説明

Fターム[4C066LL01]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 補助装置・付属装置 (2,074) | 加温装置 (143)

Fターム[4C066LL01]の下位に属するFターム

Fターム[4C066LL01]に分類される特許

1 - 20 / 28


【課題】注射器の内部に夾雑物が入り込むことがないシリンジ用容器を提供する。
【解決手段】 本発明のシリンジ用容器は、先端に薬液出口を有する外筒と、前記薬液出口を封止する薬液出口封止部材と、前記外筒内の先端側に設けられる第1室と、前記外筒の基端側に設けられる第2室と、開口部を有し前記第1室と前記第2室を仕切る隔壁部と、前記開口部に挿通されたプランジャと、前記プランジャの先端部に設けられた開口封止部材とを有し、前記開口封止部材は、前記プランジャの基端方向への移動にともない、前記開口部を前記隔壁部よりも先端側から液密に封止することを特徴とするシリンジ用容器。 (もっと読む)


【課題】カバーが洗浄のために簡単に取り外すことができ、流体温度を調整して、流体が患者に到達するときに適切な温度とできる静脈内流体加温装置を提供する。
【解決手段】流体加温装置10は、取り外し可能な熱交換体18を、当該熱交換体18を通じて流れる流体を観察できるようにしつつ、ヒータアセンブリとの熱交換伝達状態でハウジング12内に保持する軸方向または長手方向にスライドできるカバー16を含んでいる。他の態様において、流体加温システム10は、ヒータアセンブリへの電力を増大させ或いは減少させて、流体温度を調整し、流体が患者に到達するときに適切な温度となるようにする。 (もっと読む)


【課題】薬液注入装置に大容量データを容易に入力して各種動作を実行することができる薬液注入システムを提供する。
【解決手段】薬液シリンジ200に各種データが記録されているRFIDチップ214が装着されており、薬液注入装置100は、RFIDチップ214から各種データを取得し、その各種データの少なくとも一部に対応して所定動作を実行する。例えば、薬液の可変パターンなどをRFIDチップ214として薬液シリンジ200に記録しておくことにより、薬液注入装置100は薬液を所定の可変パターンに対応して注入するようなことができる。 (もっと読む)


【課題】流体送達システムを提供すること。
【解決手段】流体送達システム(400A)は、概して流体源または他の流体送達構成要素が複数の流体目標(318)に対して再使用されることを可能にすることに関し、少なくとも1つの滅菌帯(316)および少なくとも1つの流体目標(318)と流体的に相互に接続可能である少なくとも1つの流体源(314)を含む。この滅菌帯(316)は、流体目標(318)からの逆流によって流体送達システム(400A)に入る汚染物を無力にするように試みる1つもしくはそれ以上の滅菌システムを含み得る。1つのそのような滅菌システム(500A〜D)は、容器(502a〜d)と、使用と使用の間に容器(502a〜d)を滅菌するフラッシュシステム(520)とを含む。別の滅菌システム(600)は、汚染物を撲滅する能力のあるエネルギ源(602)の出力に露出される流れ経路(604)を含む。 (もっと読む)


本発明の流体管理システムは、注入液を患者に自動的に供給するように構成されている。流体管理システムは、流体管理装置、流体移送システム、及び流体注入器を有する。流体管理装置は、多回投与容器を保管して管理するものである。流体移送システムは、流体管理装置内に保管されている容器の出口を注入器に接続する。注入器は、流体移送システムを介して、容器から流体を取り出し、該流体を患者の管理装置に入れる。流体管理装置は、垂直回転軸を有する少なくとも一つの回転カルーセルと、前記回転カルーセルに取り付けられ、容器首部の開口端を下方に向けた状態で容器を垂直に位置させるように構成された少なくとも2つの容器ホルダと、前記回転カルーセルの下に設けられたスパイクホルダを有する。前記スパイクホルダは、スパイクホルダが容器ホルダに搭載されたスパイクされる容器の軸に前記スパイクホルダに接続されたスパイクを整列させるように向けられている。
(もっと読む)


【課題】電力注入器を改良するために、圧力限度を安全な閾値内で容易に設定することができる注入器を含む注入器システムを提供すること。
【解決手段】シリンジから対象動物に流体を注入する注入器において、
長手軸に沿って2方向に移動可能な駆動ラムと、
該駆動ラムに駆動可能に接続され、上記駆動ラムを上記長手軸に沿って選択的に前進及び後退させるモータと、
シリンジと係合可能で、該シリンジを上記注入器に対して位置決めし、シリンジ内のプランジャーを係合し移動させるシリンジマウントとからなり、
上記シリンジマウントは、第1部材と第2部材を有し、該第1部材は第2部材に向かいまた離れるように回動可能で、これにより第1部材は第1位置又は第2位置に位置するようにした注入器。 (もっと読む)


本発明は液体薬剤(3)用の薬剤容器(1)に関し、薬剤容器(1)は排出口(4)を有するバッグ(2)を含み、バッグ(2)は薬剤容器(1)の少なくとも一部がエネルギ源にさらされることにより、圧縮可能であり、又は収縮可能である。
(もっと読む)


【課題】本発明は、加熱装置に関する。
【解決手段】本発明の注射器用加熱装置は、中空構造を有する本体及び該本体に設置された加熱ユニットを含む。前記加熱ユニットは加熱素子と、該加熱素子と電気的に接続され、間隔を置いて設置された少なくとも二つの電極を含む。前記加熱素子は複数のカーボンナノチューブのみからなる。 (もっと読む)


【課題】採血や注射を安全かつ容易に行うことができるようにした採血及び注射用台を提供することにある。
【解決手段】上面が載置面に形成された台本体2と、台本体の載置面に載置される利用者の腕を保持する保持バンド14と、保持バンドに設けられ採血・注射時に利用者の腕を温めるカイロ16を具備する。 (もっと読む)


単回使用、単独患者、または患者専用管類セット(300)について、開示される。管類セット(300)は、少なくとも1つの逆止弁(304)とともに、使用インジケータ(320)を含む。本使用インジケータ(320)は、管類セット(300)が注入のためにすでに使用されている場合、可視表示を提供する。この点において、ピストン(340)は、ある流体圧力に曝露されると、ある位置から別の位置に移動する。一実施形態において、医療流体注入システムは、注入デバイスと、該注入デバイスと相互接続される多患者管類セットと、該多患者管類セットと相互接続される患者専用管類セットであって、少なくとも1つの弁と、該患者専用管類セットを通る流動に応答して、第1の位置から第2の位置に移動可能な使用インジケータとを備える、患者専用管類セットとを備える。
(もっと読む)


パワーヘッド(120)に載置されるデバイスとの無線相互接続を可能にする、自動注入器のパワーヘッド(120)を開示する。面板(122)が、パワーヘッド(120)に載置され得る。面板(122)は、そこへのシリンジ(144)の設置を可能にし得る。面板(122)は、パワーヘッド(120)内の1次コイル(128)と面板(122)内に配置された2次コイル(130)との間の誘導結合を介して、パワーヘッド(122)から電力を受容し得る。面板(122)は、誘導結合を介して、または任意の適切な無線通信方法を介して、パワーヘッド(120)と無線通信するように動作可能であり得る。面板(122)は、シリンジ(144)内の流体を加熱するように動作可能であるシリンジ加熱器(142)を含み得る。面板(122)は、シリンジ(144)のRFIDタグを読み取るように動作可能である高周波識別(RFID)タグ読取機を含み得る。
(もっと読む)


【課題】容器が正しく装着された状態で液体を確実に加温することができる加温装置を提供する。
【解決手段】外部に熱を放出する加熱部4a,4bと、溶液を収容した容器を加熱部4a,4bに密着させて支持する支持部3と、加熱部4a,4b近傍の温度を測定する温度測定部5と、温度測定部5によって測定された温度に基づいて支持部3による容器の支持状態を判定する判定部6とを備える加温装置1を提供する。このようにすることで、加熱部近傍の温度上昇から容器の装着の不備を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】電力注入器を改良するために、圧力限度を安全な閾値内で容易に設定することができる注入器を含む注入器システムを提供する。
【解決手段】シリンジ28から対象動物に流体を注入する注入器20において、長手軸に沿って2方向に移動可能な駆動ラム46と、駆動ラム46に駆動可能に接続され、駆動ラム46を長手軸に沿って選択的に前進及び後退させるモータと、シリンジ28と係合可能で、シリンジ28を注入器20に対して位置決めし、シリンジ28内のプランジャー74を係合し移動させるシリンジマウント26とからなり、シリンジマウント26は、第1部材92と第2部材を有し、第1部材92は第2部材に向かいまた離れるように回動可能で、これにより第1部材92は第1位置又は第2位置に位置するようにした注入器。 (もっと読む)


生物学的安全キャビネットタイプの環境のような区分けされた環境の外部で生物学的医薬組成物を製造する方法および装置を説明する。本発明の技術の一形態において、好ましくは患者の枕元に近い領域で、または、施設の薬局で、生物学的医薬組成物を製造する方法が提供される。本方法は、移動装置(620)を用いて、希釈剤コンポーネントから混合容器(605)に適切な量の希釈剤を移動させること(645)、生物学的医薬コンポーネント(640)と混合容器との間に貯留用ハーネス(630)を連結すること、貯留用ハーネスを介して生物学的医薬組成物を混合容器に移動させること、希釈剤および生物学的医薬組成物を混合して、生物学的医薬組成物の混合物を形成すること、および、必要に応じて均一な投与または体重に基づく投与のいずれかで、生物学的医薬組成物の混合物を患者に投与することを含む。 (もっと読む)


【課題】 輸液バッグと注射針の間を接続する輸液チューブの一部を蛇行させて、蛇行部分の輸液導入チューブを側面から加温し、輸液を暖める加温手段において、輸液を体温に近い温度になるまで、手間及び時間を多くかけることなく、効率よく加温するための加温手段を提供する。
【解決手段】 空気中の酸素と接触して発熱する発熱組成物が、通気性の袋に収納されてなる偏平状の発熱袋であって、20℃の大気雰囲気下、発熱袋の周囲に発熱に影響を及ぼすものがない状態における発熱特性として、発熱組成物の最高温度とそれより5℃低い温度の間の温度を維持する時間が、1〜4時間となるように調製されてなる発熱袋とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薬剤を内部に収容し、人体外部からの信号に応じて消化管の任意の位置で薬剤を放出することができるカプセルカメラを提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明はカプセル2内に撮影手段10と電池28を備え、被験者に飲み込ませて被験者の体内を撮影するカプセルカメラ1において、薬剤収納部35と放出手段42と通信手段15を備え、通信手段15は外部からの信号を受信し、当該信号に応じて放出手段42を作動させ、薬剤収納部35に収納された薬剤46を放出することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】使用者が指に着用でき、輸液導入管の加温性が優れかつコンパクトな輸液加温具を得る。
【解決手段】 輸液瓶体1と注射針5との間を接続する輸液導入管3を有する輸液加温具において、前記輸液導入管3の一部を屈曲または湾曲させ、前記輸液導入管に流れる輸液の通過方向が一方向の部分とその逆方向の部分とを隣接させて前記輸液導入管3の団塊加温部を構成した輸液加温具。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で薬液チューブ内の薬液を所望の温度まで加温できる加温装置を提供する。
【解決手段】 薬液チューブ20に保温カバー10を被せ、この保温カバー内に温風を通すことで薬液チューブ内の薬液を加温する。具体的には、保温カバーは、薬液チューブの外径より大きい内径を持つ筒状のカバー体11を有してその所定箇所に温風入口10−1が設けられ、筒状のカバー体内に薬液チューブを通すようにされる。そして、筒状のカバー体内に温度制御された温風を通すことで薬液チューブ内の薬液を所望の温度まで加温する。 (もっと読む)


透明部分(251)を有するリザーバ(250)が配置されるハウジング(201)を備え、ハウジングがリザーバの一部の点検を可能にする窓(203)を備える、リザーバユニット(200)が提供される。リザーバユニットは、窓部分の内部表面上の目に見える水の凝結なしに、最初の「寒い」状態から、2番目の「暖かい」状態へ移すことができる。更に、通気部(210、211)により、ハウジング内部と外部の間が均圧状態となる。この方法によれば、例えば、インスリンを含む薬剤のように、所定の低温状態での保管を要する薬剤を収容する充填済リザーバユニットが周囲温度下に取り出された場合等に、露又は凝結した水滴によって邪魔されることなく、常に目視によるリザーバの点検を行うことができる。
(もっと読む)


本願の国際出願時において、要約書の提出はありません。
(もっと読む)


1 - 20 / 28