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Fターム[4C066PP00]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 製法 (333)

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【課題】視認性をよくするとともに薬液を容易に投与する。
【解決手段】軸方向へ延在するコア11と、コア11を囲繞するとともに軸方向へ貫通する複数の空孔13a〜13dが周方向へ互いに間隔をあけるように形成されたクラッド12と、を備えたホーリーファイバ(光ファイバ)2を備え、複数の空孔13a〜13dうちの1つ空孔13aに薬液が注入されて、空孔13aの軸方向先端部から吐出された薬液を生体組織へ投与している。ホーリーファイバ2には、薬液が注入される空孔13aを露出させる切欠部14がクラッド12の外周面に形成されているとともに、クラッド12の外周面を囲繞して切欠部14を覆う中空管3が装着されている。中空管3には、内周側と外周側との間を貫通する貫通孔4が形成され、貫通孔4および切欠部14を介して中空管3の外側から空孔13aへ薬液が供給可能に構成されている。 (もっと読む)


本発明は、流体製品投与装置の表面を処理する処理方法に関し、前記流体投与装置の駆動中に流体と接触する、前記流体投与装置の1以上の部分の1以上の支持体表面に、前記流体のひっつきを防止する特性を有する薄膜を、化学グラフトを用いて形成する処理を含むこと、を特徴とする処理方法。 (もっと読む)


【課題】血液の粘度を低くすることで、血液をスムーズに人工腎臓に循環させる。循環される血液に効果的に遠赤外線を照射できる透析チューブを簡単かつ容易に、しかも安価に多量生産する。
【解決手段】透析チューブは、赤外線を放射する天然石を粉砕してなる天然石粉末3を円筒状にしてなる天然石粉末層2を表面に設けている。 (もっと読む)


【課題】有害な架橋剤をほとんど含有しないために、チューブ内を通る液体への架橋剤の溶出が抑制されて安全性に優れ、医療分野において使用するのに適したガスバリア性を有し、耐熱性、耐熱水性を有し、加熱滅菌処理後もガスバリア性の低下が極めて少ない医療用チューブの提供。
【解決手段】変性エチレン−ビニルアルコール系共重合体(C)からなる医療用チューブであって、変性エチレン−ビニルアルコール系共重合体(C)は、未変性のエチレン−ビニルアルコール系共重合体(A)を、二重結合を有するエポキシ化合物(B)で変性して得られたものであり、エポキシ化合物(B)による変性量がエチレン−ビニルアルコール系共重合体(A)のモノマー単位に対して0.1〜10モル%であり、変性エチレン−ビニルアルコール系共重合体(C)の少なくとも一部が架橋されていて、そのゲル分率が3質量%以上医療用チューブ。 (もっと読む)


【課題】緑内障治療のために濾過胞を形成する手術に用いられ、濾過胞を確保することが可能なフィルムおよび該フィルムからなる緑内障治療材を提供する。
【解決手段】100重量部の生体適合性ポリマーおよび0.1〜100重量部のリン脂質とからなり、少なくとも一方の表面に開口部の直径が1〜10μmであるハニカム状の凹凸部を有する緑内障手術に用いるフィルム。 (もっと読む)


本発明は、活性物質を収容し、生物の天然の中空腔に挿入するのに適しており、その活性物質を透過可能な膜9を備えたリザーバ5を製造する方法に関する。この方法は、a)少なくとも1つの保持手段の中に、両端が開口し上記膜9を構成するための少なくとも1つのチューブを配置するステップと、b)上記チューブの中に残存する空気をすべて追い出しつつ、そのチューブの一端から、ペースト状の活性物質を含む製品8を、そのチューブの内部の自由スペースに略相当する量だけ注入するステップと、c)上記チューブが満たされたとき、注入が行われた端部とは反対側のチューブの端部を閉じるステップと、d)上記自由スペースへのペースト状の製品8の注入を継続し、上記リザーバ5の外径D5が所望の値になるまで上記チューブを径方向に膨張させるステップと、e)上記リザーバ5が上記保持手段の中に保持された状態で所望の外径D5になったとき、上記製品8を重合させるステップとを含んでいる。この方法は、特にホルモン性体内避妊具を製造するためのものである。
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【課題】 自動注射器のための針/ハブ・アッセンブリ、およびこの針/ハブ・アッセンブリを作製するための方法を提供する。
【解決手段】 針/ハブ・アッセンブリは、キャップ又はスカート(40)を有し、その前方表面が第1(42)および第2(44)ハブ部係合部間に介在し、それにより補強されている。針(46)がこの2つのハブ部内に形成された連続的チャンネル内に受理されている。針/ハブ・アッセンブリを作製する方法は、第1のハブ部を成形すること、キャップをこの第1のハブ部上に配置させること、針を前記第1のハブ部により画成されたチャンネル内に挿入すること、第2のハブ部をキャップの外側に重ねて成形ないし形成し、前記第1のハブ部と係合させることからなる。この“二個取成形”法により形成されたアッセンブリは、比較的大きい開口部を封止するのに使用することができ、従来のアッセンブリよりも、より効果的に針を支持させることができる。

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