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Fターム[4C066QQ23]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 注入量調整 (1,074) | 注入時間(周期)の設定 (256)

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【課題】薬液の注入プロトコルを任意かつ容易に設定できる薬液注入装置を提供する。
【解決手段】薬液注入装置100は、注入ヘッド110、注入時間を横軸として薬液の注入状態を経時的な変化で示すグラフを表示する表示部122、薬液の注入状態の経時的な変化を示す複数種の基本パターンの中から少なくとも1種を用いてグラフを作成するための入力部121、注入プロトコルを作成する注入プロトコル作成部124、および注入ヘッド110の動作を制御する制御部125と、を有する。注入プロトコル作成部124は、少なくとも1つの基本パターンを用いて作成されたグラフに基づいて注入プロトコルを作成する。制御部125は、注入プロトコル作成部124で作成された注入プロトコルに従って薬液が注入されるように注入ヘッド110の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】液体を分注する方法を提供すること、
【解決手段】流体を分注する方法は、3つのプロセスを含む。これらのプロセスの1つ目は、弾性可変容積分注チャンバ内に流体をポンピングするステップを含む。分注チャンバは、通常存在する有限流体インピーダンスと吐出口と直列にある。インピーダンスは、流体の一部が吐出口を流動する間も、ポンピングされた流体を受容しながら、分注チャンバの拡張を生じさせるほど十分である。これらのプロセスのもう1つは、分注チャンバの容積に関するパラメータを経時的に繰り返し測定するステップを含む。これらのプロセスの3つ目は、パラメータの反復測定に基づいて、流体のポンピングを制御し、吐出口を流れる所望の流体流動を生じさせるステップを含む。流体を分注するための対応するシステムが、これらのプロセスを実装する。 (もっと読む)


【課題】メイン基板と電源基板が相対的に動いてもメイン基板と電源基板との間の配線接続信頼性を向上し、しかもメンテナンスする際には、メイン基板と電源基板との間の接続を取り外してメイン基板と電源基板とを電気的に分離することでメンテナンス作業性を向上できる輸液ポンプを提供する。
【解決手段】輸液ポンプ10のケース11内には、メイン基板400と、電池Bに電気的に接続される電源基板500と、メイン基板400と電源基板500を電気的に接続する配線ケーブル601〜604が配置され、メイン基板400の電極には複数の配線ケーブル601〜604の第1端部670が接続されており、電源基板500には複数の電気コネクタ511〜514が配置され、各配線ケーブル601〜604の第2端部671が、各電気コネクタ511〜514にそれぞれ着脱可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】患者に医薬および流体を送達するための医薬送達システムの提供。
【解決手段】医療用送達システム10は、患者に医薬17または流体17を送達するために提供される。このシステムは、使い捨て要素(例えば、流体17を含む容器16と結合したラインセット14)、このラインセット14と結合しており、それに付随する識別情報を有する識別器18、およびこのラインセット14を係合するように構成され、そして上記流体17を患者に送達する送達デバイス12を備える。この送達デバイス12は、上記識別器18に関する識別情報を得ることができる認識システム20を備える。識別情報は、流体17、ラインセット14の型、またはこのラインセット14に関する投与の型に関する情報を備え得る。デバイス12は、この識別情報に基づいて構成され得る。 (もっと読む)


【課題】 記憶媒体を携帯型注入装置に挿入するだけですぐに注入を開始することができる携帯型注入装置を提供する。
【解決手段】 本発明の携帯型注入装置1は、薬液を注入する注入ポンプ2が装着可能であると共に、記憶媒体3が挿入可能である携帯型注入装置1であって、注入ポンプ2を装着する装着部11と、記憶媒体3を挿入するスロット31と、注入ポンプ2に接続される駆動部17と、薬液の注入プロトコルを記憶媒体3から読み込む読込部102と、駆動部17及び読込部102を制御する制御部100とを備え、制御部100は、注入プロトコルに従って薬液の注入量又は注入速度を変更するように、駆動部17を制御する。 (もっと読む)


【課題】 患者管理鎮痛法に用いるポンプであり、ポンプ使用の際、ポンプの駆動に必要な各種設定を容易に行うことができ、かつ知識の浅いものや医療従事者以外の者が設定を変更したとしても、適正な設定範囲を逸脱することのない患者管理鎮痛法用ポンプを提供する。
【解決手段】 本発明は患者管理鎮痛法に用いられるポンプであって、該チューブポンプの駆動に必要な設定項目ごとの設定値を入力する入力部と、入力された設定時に応じてチューブポンプの駆動を制御する制御部と、入力された設定値を表示する表示部と、入力された設定値を記憶する記憶部を少なくとも備えており、前記記憶部は複数の設定値群が記憶可能であり、記憶部に予め記憶された複数の設定値群の中から1つを選択して表示部に表示させることが可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 セットされたシリンジが外部から視認困難なシリンジポンプにおいて、シリンジのセットミスに対するフールプルーフ機能を提供する。
【解決手段】 シリンジ装着部110とスライダ組立体120とを備えるシリンジポンプ100であって、閉位置と開位置との間を回動し、外表面に操作パネル145が配されたドア部140と、シリンジSの断面方向に回動することでシリンジ装着部110においてシリンジSを挟持するクランプ113と、シリンジ押子SPを挟持するフック122の開閉状態に応じて突出する突出部123と、を備え、ドア部140の内表面には、クランプ113の断面方向への回動度と突出部123の突出度に応じて、クランプ113と突出部123の両方に当接可能であって、両方に当接した場合に、ドア部140の閉位置方向への回動を妨げる衝止部142が配されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】改良された造影剤注入器システムの動作方法を提供すること。
【解決手段】造影剤注入システムの動作方法であって、該方法は、ユーザによって選択された注入プロトコルまたはユーザによってプログラムされた注入プロトコルの注入パラメータに基づいて、予備的な塩分開通性検査の注入パラメータを自動的に導出することであって、該注入プロトコルは、該予備的な塩分開通性検査の後に行われる、ことと、該予備的な塩分開通性検査を開始する前に、該予備的な塩分開通性検査と該注入プロトコルとを実行するために、該注入システムが十分な食塩水を有しているかどうかを決定することとを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】 シリンジポンプを構成するスライダ送り機構において、安定した直線動作を低コストで実現することを目的とする。
【解決手段】 スライダ組立体とスライダ送り機構とを備え、シリンジ内に充填された薬剤を送り出すシリンジポンプであって、前記スライダ送り機構は、ハーフナット501と、クラッチレバーの操作に伴って回動し、ハーフナット501を歯合位置から非歯合位置へと回動させる非歯合化部材510と、ハーフナット501が歯合位置にある場合に、ハーフナット501の送りねじ303の回転軸方向の動きを規制するとともに、非歯合化部材510が回動した場合に、ハーフナット501を支持位置から退避位置へと移動する支持部材520とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 輸液装置の筺体上に配され、輸液装置の動作状態を報知する動作インジケータを筐体上の他の機器によって代替させるための構成を提供する。
【解決手段】 輸液装置であって、送液動作についての動作状態を文字情報により表示する領域405と、該領域405の外周部に位置し、送液動作についての動作状態を色情報により表示する領域403と、を有する表示部118と、領域403上に配され、該領域403より出射された光を、表示部118の外側方向に拡散させる拡散部材を有する光学部材402と、前記拡散部材が配された領域403の少なくとも一部に、前記動作状態に応じた色が、常時または所定時間ごとに表示されるように、表示部118の表示を制御する表示制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、複数の注入ポンプを制御するための方法及び装置を提供することである。
【解決手段】本発明では、各注入ポンプ(2〜10)は、それぞれ割り当てられた注入剤を有し、その注入剤は、注入として、注入ポンプに割り当てられた予め決定できる期間内で、予め決定できる注入速度で生体に投与されるものであり、注入ポンプ(2〜10)は、種々の注入を時系列で活性化及び非活性化するための制御データを自発的に交換する。 (もっと読む)


【課題】カムによるフィンガの往復動作を行うポンプ機構において、フィンガを戻すためのばねを不要とした輸液ポンプを提供する。
【解決手段】輸液ポンプのポンプユニット300は、輸液チューブの軸方向に沿う方向に配列された複数のフィンガ310と、モータにより駆動されるカムシャフト302とを有する。カムシャフトは、複数のフィンガの各々に対してカム部材を備えている。複数のフィンガは、第一カム面と接触する第一端部と、第一端部に対向して設けられ、輸液チューブを押圧するためのパッドを有する第二端部とを有するフィンガ本体と、一端がフィンガ本体に接続され、他端が第二カム面と接触し設けられた、略U字形状のフック部材とを有する。そして、カムシャフトの回転によるカム部材が回転すると、第一カム面と第一端部との当接により輸液チューブを押圧するようにフィンガが押し出され、第二カム面とフックとの当接によりフィンガが引き戻される。 (もっと読む)


【課題】輸液ポンプを用いて投薬治療をうけている患者が苦痛を感じた際に、速やかに疼痛緩和薬液の投与を可能とする疼痛緩和装置を提供すること。
【解決手段】チューブを介して、制御部により決められた設定流量で患者に薬液を送液する輸液ポンプ10と、シリンジに挿入された疼痛緩和用薬液を設定流量で送液するシリンジポンプ20とを有しており、前記シリンジポンプから導出した送液チューブ59と、前記輸液ポンプから導出した送液チューブ4とを一体にして一つの送液チューブ7にまとめて、その一つの送液チューブ7を介して、前記薬液と疼痛緩和用薬液とを送液するようにされており、かつ、前記輸液ポンプの前記制御部は、前記シリンジポンプに設けた稼働スイッチ81がオンされると、当該スイッチオンが通知されることにより、前記設定流量よりも多い増加流量となるように送液量に切り替えて送液を行う構成。 (もっと読む)


【課題】 従来の点滴報知装置や点滴監視装置は、点滴終了または液滴の停止等を監視して報知するものであり、患者等による点滴針の抜針、点滴用チューブの取り外し等による点滴中の異常を監視して報知する装置はなかった。
【解決手段】 点滴部位の近傍に巻着して点滴用チューブを保持するベルトに、該ベルトが外れた時または該ベルトに取り付けられた点滴用チューブを挟持するホルダーが外れた時に作動するセンサが設けられた保持帯と、前記センサからの信号を受信して点滴に異常があることを離れた場所に報知するコンソールと、前記センサからの信号を有線または無線でコンソールに送信する信号送信手段より構成されている点滴異常報知装置である。また、前記コンソールに点滴所要時間を任意に設定することができる時間設定手段が設けられている。 (もっと読む)


事前に特定された患者1の血液の少なくとも1つの血液パラメータをモニタリングするシステム及び方法に関し、患者の血液に接触する接触具と、血液サンプルを得るために所定量の血液を採取する採取具3と、血液サンプルを分析する血液分析装置12と、患者に投与される薬剤の薬剤パラメータを計算する演算装置18と、計算された薬剤パラメータにより薬剤を供給する供給装置19とを備える。システムは、バーコード10,4を用いて血液サンプルを識別し、その結果、分析される血液を各患者に割り付ける際に誤りがない。
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流体化媒体を送達するための送達装置(12)は、使用者に携行されるように適合された第1のハウジング部分(20)と選択的に係合され、それから離脱されるように構成された第2のハウジング部分(30)と、流体化媒体をリザーバから追い出すために、第1および第2のハウジング部分の一方により支持されたリザーバの軸方向の移動のために配列されたプランジャーヘッド(70)に連結されたプランジャーアーム(60)と動作可能なように係合できるように構成されたドライブ装置(80)と、ドライブ装置をプランジャーアームと動作可能なように係合し、ドライブ装置にプランジャーアームを移動させるためのドライブリンケージ(82)とを含むことができ、ドライブ装置は、プランジャーアームと係合可能な第1のギヤと、第1のギヤをプランジャーアームに係合させる横方向の動きのために構成された第2のギヤを含む。 (もっと読む)


述べられている例示的方法およびシステムでは、医療機器は、例えば、情報をローカルおよびサーバーの別のデータベースに格納することができる。機器が故障するまたは患者が第2の機器に移動される場合、情報は、第2の機器が、最初の医療機器が中止した時点での複雑な治療を再開できるように、第2の機器に転送されることができる。複雑な治療システムを再開するのに必要なデータには、当該薬物に対する患者の生理学的反応を取得するモデルに従う、特定の基本的な患者特有のパラメータを含めることができる。その結果、第2の機器が複雑な治療を再開し、最初の一連の基本的な前提に逆戻りする必要がなくなる。 (もっと読む)


本発明の流体管理システムは、注入液を患者に自動的に供給するように構成されている。流体管理システムは、流体管理装置、流体移送システム、及び流体注入器を有する。流体管理装置は、多回投与容器を保管して管理するものである。流体移送システムは、流体管理装置内に保管されている容器の出口を注入器に接続する。注入器は、流体移送システムを介して、容器から流体を取り出し、該流体を患者の管理装置に入れる。流体管理装置は、垂直回転軸を有する少なくとも一つの回転カルーセルと、前記回転カルーセルに取り付けられ、容器首部の開口端を下方に向けた状態で容器を垂直に位置させるように構成された少なくとも2つの容器ホルダと、前記回転カルーセルの下に設けられたスパイクホルダを有する。前記スパイクホルダは、スパイクホルダが容器ホルダに搭載されたスパイクされる容器の軸に前記スパイクホルダに接続されたスパイクを整列させるように向けられている。
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医療用ラインおよび/または医療用ライン固定デバイスを患者の皮膚に安定させるためのアンカーパッドなどの医療用具がタイマを備える。このタイマは、経過時間を測定して、その表示を提供することができる。このタイマは可撓性でも剛性でもよく、アンカーパッドに、アンカーパッドに配置された可撓性もしくは剛性の基材に、またはアンカーパッドによって支持された保持具に直接配置されることができる。一体化したタイマを有するアンカーパッドは、医療用ラインの留置以降の経過時間の使い易い視覚的表示を提供し、医療用ラインの別の場所への移動をいつ行うべきかを知らせる信頼できる手段を提供する。 (もっと読む)


注射デバイスのためのロックアウト機能は、使用者に所定の時間間隔に先立って、薬物の用量を投与することを阻止する時限錠を含む。ロックアウト機能は、キャップの取り外しを阻止するためキャップ及び用量設定モジュールとのインターフェースとなり得て、又、それは、注射が実施されることを阻止するために、用量送達モジュールを無力にするよう機能することができる。 (もっと読む)


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