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Fターム[4C066LL06]の内容

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【課題】混注処理の一部又は全部を自動的に行うとともに、輸液バッグの被曝を防止できる混注装置を提供する。
【解決手段】混注装置1は、薬剤容器10を保持する第1ロボットアーム21と注射器11の注射針を上記第1ロボットアーム21により保持されている上記薬剤容器10の口部に差し込む動作及び上記注射器11の注射針を輸液バッグ12の混注口に差し込む動作を行う第2ロボットアーム22とからなる混注動作部2と、上記混注動作部2を収容する混注処理室204と、上記混注処理室204内に薬剤容器10及び注射器11を供給する供給部100と、上記混注処理室204の外側で輸液バッグ12を保持し、この輸液バッグ12の混注口を上記混注処理室204に形成された混注連通口202bに位置させる輸液バッグ保持部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】伸びない嚢胞フィルム、例えば金属被覆フィルムとともに使用される堅い嚢胞部分を含む流体リザーバアセンブリと流体連絡した状態に配置することができる1本または数本の実質的に隠された患者針を提供するパッチ状の自給式多成分物質注入装置(1000)のためのシステムおよび方法を改良する。
【解決手段】この装置は、接着剤接触によって皮膚表面に取り付けることができ、加圧システムは、流体リザーバアセンブリの内容物に圧力を加える。この装置での好ましい使用のための再形成用の乾燥粉末製剤の改良も開示される。 (もっと読む)





【課題】
薬剤供給デバイスが適正にプログラムされて、薬剤源から薬剤を供給するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】
このシステム及び方法は、正しい薬剤が、正しい手法で患者に供給されることを保証し、複数の薬剤を同時に患者に供給する際に特に有利である。このシステム及び方法は、注入ポンプが開いて、その特定が必要になり薬剤供給が変わるときはいつも、デバイスが適正にプログラムされていることを保証する。このシステムの識別デバイスは、注入ポンプ215,220,225及び230と薬剤源250,255,260及び265に貼付されたバーコード320、325.330、335、340、345.350及び355を含んでいる。RFIDのようなバーコード以外のデバイスも使用できる。 (もっと読む)


薬剤の二つのリザーバ(6)を含む、半自動注射デバイス(12)が開示され、ここでトリガ(11)は、2:1ニードルカニューレ配置で構成されたニードルアダプタを通して各リザーバから薬剤の同時注射を起こさせる二つのトーションばね(18)の巻き戻しを制御する。 (もっと読む)


少なくとも2つの薬剤を同時送達するための注射システム用の薬用モジュール(4)が開示され、ここでは一次薬剤を含む一次送達デバイス(7)は単回用量の第2の薬剤(2)を含む薬用モジュール(4)を受け入れ、そして両方の薬剤は単一中空針(3)を通して送達される。薬用モジュール(4)は所定時間の経過後に更なる使用を防止するように時間鎖錠機構を含む。薬用モジュール(4)はまた、所定時間の経過後にロックする後退可能なニードルシールド(16)に操作可能に連結される回転弁(19)を含む。 (もっと読む)


典型的なインスリン注入セットは、使用者の不快感および注入セットの使用に伴う合併症の恐れを最小限に抑えるために、挿入およびセットが置かれる位置に、麻酔薬が含浸され、麻酔薬で被覆され、あるいは、麻酔薬を含み、および投与する、ハブ、ハブ用接着剤、流体ライン用管セット、接続器、カテーテル、および挿入針を含む1以上のセット・エレメントを提供する。システムおよび方法は、ステップ(22)において、少なくとも2つの溶媒、麻酔薬と潤滑剤を混合し、ステップ(24)において、混合された化合物を注入セット、パッチ型ポンプまたはそのエレメントの少なくとも1つの表面への被覆として提供し、次に、ステップ(26)において、被覆後、溶媒を実質的に取り除き、注入セット、パッチ型ポンプ、またはそのエレメント上に麻酔薬層および潤滑剤層の少なくとも1つを与えるステップを提供する。
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【課題】 プレフィルドシリンジ内の医療用液体のみが投与されることを防止し、薬剤容器内へのシリンジとの接続操作が容易であり、かつ、シリンジ内に回収し薬剤溶解済み医療用液体の投与も容易に行うことができる薬剤投与具を提供する。
【解決手段】 薬剤容器装着済み薬剤投与具1は、ISO規格に適合しないノズル部35を備えるプレフィルドシリンジ3と、薬剤を収納した薬剤容器4と、薬剤容器に装着されたアダプター2とからなる。アダプターは、ISO規格に適合した医療用具接続部72とシリンジ3のノズル部との接続部とを備えるコネクター7と、中空針状部62とコネクター装着部61とカラー部63とを備える穿刺部材6と、薬剤容器装着部51と中空針状部収納用筒状部54とを有するガイド部材5とからなる。穿刺部材とガイド部材は、穿刺部材による薬剤容器のシール部材42への刺通完了後に係合し、穿刺部材のガイド部材からの離脱を抑制する係合部を備えている。 (もっと読む)


管類(244)の患者専用セクションの一区分に沿って/一区分内に直列に位置する第1および第2の逆止弁(304、308)の少なくとも一方の動作状態を査定するために使用され得る二重一方向逆止弁配列(300)。圧力センサ(332)は、第1および第2の逆止弁(304、308)の間の流路の少なくとも一部と関連付けられ得、かつ第1および第2の逆止弁(304、308)の少なくとも一方の故障状態の表示を提供するように動作可能であり得る。一実施形態において、圧力センサ(332)は、第1および第2の逆止弁(304、308)の間の流路内の流体圧が所定のレベルを下回ると、第1の状態から第2の状態に変化し得る。例えば、所定のレベルは、第1および第2の逆止弁(304、308)の少なくとも一方のクラッキング圧であり得る。状態の変化は、圧力センサ(332)の外観において視覚的に識別可能であり得る。
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本発明は、少なくとも2つの別体の容器であって、これらの容器の一方および/または両方の内部で中味が混じり合わない容器と、注入器と、前記容器と前記注入器を交互に連通させるように配置された分波器とを含んでなる、造影剤を注入するための医療デバイスであって、0.2〜5Hzの周波数で前記交互の連通を提供するための手段を含むことを特徴とする医療デバイスに関する。
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【課題】抗腫瘍性薬剤の有毒薬剤を取り扱うのに有用な、ルアーフィットされる皮下注射シリンジを使用するために作用する改良された薬剤混合システムを提供する。
【解決手段】流体容器の口部に挿入されるべく適合された少なくとも一つの容器ポートアダプタと、シリンジにそして上記少なくとも一つの容器ポートアダプタに取り付けられるべく適合された少なくとも一つのシリンジアダプタと、薬剤を含有する薬瓶への結合のために適合され及び上記少なくとも一つのシリンジアダプタへの結合のために適合された少なくとも一つの薬瓶アダプタとを含む薬剤混合システムにおいて、該システムは、上記容器ポートアダプタ、上記少なくとも一つのシリンジアダプタ、及び上記少なくとも一つの薬瓶アダプタの少なくとも一つが、液体、固体又は気体の形態での薬瓶の有害な可能性がある内容物の大気への放出を防止する様式で大気への通気されている。 (もっと読む)


【課題】皮下注射シリンジを使用するために作用する改良された薬剤混合システムを提供する。
【解決手段】流体容器の口部に挿入されるべく適合された少なくとも一つの容器ポートアダプタと、シリンジにそして上記少なくとも一つの容器ポートアダプタに取り付けられるべく適合された少なくとも一つのシリンジアダプタと、薬剤を含有する薬瓶への結合のために適合され及び上記少なくとも一つのシリンジアダプタへの結合のために適合された少なくとも一つの薬瓶アダプタとを含む薬剤混合システムにおいて、該システムは、上記容器ポートアダプタ、上記少なくとも一つのシリンジアダプタ、及び上記少なくとも一つの薬瓶アダプタの少なくとも一つが、液体、固体又は気体の形態での薬瓶の有害な可能性がある内容物の大気への放出を防止する様式で大気への通気されている。 (もっと読む)


医薬流れライン内の液体を制御供給するための装置が、第1液体の管状流入コネクタ(2)と管状流出コネクタ(3)との間に配置された中間管状コネクタ(4)上を回転可能な保持体(7)と、穿孔可能で第2液体が充填されたボトル(F)とを備えた。前記中空保持体(7)が、中空軸方向スパイク(11)と、ボトル(F)の挿入に従動して離脱可能な前記保持体(7)の回転を阻止する手段(17,18)と、挿入されたボトル(F)を軸方向に保持する止め手段(12,29)と、前記ボトル(F)が挿入された保持体(7)が完全に閉じる第1角度位置から完全に開く第2角度位置まで回転する間に、前記中空スパイク(11)から第1液体の流れラインまでの流路(22)をなす進行性開口手段(20,23)とを備えた。
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少なくとも二つの薬剤(1、2)を共投与するための注射デバイスのための薬用モジュール(4)が開示され、ここで、主薬剤(1)を含む主送達デバイス(7)が、積分フロー分配器/分配システム(23)を有するカプセル(31)内に含まれる二次薬剤(2)の単回用量を含む薬用モジュール(4)を受け取り、そして両薬剤(1、2)が単回中空針(3)を通して送達される。 (もっと読む)


本発明の一局面は、ヒドロゲル処方物の送達のために用いられ得る簡易で安価なアプリケーターシステムに関する。特定の実施形態では、このアプリケーターシステムは、硬膜、特に脊柱内の硬膜のシールにおける使用に適切である。他の実施形態では、このアプリケーターシステムは、心血管系の欠損、胆嚢もしくは膀胱の欠損を修復するために、または身体内の任意の他の導管の修復のために用いられ得る。本発明の一局面は、1つ以上の液体および1つ以上の固体(例えば、重合可能なヒドロゲルの成分)を別々に収容するために用いられ得る、アプリケーターシステム、およびその使用方法に関する。
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本願では、1つの態様において、ペン型注射器に関して流動性材料供給源を固定し、流動性材料をペン型注射器の中に導入できるようにする固定部材が提供される。固定部材は、対向する近位面と遠位面を持つ端板を有する本体を含む。遠位壁が端板の遠位面から遠位方向に延び、遠位壁は少なくとも部分的に遠位チャンバを取り囲む。本体には、ペン型注射器に着脱可能に取り付けるための機構が形成される。また、本体には、流動性材料の供給源に取り付けるための機構が形成される。カニューレが端板の中に延び、このカニューレは近位端と遠位端を有し、それらの間に管腔が延びる。カニューレの遠位端は近位チャンバ内に配置され、部材をペン型注射器に取り付けたとき、遠位端がペン型注射器の中に配置されるように位置付けられる。カニューレの近位端は、端板の近位面の近位側に配置されて、部材を流動性材料の供給源に取り付けたときに、カニューレの近位端が流動性材料と連通するように配置されるようになっている。有利な点として、本発明によれば、ペン型注射器で注射の準備をする際、ペン型注射器の中での薬剤の混合を容易にする固定部材が提供される。
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充填材料(15)を1回計量するように設計された注射器(1)は、充填材料(15)を受ける格納チャンバ(5、6、7)を有し、格納チャンバ(5)は、充填材料を分配する送出端部(28)と、送出端部(28)の反対側に配置された搬送端部(29)と、を有し、格納チャンバ(5、6、7)は、閉塞可能な送出素子(13)を有し、充填材料は、格納チャンバ(5、6、7)内で格納可能である。結合素子(10)は、格納チャンバ(5、6、7)を充填材料(15)で充填するために格納チャンバ(5、6、7)をカートリッジ(2)に接続するために設けられている。
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物質を注入する注入装置を開示する。開示される装置は、2つの別個の物質、例えば、固体、液体、または気体物質を、別個の区画に別々に保持することができ、これらの区画は、別個の物質が装置の作動中に接触するように遮られている。開示される1つの装置は、注射用針と、2つの物質と、を含み、これらの物質は、装置のオペレーターによっていくつかの動作だけで混合される。装置は、別個のチャンバーに保持される材料を互いに接触させるピン、ペグ、バネ、ワイヤ、ひも、または他の機構の動きを通じて区画相互作用を誘発するスリーブの取り外しによって混合を始動させてもさせなくてもよい。注入されるべき物質の混合およびその用量の確認中におけるオペレーターの過失は、開示される装置で回避される。また、針は、スリーブが取り外され、装置が作動を開始するまで装置の内側に保持されるので、針は、滅菌状態で保たれる。
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