されている。針管部11の基端部には、外周にネジ山(ネジ部15a)が形成されている。ネジ部の有効長Lはゴム栓22の厚みDよりも短く設定されている。ネジ部において、針管先端部側から基端側(鍔部12側)にかけてネジ径がだんだん大きくなる拡径部分を設けている。 (もっと読む)


【課題】
針先端が医療用バッグのポート隔膜を突き破った穴からの、バッグ内容物の漏出を防止すると共に、穿刺抵抗を最小限に抑え、針抜けを防ぎ、さらにバッグの破損を防止するための医療用プラスチック針を提供する。
【解決手段】
医療用バッグの取り出しポートに設けられた隔膜を穿刺する穿刺部11、および、該取り出しポート内側に嵌合するための筒状構造を有する嵌合部12を含む医療用プラスチック針において、前記穿刺部が前記取り出しポートに設けられた隔膜を貫通すると同時、あるいは貫通する前に、前記嵌合部が前記取り出しポートに嵌合する構造を有し、さらにテーパー状の先端部およびそれに続く円筒部を含む構造を含む医療用プラスチック針。 (もっと読む)


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