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Fターム[4C066KK14]の内容

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【課題】単純な、安価な、単回使用のみの医薬ポンプシステムを提供すること。
【解決手段】液体成分の持続送達のための、液圧作動式流体送達システム。このシステムは、ポンプチャンバ;オリフィスを有しかつ可動障壁によって該ポンプチャンバに流体接続されている流体貯蔵チャンバ;拘束部を介して該ポンプチャンバに接続されており、該拘束部は、該高粘度の流体の流量を制御し得る、高粘度の流体を貯蔵するための液圧流体レザバ;ならびに該液圧流体レザバに機能的に接続されたアクチュエータであって、該アクチュエータは、該液圧流体を、該拘束部を通して該ポンプチャンバに流入させ、これによって、該ポンプチャンバの体積を拡張させ、該可動障壁を移動させ、そして該流体貯蔵チャンバ内に貯蔵された、ある量の該液体成分を、持続された速度で送達させる、アクチュエータ、を備える、流体送達システム。 (もっと読む)


【課題】患者に薬物を送達するためのサイト及びセットを有する皮下輸液装置を提供する。
【解決手段】サイトは、患者の皮膚の皮下層に挿入されるカニューレを有している。セットをサイト上に配置し、セットをアンロック・ポジションからロック・ポジションへ移動させることによって、セットをサイトに取り付けることができる。サイトに対して複数の回転位置にセットを配置でき、また、セットを何回でもサイトに取り付けたり、取り外したりできる。また、患者の皮膚の皮下層内に皮下輸液装置のカニューレを挿入するための装置を有している。ある装置は、患者の皮膚の皮下層内皮下輸液装置のカニューレを導入するために使用された針を自動的に回収する。患者の皮膚の皮下層内に針及び取り付けられた皮下輸液装置のカニューレを十分に挿入すると、皮下輸液装置は、針を回収状態に移動させる。 (もっと読む)


【課題】薬剤を保持するカートリッジ組立体と、薬剤をジェット注射するのに十分な圧力にてカートリッジ組立体から薬剤が放出されるエネルギを提供する動力パック組立体とを備えるジェット注射器に関する。
【解決手段】カートリッジと動力パック組立体とを有するジェット注射器が開示されている。カートリッジ組立体は、一端にプランジャ22を有し、他端にストッパ24を有する薬剤を保持する管18を備えている。プランジャ22は2つの部分32、34から出来ており、プランジャ22は管のルーメン内を可動であり、ストッパ24を針に対して付勢させ、これにより、ストッパ24を通る流体通路を形成する。 (もっと読む)


【課題】皮膚表面の上部3mmに、インスリンまたは他の薬物を送ることができる注入セットを提供する。
【解決手段】注入セット100は、皮膚表面の上部3mmにインスリンまたは他の薬物を送る深さに制御された速度でニードルを挿入することができる使い捨て挿入装置200と、この挿入装置が皮膚表面のテンティングの可能性無しにニードルを挿入することができるように挿入位置で皮膚表面を固定するための皮膚固定用接着層110、112とを有する。挿入されたニードルの位置は、通常の使用の間、皮膚表面の上部3mmにインスリンまたは他の薬物を送るための深さにニードルが維持されるように、外力から挿入されたニードルを隔離することができる注入セットの分離された内側および外側ハブ104、102を提供することによって維持され得る。 (もっと読む)


【課題】血管壁内に薬物を確実に送達することができる薬物送達具を提供する。
【解決手段】薬物送達具10は、例えば腎動脈12の血管壁12a内に所定の薬物20を送達するための医療用器具である。この薬物送達具10は、血管の外周面に巻き付け可能な可撓性を持つシート16と、シート16の前記血管への巻き付け面16aに設けられ、前記血管に刺入可能な複数の針体18と、シート16及び針体18の少なくとも一方に設けられ、前記血管の周囲にある神経に作用する薬物20とを備える。この薬物20は、例えば、腎動脈12周囲にある交感神経14の伝達を遮断するか、又は交感神経14の再生を阻害する薬物を含む。 (もっと読む)


【課題】低コストであるにもかかわらず、患者の安全性を保証しつつ、高流量の液体注入を患者に施すのを可能にするような、患者に液体注入するためのキットを提供すること。
【解決手段】このキットは、植え込み可能なチャンバ(18)の隔壁(144)内に穿刺される自由端部(48)を有する針(36)と、針(36)に下流側で接続された中間管(38)とを含む注入機器(14)を含んでいる。キットは、液体ディスペンシング装置(12)に接続される上流端部(30A)と、中間管(38)に取り外し可能に接続された下流端部(32A)とを有する上流導管(13)を含んでいる。上流導管(13)及び注入機器(14)を通して液体を注入するときに、上流導管(13)を貫く圧力損失は、上流導管(13)の上流端部(30A)と針(36)の自由端部(48)との間で測られた総圧力損失の25%を上回る。 (もっと読む)


薬物送達装置は、主としてエラストマー材料から形成される第1の部分と、膨張可能な薬物容器を完成させるために第1の部分の開口部と協働する閉鎖部分とを含む。閉鎖部分は開口部から内側に第1の部分に伸張して、第1の部分と閉鎖部分の間の重なりの少なくとも1つの領域を定義する。第1の部分と閉鎖部分は、薬物容器から薬物を放出するための出口流路を定義し、出口流路の少なくとも一部は、重なり領域中の第1の部分と閉鎖部分の間を通過する。重なり領域は、薬物容器内の圧力の影響を受けるように配置され、それによって、出口流路のフローインピーダンスを変えることで、少なくとも部分的に圧力補償された流量調節機構を提供する。 (もっと読む)


本開示は、センサ(700)と穿孔デバイス(900)の組み合わせの自動挿入のために使用できる挿入デバイス(800)を定義する。挿入デバイス(800)は、針のハブ(900)およびセンサセット(700)が接続されるときに、それらを覆って着座するように接続するよう適合されている。挿入デバイス(800)は、注入カニューレ(910)およびセンサ針(920)を患者の皮膚に挿入するように適合されている。その挿入デバイス(800)は、ハウジング(810)と、ボタン(840)と、センサセット(700)の少なくとも一部分を受容およびカバーするハウジング中の開口部(820)とを含む。
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【課題】検出手段を設けた挿入用コードを胃瘻カテーテルのカテーテルチューブ内に挿入して、この挿入用コードの方向を反転させたり、また曲げたりすることなく、胃瘻カテーテルが適正な状態に留置されているか否かを確認できるようにする。
【解決手段】胃瘻カテーテル1は、カテーテルチューブ2の先端部分の外面にバンパ3が設けられており、装着された胃瘻カテーテル1の留置状態を確認するために、カテーテルチューブ2内に挿入可能な挿入用コード10の先端部分にカテーテルチューブ2のバンパ3を設けた部位の外部を観察対象とするように、照明部12と観察部13とを設けた検出手段11が設けられており、挿入用コード10をカテーテルチューブ2の内部で軸回りに回転させることにより、この挿入用コード10を反転させたり、曲げたりすることなく、胃瘻カテーテル1の留置状態を確認する。 (もっと読む)


典型的なインスリン注入セットは、使用者の不快感および注入セットの使用に伴う合併症の恐れを最小限に抑えるために、挿入およびセットが置かれる位置に、麻酔薬が含浸され、麻酔薬で被覆され、あるいは、麻酔薬を含み、および投与する、ハブ、ハブ用接着剤、流体ライン用管セット、接続器、カテーテル、および挿入針を含む1以上のセット・エレメントを提供する。システムおよび方法は、ステップ(22)において、少なくとも2つの溶媒、麻酔薬と潤滑剤を混合し、ステップ(24)において、混合された化合物を注入セット、パッチ型ポンプまたはそのエレメントの少なくとも1つの表面への被覆として提供し、次に、ステップ(26)において、被覆後、溶媒を実質的に取り除き、注入セット、パッチ型ポンプ、またはそのエレメント上に麻酔薬層および潤滑剤層の少なくとも1つを与えるステップを提供する。
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【課題】経粘膜的薬物送達の有効性を向上させる装置及び方法を提供する
【解決手段】内腔内装置は、ヒトである患者又は動物である患畜の内腔内に配置されるように構成されたハウジング16と、少なくとも1つの薬物を含み、ハウジングから薬物を容積式で分配投与するように構成された、薬物分配投与部分と、ヒトである患者又は動物である患畜の内腔内に配置されている間における、選択された時間に、浸透性向上物質を放出又は生成して、ハウジングに隣接する粘膜障壁の少なくとも一部を破壊するように構成された、浸透性向上剤分配投与部分と、を備える。当該装置は、合前記浸透性向上物質により破壊された粘膜障壁部分にハウジングから薬物を分配投与するように作動し得る。 (もっと読む)


【課題】薬物を液滴状又は噴霧状で投与するポンプタイプディスペンサの提供。
【解決手段】ディスペンサは、剛性バイアル、バイアル内の伸長可能なポーチ、鼻用スクリーン、一方向作動機構、ノズル領域内の一方向バルブ機構及びスプリング部材を有し、バルブ機構とスプリング部材はポンプ本体に組付けられる。スクリーンはノズルを鼻腔に整合させ、鼻の辺りを公衆の目から覆う。バルブ機構は薬液をディスペンサから一方向に移動させ、それにより周囲環境に関わらず、保存薬を使用せずに薬液の無菌状態が保たれる。使用者は、作動トリガ機構に僅かな力を加えた作動機構の1つの連続動作により、均一量の薬物を均一作動力で充填して均一速度で投与できる。ポンプ機構の長期の充填状態を防止することでスプリング部材が疲労し難くなる。バイアルとポーチの組合せは、ポンプの方向に依存しない均一な投与を容易にし、長期の使用を可能にする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、保存料を使用せずに医薬、薬剤、若しくは化粧品の分野、又は食品の分野において液体製剤を計量放出する計量装置に関する。さらに本発明は、本発明による計量装置の充填方法と該計量装置の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】穿刺針による穿刺操作と穿刺針の収納操作とを片手の操作で実現可能な挿入装置を提供する。
【解決手段】挿入装置は、皮下注入器の留置部材400におけるカニューラ410を装着者の体内に挿入するための挿入装置であって、カニューラ410に挿入される穿刺針100と、穿刺針100を保持する外筒200と、外筒200と同軸に位置するように該外筒200内に挿入された内筒300とを備え、外筒200は、カニューラ410を装着者の体内に挿入した状態で上方に引き上げることが可能であり、内筒300は、上方から押圧可能であり、かつ、該内筒300が上方から押圧されたときに留置部材400を下方に押圧する当接面310を有する。 (もっと読む)


医薬品供給用の経口摂取カプセル(10)が提供される。カプセル(10)は、第一モジュール(11)と、第二モジュール(12)とを含む。第一モジュール(11)は、ある量の医薬品を含むための少なくとも1つの医薬品区画(13)を有する。医薬品区画(13)は、埋設された伝導性加熱ワイヤ(15)を備えるフォイル(14)によって封止される。フォイル(14)を熔解することによって医薬品区画(13)を解放するよう、第二モジュール(12)は、電気パルスを加熱ワイヤ(15)にもたらすための電子機器(18)を含む。第一モジュール(11)及び第二モジュール(12)は、加熱ワイヤ(15)が電子機器(18)に電子的に結合されるよう、第一モジュール(11)を第二モジュール(12)に固定するために、相互使用可能な接続手段(19)を含む。

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実施形態は、ペレットなどの固形薬剤を体内の様々な部位に送達するための装置および方法を提供する。一実施形態は、開口部を有する第1のチャンバと、この第1のチャンバを実質的に取り囲む第2のチャンバと、第1のチャンバ内に配設されたキャリッジと、薬剤ペレットを第1のチャンバから第2のチャンバに移送するための機構と、プッシャープレートとを備える、薬剤ペレットのin vivoでの送達用の装置を提供する。キャリッジは、複数の薬剤ペレットを保持し、ディスペンスすることができる。各ペレットは、状態を処置するために選択された用量の薬物を含む。カテーテルが、第2のチャンバ内に配設されている。カテーテルは、ペレットに合わせたサイズの管腔、チャンバ内の近位端部、およびペレットを送達部位に送達するためにチャンバの開口部を通って延在する遠位端部を有する。
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薬剤送達装置は、薬剤容器(16)が中に配置され得る容器保持部(14)を有する第1のハウジング部分(12)を含み、当該容器は、薬剤を送達するための送達部材を有するまたは送達部材のための前方開口部と、移動可能停止部(17)とを有する。上記薬剤送達装置はさらに、閉位置と開位置との間を上記第1のハウジング部分(12)に関連して移動するよう構成される第2のハウジング部分(38)と、前端および後端を有するプランジャロッド(48)とを含み、上記プランジャロッドは第2のハウジング部が閉位置にあるときには、上記容器保持部の傍にて平行に配される。第2のハウジング部分は弾性変位手段(50、52)を含み、弾性変位手段の一方(50)は、上記第2のハウジング部分(38)が閉位置から開位置に動かされると、プランジャロッド(48)がプランジャロッドの前端が停止部(17)に面する位置に上記弾性変位手段によって動かされるように、上記プランジャロッドに固定的に接続される。
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連動入れ子カニューレセット231は、解剖領域に対する標的位置に達するために協調的に構成され寸法をとられる複数のはめ込み管を持つ。各管は予め設定された連動形状を持つ。外管40内の内管30の入れ子は、管30,40の間の間隙50を含み、これは間隙50に対する管30,40の回転を制限するために間隙50内で連動する。管30,40の連動形状は同一であっても異なってもよい。連動形状の例は、多角形連動形状、非円形閉曲線連動形状、多角形閉曲線ハイブリッド連動形状、及びキー溝連動形状である。
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本発明は、少なくとも一つの圧縮棒を有するハウジング(10)、円筒/ピストンユニット(100)、プランジャー作動ラム(60)、トリガーユニット(80)、そしてばねエネルギー貯蔵器(50)を含み、ここでトリガーユニットが圧縮棒を用いて事前に張力をかけられたばねエネルギー貯蔵器をロックする針無し使い捨て注射器に関する。トリガーの間じゅう、圧縮棒(21)はトリガーユニットの少なくとも一つのトリガーエレメント(82)に沿って滑り、トリガーユニットをトリガーした後、ばねエネルギー貯蔵器はプランジャー作動ラムを用いて圧縮棒を移動しそして円筒/ピストンユニットを作動する。事前に張力をかけられたばねエネルギー貯蔵器によって負荷がかけられたときに、トリガーエレメントの互いに面する内壁、及び圧縮棒の接触面によって形成された対形成は、少なくともある領域において、プランジャー作動ラムの互いに面するカラー面、及び圧縮棒の支持面によって形成された対形成よりも高い滑り摩擦係数を有する。本発明は、その使用中に、要求される最小の接触圧力が確保される使い捨て注射器を供する。
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【課題】単純で、低コストであり、容易に製造できる移植可能な小型の薬剤送達デバイスであって、薬剤を幅広い種々の位置へ送達するためのヒトまたは他の動物の体内への移植に適応し得るデバイスを提供する。
【解決手段】移植可能な小型の薬剤送達システムは、機械の体内への移植を可能とし、それによって、薬剤を幅広い種々の位置へ送達することを可能とする。少なくとも1つのベイスン、ウェル、または空き空間14は、コアボディ12内で、エンフレームされるか、封入されるか、エンケースされるか、または形成され、慢性的な状態または疾患の内部的処置を延長するために必要とされる所望の量の薬剤を収容する。その上部16、底部18、のいずれかまたは両方を覆うスクリーン24、26は、薬剤のヒトまたは動物の体内への放出または移動を制御するための穴28を有する。 (もっと読む)


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