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Fターム[4C066JJ01]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給系の接続・連結 (1,655) | 管路と機器との接続 (411)

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【課題】単純な、安価な、単回使用のみの医薬ポンプシステムを提供すること。
【解決手段】液体成分の持続送達のための、液圧作動式流体送達システム。このシステムは、ポンプチャンバ;オリフィスを有しかつ可動障壁によって該ポンプチャンバに流体接続されている流体貯蔵チャンバ;拘束部を介して該ポンプチャンバに接続されており、該拘束部は、該高粘度の流体の流量を制御し得る、高粘度の流体を貯蔵するための液圧流体レザバ;ならびに該液圧流体レザバに機能的に接続されたアクチュエータであって、該アクチュエータは、該液圧流体を、該拘束部を通して該ポンプチャンバに流入させ、これによって、該ポンプチャンバの体積を拡張させ、該可動障壁を移動させ、そして該流体貯蔵チャンバ内に貯蔵された、ある量の該液体成分を、持続された速度で送達させる、アクチュエータ、を備える、流体送達システム。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに対する注射器の回転を制限するように構成された注射器キャリヤを有する注入器具を提供する。
【解決手段】注入器具(110)が、放出ノズル(118)付きの注射器(114)を備えたハウジング(112)を有する。注射器は、放出ノズルがハウジング内に収納される引っ込み位置と、放出ノズルがハウジングから延びる伸長位置との間で動くことができる。放出ノズルを包囲する注射器キャップ(180)が設けられている。注射器キャップは、注射器に対する回転により注射器から取り外し可能である。ハウジング内の注射器キャリヤ(150)は、キャップを取り外されるときにハウジングに対する注射器の回転を制限するよう構成されている。注射器キャリヤはハウジングに対する注射器の回転を制限するように構成された握り部を有し、注射器キャリヤはリングを有し、注射器の放出ノズルはリングを貫通し、リングの内周部には握り部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】医療従事者が輸液チューブを装着する際に、医療従事者が目視で確認しながら容易に輸液チューブを正しい方向に装着することができ、薬剤を輸液チューブにより正しく送液することができる輸液ポンプを提供する。
【解決手段】チューブ装着部50に装着された輸液チューブ200の上流側200Aを挟んで保持する上流側の輸液チューブガイド部54を有し、上流側の輸液チューブガイド部54は、輸液チューブ200の上流側200Aを斜めに案内する傾斜案内部54Tを有し、上流側の輸液チューブガイド部54は、開閉カバー5が閉じた状態でも露出されている。 (もっと読む)


【課題】改善された駆動結合および注入装置を提供すること。
【解決手段】注射器を受容するハウジング212であって、この注射器を、その針218がハウジングから延出する延出位置から、針が延出しない格納位置に付勢するための戻しばね226を含む。駆動ばね230が、第1の駆動要素232に作用し、第2の駆動要素234が注射器に作用して、この注射器をその格納位置から延出位置に前進させ、注射器の内容物を針から排出させる。第1の駆動要素は、公称結合解除位置に達すると、第2の駆動要素に対して移動することができる。解放機構が、第1の駆動要素が公称解放位置にさらに前進すると作動され、注射器214を駆動ばねの作用から解放し、この時点で、戻しばねが、注射器をその格納位置に戻す。 (もっと読む)


【課題】創傷部Wへ供給する洗浄液等の補充作業を省力化でき、可搬性に優れた陰圧治療装置を提供すること。
【解決手段】供給流路1を通じて供給された流体(洗浄液)を、創傷部Wを被覆シートSで覆って形成した閉鎖空間内へ送出チューブ3を通じて送出する送出ポンプ2と、閉鎖空間を陰圧状態に保ちながら閉鎖空間から吸引チューブ4を通じて流体(洗浄液及び体液)を吸引する吸引ポンプ5と、吸引した流体を供給流路1へ戻す循環流路6と、吸引した流体を濾過する濾過手段8と、吸引した流体の濁度を検出する濁度センサ91と、その濁度に応じて切換弁7を制御する弁制御手段71と、から陰圧治療装置10を構成した。 (もっと読む)


【課題】医療従事者等が、患者が行った薬液注入操作の回数を正確に確認することで、患者の容態の把握等を実現し得る、改良された構造の薬液自己注入装置を提供すること。
【解決手段】薬液注入口38と薬液注出口40とが設けられて内部に所定量の薬液を貯留する可撓性のリザーバ28と、外部からの操作でリザーバ28を押圧変形させてリザーバ28に貯留された薬液を薬液注出口40から注出させる押圧手段16とを、備えた薬液自己注入装置において、押圧手段16を押圧してリザーバ28から薬液を注出させた回数を数えるカウント手段82,88,94,96,98,114,116を設けた。 (もっと読む)


本発明は、中空針(4)、及びシリンジ(3)をシールし、シリンジ(3)内に貯蔵された薬剤(M)を変位させるためのストッパ(6)を備えたシリンジ(3)を含む注射デバイスに関する。注射デバイスは、更に、駆動手段(8)、ストッパ(6)に抗して押すように配置されたプランジャ(9)及び駆動手段(8)の並進運動をプランジャ(9)に伝達するための配置を含み、配置は、駆動手段(8)又はプランジャ(9)のいずれかと連結する一端で枢動する細長い解除ラッチ部材(22)を含み、解除ラッチ部材(22)は、駆動手段(8)又はプランジャ(9)のそれぞれのもう一方と係合する別の端部を有し、ここで、解除ラッチ部材(22)は、ストッパ(6)が薬剤(M)の事前に定義された用量の少なくともほとんどを投与するとき、少なくとも一つのランプ(15.2、22.1)と別の構成部材間での接触に起因した回転により係合解除される枢動しない他端を有するように配置され;ここで、解除ラッチ部材(22)の長さは、解除ラッチ部材(22)の係合を解除した後、解除ラッチ部材(22)が、針(4)をシリンジ(3)の内側に又はハウジング(2)の内側に隠すのに少なくとも十分遠くに、少なくともプランジャ(9)、ストッパ(6)及び中空針(4)を後退させるために係合するとき、プランジャ(9)と駆動手段(8)の間のクリアランスを提供するように特定される。 (もっと読む)


【課題】組み込み形の可動の突き刺し用部材を有する形式の受容器と共に使用するための改良された注射器を提供する。
【解決手段】注射器100は、末端側端部114dと手元側端部114pとを有するバレル114を備える。バレル114の末端側端部114dの近くに少なくとも1個の指部材150が設けられる。指部材150はバレル114に滑らないように取り付けられ、そして注射器100を末端方向に強制するように人の手の1本又は複数本の指によりかなりの力を加えることができるような形状にされる。 (もっと読む)


本発明は、主に、チャネル、開口部および/またはノズルによって穴が開けられた少なくとも1つの弾性変形可能な遠位プラグを備える体内通路洗浄装置であって、前記プラグは、駆動要素の遠位端に接続され、前記装置はさらに、同軸状に駆動要素を取り囲む部分長さのインナーチューブと、同軸状に前記インナーチューブを取り囲む部分長さのアウターチューブとを備える、体内通路洗浄装置を対象とする。本発明はさらに、上述の洗浄装置と共に使用するのに適した近位制御ハンドルを包含する。
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【課題】移送する薬液の量を制御可能であってコンパクトな輸液ポンプモジュール及び輸液システムを提供する。
【解決手段】流入流路、第1接続流路、第2接続流路、及び流出流路が形成された本体ケース20と、第1接続流路及び第2接続流路に接続する補助流路が形成された補助ケース30と、第2接続流路及び流出流路に接続する計測流路を構成し、当該計測流路の流量を計測する流量センサ40と、流入流路及び第1接続流路に接続する移送流路を構成し、流入流路から移送流路に流入した薬液を第1接続流路に送出する輸液ポンプ50と、流入流路と移送流路、移送流路と第1接続流路、第2接続流路と計測流路、及び計測流路と流出流路の接続部分をシールするガスケット60と、ガスケット、輸液ポンプ、及び流量センサを本体ケースに固定するカバーケース80と、を備える。 (もっと読む)


【課題】薬液注入のために使用者に要求される力を軽減することができる注入用具を提供すること。
【解決手段】押出用収容室S1及び注入用収容室S2は、当該両室S1、S2のうちの一方が拡張することに応じて他方が縮小するように相互に連結され、注入用収容室S2内に所定量以上の薬液が充填された状態で切換弁9を開放位置に切り換えることにより、薬液ポンプ2の吐出圧に応じた押出用収容室S1の拡張によって注入用収容室S2を縮小させて所定量の薬液を導出させる。 (もっと読む)


【課題】薬剤を被注入空間内に所定の高圧で適量ずつ注入可能であると共に、シリンダ内の圧力を容易に開放可能であり、注入操作が簡便な薬剤注入具を提供する。
【解決手段】薬剤注入具10は、筒体24の基端側に液体19の流入口31を有する薬剤吐出部14と、薬剤吐出部14の作動室30に作用する圧力を液体19を介して発生する圧力発生室18を有し、圧力により薬剤吐出部14の浮動ガスケット26を進動させて吐出口20から薬剤を吐出させる圧力発生部16とを備える。圧力発生部16は、圧力発生室18を内部に設けた加圧部シリンダ34と、その内部を液密に摺動する中空ガスケット36を設けた第1押し子38と、先端頭部40cが押し込まれることで圧力発生室18内に圧力を発生させる第2押し子40とを有し、加圧部シリンダ34及び第1押し子38は、その軸線方向で所定ピッチ毎に互いに固定及び固定解除が可能な係合機構を介して連結されている。 (もっと読む)


薬物送達デバイス用のアセンブリ(1)は、ハウジング(2)、用量部材(22)、案内軌道(42)及びばね部材(26)を含む。用量部材(22)は、薬物(5)の用量を設定するために、ハウジング(2)に対して用量設定方向に回転されるように、そして設定された用量を送達するために、ハウジング(2)に対して用量送達方向に回転されるように適合される。用量部材(22)は案内機構(46)を含む。案内軌道(42)は、案内機構(46)と機械的に協動するように構成される。案内軌道(42)は、連結領域(55)を介して互いに連結される第一のセクション(43A)及び第二のセクション(43B)を含む。第一のセクション(43A)は、案内機構(46)用の角度始動位置(54)を画成し、そして第二のセクション(43B)は、案内機構(46)用の軸停止位置(56)を画成する。用量部材(22)が用量設定方向に回転されるとき、案内機構(46)は、角度始動位置(54)から連結領域(55)に向かって角度的に変位され、ばね部材(26)は捩じり的に付勢され、ここで、ばね部材(26)は、案内機構(46)を角度始動位置(54)に向かって角度的に変位させる傾向にある。案内機構(46)が連結領域(55)を通過したとき、案内機構(46)は第二のセクション(43B)に入り、そして軸停止位置(56)に向かってハウジング(2)に対して近位方向に軸方向に変位される。軸停止位置において、案内機構(46)及び第二のセクション(43B)の機械的協動によって捩じれバイアスの減少が防がれる。 (もっと読む)


可撓性および共形性を有する着用可能な自立型の医療デバイスが提供される。医療デバイスは、周囲に沿って接合された可撓性の上部部分および可撓性の下部部分によって一体形成された筐体を備える。医療デバイスはまた、筐体の可撓性および共形性を増大させるために複数の形状および構成で提供される。薬剤リザーバ、プリント回路基板、および電力供給部など、筐体内に含まれる構成要素は、可撓性の材料から構築され、筐体の可撓性を高めるように筐体の構成にしたがって形成、接続、および位置決めされることが好ましい。可撓性のリザーバからの薬剤の流れを制御する熱気泡式のマイクロポンプが提供され、熱膨張流体に局部的に提供された熱抵抗器を利用して、周囲の膜を膨張させ、使用者に提供される量の薬剤を移動させる。
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【課題】 簡単な構造でシール性および操作性を向上できる医療用活栓を提供すること。
【解決手段】 医療用活栓Aに、上流分岐管12、下流分岐管13および合流用分岐管14にそれぞれ連通する連通穴14a等を備えたチャンバー部11と、チャンバー部11内に設置されるとともにチャンバー部11との間に溝部33,34が形成され、所定の方向に回転することにより連通穴14a等の中の所定の連通穴どうし連通させたり遮断させたりすることのできる切換栓31とを設けた。そして、切換栓31の外周面における溝部33の周縁部にチャンバー部11との間を密閉するシール部35を設けた。シール部35を、溝部33の周縁部から突出しその肉厚が溝部33の周縁部から先端側に行くほど薄くなるとともにチャンバー部11側に付勢可能な突条で構成した。さらに、切換栓31およびシール部35を、樹脂材料を一体成形することにより形成した。 (もっと読む)


【課題】創傷を洗浄して治療又は予防を施すための装置が提供される。
【解決手段】この装置においては、適合可能な創傷被覆材に接続されているリザーバからの生理的に活性な物質を含む灌注流体と、被覆材からの創傷滲出物とが、被覆材及び流体洗浄用手段を通って被覆材へと戻る流路の全体にわたって流体を移動させるためのデバイスによって、再循環される。生物分解性の骨格が、創傷床の上の被覆材の下に存在して、組織の成長を促進する。洗浄手段(これは、単相の、たとえばミクロフィルトレーションシステムである可能性もあり、或いは二相の、たとえば透析システムである可能性もある)が、創傷の治癒にとって有害な物質を除去し、創傷の治癒を促進する上で有益な物質を依然として含む洗浄後の流体が、創傷床へ戻される。被覆材、被覆材及び骨格を含むアセンブリ、及びこの装置を使用する処置の方法。 (もっと読む)


【課題】 患者に薬液を投与する際、薬液を充填したシリンジの外部から薬液中の異物を視認しやすく、患者に投与する際、薬液の投与量を適切に制御し、シリンジの取り違えを防ぐことのできるプレフィルドシリンジ用注射器を提供する。
【解決手段】 先端部にノズル部を備える外筒2と、ノズル部と嵌合するキャップ3と、外筒内に摺動可能に収納されたガスケット4と、ガスケットの後端に取り付けられた押子5とを備えるプレフィルドシリンジ用注射器10であって、ガスケット4は、外筒2の後端より所定距離先端側に位置し、かつ、外筒4は、ガスケット4配置位置より外筒の先端側となる部分の側面に表示部を有さず、かつ、押子5は表示部53、56、57を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体の体内の患部に薬液を短時間に適正量投与することができる薬液噴霧投与装置を提供することを目的としている。
【解決手段】内部に薬液Xが充填される薬液充填部2と、基端が薬液充填部2に接続されるとともに先端に薬液Xを吐出する吐出孔30が形成されたカテーテル3と、薬液充填部2内の薬液Xを、カテーテル3内を通して吐出孔30から吐出させる吐出機構4と、吐出機構4によって吐出孔30に送られる薬液Xに電圧を印加する電圧印加部5と、を備え、吐出孔30がカテーテル3の先端に複数形成されているとともに、これら複数の吐出孔30が20μm以上の間隔をあけて配設されている。 (もっと読む)


後退可能な針(1)を含む薬物送達デバイスであって、その遠位端及び近位端が、チャンネル(6)を形成する内面(4)、外面(5)、外面上に位置する第一の凸部(7)を含む。 (もっと読む)


この開示は、概して言えば、ロック機構を有し、医療用流体注入装置に接続されることができる、流体接続アッセンブリの実装および使用のための技法に関する。例示的な流体接続アッセンブリは、少なくとも1つの流体コネクタと、前記少なくとも1つの流体コネクタに結合され、この流体コネクタを医療用流体注入装置に接続するように構成された嵌合機構と、この嵌合機構に結合され、ロック位置またはアンロック位置に可動なロック機構と、を備えている。この例では、流体接続アッセンブリは、ロック機構がロック位置にあるときには、医療用流体注入装置に対し確実に結合され、また、ロック機構がアンロック位置にあるときには、流体接続アッセンブリは、医療用流体注入装置から取り外し可能に結合解除されるようになる。
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