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Fターム[4C066LL06]の内容

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バイアル収容部(304)と針穿孔可能ポート(348)とを有する本体要素(302)を含んだバイアルアダプタ組立品(300)を備える薬剤混合システムで使用するための装置であって、本体要素(302)は、バイアル穿孔スパイク(322)の孔(327)と流体的に結合する軸方向の中空の管状部分(330)を含み、本体要素(302)はさらに、孔(327)を介して、そして本体要素(302)の中間部分(328)に形成された凹部(337)を介して、バイアル穿孔スパイク(32)と流体的に結合する第1の膜(336)を支持する膜支持表面(332)を含み、第2の膜(236)が、膜支持部材(240)によって支持され、間隙(238)によって、第1の膜(336)から分離されていることを特徴とする、装置。 (もっと読む)


拡張モジュールと、再利用可能又は使い捨ての薬物ペンとを含む「スマート」薬物送達システムの様々な実施形態を提供する。ペンに取り付けられると、拡張モジュールは、選択された投与量、選択された投与量の注入、注入の持続時間、注入時刻、インスリン混合物を完全に混合するためにペンがプライミングされたか又は振られたかどうかを決定すること、インスリン投与量及び注入に関係する情報をデータ管理ユニットに送信すること、不適切な使用又は針の再利用についての通知、エラー警告又はメッセージを提供すること、ペンに乗せられている残りの薬物の量又はペンに乗せられている薬物の使い切りに関してペンの使用の持続期間を追跡すること、あるいは所在が不明のペン及びモジュールを見つけるために可聴アラームを提供することが可能である。 (もっと読む)


ボディと、ボディから延在するバイアル接続ポートと、バイアル接続ポートの内部に突出し、かつボディから延在するシリンジアダプタ素子接続ポートと流体連通する中空のバイアル穴あけスパイクと、ボディの内壁の周りに間隔を空けて配置され、かつボディの内壁に形成された隙間に位置する複数の弾性舌部とを含む、薬品混合システムで用いるためのバイアルアダプタ素子を提供する。
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本発明は薬剤送達装置に関する。薬剤送達装置は、ハウジング(12)と、上記ハウジング内に配される薬剤容器(14)と、薬剤送達駆動手段(22、24)と、手動操作可能解放手段(38)と、移動速度制御機構(44、46、48)とを含む。移動速度制御機構(44、46、48)は、少なくとも1つの固定された、液体を格納する柔軟で細長いコンパートメント(48)と、薬剤送達駆動手段に接続される少なくとも1つの柔軟な速度制御部材(44、46)とを含む。上記少なくとも速度制御部材は、移動時に、上記液体が上記部材を通るよう強制し、これにより上記薬剤送達駆動手段の移動速度制御を行うために上記少なくとも1つのコンパートメントに押し付けられるよう構成される。
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薬剤送達装置は、筐体、筐体内に配置される薬剤容器、起動メカニズム、カバーおよび電子回路システムを含む。起動メカニズムは、薬剤および/またはワクチンを体内に投与するための力を発生させるよう構成されたエネルギー蓄積部材を含む。カバーは、少なくとも筐体の一部分を受けるよう構成される。電子回路システムは、筐体の一部分がカバーによって受けられるときに、カバーの突起がバッテリーを電子回路システムの一部分から電気的に絶縁するように筐体に結合される。電子回路システムは、筐体の一部分が少なくとも部分的にカバーから取り外されるときに、バッテリーに電気結合されて録音された音声出力を生成させるよう構成される。電子回路システムは、起動メカニズムが作動されたときに信号を生成するよう構成される。
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複数の患者にわたって、バルク容器、複数用途管類一式(110)、および注射器(86a、86b)の安全かつ容易な使用を可能にする複数用量注入システム(108)について開示される。バルク容器は、撮像手技を受ける一連の患者への投与のために、生理食塩水ボトル(118)と、造影剤ボトル(120)とを含んでもよい。ボトル(118、120)は、それぞれ、生理食塩水ボトル(118)および造影剤ボトル(120)からの流量を制御するように動作可能な生理食塩水弁(176)と、造影剤弁(178)とを含むカセット(114)に流体的に接続されてもよい。カセット(114)は、次に、パワーヘッド(50)および患者固有管類一式(112)上の注射器(86a、86b)に流体的に接続される複数用途管類一式(110)に流体的に相互接続されてもよい。
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本願では、本体と、本体に対して移動可能な針取付面を有する医療用注入装置が提供され、針取付面は針を取り付けるための要素を有する。初期状態では、針取付面は本体の中に配置され、そこに針は取り付けられない。本体と針取付面の間の相対的移動により、針取付面が本体から押し出される。有利な面として、装置の準備、特に投与する薬剤の調合の後に装置に医療用針を取り付けることができるようにするステップに関して、適正なシーケンスが確保される医療用注入装置が提供される。
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医療用注入器が本明細書において提供され、この医療用注入器は、本体と、本体内に少なくとも部分的に配設された摺動可能なボタンと、本体内に配設された変位可能なプランジャと、プランジャを前進させるように配設されたばねと、プランジャをばねの力に対抗する第1の状態に保持するための解放可能な保持具とを含む。ボタンが所定の程度に摺動移動した際、ボタンは解放可能な保持具と係合し、その結果、解放可能な保持具はプランジャを解放し、したがってばねがプランジャを前進させることが可能になる。有利には、主題発明は、ボタン起動の際にトリガーされる自動化されたプランジャ駆動部を有し、それによって早期のまたは間違った起動を最小限に抑える医療用注入器を提供する。
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【課題】耐薬品性及びポンピング性能に優れ且つ接続強度を充分に向上できる管組立体及び管組立体の製造方法を提供すること。
【解決手段】管組立体10は、極性基を実質的に有しない樹脂を少なくとも表面に有する第1管状部材20と、極性基を有する樹脂を少なくとも表面に有する第2管状部材30と、を備え、第1管状部材20の内部空間S1と第2管状部材30の内部空間S2とが連通されている。第1管状部材20と第2管状部材30との接続部には、極性基を有する樹脂を少なくとも表面に有する介在部材40が介在し、この介在部材40及び第2管状部材30は、接着剤を介して接合され、介在部材40及び第1管状部材20は、互いに係合可能な係合構造41,26を有し、この係合構造41,26により互いに係合し、第1管状部材20の軸方向への相対移動を制限されている。 (もっと読む)


【課題】複数の薬液をその微粒子が混合・接触した状態で目的部位に投与させる。
【解決手段】薬液噴霧投与装置5は、薬液A,Bを個別に貯留する薬液タンク10A,10Bと、複数の薬液A,Bに電位の異なる電圧をそれぞれ印加させる電圧印加部17と、薬液タンクから各薬液A,Bを個別に供給して吐出口7A,7Bから吐出して噴霧させるカテーテル6とを具備する。空圧タンク20から四方弁23を介して各薬液タンク10A,10Bに圧力を供給する。四方弁23の操作で電圧印加部17の回路部15A、15Bに異なる電位の電圧を発生させ、副電極16A、16Bを介してカテーテル6の各配管11A、11Bの基部に設けた主電極12A、12Bに接触する薬液A,Bに各電圧を印加する。各薬液A,Bをカテーテル6を介して吐出口7A,7Bから噴霧し、異なる電位に帯電する薬液A,Bの微粒子同士が混合・接触して電気力線に沿って生体の患部に付着する。 (もっと読む)


生物学的安全キャビネットタイプの環境のような区分けされた環境の外部で生物学的医薬組成物を製造する方法および装置を説明する。本発明の技術の一形態において、好ましくは患者の枕元に近い領域で、または、施設の薬局で、生物学的医薬組成物を製造する方法が提供される。本方法は、移動装置(620)を用いて、希釈剤コンポーネントから混合容器(605)に適切な量の希釈剤を移動させること(645)、生物学的医薬コンポーネント(640)と混合容器との間に貯留用ハーネス(630)を連結すること、貯留用ハーネスを介して生物学的医薬組成物を混合容器に移動させること、希釈剤および生物学的医薬組成物を混合して、生物学的医薬組成物の混合物を形成すること、および、必要に応じて均一な投与または体重に基づく投与のいずれかで、生物学的医薬組成物の混合物を患者に投与することを含む。 (もっと読む)


複数の成分を分注するためのデバイスが、少なくとも1つの貯蔵容器16及び第2の貯蔵容器17を含むシリンジ・ハウジング15を含む。貯蔵容器16は、少なくとも2つのチャンバ9、10に分割され、バイパス構成部を有する。第2の貯蔵容器17は、バイパス構成部を備えていることもあり、備えていないこともある。シリンジ・ハウジングは、ダブル・プランジャと、共通の出口とを有するダブル・シリンジ又はダブル・カートリッジの一部として実現される。バイパス構成部18、18Aは、少なくとも2つのへこみ部18B、18Cを含む。そのようなデバイスは、製造が簡単であり、成分、特に粉体及び流体の混合を改善する。そして、分注の衛生条件を改善する。
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【課題】医療用流体又は血液等が内部に継続的に滞留することを抑制することができる混注ポート、内部洗浄がより効率的に行える混注ポートの提供。
【解決手段】内腔114と細管部との間の段差に環流部140を設け、これにより、スリット131にルアー等が挿入された場合に内腔114内部に発生する間隙領域1141等に流体が滞留したとしても、新たにセプタム130を介して流入する流体により確実に置換することができ、継続的な滞留を抑制することができる混注ポート。 (もっと読む)


少なくとも2つの成分の混合を可能とするバルブが提供され、該バルブは、注射器又は薬物カートリッジの胴部に摺動自在で液密係合するよう構成された本体を含む。本体は、基端部、末端部、及び両者間に延在する経路を含み、経路は基端部分及び末端部分を有している。ポペットが経路内に密封的に及び摺動自在に配置され、第1及び第2の位置の間で選択的に移動する。ポペットは、基端部、末端部、及び流体経路を含み、流体経路はポペットに画成され、及び本体の末端部の末端側に位置された出口開口から延びている。ポペットが第1の位置にある状態では、ポペットは、経路を通る液体の流れが防止されるように、経路内に液密シールを規定する。ポペットが第2の位置にある状態では、経路の基端部分から出口開口への液体流路を画成するように、流体経路が経路の基端部分に連通している。有利なことに、本発明によれば、如何なる修正をも必要とされることなく、標準的な注射器又は薬物カートリッジの胴部内で物質の管理された分離及び混合を可能とするバルブが提供される。
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【課題】 注射器が誤って外れたり内容物が漏れたりする虞を防止する。
【解決手段】 液体薬剤送出デバイスは、ハウジングを有しており、該ハウジングは、拡径先端チップで終端する注射器チップを持つ注射器を密封をなして受け入れるための注射器ポートと、バイアルをスナップ嵌め受け入れするためのバイアルアダプタを持つバイアルアダプタポートと、液体薬剤を投与するための薬剤投与ポートとを含む。バイアルアダプタは、使用済みのバイアルとともに廃棄するため、混合手順後に回して取り外されるようになっている。注射器ポートは、更に、再構成を目的とした攪拌を含む通常の使用時に注射器が誤って外れないようにするため、注射器を固定するための一回使用係止機構を含む。薬剤投与ポートの先端チップは、雌ルアーコネクタを持つ従来のニードルが摺動取付けされないようにする同じ目的のため、好ましくは、注射器の拡径先端チップと同様である。 (もっと読む)


【課題】樹脂の2成分混合薬液による飽和膨潤量を予測する方法を提供する。
【解決手段】樹脂を2成分混合薬液に浸漬したときの飽和膨潤量を、式(1),(2),(3)から計算的に求める。


ここで、ν1,ν2,ν3は膨潤した樹脂における体積分率を表し、ν1は混合薬液の第一成分の飽和膨潤体積分率、ν2は混合薬液の第二成分の飽和膨潤体積分率、ν3は樹脂の飽和膨潤体積分率である。χ12,χ13,χ23はFlory-Huggins相互作用パラメータを表し、χ12は混合薬液の第一成分と第二成分との相互作用パラメータ、χ13は混合薬液の第一成分と樹脂との相互作用パラメータ、χ23は混合薬液の第二成分と樹脂との相互作用パラメータである。nは結合点間のモノマー単位数である。u1は混合薬液における第一成分の体積分率である。 (もっと読む)


第1容器に収納された薬物を第2容器に収納された希釈液または流体と混合または再構成するシステム。第2容器は、第1容器と係合するためのポートドッキングアセンブリを有する。第1容器は、ポートドッキングアセンブリ内で回転可能で、軸方向に摺動可能である。ポートドッキングアセンブリは、第1容器を流体的に封止する栓を第1容器の内部に押し込むためのアクチュエータを有する。ポートドッキングアセンブリはさらに、第1のドッキング位置で第2容器を流体的に封止するように、および、第2の作動位置で第2容器の内部へのアクセスを提供するように構成された可動プラグを含み、それによって、第1および第2容器が第2の作動位置にあるときは、第1および第2容器の間に流体連通が提供される。
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【課題】内部に血栓が形成される不都合を抑えることができ、しかも血液の血球成分を損傷させる虞がない混注部材を提供する。
【解決手段】血液回路の上流部に連通して血液を流入可能な流入通路17と、血液回路の下流部に連通して血液を流出可能な流出通路18と、流入通路17と流出通路18とを連通する連通室21とを備え、該連通室21の内壁20の一部に穿刺管が穿脱可能な穿脱部23を設け、該穿脱部23を介して連通室21と穿刺管とを連通可能な混注部材15であって、流入通路17の中心軸L1を流出通路18の中心軸L2の延長線上から外れた位置に設定した。 (もっと読む)


【課題】注入器不良の危険性を招くことなく、信頼性をもって、シリンジに作用する圧力を監視し制御する。
【解決手段】本発明は医療流体注入器に関する。例示的注入器はシリンジのプランジャーと連結する駆動ラムを含む。駆動ラムは駆動ラムによりシリンジプランジャーに作用される圧力を測定するように形成されたRF対応圧力センサを備えている。さらに、注入器は駆動ラムの圧力センサとRF通信するRF回路を含む。ある実施形態では、注入器はRF回路と電気的通信するコントローラを含む。コントローラは駆動ラムの移動を調整し、駆動ラムによりシリンジプランジャーに作用する圧力(すなわち、圧力センサにより測定される圧力)を変更するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】患者にとって取扱の快適さと安全性を向上させ、一方で単純な機構設計であるように注入装置を改良すること。
【解決手段】その相対的運動により活性物質の注入を行う複数の部材を含む注入装置である。カルプーレ/注射器を挿入、固定する収容部(103,203)がハウジング(101,201)内に保持され、収容部(103,203)はキャリッジ(108,208)により駆動され、収容部(103,203)にはカルプーレ/注射器のピストン(111A,111B;211)を押す押し込みロッド(104,204)が移動可能に保持されている。キャリッジ(108,208)に搭載されたローラ(109,209)により偏向された牽引ロープ(114,214)が穿刺行程、注入行程、復帰行程を行うために配置されている。牽引ロープ(114,214)の一端は収容部(103,203)に接続され、他端はハウジング(101,201)に固定された引張スプリング(110,210)に接続されている。ハウジング(101,201)、収容部(103,203)、押し込みロッド(104,204)、キャリッジ(108,208)を自動又は手動で駆動可能な機構により、これらの部材と牽引ロープ(114,214)との反復的な係合とそれに基づく一連の穿刺行程、注入行程、復帰行程を制御する。さらにユーザが少なくとも1つの行程の進行プロファイルを調節可能とする1以上の手段を備える。 (もっと読む)


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