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Fターム[4C066QQ01]の内容

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【課題】 外乱光に影響されずに正確な滴下数をカウントし、消費電力を抑える液滴検出装置等を提供する。
【解決手段】 液滴を検出する液滴検出装置1であって、液滴が通過する経路に交叉する光を照射する発光部10と、前記発光部から照射された光を入力光とする受光部20と、前記発光部および前記受光部を間欠動作させる制御部50と、を含む。前記受光部からの入力光の変化に応じた検出信号を変換する信号変換部30を含み、前記信号変換部は、固定電位である第1の電位が印加される第1の入力端子と、前記検出信号を受け取る第2の入力端子とを備えた比較回路72を含み、前記制御部は、前記発光部が光を照射しないときに、前記第2の入力端子に前記第1の電位が印加されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】液滴が小さい場合や輸液が透明に近い場合、或いは患者が動いて点滴筒が傾いた場合であっても適確に液滴を検出することのできる点滴モニタ装置および点滴監視システムを提供することにある。
【解決手段】光透過性の点滴筒内を落下する液滴を検出し、滴下数、滴下間隔を算出する点滴モニタ装置であって、前記点滴筒の同一側面に配置された発光素子および受光素子と、受光素子からの信号を増幅する増幅回路と、増幅された信号を整流する整流回路と、信号を演算する中央演算回路と、演算結果を表示する表示手段と、演算結果に応じて警報を発する警報手段と、中央演算回路と上位システムを接続するインターフェイスとを備えたので、液滴が小さい場合や輸液が透明に近い場合、或いは患者が動いて点滴筒が傾いた場合であっても適確に液滴を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】赤外線等の光線の乱れを受光することで点滴液の監視管理を可能とする。
【解決手段】点滴液を監視する円柱管の中で液が落下する際に、その管を照明している赤外線等の光線の乱れを受光し、その信号を電気信号に置換、タイマー回路を電子スイッチで操作しベッド上のナースコールのスイッチをコントロールする。 (もっと読む)


【課題】従来の点滴装置では点滴が適正に行われないと警報を出力していたが、点滴装置が振動した場合にすぐに警報を出すので医師または看護士が点滴装置に対応しなくてはならなかった。
【解決手段】点滴装置の振動を検出する振動検知センサを備え、前記振動が所定値以下のとき、点滴が異常状態であることを検出したとき、第1警報信号を発生し、振動が所定以上のときに前記点滴が異常状態であることを検出したとき、第2警報信号を発生するよう制御し、第2の警報信号が発生後、所定時間経過後も点滴が正常状態にならないときには第1警告信号と同一でもよいが第3警告信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】本発明は前記課題を解決して点滴筒内に体内へのエアーの流入防止と体内への点滴液の供給に際しての流量調整に必要な所定量の点滴液の貯留を簡単に行うことができる点滴筒の提供。
【解決手段】以下の(1)〜(4)の要件を満足することを特徴とする点滴液の流入口と点滴液の流出口を有するプラスチック製点滴筒。
(1)上部に点滴液の流入口を有し、かつ底面部が開放された筒体部分を有すること。
(2)前記筒体部分の内壁面が点滴液の流出方向に円錐形状に拡大した形状を形成していること。
(3)前記筒体部分の開放底面部側に接合された点滴液の貯留部分を有すること。
(4)前記貯留部分の内壁面が点滴液の流出方向に逆円垂体形状を形成し、かつ該逆円垂体形状の頂点部分に点滴液の流出口を有するものであること。 (もっと読む)


【課題】従来の点滴状態を監視する点滴通信システムはカルテに読み込まれた患者バーコード、薬剤バーコードを読み込んで点滴装置を設定していたが、医師から点滴に関する点滴情報の伝達が正しく患者に反映していたかどうか不確かだった。
【解決手段】医師が液量、単位時間あたりの液量、点滴時間、単位液量当たりの滴数の内の複数の点滴に関する点滴情報を着脱可能な半導体メモリに記憶して、その半導体メモリを点滴コントローラユニットに装着して点滴を患者に施すと共に点滴中に異常があった時に医局または医局と離れた位置にいる看護婦に知らせる。 (もっと読む)


【課題】液体の患者への投与時において、フリーフローが発生した場合に、早期に、かつ、確実に検出できるようにする。
【解決手段】監視装置1は、点滴筒102よりも上流側の導管104ないし容器に取り付けられる上流側電極10と、点滴筒102よりも下流側の導管105ないし点滴筒102における液滴が生成される液滴生成部118よりも下流側に取り付けられる下流側電極9と、上流側電極10に電圧を印加し、下流側電極9の電圧の変化を検出するマイクロコンピュータとを備えている。マイクロコンピュータは、検出した電圧の変化に基づいて、フリーフローが発生したか否かを得るように構成されている。 (もっと読む)


その上で静脈内投与セット(10)が、セットの準備中の望ましくないもつれを防ぐ所望の構成に編成され、一時的に保持される表面を有する装置。この装置はさらに、静脈内投与セットの各種構成要素を、それらの構成要素のプライミングを改善する所望の向きに保持する複数のクリップ(40)を含む。装置から離れる方向にセットの終端を引くことによって、静脈内投与セットは装置から解放される。
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【課題】安全性を向上させることができる輸液ポンプシステムを提供する。
【解決手段】所定の薬剤を予め定められた基準輸液速度で輸液するための輸液ポンプシステムであって、薬剤容器と、薬剤容器から薬剤が導出される管路と、管路を通じて薬剤を吐出する輸液ポンプと、を備えており、輸液ポンプの現在の吐出速度と薬剤の輸液速度とに基づいて、輸液ポンプの吐出速度を算出したのち、予め定められた補正係数を用いてこの新たな吐出速度を補正して、この補正した吐出速度で薬剤を吐出するように輸液ポンプを制御する。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性及びポンピング性能に優れ且つ接続強度を充分に向上できる管組立体及び管組立体の製造方法を提供すること。
【解決手段】管組立体10は、極性基を実質的に有しない樹脂を少なくとも表面に有する第1管状部材20と、極性基を有する樹脂を少なくとも表面に有する第2管状部材30と、を備え、第1管状部材20の内部空間S1と第2管状部材30の内部空間S2とが連通されている。第1管状部材20と第2管状部材30との接続部には、極性基を有する樹脂を少なくとも表面に有する介在部材40が介在し、この介在部材40及び第2管状部材30は、接着剤を介して接合され、介在部材40及び第1管状部材20は、互いに係合可能な係合構造41,26を有し、この係合構造41,26により互いに係合し、第1管状部材20の軸方向への相対移動を制限されている。 (もっと読む)


【課題】滴下される点滴粒の変動を目視することを容易にする。
【解決手段】液体が、上流側輸液チューブ40aから流入側接続管13および開口を通って点滴管14内に流れ、滴となって点滴管14の先端から所定時間ごとに一滴ずつ筒体11内に滴下され、筒体11の下部側に溜まった液体の中から滴下された一滴の量と等しい量の液体が、流出口を通って下流側輸液チューブ40bに流れ、穿刺針を経て微量ずつ患者へ投与される。点滴管14の先端に溜まる点滴粒18が拡大されて拡大鏡17aに映された点滴管14aおよび点滴粒18aのように、拡大鏡17に映される。点滴管14の先端に溜まる点滴粒18が徐々に大きくなっていく状態や、点滴管14の先端から点滴粒18が滴下していく状態も拡大鏡17によって拡大して観察することができる。 (もっと読む)


【課題】患者の体内に空気が流入するのを確実に防止する。
【解決手段】空気流入防止装置は点滴液が通過する第1室101及び第2室102を備える。第1室と第2室とは第1流路91及び第2流路92により連通される。第1流路を塞ぐように親水性フィルタ140が設けられている。第2流路102は操作部115a,115bを操作したときのみ開かれる。 (もっと読む)


【課題】 点滴筒が傾いた場合や、チューブ内の流速が遅い場合は、浮き体に設けた閉塞部がチューブ内に入らず、栓の役目を果たさない場合があった。
【解決手段】 一端もしくは両端がチューブと接続され、輸液の滴下・貯留を行う点滴筒において、点滴筒内には、輸液の終了とともに輸液の流れを停止させて下流への空気の流入を防止する空気流入防止手段が設けられてなり、該空気流入防止手段は、輸液よりも比重が小さい浮き部と、点滴筒と接続されたチューブの接続部を閉塞可能な閉塞部と、常にチューブ内に上下動可能に配置され、閉塞部を前記チューブに誘導可能なガイド部を有することを特徴とする点滴筒。 (もっと読む)


【課題】 低コストでかつ小型化が可能であり、看護師等の計測作業が簡便かつ正確に行うことができる点滴計測システムを提供すること。
【解決手段】 自然落下式点滴セット1の点滴落下部2に取り付け可能なセンサ子機3と、該センサ子機3との間で無線通信可能な携帯型親機4と、で構成され、センサ子機3が、点滴落下部2で自然落下する輸液の滴下又は滴下数を所定の計測時間内で検知又は計測するセンサ部5と、予め記憶された子機識別情報と検知又は計測した滴下又は滴下数とを滴下信号として無線送信するRFIDタグ部と、を備え、携帯型親機4が、電磁誘導又は電磁結合によりRFIDタグ部と交信して滴下信号を受信するRFIDリーダ部と、受信した滴下信号に基づいて点滴速度を算出する演算制御部と、算出した点滴速度を表示する表示部18と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】輸液時の準備作業に要する労力や時間を削減することができるとともに、内部の衛生状態を良好に保持することができる輸液セットを提供すること。
【解決手段】本発明では、点滴筒(2)の上流側に上流側導管(3)を介してびん針(4)を接続するとともに、点滴筒(2)の下流側に下流側導管(6)を接続した輸液セット(1)において、内部を生理食塩水(11)で充填した状態で上流側端部及び下流側端部を保護キャップ(5、10)で封止するとともに、点滴筒(2)を減容可能に形成し、点滴筒(2)を減容することで生理食塩水(11)を外部へ排出できるように構成することにした。 (もっと読む)


【課題】突起部を有する難接着性部材の容器に管を接合する方法において、特に、熱溶着や超音波接合等による大掛かりな設備や多くの手間を必要とせず、容易に、且つ確実に突起部に管を接合することのできる管の接合方法および接合容器を提供する。
【解決手段】管7を、突起部2を有する容器の該突起部2に接合する方法であって、前記容器が管7に対して難接着性を示す難接着材料からなる接合方法である。突起部2の側面に形成された凹溝4に、管7に対して粘着剤を介して接着性を有する接着性部材5を装着し、次いで、接着性部材5の表面に前記粘着剤を塗布した後、前記管7に突起部2を挿入する。 (もっと読む)


【課題】隔膜を用いることなく、空気室と血液室を確実に区画でき、血液が空気に触れることを防止し、ヘパリン等の抗凝固剤の使用を大幅に軽減することができる圧力モニター用ドリップチャンバーを提供する。
【解決手段】チャンバー本体2を、細長い筒状部材により形成する。本体2のほぼ中間の位置にフロート4を配置し、これにより本体2の内部空間を、上方の空気室Aと下方の血液室Bに二分する。本体2の上部と下部に、上部キャップ11と下部キャップ12を装着し、上部キャップ11に、圧力モニターライン7とフロート圧調節ライン8を装着するとともに下部キャップ12に血液流出口6を装着する。 (もっと読む)


【課題】従来の点滴器では時間と共に点滴量が減少する。
調整器を設けると時間と共に点適量は減少する。
【解決手段】容器を横型にし、水枕の上に設置する。
更に上載荷重(点滴荷重)の減少でスプリングを伸縮させ水位変化をなくす。
点滴量調整は水位調整用スライドで水位差を変化させて行う。 (もっと読む)


【課題】輸液を患者に点滴投与する際に使用する点滴筒に設けられた点滴口の吸着性を減少し、該点滴口に点滴球が生じ難くすることによって、単位時間当たりの滴下数を増し、輸液の滴下検出を正確に行うことができるようにした点滴筒を提供する。
【解決手段】輸液を点滴投与する輸液路に設けられる点滴筒1において、点滴筒1の内部に設けられた点滴口4を撥水性を有する材料によって形成するか、又は点滴口4の周囲に撥水性を有する材料を塗布したものであり、撥水性を有する材料としては、例えばフッ素樹脂を使用する。 (もっと読む)


【課題】点滴を速やかに再開するため、点滴セットの途中にバッグを設置したチャンバー再充填バッグ付き点滴セットを提供する。
【解決手段】点滴セットの途中にバッグを設置し、輸液バッグ(3)とチャンバー(2)が空になってチューブ(4)に空気が侵入した際、バッグ(1)にあらかじめためておいた液を逆流させることでチューブ(4)とチャンバー(2)を再び液で満たすようにしたチャンバー再充填バッグ付き点滴セットを特徴とする。 (もっと読む)


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