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Fターム[4C066QQ51]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 被検出媒体 (465)

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【課題】輸液チューブの寸法や物性が異なる場合でも輸液チューブの閉塞を高い精度で検知することを可能とした輸液ポンプ用の閉塞検知装置を提供する。
【解決手段】受圧板15は、押圧されてほぼ長円形に変形した輸液チューブ2の外周面が当接される受圧部26と、受圧部26の周囲を囲むスリット24と、スリット24の外周側に設けられた外周部40と、外周部40と受圧部26とを連結する膜部材30を有する。輸液チューブ2の内圧の変化によって、膜部材30が弾性変形すると共に受圧部26が外周部40に対して実質的に平行に移動し、受圧部26と当接するフォースセンサ10により荷重が検出される。 (もっと読む)


【課題】製剤を生体に注入する薬剤投与装置において、製剤シリンジが簡単かつ確実に装着可能である薬剤投与装置を提供する。
【解決手段】薬剤投与装置111は、製剤29が入った製剤シリンジ15が装填され、生体に対して製剤29を投与するものであって、シリンジカバー14と、ピストン部43と、シリンジホルダ21とを備えている。シリンジカバー14は、製剤シリンジ15を内周面側において保持する略筒状の部材であって、着脱可能である。ピストン部43は、製剤シリンジ15の後端部を押圧する。シリンジホルダ21は、ピストン部43を所定の位置に内包しており、筒状の内周面側において製剤シリンジ15の外周面をピストン部43の方向へ誘導し、外周面はシリンジカバー14の内周面と嵌まり合う。 (もっと読む)


【課題】幅広い薬液の注入速度の設定範囲で、精度良く薬液を送ることができ、電力を低減することができる輸液ポンプを提供する。
【解決手段】輸液ポンプ10は、輸液送り部31を回転させるモータMと、新たに設定された薬液の注入速度に応じたモータMの回転速度に対応する電源電圧VSを発生する電源電圧供給部380と、新たに設定された薬液の注入速度の大きさに対応するモータMの回転速度の増加に応じて、電源電圧供給部380が発生する電源電圧の値を切り換えて増加させる制御部100を有する。 (もっと読む)


【課題】医療機器の無線バッテリー状態管理を提供する。
【解決手段】無線医療構成要素10では、ケーブルの混乱を減少させ且つ接続された構成要素、バッテリー寿命監視装置、に関し移動性及び汎用性が必要とされる。特に電圧監視装置は、バッテリーの電圧測定値を取得し、バッテリーが消耗するときの、充電レベルを評価する。監視された充電レベル及び医療データは、遠隔ホストユニット24と関連付けられた受信機22へ送信される。ホストユニットは、履歴及び標準的なバッテリーレベル情報を有し、バッテリーの残存寿命を予測する。バッテリー寿命及び医療情報は、ユーザーインターフェース42に表示される。 (もっと読む)


【課題】薬液注入装置に大容量データを容易に入力して各種動作を実行することができる薬液注入システムを提供する。
【解決手段】薬液シリンジ200に各種データが記録されているRFIDチップ214が装着されており、薬液注入装置100は、RFIDチップ214から各種データを取得し、その各種データの少なくとも一部に対応して所定動作を実行する。例えば、薬液の可変パターンなどをRFIDチップ214として薬液シリンジ200に記録しておくことにより、薬液注入装置100は薬液を所定の可変パターンに対応して注入するようなことができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が容易に操作等することができる送液装置及び送液方法を提供すること。
【解決手段】溶液を収容する送液部11aと、送液部を動作させる本体部14aと、を有し、本体部の動作が使用者の音声情報に基づいて制御される構成となっている送液装置10a。 (もっと読む)


【課題】薬液注入装置に大容量データを容易に入力して各種動作を実行することができる薬液注入システムを提供する。
【解決手段】薬液シリンジ200に各種データが記録されているRFIDチップ214が装着されており、薬液注入装置100は、RFIDチップ214から各種データを取得し、その各種データの少なくとも一部に対応して所定動作を実行する。例えば、薬液の可変パターンなどをRFIDチップ214として薬液シリンジ200に記録しておくことにより、薬液注入装置100は薬液を所定の可変パターンに対応して注入するようなことができる。 (もっと読む)


【課題】インスリン注入ポンプのような注入デバイスの機能と連続糖モニタリングシステムのような検体モニタリングシステムの機能が複合されている統合システムを提供する。
【解決手段】
第1のチューブチャネルを有する第1のチューブ、及び、第2のチューブチャネルを有する第2のチューブであって、第2のチューブチャネル内に配置された複数の電極を有する第2のチューブを有し、第1のチューブの少なくとも一部分及び第2のチューブの少なくとも一部分が皮膚層下の皮下組織に配置される。 (もっと読む)


【課題】薬剤投与装置、特に、患者の皮膚を通して薬剤を注入するための注入装置を提供する。
【解決手段】薬剤投与装置は、交換式薬剤容器(5)を受け取り、かつ薬剤容器(5)に収容された薬剤の量が処方量Dの倍数でない場合に受け取られる各薬剤容器(5)に対する調節投薬量ADを判断するように設計される。調節投薬量は、薬剤容器(5)を受け取った薬剤投与装置の各使用において処方量に代わって投与される投与量である。調節投与量は、処方量よりも高用量である第1の投与量、及び処方量よりも低用量である第2の投与量の一方を値nAD.(AD−D)を累積する変数Bの関数として選択することによって判断され、ここで、nADは、INT(Cont/AD)に等しく、Contは、受け取られた薬剤容器における薬剤の量である。 (もっと読む)


【課題】血管内留置用カテーテル等が血管から外れて薬液が組織に漏出する危険を検知できる血管外漏出検知装置及び輸液装置を提供する。
【解決手段】血管外漏出検知装置1は、先端開口部5Bが血管100内に留置され、薬液を通す際に音を発生する穴部30が形成されている血管内留置用カテーテルまたは留置針5と、血管内留置用カテーテルまたは留置針5内に薬液Wを通す際に穴部30において発生する血流ノイズ音Nを検知して受信信号Gを発生する受信部20と、受信部20が血流ノイズ音に応じて受信信号を発生している状態では血管内留置用カテーテルまたは留置針の先端開口部5Bが血管100内に位置されていると判断し、受信部20が血流ノイズ音以外の受信信号を発生している状態では血管内留置用カテーテルまたは留置針の先端5Bが血管100から外れて薬液Wが血管100外に漏出していると判断する。 (もっと読む)



【課題】生体内に薬剤等の流体を吐出させるまでの生体内へのカテーテルの設置作業性を高めることができる薬剤投与装置を提供すること。
【解決手段】内部チャネルを有する細長い管状の躯体をしており、前記内部チャネルに流体を取り入れる第1の流体取入口3と、前記内部チャネルに流体を取り入れる第2の流体取入口4と、前記管状の躯体の側面において、第1の流体取入口3と第2の流体取入口4との間に位置する、前記内部チャネルと外部とを連通する少なくとも1つの貫通穴7と、を有するカテーテル2と、第1の流体取入口3に連通するポンプAと、第2の流体取入口4に連通するポンプBと、ポンプA,Bの駆動を制御する制御部5と、制御部5は、カテーテル2の内部チャネル内を通って、ポンプAからポンプBまで生理食塩水を送出する第1の動作モードを有する。 (もっと読む)


本発明は、対象ユーザの体内に1回分の薬剤を投与するための医療用送達装置であって、1回分の薬剤が実際に投与されたことを投与後に表示し、この表示を所定の期間が経過するまで維持するように構成された時間経過インジケータが組み込まれている医療用送達装置に関する。開示される時間経過インジケータは、1回分の投与に関連する動作に応答して視覚的特性の変化を呈する感圧物質に基づいており、この感圧物質が、前記動作に続く所定の期間の経過後に視覚的特性のさらなる変化を呈する。
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【課題】液体を分注する方法を提供する。
【解決手段】流体を分注する方法は、3つのプロセスを含む。これらのプロセスの1つ目は、弾性可変容積分注チャンバ122内に流体をポンピングするステップを含む。分注チャンバ122は、通常存在する有限流体インピーダンスと吐出口と直列にある。インピーダンスは、流体の一部が吐出口を流動する間も、ポンピングされた流体を受容しながら、分注チャンバ122の拡張を生じさせるほど十分である。これらのプロセスのもう1つは、分注チャンバの容積に関するパラメータを経時的に繰り返し測定するステップを含む。これらのプロセスの3つ目は、パラメータの反復測定に基づいて、流体のポンピングを制御し、吐出口を流れる所望の流体流動を生じさせるステップを含む。流体を分注するための対応するシステムが、これらのプロセスを実装する。 (もっと読む)


本発明は、薬剤をヒトまたは動物の身体に送達するための注射デバイス、特に、だがこれに限定されるものではないが、交換可能な薬剤カートリッジを有する注射デバイスであって、ハウジング、薬剤容器の栓を駆動するピストン・ロッド、薬剤を送達するための出力駆動をピストン・ロッドに与えるモータを含む駆動機構、装置の動作を制御する制御手段とを含んでなる自動注射器を含む注射デバイスに関する。
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パワーインジェクタ(40)は、シリンジ(86a/b)のプランジャ(90a/b)とインターフェイスし、それを動かすように動作可能な可動ラム(74)を含む。パワーインジェクタ(40)は、流体注入手順において使用されるべき特定のタイプのシリンジ(86a/b)に対する正しいホーム位置を自動的に決定するように動作可能である。パワーインジェクタ(40)は、また、注入の後で、自動的にラム(74)をホーム位置に動かすように動作可能なラムホーミングロジック(182)を含み得る。ラム(74)のそのような自動ホーミングは、例えば、別の注入手順の準備のために注入手順の終了によって、フェースプレート(102a/b)を開くことによって、ユーザ入力によって、あるいはそれらの任意の組み合わせによって、始動され得る。
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本発明は、センサ102及びこのセンサと協働するための制御ユニット702に関する。このセンサ102は、導管306を流れる流体308の速度を測定するのに役立つ。前記センサ102は、熱測定原理を使用し、この測定原理は、加熱素子106により損失される電力量に作用する外乱に関してロバストである。センサ受信器110は、前記センサ102と協働するための制御ユニット702に含まれる制御送信器722により発生する電磁放射線を受信するために配される。この電磁放射線は、前記流体を加熱するために配される加熱素子106に給電するために使用される。前記センサ102に含まれるトランスデューサ装置により発生する測定信号に基づいて、制御アクチュエータ724は、前記流体の速度を制御する。この目的のために、センサ送信器116は、前記測定信号を制御受信器に送信するために配される。
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本発明の実施形態は、流体を患者の身体に供給し、患者の身体特性を監視するための二重挿入セット(10)を提供する。本発明の典型的な実施形態は、ベース(40)、第1の穿孔部材(34)に結合された注入部分(30)、および第2の穿孔部材(24)に結合されたセンサ部分(20)を含む。注入部分は、流体を配置部位に供給するための穿孔部材に結合されたカニューレ(33)を含む。センサ部分は、ベースに結合されてベースから延びるセンサ(22)を含み、ベースは基板上に形成された少なくとも1つのセンサ電極を有し、センサを配置部位に挿入することができるように穿孔部材に結合される。ベースは二重挿入セットを患者の皮膚に固定するように構成される。典型的には、注入部分およびセンサ部分の穿孔部材は、ベースに動作可能に結合された場合に、カニューレを通して注入される流体中に存在する化合物によって生じる恐れがあるセンサの干渉を阻止するように設計された空間的な方向付けで配置されるように構成される。
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【課題】相応する短い痛みの間隔を有する極めて短い挿入段階を有し、挿入ヘッドを挿入器具から解放するときの穿刺部位における刺激を排除し、使用が遙かに容易である挿入ヘッドのための挿入器具を提供する。
【解決手段】当該挿入器具は、輸液セット12を一時的に当該器具上に保持できる保持手段6と、輸液セット12の挿入動作のための駆動力を持つばね8を備えた駆動手段9とを備え、また、輸液セットが保持手段内に係合されるようにハウジング部分1a,1bは、相対的に枢動できる。これと同時にばね8の予張力によって、挿入動作の開始点を形成している位置まで保持手段6によって動かせる。当該挿入器具は、挿入動作の開始時に輸液セット12は既に保持手段から分離され、挿入動作の大部分を保持手段から自由な状態で行える。従って、装置から挿入ヘッドを解放するときに、穿刺部位の刺激を防止できる。 (もっと読む)


【課題】相応する短い痛みの間隔を有する極めて短い挿入段階を有し、挿入ヘッドを挿入器具から解放するときの穿刺部位における刺激を排除し、使用が遙かに容易である挿入ヘッドのための挿入器具を提供する。
【解決手段】当該挿入器具は、輸液セット12を一時的に当該器具上に保持できる保持手段6と、輸液セット12の挿入動作のための駆動力を持つばね8を備えた駆動手段9とを備えている。当該挿入器具は、保持手段が係合位置にあるときに保持輸液セットが圧締めによって保持手段6上に固定できる。これと同時にばね8の予張力によって、挿入動作の開始点を形成している位置まで保持手段6によって動かすことができる。当該挿入器具は、挿入動作の開始時に輸液セット12は既に保持手段から分離され、挿入動作の大部分を保持手段から自由な状態で行える。従って、装置から挿入ヘッドを解放するときに、穿刺部位の刺激を防止できる。 (もっと読む)


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