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Fターム[4C066QQ26]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 注入量調整 (1,074) | 流量可変手段 (361) | クランメ、クランプ (55)

Fターム[4C066QQ26]に分類される特許

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【課題】看護師等の医療従事者の操作ミス等に起因するフリーフローを確実に防止することが可能な輸液ポンプを実現する。
【解決手段】ポンプ本体にローラクランプ7を保持する構造とし、扉ロック機構の操作に連動してローラクランプ7のローラ72を移動するローラ移動機構3を設けて、扉ロック機構が非ロック状態であるときにはローラクランプ72によって輸液チューブTを閉塞することで、扉の閉鎖が不完全な場合や、扉ロックの掛け忘れによるフリーフローを確実に防止する。また、輸液終了後、扉を開く前に扉ロック機構が非ロック状態になったときにローラクランプ7によって輸液チューブTを閉塞することで、ローラクランプ7を閉め忘れた状態で輸液チューブTを輸液ポンプから取り外してしまうといった問題が起こらないようにする。 (もっと読む)


【課題】装置全体が大型化する事態を招来することなく、輸液量を調整することができる輸液量調整装置を提供すること。
【解決手段】中空内部7aが流路を構成し、かつ弾性材料から成る導管チューブ7を押圧して点滴液の流量を調整するようにした点滴量調整装置20において、アクチュエータ本体31より外方に突出する態様で設けてあり、かつアクチュエータの駆動により自身の軸心回りに回転するネジ部材36と、ネジ部材36の外周部に螺合し、かつネジ部材36の回転によりアクチュエータ本体31に対して近接離反する態様で変位するプレート状部材37とを備え、アクチュエータ本体31とプレート状部材37との間に導管チューブ7を配置し、プレート状部材37がアクチュエータ本体31に近接する態様で変位することにより導管チューブ7を押圧して点滴液の流量を調整するものである。 (もっと読む)


【課題】患者に医薬および流体を送達するための医薬送達システムの提供。
【解決手段】医療用送達システム10は、患者に医薬17または流体17を送達するために提供される。このシステムは、使い捨て要素(例えば、流体17を含む容器16と結合したラインセット14)、このラインセット14と結合しており、それに付随する識別情報を有する識別器18、およびこのラインセット14を係合するように構成され、そして上記流体17を患者に送達する送達デバイス12を備える。この送達デバイス12は、上記識別器18に関する識別情報を得ることができる認識システム20を備える。識別情報は、流体17、ラインセット14の型、またはこのラインセット14に関する投与の型に関する情報を備え得る。デバイス12は、この識別情報に基づいて構成され得る。 (もっと読む)


【課題】 誤操作により係合部と被係合部とが係合することを防止できるクランプの誤操作防止具を提供すること。
【解決手段】 両端側に設けられた係合部16と被係合部17aとが係合して環状になる本体11と、本体11の内部に分岐管32を挿通させた状態で係合部16と被係合部17aとを係合させたときに分岐管32を押圧する支受凸部14と押圧凸部15とからなる押圧部とを備えたクランプ10における係合部16と被係合部17aとが係合することを防止する誤操作防止具20である。誤操作防止具20は、本体11の両端側の少なくとも一方に着脱可能に取り付けられ、係合部16と被係合部17aとが係合することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】マイクロポンプを採用した送液システムにおいて、輸液の自重の影響を低減することで、より安定した送液が可能な送液システムを提供する。
【解決手段】流路と、流路を兼ねる空間を有するポンプ13と、流路内の単位時間あたりの流量を検出する流量センサ14と、流量センサ14の検出値と設定値とに応じてポンプ13の駆動を制御するシステムコントローラSCと、を有する送液システムにおいて、流路の流路抵抗を変化させる流路抵抗変化手段としての狭窄手段15を設け、狭窄手段15は、検出値と設定値とに応じて流路の流路抵抗を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 自然滴下による輸液投与ができ、輸液装置に組み込んでフリーフロー防止機構を設ける場合にも適したローラクランプおよびそれを備えた輸液装置を提供すること。
【解決手段】 ローラクランプRCを、底部11と底部11の両縁部から互いに対向して延びる側壁部12,13を備えたクランプ本体10と、側壁部12等の対向する面に形成されたガイド溝16,17と、流量調節ローラ20で構成した。ガイド溝16等は、底部11との間隔が一方から他方に向って徐々に狭くなるようして延びる調節用ガイド溝部16a等と、調節用ガイド溝部16a等の一方の端部から底部11側に向かって延びる停止用ガイド溝部16b等と、停止用ガイド溝部16b等の端部に設けられた係合凹部16c等で構成した。そして、流量調節ローラ20は、ガイド溝16等に支持された支持軸部22と、支持軸部22の軸方向の中心側に設けられたローラ部21で構成した。 (もっと読む)



貯留部を充填するための充填アダプタ(3000)。充填アダプタは、ボタンアセンブリアクチュエータ(3046)と、ボタンアセンブリアクチュエータにヒンジ連結可能に取り付けられているポンプチャンバプランジャアクチュエータ(3048)とを含み、ボタンアセンブリアクチュエータの作動は、ポンプチャンバプランジャアクチュエータを作動させ、ポンプチャンバプランジャアクチュエータは、少なくとも1つのボタンアセンブリ(3036)がポンプチャンバ膜を作動させる前に該膜を作動させる。
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【課題】流体の流量の調節を確実に行うことができる流量調整器を提供することにある。
【解決手段】流量調節器61は、筒状体62と、流路制御部材64と、筒状の作動部材67と、支持体69とを有している。筒状体62は、変形可能部を備え、流路制御材64は、制御溝65を備え、筒状の作動部材67は、押圧部66を備えている。筒状の作動部材67は、筒状体62を囲み、押圧部66で変形可能部を押圧しながら移動する。これにより、制御溝65で流量の調節を行う。 (もっと読む)


A)改造表面積(4)を得るために、処理放射(10)で少なくとも表面の一部を照射し、改造表面積は、未改造表面積(5)よりある程度大きく加熱放射(20)を吸収することができ;及び
B)改造表面積(4)の照射セクションで画成される領域において、プラスチック部分(1)が加熱され、そして軟化されるように、少なくともあるセクションに、加熱放射(20)で改造表面積(4)を照射する;
工程を含んでなる、表面を含むプラスチック部分(1)を処理するための方法。 (もっと読む)


患者へ栄養を補給しまたは医療液剤を注入するように構成された経腸補給または注入ポンプにチューブを係合するためのピンチクランプ組立体であって、ベース(1)に動作可能に係合した状態でチューブの圧送部(10)を保持するための保持手段(3)と、第1のクランプ面(4)と、コネクタ(6)を支持するための支持手段(5)とを有するベース(1)と、第2のクランプ面(8)を有するクランプ要素(7)であって、第2のクランプ面が、チューブ(10)に係合可能であると共に、チューブ(10)を通じた液体の流れを可能にする開放位置と、クランプ要素(7)によりチューブ(10)を閉塞する閉鎖位置との間を移動可能であるクランプ要素と、患者のポートにチューブを接続するためのコネクタ(6)であって、ピンチクランプ組立体から取り外し可能なコネクタと、ばね(12)とを備え、コネクタ(6)が、クランプ要素(7)に係合してクランプ要素(7)を開放位置に保持するように構成され、コネクタ(6)が組立体から取り外されるとすぐにクランプ要素(7)がばね(12)の力により開放位置から閉鎖位置へ付勢され、クランプ要素(7)が、ピンチクランプ組立体を経腸補給または注入ポンプへ装着してコネクタ(6)を取り外すときに、閉鎖位置から開放位置へ移動されるように構成されたピンチクランプ組立体。 (もっと読む)


患者へ栄養を補給しまたは医療液剤を注入するように構成された経腸補給または注入ポンプにチューブを係合するためのピンチクランプ組立体は、ベース(1)に動作可能に係合した状態でチューブの圧送部(10)を保持するための保持手段(3)、およびコネクタ(6)を支持するための支持手段(5)を有するベース(1)と、クランプ面およびロック手段(23、25)を有するクランプ要素(7)であって、クランプ面が圧送部(10)に係合可能であると共に、圧送部(10)を通じた液体の流れを可能にする開放位置と閉鎖位置との間を移動可能であるクランプ要素と、クランプ要素(7)およびコネクタ(6)にスライド係合するためのカバー要素(8)であって、ピンチクランプ組立体から取り外し可能なカバー要素とを備え、ピンチクランプ組立体は、クランプ要素(7)が閉鎖位置にあるときにのみ、クランプ要素(7)およびコネクタ(6)に対してカバー要素(8)を装着可能または離脱可能であり、カバー要素(8)の装着位置で、クランプ要素(7)を開放位置へもってくることができると共に、コネクタ(6)を組立体から取り外しできない。 (もっと読む)


【課題】分岐配管を挟み潰した箇所から主配管側の位置に流体が滞留したとしても、この流体の滞留量を少なくすることができるクランプ、分岐管継手、および血液回路を提供する。
【解決手段】第1凸部32が形成された第1挟持部26と、第2凸部33が形成された第2挟持部27と、第1挟持部26および第2挟持部27に連なる連結部29と、第2挟持部27に形成されて第1挟持部26を係合可能な係合部30aとを備え、分岐管継手14の主管部21を第1凸部32と第2凸部33と連結部29との間で保持し、第2挟持部27のうち第2凸部33を挟んで連結部29とは反対側には分岐挿通口35を開設して分岐管継手14の分岐管部22を挿通し、第1挟持部26を係合部30aへ係合すると、第1凸部32と第2凸部33とが近接し、第1凸部32と第2凸部33とで分岐管部22のうち主管部21寄りの箇所を挟み潰して、分岐管部22の流体の流れを遮断する。 (もっと読む)


【課題】医療用チューブにより画定された経路を閉じる導管クランプを提供する。
【解決手段】軟質チューブを圧縮するクランプの実施形態をここで説明する。上記の一実施形態において、クランプは、第1の部材、第1の部材に移動自在に結合し、クランプ部材に出入りして、チューブに圧縮力を加える第2の部材と、第1の部材と第2の部材をクランプ位置に保持する係止部材と、第1の部材と第2の部材の1つの一対の側壁の間に移動自在に保持された第3の部材と、第1の部材と第2の部材の1つに移動自在に結合し、第3の部材と係合可能で、チューブに追加圧縮力を加える第4の部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】流体を運ぶ任意の可撓性チューブを閉塞する装置であって、該装置は可撓性チューブの区間に張力または牽引力が加えられることによって作動することができ、その場合に該張力がチューブの移動(該チューブに弛みがある場合)またはチューブの弾性伸長(該チューブに弛みがない場合)を起こさせるのに十分なものである機器を提供すること。
【解決手段】可撓性チューブの内腔を締め付けまたは閉塞する装置および方法は、可撓性チューブの管壁の一部を押圧することができる弾性力、たとえばバネ力の影響下にある閉塞具を含むことができる。閉塞具は弾性力の影響を受けることがあるが、止め具によってチューブの閉塞を阻止される。止め具はチューブ把持要素に連結されることができ、その結果、チューブ把持要素の近くのチューブへの張力は、止め具を閉塞具との係合から開除することができ、閉塞具を解放してチューブを押圧する。ある実施形態では、チューブにかかる張力は、本装置中に保持されたチューブの一部の弛みを吸収することによって、チューブ把持要素の動きを起こさせる。他の実施形態では、チューブにかかる張力は、把持要素の近くのチューブに弾性伸長を起こさせ、把持要素を移動させ、止め具を閉塞具との係合から開除する。
(もっと読む)


【課題】患者に輸液剤を供給する新規なシステムを提供する。
【解決手段】患者に輸液剤を自動的に供給するシステムと方法を開示する。輸液供給システム10には輸液セット12および輸液装置14が含まれる。輸液セット要素に配置される信号要素は、輸液セット12の投与プロトコルを識別する。輸液装置14に作動可能に接続された検出装置は、信号要素を検出し、投与プロトコルを識別する。その後輸液装置14は、投与プロトコルに従って作動するよう設定される。輸液装置14に輸液剤28を供給するための輸液管24が、輸液剤源22から輸液装置14へと延びる。 (もっと読む)


患者への流体搬送用の輸液ポンプに挿入可能なカセット(1)は、流体を方向付ける可撓性の管(75)を保持するための2つの端部を伴う筐体を有する。筐体は、管を露出させる開放領域を有し、輸液ポンプに係合されるときにポンピング機構に係合する。管またはカセットに係合され、筐体の内部または付近に存在するフロー防止弁機構(100)は、ピストン(103/105)およびばね(110)から作られ、ばねは、ピストンを管に対して付勢して流れを阻止する。 (もっと読む)


【課題】クレンメの流量制御部を故意または事故などで流量制御の変更が起こることを防ぐ。
【解決手段】クレンメ本体を改良し一体型カバーおよび開封制御機構を具備する。 (もっと読む)


【課題】 医療用チューブに容易に着脱でき、かつ繰り返しの使用にも充分に耐え、さらに片手で簡単に開閉操作を行うことができるクランプ。
【解決手段】 湾曲部を介して本体と封止部材が連結されており、湾曲部とは反対側の本体および封止部材の端部には、互いを係止するための係止機構がそれぞれ設けられているクランプで、湾曲部と連結した本体の端部と平行になるようにチューブがクランプ内に配置され、湾曲部を撓ませて湾曲部とは反対側の本体および封止部材の端部同士を係止せしめることで閉止し、該端部同士の係止を解除させると、湾曲部により生じる付勢力によって湾曲部と反対側の本体および封止部材の端部が離間して開放することを特徴とするクランプ。 (もっと読む)


【課題】 ローラクランプが取り付けられた医療用チューブ内を流れる液体の流量を設定量に保つことのできるローラクランプ用カバーを提供すること。
【解決手段】 チューブT内を流れる液体の流量を調整するローラクランプ10を、ローラクランプ用カバー20内に収容するようにした。そして、ローラクランプ用カバー20を、ヒンジ連結部23を中心として互いに進退する方向に回転することにより、両側からチューブTを突出させた状態でローラクランプ10を収容できる収容部24と、収容部24内にローラクランプ10を収容したときに、チューブTの外周面に圧接することによりローラクランプ10がチューブTから位置ずれすることを防止する位置ずれ防止部25a,25b等とで構成した。 (もっと読む)


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