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Fターム[4C066LL06]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 補助装置・付属装置 (2,074) | 混注用手段 (241)

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【課題】粘膜組織収縮性治療剤及び粘膜組織収縮性治療剤を用いた粘膜組織に関わる諸疾患の治療方法に用いることが可能な注射器、及び治療具セットを提供するものである。
【解決手段】外筒12と、外筒12内を移動可能なピストン14と、外筒12の側部から外側に付勢され突出して設けられた側部突出部材16と、側部突出部材16を外筒12内側に向かって押圧することによりピストン14を前進させる、ピストン14及び側部突出部材16と係合するスイッチ機構18と、ピストン14の前進により水密状態で押入可能な底部材20を備えた薬剤容器22を収納・保持する、ピストン14の前進する側の外筒12内に設けられた薬剤容器収納部と、前進したピストンの復帰を防止するストッパ機構と、外筒12の先端部に設けられ注射針34を備えた針部材27とを有する側部連続プッシュ式注射器である。 (もっと読む)


【課題】 筒状のプラグ本体1と、プラグ本体1の尾端側の開口部を封止する弾性材料製の栓体2とを備える混注用プラグにおいて、部品点数を削減してコストダウンを図れるようにすると共に、小型化を図れるようにした混注用プラグを提供する。
【解決手段】 プラグ本体1の尾端側の開口部の周壁部4に径方向の貫通孔7が周方向の間隔を存して複数形成され、前記開口部にこれら貫通孔7にも入り込むように弾性材料が注入され、この弾性材料で開口部を封止する栓体2が形成される。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、点滴や注射に代表される薬液投与セットの速やかな準備を実現し、しかも衛生性、安全性及び廃棄性も向上した輸液チューブ及び薬液投与セット及びを提供することを目的とし、更に、この輸液チューブや薬液投与セットにおける薬剤封入バッグと輸液チューブなどの接続において好適に使用することができる接続アダプタを提供することを目的とする。
【構成】 薬剤封入バッグの一端に接続される輸液チューブ内に空気を存在させないことを特徴とする輸液チューブ、この輸液チューブと薬剤封入バッグとからなる薬液投与セット及び接続アダプタ。
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【解決手段】流体注入装置は、少なくとも1つの加圧機構と、少なくとも1つの加圧機構に動作可能に関連づけられた少なくとも1つの第1の流体容器(例えばシリンジ、バルク容器)を含んでいる。第1の流体容器は、注入される第1流体を収容するのに適している。流体注入装置はまた、少なくとも1つの加圧機構に動作可能に関連づけられたコントローラを含んでいる。コントローラは、例えば複数のフェーズを含む注入プロトコルのプログラミングを許容するプログラミングシステムを含んでいる。少なくとも1つのパラメータ生成器は、複数のフェーズの少なくとも1つのパラメータを、少なくとも注入処置の一部に基づいて決定する。 (もっと読む)


本発明のシール弁20は、注射器400の口部401など雄型接続口の先端をシール弁20に貫通させることなく、かつ、雄型接続口の先端でシール弁20を押圧変形させることにより、弁孔20bが開口するようになっている。接続ポート、混注管、輸液回路の接続器具及び輸液回路の接続システムは、斯かる特徴を有するシール弁を利用しており、ニードルレス化を実現している。
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【課題】動物の体腔、体空間又は体表面に送達させる気体を処理する装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る装置は、入口及び出口を有するチャンバーを規定するハウジングを備える。1つ又は複数の薬剤が、チャンバー内を流れるガス流に取り込まれ、前記薬物はガス流によって動物へ運ばれる。また、送気装置と前記体腔、体空間又は体表面との間の経路の少なくとも一部を構成する少なくとも1つの液体流路を規定する、少なくとも1つの構造体に結合される薬剤チャンバーを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】例えば、体外血液回路又は点滴セット等の導液チューブ内に適時施療に必要な薬液などを混注するための側注装置に備えた注射器の先管が結合できる受口に、注射器の先管を結合して側注するに先立って、該受口を清拭(滅菌消毒等)するための清拭具、特に受口内面の丁寧な清拭が、忙しい看護師をして手早く、しかも面倒なく行えるようにした清拭具を提供する。
【解決手段】本発明に係る清拭具は、注射器Cの先管C′がすり合わせ結合できるように備えられている側注装置2の受口3の清拭具であって、該受口3に螺合できるキャップ5と、該キャップ5の内端面に設けられ、前記受口3への螺合時に前記受口の内周面にすり合うように突出した清拭用突部7と、該清拭用突部の封緘用容器8とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流体製剤を確実に混合させ且つ、快適に注射することを可能にする2チャンバアンプルの流体製剤を混合させ且つ注射する装置を提供する。
【解決手段】2チャンバアンプル2を内部に保持し又は受容することのできる前側ケーシング部分1と、後側ケーシング部分10と、後側ケーシング部分により受容されるねじ付き駆動体と、混合動作の間、ねじ付き駆動体により末端方向に動かされ且つ、2チャンバアンプルの少なくとも1つの閉止ピストン4を従動させるピストンロッド11とを備える。ばね要素14は、吐出動作中、ピストンロッドを末端方向に押す。 (もっと読む)


クリップの係止状態が落下等に際してかかる外力に対しては外れにくく、かつ、使用者の使用に際しては外しやすい、という技術的課題を解決したBタイプのクリップに関するものである。
該クリップは、アーム間に可撓性の中空部材で構成される被挟持物を押圧保持し独立した別空間を形成可能な対向した挟持アーム、および該対向した挟持アーム間に前記被挟持物を押圧保持状態で該挟持アームを係止可能な係止部を有する係止手段を前記対向した挟持アームの一端部に備えたクリップであって、挟持アームから外方向に向かう外力によって前記係止を解除できる係止解除手段を有し、かつ前記係止手段が前記係止解除手段により加えられる係止解除力を、係止部の係止を解除する方向に作用させる支点部を有する構造のものであることを特徴とするクリップ。
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【課題】 放射薬剤の計量、分注、注入を運転員の手によらずに行うことができる分注及び注入システムを提供する。
【解決手段】注射針挿入孔(11)を有する放射線遮へいした密閉槽(1)、放射薬剤を収納する薬剤バイアル(2)、内部流路を形成してい生理食塩水カートリッジ(70)、少なくとも一本のディスポ式注射器(51)、可動式分注及び注入機構(6)等からなり、可動式分注及び注入機構(6)は予め設定された量の放射薬剤を薬剤バイアル(2)から吸引しそして生理食塩水カートリッジ(70)の薬剤注入口(71)に注入するように構成される。 (もっと読む)


排出機構と、複数成分の注入器とを含む排出装置を開示する。注入器を固定する部分は、注入器を橋機構の上の固定部の中に、その容器の平面上で、排出機構のハンドルおよびトリガーの形成する平面に直角な方向に挿入できるように具現化される。注入器(1)の上の固定用の手段(9)と、排出機構(1)の固定部(18)の挿入開口(19)とはコード付け要素(17,17;20,21)を備えており、それらの要素は注入器が唯一の方向にて挿入されることを保証し、したがって承認されない注入器がそのような排出機構により排出操作されることを防止する。好ましい実施例において、解剖学的によい形状のフランジが、排出機構によって手動による最適な方法で注入器の排出を行うために任意に使用できる。
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【課題】 コネクタ本体1と挿入ポート3とを備え、挿入ポート3内には弾性部材で形成された板状のバルブ8が設けられ、バルブ8にはスリット81が形成され、注射器2を挿入ポート3に挿入する際には、口部21によりスリット81が押し開かれて、口部21が挿入されるようにした医療用コネクタにおいて、注射器2を挿入する際及び注射器2を取り外す際に操作が煩雑になることなく、注射器2のぐらつきを防止する。
【解決手段】 挿入ポート3内には、弾性材料で形成されたブシュ7が嵌着され、挿入ポート3の開口端側のブシュ7の端部を塞ぐようにしてバルブ8がブシュ7と一体に形成される。ブシュ7の内周は、口部21によって押し開かれるスリット81の両脇のバルブ8の部分を受け入れる大径穴部72と、口部21が嵌合する小径穴部73とを有する段付き穴形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】流体流入口からの流体の流入時には弁体を流れの力によって押し開かせるが、逆方向へは弁体が弁座に密着して流れを遮断するほか、その遮断されている流れを必要に応じて回復(採取)させることができるようにした弁装置を提供する
【解決手段】本発明に係る弁装置1は、流体流入口5に通じる流路6の奥側に弁座7を設け、該弁座7に対峙し、前記流入口5からの流体の流れによって前記弁座を開放し、逆方向へは前記弁座を閉じるように作動する弁体8を、前記流路6内に流れを遮蔽しない状態で設置されたスライダー9に支持させたことを特徴とし、流体流入口から差し込んだシリンジ3の先筒(針基接続部)4で、前記スライダー9を奥方へ向けて押し込むことにより弁座7に密着している弁体8を開放させることができるように構成した。 (もっと読む)


本発明の特徴を有する薬剤送達システム(20)は、患者に送達されるよう処方された薬剤(27)を保持する医療容器(26)、患者によって装着されるように適合されたタグ24、携帯型電算デバイス(22)、および電気薬剤送達デバイス(30)を備える。薬剤(27)に関するデータが、薬剤容器(27)上の第一のラベル(28)に含まれる。第一のラベル(28)はまた、その薬剤が患者にどのように送達されるかに関する指示を含み、この情報としては、患者に薬剤を送達するための、電気薬剤送達デバイスについての適切な設定が挙げられる。患者データは、患者によって装着されるタグ(24)上の第二のラベル(29)に含まれる。薬剤データ、薬剤送達指示、および患者データは、機械読取り可能な形式で提供される。携帯型電算デバイス(22)は、薬剤容器(26)上の薬剤データおよび薬剤送達指示、ならびに患者タグ(24)上の患者データを読み取る。
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【課題】注射器を基端チャンバ及び先端チャンバに分割し、多チャンバ順次計量分配注射器装置を提供する。
【解決手段】バルブアッセンブリは、バルブ付きストッパと、バルブアッセンブリと注射器の内部先端が衝突したときにバルブを開放する衝突センサと、液体を基端チャンバ内の気体から分離し、気体が基端チャンバから送出されないことを確実にする気体分離装置とを含む。バルブアッセンブリは、関連した注射器プランジャーと流体連通しており、これによって変位される。バルブアッセンブリは、二つの部品から形成されていてもよい。第1の部品、即ちバルブ付きストッパは、注射器のプランジャーストッパで使用されているゴムをベースとした材料で型成形されてもよい。第2の部品、即ちバルブアクチュエータは、射出成形されてもよい。 (もっと読む)


本発明は、有用薬剤を分注する浸透圧送達システムの中への逆流を防止するための装置および方法に関する。
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例えば、注射器のような、泡を供与する装置は、十分な品質の泡のみが供与されることを保証する手段を有する。使用するとき、注射器は、例えば、静脈瘤の治療に際し治療のため使用すべく泡を発生させる加圧キャニスタから充填することができる。キャニスタから供与された最初の量の泡は不十分な品質となる可能性があり、この場合、この泡は使用すべきではない。注射器は、例えば、この最初の量の泡が注射器プランジャ内に配置された廃物ポート又は内部廃物チャンバに導入されることを保証する手段を有する。この最初の不良な量の泡の後に供与された泡が治療を必要とする患者に直ちに投与可能な状態にて注射器の主外筒内に貯蔵される。
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【課題】操作ミスをなくし、輸送、取り出し、使用過程における損壊を防止する。実用性及び進歩性のある新しいデザインとする。産業界における幅広い普及と応用に適するものとする。
【解決手段】医療分野で使われる粉末注射剤のプレミックス注射器である。連通パイプによって、希釈液の入った溶媒瓶と薬剤粉末の入った溶質瓶を外力の作用で連通させる。希釈液を圧力の作用によって、連通パイプを通じて溶質瓶内に注入させ、薬剤粉末を溶解してから、均一に混合した後、直接患者に注射するか、輸液瓶あるいは輸液パイプに投与する。溶媒瓶と溶質瓶はすべてキットカバー内に入っているため、汚染と二次感染のおそれがない。プランジャーカバーに設けたロックがキットカバーのストップ溝に入っており、ストップ溝とロックの相互作用を利用することで、限界のところでストップさせ得る機能のみならず、自動的ロック機能もある。溶質瓶と溶媒瓶の導通時におけるプランジャーの押し度合いと針を押す力の度合いをコントロールでき、針を押す力の度合いを分かりやすくすることもできる。 (もっと読む)


流体容器の口部に挿入されるべく適合された少なくとも一つの容器ポートアダプタと、シリンジにそして上記少なくとも一つの容器ポートアダプタに取り付けられるべく適合された少なくとも一つのシリンジアダプタと、薬剤を含有する薬瓶への結合のために適合され及び上記少なくとも一つのシリンジアダプタへの結合のために適合された少なくとも一つの薬瓶アダプタとを含む薬剤混合システムにおいて、該システムは、上記容器ポートアダプタ、上記少なくとも一つのシリンジアダプタ、及び上記少なくとも一つの薬瓶アダプタの少なくとも一つが、液体、固体又は気体の形態での薬瓶の有害な可能性がある内容物の大気への放出を防止する様式で大気への通口が設けられていることを特徴とする。
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【課題】
【解決手段】本発明は、一般に治療組成物を混合、調製、および投与するための医療用デバイスに関し、より詳細には、2つの注射器(13、14)および固定リング(11)を含み、2つの組成物を投与する直前に2つの注射器間で混合するシステムに関する。
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