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Fターム[4C066LL07]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 補助装置・付属装置 (2,074) | 混注用手段 (241) | 分岐管を有する装置 (161)

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【課題】送液路を有する規格の異なる医療器具へのルアーロック接続がそれぞれ問題なく実施可能な医療用管継手を提供する。
【解決手段】混注ポート1000の液送路に弁体1011が配設され、三方活栓3000の液送路に開口部3011bが配されている規格の異なる2種のいずれにも連結され得る医療用管継手であって、弁体1011及び開口部3011bのいずれにも嵌入されるルアー部224を先端に有する管体220と、管体220を混注ポート1000及び三方活栓3000に連結固定する際に用いるものであって、混注ポート1000に形成された突起1126と係合する溝部239と、三方活栓3000に形成されたおねじ部3011aと係合するめねじ部238とを有する連結補助具とが、管体220の管軸方向において、前記連結補助具と前記管筒体との相対的位置が異なる第1状態と第2状態との2状態で選択的に移行可能に係合されている。
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【課題】装置の取扱者を分注操作から解放し、放射線被曝量を減少すると共に、分注機構と投与機構を一体化して、繰り返し投与を容易且つ正確に行えるようにする。
【解決手段】容器71中の放射性液体(72)から必要量を分注して投与する際に、投与直前に容器71から必要量を分注し、分注直後の放射性液体(72)の全量を一時的に液体保持部(36A)に収容し、該液体保持部(36A)に収容された放射性液体の放射能量を測定した後、該放射性液体の全量を投与する。 (もっと読む)


【課題】複数の混注ポート構成部を一体化して混注用器具を構成する場合に、供給側ラインや患者側ラインが接続される接続管部に外力が作用した際の破損を抑止する。
【解決手段】供給側及び患者側混注ポート構成部11、12の間に、両混注ポート構成部11、12の内部に連通する流路形成部13を設ける。供給側混注ポート構成部11に供給側ラインが接続される供給側接続管部22を設ける。患者側混注ポート構成部12に患者側ラインが接続される患者側接続管部40を設ける。供給側及び患者側混注ポート構成部11、12を繋ぐベース部10を設ける。供給側及び患者側接続管部22、40とベース部10とを板部19、20で連結する。 (もっと読む)


【課題】 移送される液体が汚染されることを防止しつつ液体を連続的に移送可能で、しかも安価な液体移送具を提供する。
【解決手段】 液体を移送するための流路26を有する移送管24、25と、この移送管24、25の一方の端部に設けられた吸込部21と、他方の端部に設けられた吐出部22とを備えてなり、少なくとも気体を吸引可能な吸引手段28を接続可能であると共に密閉状態を維持可能な吸引口27を吸込部21と吐出部22との間に流路26と連通するように備え、且つ、吸引口27より吐出部22側の流路26を閉塞可能な閉塞手段38を備えている。 (もっと読む)


【課題】光照射により医療用チューブと被接合部材とを加熱溶着により接合する工程を有する医療器の製造方法において、より簡便な手法により、安全性の高い医療器を製造しうる手段を提供する。
【解決手段】医療用チューブと被接合部材との接合部へ赤外線を照射することにより、前記医療用チューブと前記被接合部材とを加熱溶着により接合する工程を有する、医療用チューブおよび被接合部材を備えた医療器の製造方法であって、前記医療用チューブが3層以上からなる多層構造を有し、前記多層構造の少なくとも1層が赤外線吸収剤を含有し、前記医療用チューブの総断面積に対する前記赤外線吸収剤を含有する層の断面積の比率が2〜60%であることを特徴とする、医療器の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】注射器内の薬液をスムーズに医療用チューブに注入できると共に医療用チューブ内の気体や薬液を吸引し得るようにした混注ポートを提供する。
【解決手段】混注ポート1は、医療用チューブを両端に接続する中空のコネクタ本体2と、中心部に開口31を有する弁保持板32を備える、ゴム材の逆止弁6が収納されている有底筒状のポート基部3と、底板部52を有するゴム材の円筒状の筒状弁5が収納されている筒状のポート本体4とを備える。底板部52にその表裏を貫通する孔部55が形成されている。また、底板部52の下面には、弁保持板32の開口31を介して逆止弁6に向けて突出し、弁保持板32に対する逆止弁6の密着を解除できる隙間保持部材54が2箇所に設けられている。また、隙間保持部材54の間には連通口57が2箇所に形成されている。 (もっと読む)


【課題】添加ラインから輸液ラインへ流体を円滑に供給できるようにする。
【解決手段】輸液チューブ5に備えられた混注部1と、添加チューブ6に備えられて混注部1に接続されるコネクタ2を有し、混注部1が、混注用開口と、混注用開口を閉鎖するシール手段を有し、コネクタ2が、針ハブ19と、針ハブ19に備えられてシール手段に挿通される針管20と、針ハブ19に回動自在に外嵌されて混注部1に外嵌される針保護フード21を有する。針保護フード21の内周面に係合突部32が備えられ、混注部1の外周面に、係合突部32が係合し且つ軸心方向溝部と周方向溝部を有する係合溝部が備えられている。混注部1と針保護フード21に、係合突部32と軸心方向溝部を周方向に関して位置決めするための混注部側マークとコネクタ側マークが、それぞれ、備えられている。 (もっと読む)


【課題】混注用器具をイルリガートル台に固定する場合に、主液ラインの抜けや穿刺針の抜け及び混注用器具の破損を抑止する。
【解決手段】混注用器具を保持する保持部材20と、イルリガートル台Aに取り付けられる取付部材21との間にコイルバネで構成された弾性部材22を配設する。混注用器具から保持部材20に作用する外力が小さいときには、弾性部材22を変形させないようにして、混注用器具を所定位置に位置付ける。混注用器具に接続された主液ラインが引っ張られた場合に、混注用器具から保持部材20に作用する外力が大きくなると、保持部材20を所定位置から変位させて、混注用器具や主液ラインに無理な力が作用しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 操作部が突出して邪魔になることなく複数の分岐管のうちの任意の分岐管を連通させたり、遮断させたりすることのできる液体混注具を提供すること。
【解決手段】 液体混注具Aを、液体混注具本体10と操作部20とで構成した。そして、液体混注具本体10を、円筒状に形成されたチャンバー部11と、チャンバー部11の軸方向の一方に形成された合流分岐管12と、チャンバー部11の外周面両側に形成された下流分岐管13および上流分岐管14とで構成した。また、操作部20を、弁体21と把持部22とで構成し、弁体21がチャンバー部11の内部側に位置したときに上流分岐管14とチャンバー部11との間が遮断され、弁体21がチャンバー部11の外部側に位置したときに上流分岐管14とチャンバー部11との間が連通するようにした。また、ガイド突起19とガイド溝25とのスライド係合によって操作部20を移動可能にした。 (もっと読む)


【課題】薬液の注入及び非注入を2つの透孔の導通・非導通にて行い、操作性を良好にするとともに、点滴液等の漏出を確実に防止できる安定性の高い新規な側注装置を提供する。
【解決手段】本発明は、上面に断面半球状の凹溝5を有する基管4と、該基管4の前記凹溝5に底面が密接しつつ周方向及び軸方向に摺動できる可動体7と、該可動体7の上面に立上げたテーパ管9と、該テーパ管9から前記可動体7の底面に連通する透孔11と、前記凹溝5面に設けた基管4に連通する透孔12と、これら2つの透孔11及び12を導通させたテーパ管9の摺動位置を維持する係合手段16と、を備えたことを特徴とし、テーパ管の可動位置によって上記2つの透孔の導通と非導通図ることができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 分岐流路内空間のデッドスペースを減少させて液体や気泡の滞留を防止して、作業性を十分に良好にすることのできる医療用活栓を提供すること。
【解決手段】 弁体20に、第一連通流路としての第一溝部21と、第二連通流路としての第二溝部22とが形成されるとともに、隔壁20aによって第一溝部21と第二溝部22とが弁体20内で連通することを遮断した。このため、主流路の流れを混注路である第三分岐流路13aにまで及ぼすことができ、第三分岐流路13a内のデッドスペースを減少することができる。 (もっと読む)


【解決手段】ニードルレス添加剤制御バルブを提供する。これは、注入液を収容した、注入液を投与するための静脈(IV)ポートを持つ液体容器と、液体添加剤を収容した、液体添加剤を投与するための雄型コネクタを持つ添加剤移送デバイスと共に使用される。
ニードルレス添加剤制御バルブは、三叉コネクタ本体を含む。この三叉コネクタ本体は、IVポートに密封をなして挿入するためのIVスパイクと、IVスパイクを密封をなして受け入れるための代替IVポートと、添加剤移送デバイスの雄型コネクタを密封をなして受け入れるための雌型コネクタを持つ常閉(NC)のニードルレス添加剤ポートとを含む。IVスパイク、代替IVポート、及びNCニードルレス添加剤ポートは、流体を三つの方向に連続して連通し、これによって、添加剤移送デバイスの液体添加剤を注入液と混合するか或いは患者に直接投与するかのいずれかを行うことができる (もっと読む)


【課題】容易かつ迅速に、輸液ライン(輸液ルート)を増設することができる輸液チューブセットを提供する。
【解決手段】輸液チューブセット1は、輸液の流路を構成するチューブ31と、チューブ31の一方の端部に設けられ、雄コネクタ323および雌コネクタ322を有するコネクタ32と、チューブ31の他方に設けられ、輸液が収納された輸液バッグ4側に接続される瓶針35とを備える輸液チューブ3aおよび3bを有し、これらの輸液チューブ3aおよび3b同士を接続して用いられるものである。この輸液チューブセット1は、輸液チューブ3aのコネクタ32の雄コネクタ323が、輸液チューブ3bのコネクタ32の雌コネクタ322と接続可能であり、輸液チューブ3aのコネクタ32の雌コネクタ322が、輸液チューブ3bのコネクタ32の雄コネクタ323と接続可能である。 (もっと読む)


心臓組織に対する支持を提供する組成物を送出することによって、心臓組織に対する損傷を処置する方法およびシステムが開示される。組成物は、組織の構造的補強、または、生物学的治療と組合せた組織の構造的補強を提供することによって、腔リモデリングを防止するのに役立つ。構造的に補強する組成物は、心臓壁を肉厚化するか、または、さらなる薄化を防止するように働き、それにより、さらなるリモデリングに対する耐性を提供することができる。自己由来血小板ゲルなどの多成分物質および他の物質を含むいくつかの組成物が開示される。開示される組成物は、注入の所望の効果を増大する/高めるための添加剤を含むことができる。
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【課題】側注装置に備えた受口に注射器の先管を結合するに先立って、予め、清拭具を滅菌封入していた封緘用容器を開封するだけの手間で、忙しい看護師をして手早くしかも清潔にして面倒なく受口の清拭ができるようにした清拭具を提供する。
【解決手段】本願清拭具1は、注射器Cの先管C′をすり合わせ結合できるルアテーパ状の受口7を備えた側注装置6を通して側注するに先立って前記受口7を清拭するための清拭具であって、前記受口7に被冠螺合できるキャップ4と、該キャップ4に離脱可能に結合させた液浸透体5とからなる清拭具本体2を封緘用容器3に滅菌封入してなることを特徴とし、封緘用容器3を開放して取り出した本体2のキャップ4を持ち、その液浸透体5に含浸させた清拭液で側注装置6の受口7を清拭後、該受口7に注射器Cの先管を結合側注し、しかる後、液浸透体5を離脱させたキャップ4で前記受口7を防塵できるように構成したものである。 (もっと読む)


本発明は、流体分配ユニット(17)と、患者静脈に流体を分配する投薬装置との間で流体接続を確立する使い捨てセット(5)に関する。使い捨てセットは、分配ユニットから投薬装置の方向にまた投薬装置に流体接続を確立するための所定長さの管(15)を備え、管(15)は第1(1)および第2(10)管部を備える。第1管部(1)は第2管部(10)および分配ユニットへの接続するように備える。第2管部(10)は投薬装置および患者に方向に、また第1管部(1)に接続するように備える。第1管部(1)は一方向バルブ(3)を備え、それにより分配ユニット(17,18)から投薬装置および患者への流体の流れが可能になり、また投薬装置から分配ユニットへの逆流が防がれる。第1および第2管部は、互いに液が漏れない状態で着脱自在な接続装置(11,12)で流体接続され、それによって、着脱自在な接続装置の方向が着脱自在な接続部の着脱位置である場合に患者からの逆流が可能になり、かつ、着脱自在な接続装置(11,12)の方向が着脱自在な接続部の接続位置である場合に逆流を防ぐ。
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ある実施形態において、システムは統合マニホールドシリンジを含む。統合マニホールドシリンジは、第1および第2の筒を有する多筒本外と、第1、第2、第3および第4の接続口を有するマニホールドとを含み、第1および第2の接続口は、第1および第2の筒にそれぞれ接続されてもよい。統合マニホールドシリンジは、また、マニホールドの中に、複数の姿勢に回転可能に配設された流れ制御コアを含み、流れ制御コアは、複数の姿勢において、第1、第2、第3および第4の接続口の間の異なる流路配置を有してもよい。
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【課題】 活栓の設置に際し、キンク防止や接続部品を施す必要がなく、2つの流体の混合が可能な活栓を提供すること。
【解決手段】 流路を接続するための接続口を3つ以上有する本体120と、2つ以上の流路を接続するプラグ110と、を備え、プラグ110を回転させることにより所望の流路を得ることが出来る活栓であって、本体120に設けられた接続口は、略同一面上に配置され、かつ、プラグ110の回転面とは略垂直方向であることを特徴とする活栓である。 (もっと読む)


【課題】急速輸血時などにおいて、切換操作が容易な流路切換装置を提供する。
【解決手段】流路切換装置は、この軸受部から連出された第1、第2分岐部12、13とからなる本体部と、本体部の軸受部内に回転可能に内挿された軸部材22を有する切換部とを備え、軸部材22の上部開口部には固定部材21により、中央部にスリット231が形成されたシリコーンゴム製の隔壁部材23が液密に固着される。スリット231にシリンジ30のルアー32を押し込んでシリンダ31と軸部材22内部を連通させると共に、ルアー32を固定部材21の開口部211に嵌合させることにより、シリンダ31の回転に伴って軸部材22が回転し、流路が切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、患者の体外に取り付けて、定期的に薬液を長時間持続して患者の体内に注入するとともに、必要に応じて薬液を体内に不規則に注入することができる鎮痛装置を得ることにある。
【解決手段】携帯鎮痛装置は、所定量の薬液を一旦貯留し、その後自力で薬液を排出する薬液供給器1と、薬液供給器1の流出口11に接続された第1三方コネクタ2と、第1三方コネクタ2の一方の出口21に接続された薬液断続注入ライン3と、第1三方コネクタ2の他方の出口22に接続された薬液持続注入ライン4と、前記両ライン3,4の流出口31,41を運通する第2三方コネクタ5とからなる。さらに、薬液断続注入ライン3に中空で可撓性のリザーバ35を備える。 (もっと読む)


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