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Fターム[4C066QQ82]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 電気部の構成 (806) | センサー部 (448)

Fターム[4C066QQ82]に分類される特許

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【課題】 外乱光に影響されずに正確な滴下数をカウントし、消費電力を抑える液滴検出装置等を提供する。
【解決手段】 液滴を検出する液滴検出装置1であって、液滴が通過する経路に交叉する光を照射する発光部10と、前記発光部から照射された光を入力光とする受光部20と、前記発光部および前記受光部を間欠動作させる制御部50と、を含む。前記受光部からの入力光の変化に応じた検出信号を変換する信号変換部30を含み、前記信号変換部は、固定電位である第1の電位が印加される第1の入力端子と、前記検出信号を受け取る第2の入力端子とを備えた比較回路72を含み、前記制御部は、前記発光部が光を照射しないときに、前記第2の入力端子に前記第1の電位が印加されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】輸液チューブの寸法や物性が異なる場合でも輸液チューブの閉塞を高い精度で検知することを可能とした輸液ポンプ用の閉塞検知装置を提供する。
【解決手段】受圧板15は、押圧されてほぼ長円形に変形した輸液チューブ2の外周面が当接される受圧部26と、受圧部26の周囲を囲むスリット24と、スリット24の外周側に設けられた外周部40と、外周部40と受圧部26とを連結する膜部材30を有する。輸液チューブ2の内圧の変化によって、膜部材30が弾性変形すると共に受圧部26が外周部40に対して実質的に平行に移動し、受圧部26と当接するフォースセンサ10により荷重が検出される。 (もっと読む)


【課題】小型で消費電力が少ない不安全動作検出装置及び不安全動作検出方法を提供する。
【解決手段】不安全動作検出装置は、対向配置され、距離をおいて軸に垂直な面に対して面対称となるように配置された一対の電極と、一対の電極の間の空間内を可動し、一対の電極を導通の状態又は非導通の状態のいずれかの状態にする導電体と、を備える複数の、軸が異なり及び軸のうち少なくとも一つは同一平面上にない状態にある、傾斜センサー24と、所定の期間内における導通の状態及び非導通の状態を複数のレベル値で表し、導通の状態及び非導通の状態が複数のレベル値のいずれのレベル値であるかにより、複数の傾斜センサーの動き状態を識別する制御部20,28と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 特に針抜け検知装置の感度を一定することができる針抜け検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 例えば磁気センサ5を第1の支持部2にて支持し、チューブの先端に医療用針を備えた医療器具を取り付けるための取り付け部3を備える第1の構成部Aと、磁石6を第2の支持部4にて支持してなる第2の構成部Bと、磁気センサと磁石との間の距離L1を一定に保つように第1の構成部Aと第2の構成部Bとを保持し、第1の構成部Aを医療器具に取り付け、第2の構成部Bを人体に取り付けた後、第1の構成部Aと第2の構成部Bとの間を分離することが可能な保持シート(保持部)20とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】患者へのアクセスの切断を検出するシステムを提供する。
【解決手段】アクセスの切断を検出するための装置、デバイス、システムおよび方法が提供される。治療の間患者と医療システムとの間を通る流体と流体連絡および電気通信した、電気的接続12を備える。この点に関して、患者からのアクセスデバイスの取り外しのような、アクセスの切断を検出するための直接接触測定を使用し得る。このアクセスを通って、薬物送達、透析治療などの治療の間、流体が流れ得る。 (もっと読む)


【課題】一段と使い勝手を向上させる。
【解決手段】薬液投与装置1は、ピストン11の押込動作の度に、上流温度検出信号SU及び下流温度検出信号SLの温度変化に基づき流路の状態を検知し、流路が閉塞している可能性があると検知した場合、ピストン11の前回の押込動作において、加熱温度検出子17が設けられた位置における検出管13B内が薬液MSで満たされた状態から気泡ARが存在する状態に変化したとき、ピストン11の次回の押込動作を継続させる。これにより薬液投与装置1は、流路に気泡が混入した状態を、流路が閉塞した状態と誤判定することなく、薬液投与を継続することができる。かくして薬液投与装置1は、一段と使い勝手を向上し得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使い勝手を向上する。
【解決手段】本発明は、生体を穿刺する穿刺流路針304を、シース311及び一端がシース311に接続され他端が穿刺流路針304に隙間なく固定される、変形したらその形状に維持される特性を有する伸長部312が覆い、カシメ306が穿刺流路部304及びシース311を移動させて先端を体内に穿刺し、穿刺後に穿刺流路部304の締め付けを開放するので、穿刺流路針304は体外に戻され、シース311を生体内に挿入し続けたまま維持することができ、かくして薬液が漏れることなく、使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使い勝手を向上する。
【解決手段】本発明は、薬液充填装置5が薬液バッグ110に充填した薬液の充填量から、送出部130が駆動することにより使用者に投与した薬液の投与量を減算した薬液バッグ110に残存する薬液の残量を表示部306に表示するようにしたことにより、使用者は薬液バッグ110に残存する薬液の残量を把握することができ、使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】液体を分注する方法を提供すること、
【解決手段】流体を分注する方法は、3つのプロセスを含む。これらのプロセスの1つ目は、弾性可変容積分注チャンバ内に流体をポンピングするステップを含む。分注チャンバは、通常存在する有限流体インピーダンスと吐出口と直列にある。インピーダンスは、流体の一部が吐出口を流動する間も、ポンピングされた流体を受容しながら、分注チャンバの拡張を生じさせるほど十分である。これらのプロセスのもう1つは、分注チャンバの容積に関するパラメータを経時的に繰り返し測定するステップを含む。これらのプロセスの3つ目は、パラメータの反復測定に基づいて、流体のポンピングを制御し、吐出口を流れる所望の流体流動を生じさせるステップを含む。流体を分注するための対応するシステムが、これらのプロセスを実装する。 (もっと読む)


【課題】輸液中に異常が発生した場合に、その異常に対して適切な対応方法をとることができるようにし、輸液治療の安全性を向上させる。
【解決手段】輸液装置1は、表示部11と、複数種の異常をそれぞれ検出する異常検出部8,9,13,14,15と、異常検出部8,9,13,14,15の信号に基づいて表示部11を制御する制御部12とを有している。異常検出部8,9,13,14,15で検出した異常に対応する対応方法を示したメッセージを表示内容格納部12bより選択し、表示部11に表示させる。 (もっと読む)


【課題】改良されたパワーヘッドを提供すること。
【解決手段】造影剤注入システムは、非接触センサを使用してシリンジラムの絶対位置を検出することを含む。一連の磁石とホール効果センサを使用してもよいし、光学反射システムを使用してもよい。シリンジラム用の駆動機構に接続された照明ノブが駆動機構とともに回転し、その照明により動作に関する視覚的フィードバックを与える。アナログホール効果センサは、磁石の存在又は不存在を決定するのに使用され、使用されているフェースプレートのタイプを確認する。フェースプレートはコネクタを介してパワーヘッド22に接続され制御電子機器を有し、これは2つのフェースプレートにより交互に使用してもよい。フェースプレート電子機器は予め充填されたシリンジの容量を自動的に検出するための検出器を含む。 (もっと読む)


【課題】製剤シリンジを自動判別し正しい製剤を投与することができる薬剤投与装置を提供する。
【解決手段】マイクロプロセッサは、製剤又は製剤シリンジの色を基準値により判定して製剤の有効性等を判別し、その判別結果をLCD等によりユーザに通知する。また、ステップS4では、マイクロプロセッサは、色検出部13から受け取った色データが基準値内にあるか否かを判定する。色データが基準値内であれば、ステップS5に進み、色データが基準値を外れていれば、ステップS6に進む。ステップS6では、マイクロプロセッサは、製剤を確認する旨のメッセージを報知する。 (もっと読む)


【課題】供給装置用の光センサを提供すること。
【解決手段】物質(例えば流体)をリザーバ(34)から移すピストン(30)を有する供給装置用の光センサ。光センサは光源(42)と、ピストンに連結されたプランジャロッド(38)に沿って配置された符号化特徴をイメージングするための検出器アレー(44)と、を有する。符号化特徴のパターンによって、基準の位置と関連するプランジャロッドの絶対位置が、独自に決定され得る。このように、リザーバに残っている流体量、流体供給の速度およびリザーバの適切な負荷が正確に確認され得る。加えて、符号化は、例えば、分配される治療薬の異なる濃度に対応するさまざまなバージョンにおいて供給され得るリザーバのバージョンを独自に識別するのに役立つことができる。 (もっと読む)


【課題】実際に使用する注射器に適用することができ、且つ吸引又は押圧状況を客観的に判断することが可能な注射器操作検出装置を提供する。
【解決手段】注射器100におけるプランジャ120の吸引又は圧入操作を検出するための注射器操作検出装置1であって、注射器100の筒先116に雌接合部52を接合すると共に、注射針130の針基132に雄接合部60を接合し、この雌接合部52と雄接合部60の間に、外部から閉ざされた状態で連続させる連結容器70を配置する。この連結容器70、雌接合部52、雄接合部60のいずれかに、内部を移動する流体の圧力、流速又は流量を検出する検出器を設置する。 (もっと読む)


【課題】次の別個の要素、すなわち、容器(1)と、出口流路(14)と、ポンプ送りユニット(5)とを含む医療用液体注射装置を提供する。
【解決手段】上記容器(1)は、上記ポンプ送りユニット(5)が上に固定的に固着させられている不とう性の壁を備え、上記不とう性の壁は、さらに、上記ポンプ送りユニット(5)と上記容器(1)との間の直接的な流体連結部を形成する通路(4)を含み、上記出口流路(14)は、上記容器(1)内に初期に保持された流体が最初に上記ポンプ送りユニット(5)の中を通って流れてその次に上記出口流路(14)に達するように、上記ポンプ送りユニット(5)に直接的に連結されており、および、この医療用液体注射装置は、さらに、上記出口流路(14)とは別個である入口(16)と、使い捨ての要素とを備える医療用液体注射装置。 (もっと読む)


【課題】硬膜外針を硬膜外腔に確実に穿刺して留めることが可能な硬膜外針穿刺システムを提供する。
【解決手段】硬膜外針10は、貫通孔が形成された針本体11、針本体11が固定された針基12及び針基12に離脱可能に保持される把持体14を有する。針本体11の穿刺圧力を検知する圧力センサが検知した圧力値に応じて、針基12から把持体14を離脱可能とする。 (もっと読む)


【課題】看護師等の医療従事者の操作ミス等に起因するフリーフローを確実に防止することが可能な輸液ポンプを実現する。
【解決手段】ポンプ本体にローラクランプ7を保持する構造とし、扉ロック機構の操作に連動してローラクランプ7のローラ72を移動するローラ移動機構3を設けて、扉ロック機構が非ロック状態であるときにはローラクランプ72によって輸液チューブTを閉塞することで、扉の閉鎖が不完全な場合や、扉ロックの掛け忘れによるフリーフローを確実に防止する。また、輸液終了後、扉を開く前に扉ロック機構が非ロック状態になったときにローラクランプ7によって輸液チューブTを閉塞することで、ローラクランプ7を閉め忘れた状態で輸液チューブTを輸液ポンプから取り外してしまうといった問題が起こらないようにする。 (もっと読む)


【課題】ポンプ落下等に起因する流量異常を、看護師等の医療従事者に知らせることが可能なフィンガ式の輸液ポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ本体1に輸液チューブTを装着し、扉を閉鎖した状態で、最後退位置にあるフィンガ21の先端21bと扉12の押圧板24との間の間隔を距離センサ6によって検出する。そして、その間隔の検出値が所定の許容値よりも大きい場合に、流量異常を報知する。このような構成により、輸液ポンプの落下等によって、扉を閉鎖した状態でのポンプ機構のフィンガ21の先端21bと押圧板24との間の間隔が大きくなり、ポンプ機構にて輸液を送り出す量(輸液流量)が急上昇する異常が発生した場合には、その流量異常を、看護師等の医療従事者に知らせることが可能となり、輸液流量が異常な状態での輸液を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】概して長時間の間、一定の注入速度で液体を注入することができる液体供給装置を提供する。
【解決手段】シリンダー12と、ピストン14と、シリンダー12の開放された後方に装着されたピストン押送装置16を含み、ピストン押送装置16はシリンダー12の内部でピストン14と独立的に直線移動可能であり、ピストン14を押す時にピストン14の後方部と接触する可動部材42と、可動部材42を駆動する駆動モーター60を具備する液体供給装置10を提供する。 (もっと読む)


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