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Fターム[4C066QQ78]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 表示、報知のための手段 (466)

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【課題】薬液の注入プロトコルを任意かつ容易に設定できる薬液注入装置を提供する。
【解決手段】薬液注入装置100は、注入ヘッド110、注入時間を横軸として薬液の注入状態を経時的な変化で示すグラフを表示する表示部122、薬液の注入状態の経時的な変化を示す複数種の基本パターンの中から少なくとも1種を用いてグラフを作成するための入力部121、注入プロトコルを作成する注入プロトコル作成部124、および注入ヘッド110の動作を制御する制御部125と、を有する。注入プロトコル作成部124は、少なくとも1つの基本パターンを用いて作成されたグラフに基づいて注入プロトコルを作成する。制御部125は、注入プロトコル作成部124で作成された注入プロトコルに従って薬液が注入されるように注入ヘッド110の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】製剤シリンジを自動判別し正しい製剤を投与することができる薬剤投与装置を提供する。
【解決手段】マイクロプロセッサは、製剤又は製剤シリンジの色を基準値により判定して製剤の有効性等を判別し、その判別結果をLCD等によりユーザに通知する。また、ステップS4では、マイクロプロセッサは、色検出部13から受け取った色データが基準値内にあるか否かを判定する。色データが基準値内であれば、ステップS5に進み、色データが基準値を外れていれば、ステップS6に進む。ステップS6では、マイクロプロセッサは、製剤を確認する旨のメッセージを報知する。 (もっと読む)


【課題】シリンジポンプのハウジング側の作動状況(特に、送液量の精度、閉塞圧発生時の警告動作)や閉塞検出の校正を、一つの装置で容易且つ正確に点検する装置の提供。
【解決手段】シリンジの外筒に擬して筒状に形成されたガイド部3と、検出部31と、検出部の内面に設けられた固定スリット板37と、ガイド部内に軸方向移動自在に組み込まれた押子13と、押子の軸方向先端部に固定された移動スリット板29と、ガイド部内に収容され、押子への当接により軸方向先方への移動を規制する閉塞ばね25と、コンピュータ部47と、コンピュータ部に設けられた表示部48とを備える。スリットによる干渉縞の変化を利用して押子の移動距離を算出すると共に、閉塞ばねにより閉塞圧の発生を作り出して、ハウジングの作動状況(送液量と閉塞圧の発生)を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】患者が安全に使用することができ、生物学的療法投薬計画を支持する患者を育成する自己治療送達装置、キット、視聴覚装置、印刷材料を提供し、その方法を開示する。
【解決手段】使用者が自動注射装置10を使用するように訓練する装置は、窓130を有する収容部12と、収容部の第1の端部20に連結された起動ボタン32と、収容部内に移動可能に配置され、使用者が起動ボタンを起動した後に、収容部の窓と一直線に並ぶ表示器とを含み、キットは(a)針と医薬品のない実演用自動注射装置と、(b)自動注射装置の使用指示書とを含む。また、自動注射装置の使用に関してレシピエントを訓練するための視聴覚装置又は印刷材料が提供される。 (もっと読む)


【課題】薬液注入装置に大容量データを容易に入力して各種動作を実行することができる薬液注入システムを提供する。
【解決手段】薬液シリンジ200に各種データが記録されているRFIDチップ214が装着されており、薬液注入装置100は、RFIDチップ214から各種データを取得し、その各種データの少なくとも一部に対応して所定動作を実行する。例えば、薬液の可変パターンなどをRFIDチップ214として薬液シリンジ200に記録しておくことにより、薬液注入装置100は薬液を所定の可変パターンに対応して注入するようなことができる。 (もっと読む)


【課題】医療従事者が、輸液チューブを装着する場合に輸液チューブの装着方向を誤ってしまうことを目視で確認することで防止して、薬剤を輸液チューブの上流側から下流側に向かって予め定めた送液方向に沿って正しく送液することができる輸液ポンプを提供する。
【解決手段】薬剤バッグ170の薬剤171を患者P側に輸液する輸液チューブを横方向(水平方向、X方向)に装着して、送液駆動部60が輸液チューブ200に蠕動運動を与えて薬剤171を横方向に沿って予め定めてある送液方向Tに送液する輸液ポンプ1であって、この輸液ポンプ1は、輸液チューブ200を横方向に装着するチューブ装着部50を有し、チューブ装着部50には、輸液チューブ200の上流側200Aと下流側200Bを表示する輸液チューブ設定方向表示部150が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電池を装着して動作させようとする場合に、接触不良が発生した時に、無音状態で停止してしまうことを防いで、患者に対して異常を知らせる警報を確実に通知することができる輸液ポンプを提供する。
【解決手段】電池Bから電源供給を受けて輸液送り部の動作を制御する制御部100と、輸液送り部が輸液動作に入る前に、電池Bの接触不良により、制御部100が繰り返してリセット動作して瞬間停止を起こした瞬間停止発生回数が、予め定められたエラー判定閾値未満である場合には、音声で警報を報知する主警報出力装置89と、制御部100が繰り返してリセット動作して瞬間停止を起こした瞬間停止発生回数が、予め定められたエラー判定閾値以上である場合には、音で警報を報知する副警報出力装置88を有する。 (もっと読む)


【課題】幅広い薬液の注入速度の設定範囲で、精度良く薬液を送ることができ、電力を低減することができる輸液ポンプを提供する。
【解決手段】輸液ポンプ10は、輸液送り部31を回転させるモータMと、新たに設定された薬液の注入速度に応じたモータMの回転速度に対応する電源電圧VSを発生する電源電圧供給部380と、新たに設定された薬液の注入速度の大きさに対応するモータMの回転速度の増加に応じて、電源電圧供給部380が発生する電源電圧の値を切り換えて増加させる制御部100を有する。 (もっと読む)


【課題】医療従事者が、輸液チューブを本体の下部分に装着して開閉カバーにより輸液チューブを覆う際に、開閉カバーが撓むことを防止して、薬剤を輸液チューブにより正しく送液することができる輸液ポンプを提供する。
【解決手段】横方向に沿った回転軸を有するヒンジ2Hを中心にして開閉可能であり、閉じることでチューブ装着部50と送液駆動部60を覆う開閉カバー5と、この開閉カバー5を閉じると開閉カバー5により押されてチューブ装着部50に装着された輸液チューブ200の一部を閉塞するチューブクランプ部270を有し、開閉カバー5は、開閉カバー5の一端部に配置されてチューブ装着部50側に掛けることが可能な第1フック部材452と、開閉カバー5の他端部に配置されてチューブ装着部50側に掛けることが可能な第2フック部材453を有する。 (もっと読む)


【課題】医療従事者が輸液チューブを装着する際に、医療従事者が目視で確認しながら容易に輸液チューブを正しい方向に装着することができ、薬剤を輸液チューブにより正しく送液することができる輸液ポンプを提供する。
【解決手段】チューブ装着部50に装着された輸液チューブ200の上流側200Aを挟んで保持する上流側の輸液チューブガイド部54を有し、上流側の輸液チューブガイド部54は、輸液チューブ200の上流側200Aを斜めに案内する傾斜案内部54Tを有し、上流側の輸液チューブガイド部54は、開閉カバー5が閉じた状態でも露出されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置全体を小型化する。
【解決手段】本発明は、ピストン11が予め設定された往復時間T1に基づいて設定される上限時間T2以内に最引戻位置から最押込位置まで移動することができないことを検出することにより穿刺部5又は流路部13の閉塞を検出するので、正確に閉塞を検出することができると共に、圧力センサを用いる必要がない分、装置全体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】医療流体及びその容器に関する情報を管理するシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、医療流体、その容器、及び医療流体を患者に投与する医療流体投与装置に関する情報の管理に関する。データタグ(例えば、RFIDタグ)は一般に本発明の容器と関連しており、例えば本発明の医療流体投与装置と関連する電磁装置を使用することにより、電磁的に読み取られ、及び/又はそこに書き込まれる。本発明は、医療流体及びその容器に関する情報を管理するシステム及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】医療機器の無線バッテリー状態管理を提供する。
【解決手段】無線医療構成要素10では、ケーブルの混乱を減少させ且つ接続された構成要素、バッテリー寿命監視装置、に関し移動性及び汎用性が必要とされる。特に電圧監視装置は、バッテリーの電圧測定値を取得し、バッテリーが消耗するときの、充電レベルを評価する。監視された充電レベル及び医療データは、遠隔ホストユニット24と関連付けられた受信機22へ送信される。ホストユニットは、履歴及び標準的なバッテリーレベル情報を有し、バッテリーの残存寿命を予測する。バッテリー寿命及び医療情報は、ユーザーインターフェース42に表示される。 (もっと読む)


【課題】流体路を介して薬剤供給排出口と連絡する、内部貯蔵室を有するハウジングを有する薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】貯蔵室と隣接して配置された拡張室は、ガスが供給された時、貯蔵室の薬剤を排出口へ強制する。フロー調節室は流体路と連絡し、温度、及び/又は圧力の変化に応答して容積を変えることができる。フロー調節室の容積の増加は、排出口のフロー抵抗を増加させ、それにより温度、及び/又は圧力に応答する同じ体積変化による拡張室の拡張を原因とする、応答の供給率の増加に対抗する。好ましい実施態様において、電気回路は、ガスを供給する電解セルとの電気連絡において、電流安定要素を有する。絞り装置は、流体路の詰まりの可能性を減少させるため、装置内において高い圧力を保持する。好ましい実施態様において、薬剤供給装置は装置を大気圧や湿度から絶縁するため包装される。 (もっと読む)


【課題】改良された造影剤注入器システムの動作方法を提供すること。
【解決手段】造影剤注入システムの動作方法であって、該方法は、ユーザによって選択された注入プロトコルまたはユーザによってプログラムされた注入プロトコルの注入パラメータに基づいて、予備的な塩分開通性検査の注入パラメータを自動的に導出することであって、該注入プロトコルは、該予備的な塩分開通性検査の後に行われる、ことと、該予備的な塩分開通性検査を開始する前に、該予備的な塩分開通性検査と該注入プロトコルとを実行するために、該注入システムが十分な食塩水を有しているかどうかを決定することとを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】被験者への薬液の注入経路が正常に確保されていない場合であってもそれに好適に対応することができ、かつ、オペレータが注入経路を確保し直すときに薬液が漏出するのを防止できる薬液注入装置及び薬液注入システムを提供する。
【解決手段】この薬液注入装置110は、二筒式であってもよく、ピストン220をシリンダ部材に対して進退移動させるピストン駆動機構130と、シリンジ内の薬液の圧力を検出するためのロードセル138と、を備えている。ピストン駆動手段130は、ロードセル138により検出された薬液の圧力が所定の上限値を超えたときに、ピストンを進出させる動作を停止する。ピストン駆動手段130は、その後、ピストン220を、前記シリンジ内が負圧とならない範囲で引き戻す。これにより、シリンジ200内及びチューブT内の薬液の圧力が下がり、活栓のつまみを回したとしても薬液の漏出を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】糖尿病でインスリン注射を行っている人が、既に注射した事を忘れ、誤って2回の注射を食前に行うことを阻止するインスリン注射器を提供する。
【解決手段】注入ボタンに、電池(又は、圧電素子)、コンデンサー(蓄電素子)、LED(発光素子)等の回路部品が組み込まれてあり、注射する際に親指でインスリン注入ボタンを押すことにより、組み込まれたLEDが一定時間点灯表示し、既に注射済である事を判断できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】液滴が小さい場合や輸液が透明に近い場合、或いは患者が動いて点滴筒が傾いた場合であっても適確に液滴を検出することのできる点滴モニタ装置および点滴監視システムを提供することにある。
【解決手段】光透過性の点滴筒内を落下する液滴を検出し、滴下数、滴下間隔を算出する点滴モニタ装置であって、前記点滴筒の同一側面に配置された発光素子および受光素子と、受光素子からの信号を増幅する増幅回路と、増幅された信号を整流する整流回路と、信号を演算する中央演算回路と、演算結果を表示する表示手段と、演算結果に応じて警報を発する警報手段と、中央演算回路と上位システムを接続するインターフェイスとを備えたので、液滴が小さい場合や輸液が透明に近い場合、或いは患者が動いて点滴筒が傾いた場合であっても適確に液滴を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】シングルおよびマルチチャネルポンプのためにスクリーンディスプレイを選択的に再割当する、グラフィカルユーザインターフェイスを有するスクリーンにより医療用デバイスを操作するための、方法および装置を提供する。
【解決手段】チャネルインジケータが、動作情報を特定の投与チャネルと関連付けられ、患者または薬剤オーダーの検証が、スクリーン22上の患者の似顔絵、または完全な薬剤オーダー/ラベルによって容易にされ、小数が、鉛直方向にずれた小数フォーマットで示され、二重機能ボタンが、現在の動作をキャンセルし、ある遅延の後、入力されたパラメータをクリアにし、面積感受性のスクロールバーが、様々な速度で情報全体を循環し、スクリーン輝度が、周囲光検知器に基づいて調節され、スクリーンセーバーモードが、いくつかの動作条件に基づいて活動化し、スクリーンは、取外し可能なユーザインターフェイス内に組み込まれる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 PPB法による送液を行う複数の医療用ポンプの監視を行い、当該医療用ポンプに対する誤操作を低減させる医療用ポンプ収容ラックを提供する。
【解決手段】 医療用ポンプ収容ラックであって、収容された2台の医療用ポンプについて、互いに連携して動作させることが可能であるか否かを、該2台の医療用ポンプの収容位置と、設定された薬剤とに基づいて判断する手段と、連携して動作させることが可能であると判断した場合に、前記2台の医療用ポンプに対して行われる、薬剤の送液の開始指示の操作を有効にするための連携可能通知を、該2台の医療用ポンプに対して送信する手段と、を備えており、前記収容位置が隣接しており、かつ、前記設定された薬剤が、PPB法による送液に適用可能な薬剤であった場合に、連携して動作させることが可能であると判断することを特徴とする。 (もっと読む)


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