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Fターム[4C066QQ92]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | その他の目的 (590) | 駆動装置の制御 (502)

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【課題】製剤を生体に注入する薬剤投与装置において、製剤シリンジが簡単かつ確実に装着可能である薬剤投与装置を提供する。
【解決手段】薬剤投与装置111は、製剤29が入った製剤シリンジ15が装填され、生体に対して製剤29を投与するものであって、シリンジカバー14と、ピストン部43と、シリンジホルダ21とを備えている。シリンジカバー14は、製剤シリンジ15を内周面側において保持する略筒状の部材であって、着脱可能である。ピストン部43は、製剤シリンジ15の後端部を押圧する。シリンジホルダ21は、ピストン部43を所定の位置に内包しており、筒状の内周面側において製剤シリンジ15の外周面をピストン部43の方向へ誘導し、外周面はシリンジカバー14の内周面と嵌まり合う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薬剤投与監視器と、それを用いた薬剤投与装置に関するもので、薬剤の適切な効用を発揮させることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、一端側に、インスリンポンプ2の薬剤投与口に接続される薬剤流入口26、他端側に、針17の薬剤注入口に接続される薬剤流出口27を有する薬剤流路28と、この薬剤流路28を流れる薬剤の流量を検出する流量センサ29と、この流量センサ29に接続した制御部32と、この制御部32に接続した通信部35とを備え、前記薬剤流路28には、薬剤排出流路27Aを接続し、この薬剤排出流路27Aには、流路切替部34を設けた。 (もっと読む)


【課題】 外乱光等に影響されずに正確な液滴数をカウントすることができる液滴検出装置等を提供する。
【解決手段】 液滴を検出する液滴検出装置1であって、液滴が通過する経路に交叉する光を照射する発光部10と、前記発光部10から照射された光を入力光とし、前記入力光の変化に応じた第1の信号210を出力する受光部20と、前記発光部10と前記受光部20との間を通過する液滴を検出する液滴検出部30と、前記液滴検出部30は、前記第1の信号の2つの極値を検出した場合に、1滴の液滴が通過したと判断する。 (もっと読む)


【課題】シリンジに接続されているチューブの閉塞が生じた場合であっても、送りネジとパイプやケースが変形してしまうのを防いで、シリンジの押子を押し込む精度が低下したり、ハーフナット部材と送りネジとのかみ合いが外れてしまうのを防ぐことができるシリンジポンプを提供する。
【解決手段】シリンジポンプ1のシリンジ押子駆動部7は、送りネジ135と、シリンジ押子に突き当てられて送りネジ135の回転により送りネジに沿って移動することでシリンジ押子202をシリンジ本体201側に押すためのシリンジ押子押圧部材10と、送りネジのオネジ部分710に対して係脱可能にかみ合うメネジ部分760を有するハーフナット部材750と、送りネジ135を覆いシリンジ押子押圧部材10とハーフナット部材750を連結しているパイプ部材741を有し、送りネジ135とパイプ部材741が、同軸状になっている。 (もっと読む)


【課題】薬液の注入プロトコルを任意かつ容易に設定できる薬液注入装置を提供する。
【解決手段】薬液注入装置100は、注入ヘッド110、注入時間を横軸として薬液の注入状態を経時的な変化で示すグラフを表示する表示部122、薬液の注入状態の経時的な変化を示す複数種の基本パターンの中から少なくとも1種を用いてグラフを作成するための入力部121、注入プロトコルを作成する注入プロトコル作成部124、および注入ヘッド110の動作を制御する制御部125と、を有する。注入プロトコル作成部124は、少なくとも1つの基本パターンを用いて作成されたグラフに基づいて注入プロトコルを作成する。制御部125は、注入プロトコル作成部124で作成された注入プロトコルに従って薬液が注入されるように注入ヘッド110の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】インスリンを皮下と筋肉など個々に合わせてカテーテルの穿刺深さを角度で調整可能な穿刺深さ(角度)調整可能な携帯型の薬液投与装置を提供する。
【解決手段】角度調整機構により筐体部底面に対する穿刺流路針304及びシース311の突出角度を調整することができ、底面と平行に配される使用者の表皮に対する穿刺流路針304及びシース311の穿刺角度を20°〜90°の範囲で変更することができる。これにより、体内の任意の深さに穿刺でき、全ての使用者にとって使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】薬剤の持続的な基礎投与及び/又はボーラス投与を提供すべく一以上の薬剤を投与可能な流体投与装置を提供する。
【解決手段】第1薬剤20及び第2薬剤22を投与するための流体投与装置210は、上記第1薬剤20を収容するよう構成された第1流体貯留部12と、上記第2薬剤22を収容するよう構成された第2流体貯留部14とを備える。流体投与装置210は、上記第1及び第2薬剤20,22のうちの一以上の薬剤の基礎投与を提供するために一以上の基礎駆動機構46,60を備えうる。また、流体投与装置210は、上記第1及び第2薬剤20,22のうちの一以上の薬剤のボーラス投与を提供するために一以上のボーラス駆動機構280,282を更に備えうる。 (もっと読む)


【課題】液体を分注する方法を提供すること、
【解決手段】流体を分注する方法は、3つのプロセスを含む。これらのプロセスの1つ目は、弾性可変容積分注チャンバ内に流体をポンピングするステップを含む。分注チャンバは、通常存在する有限流体インピーダンスと吐出口と直列にある。インピーダンスは、流体の一部が吐出口を流動する間も、ポンピングされた流体を受容しながら、分注チャンバの拡張を生じさせるほど十分である。これらのプロセスのもう1つは、分注チャンバの容積に関するパラメータを経時的に繰り返し測定するステップを含む。これらのプロセスの3つ目は、パラメータの反復測定に基づいて、流体のポンピングを制御し、吐出口を流れる所望の流体流動を生じさせるステップを含む。流体を分注するための対応するシステムが、これらのプロセスを実装する。 (もっと読む)


【課題】医療装置のための接着による装置および方法、ならびに周辺の装置および方法の提供。
【解決手段】リピータシステムは、リピータおよびユーザインターフェースを使用することによって、ポンプを制御してもよい。接着パッチシステムは、ポンプまたは他の対象を人体に貼付するために使用されてもよい。そのような接着パッチシステムは、2組の接着部材を含んでもよく、各部材は、体に付着するように、少なくとも1つの側に接着材料を含む。第1の組の部材3300は、第2の組の部材3100が第1の組の部材の間に提供される空間内の体に付着されるように離間され、第2の組の部材は、第2の組の部材を剥離せずに、第1の組の部材が体から剥離されるように離間される。また、個人用ポンプシステムのために、充填ステーションおよびベースステーションが提供される。 (もっと読む)


【課題】輸液中に異常が発生した場合に、その異常に対して適切な対応方法をとることができるようにし、輸液治療の安全性を向上させる。
【解決手段】輸液装置1は、表示部11と、複数種の異常をそれぞれ検出する異常検出部8,9,13,14,15と、異常検出部8,9,13,14,15の信号に基づいて表示部11を制御する制御部12とを有している。異常検出部8,9,13,14,15で検出した異常に対応する対応方法を示したメッセージを表示内容格納部12bより選択し、表示部11に表示させる。 (もっと読む)


【課題】改良されたパワーヘッドを提供すること。
【解決手段】造影剤注入システムは、非接触センサを使用してシリンジラムの絶対位置を検出することを含む。一連の磁石とホール効果センサを使用してもよいし、光学反射システムを使用してもよい。シリンジラム用の駆動機構に接続された照明ノブが駆動機構とともに回転し、その照明により動作に関する視覚的フィードバックを与える。アナログホール効果センサは、磁石の存在又は不存在を決定するのに使用され、使用されているフェースプレートのタイプを確認する。フェースプレートはコネクタを介してパワーヘッド22に接続され制御電子機器を有し、これは2つのフェースプレートにより交互に使用してもよい。フェースプレート電子機器は予め充填されたシリンジの容量を自動的に検出するための検出器を含む。 (もっと読む)


【課題】供給装置用の光センサを提供すること。
【解決手段】物質(例えば流体)をリザーバ(34)から移すピストン(30)を有する供給装置用の光センサ。光センサは光源(42)と、ピストンに連結されたプランジャロッド(38)に沿って配置された符号化特徴をイメージングするための検出器アレー(44)と、を有する。符号化特徴のパターンによって、基準の位置と関連するプランジャロッドの絶対位置が、独自に決定され得る。このように、リザーバに残っている流体量、流体供給の速度およびリザーバの適切な負荷が正確に確認され得る。加えて、符号化は、例えば、分配される治療薬の異なる濃度に対応するさまざまなバージョンにおいて供給され得るリザーバのバージョンを独自に識別するのに役立つことができる。 (もっと読む)


【課題】シリンジポンプのハウジング側の作動状況(特に、送液量の精度、閉塞圧発生時の警告動作)や閉塞検出の校正を、一つの装置で容易且つ正確に点検する装置の提供。
【解決手段】シリンジの外筒に擬して筒状に形成されたガイド部3と、検出部31と、検出部の内面に設けられた固定スリット板37と、ガイド部内に軸方向移動自在に組み込まれた押子13と、押子の軸方向先端部に固定された移動スリット板29と、ガイド部内に収容され、押子への当接により軸方向先方への移動を規制する閉塞ばね25と、コンピュータ部47と、コンピュータ部に設けられた表示部48とを備える。スリットによる干渉縞の変化を利用して押子の移動距離を算出すると共に、閉塞ばねにより閉塞圧の発生を作り出して、ハウジングの作動状況(送液量と閉塞圧の発生)を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】患者が安全に使用することができ、生物学的療法投薬計画を支持する患者を育成する自己治療送達装置、キット、視聴覚装置、印刷材料を提供し、その方法を開示する。
【解決手段】使用者が自動注射装置10を使用するように訓練する装置は、窓130を有する収容部12と、収容部の第1の端部20に連結された起動ボタン32と、収容部内に移動可能に配置され、使用者が起動ボタンを起動した後に、収容部の窓と一直線に並ぶ表示器とを含み、キットは(a)針と医薬品のない実演用自動注射装置と、(b)自動注射装置の使用指示書とを含む。また、自動注射装置の使用に関してレシピエントを訓練するための視聴覚装置又は印刷材料が提供される。 (もっと読む)


【課題】操作が極めて簡便な経管栄養剤の注入装置を提供する。
【解決手段】経管栄養剤の注入装置10は、経管栄養剤Fを収容する無色透明なガラス製の栄養剤収納容器11と、栄養剤収納容器11の開口部11bへ螺合される蓋部12と、蓋部12に対して着脱可能に挿着されるポンプディスペンサ部13とを備える。栄養剤収納容器11の底部11aの内径φ1に対する栄養剤収納容器11の開口部11bの内径φ2は70%以上である。ポンプディスペンサ部13は、蓋部12から外方へ突出して栄養剤収納容器11の軸L方向に往復動する受圧操作部13aと、受圧操作部13aの往復動に連動して栄養剤収納容器11内の経管栄養剤Fを栄養剤収納容器11外へ吐出するポンプ部13bとを備える。 (もっと読む)


【課題】患者に流体を注入するための注射装置を提供すること。
【解決手段】シリンジへの注入は、シリンジに注入する前に、注入チューブから空気を排出する注入シーケンスを使用することにより高速で実行することができる。同様な方法が、新しい造影剤容器への注入を再開する前に、注入チューブから全ての空気を確実に排出する注入シーケンスの最中に、造影剤容器を交換する際に使用される。また、注射器ヘッドに付加され、シリンジチップの近傍の容器を保持する造影剤容器ホルダを含めることにより、注入シーケンスは、シーケンスの最中にオペレータが造影剤容器を保持する必要なく実行可能である。 (もっと読む)


【課題】超音波モータのステータとロータの固着を効率的に解除することができる注入機器を提供する。
【解決手段】 本発明の注入機器は、薬液を注入するための注入機器1であって、超音波モータ31を有する超音波モータ部3と、超音波モータ31が正転するときに薬液を送り出すように、超音波モータ部3によって駆動される駆動機構4と、超音波モータ部3の超音波モータ31を制御する制御装置5とを備え、超音波モータ31は、ステータ32及びロータ33を有し、制御装置5は、ステータ32とロータ33の固着を解除するために、超音波モータ31が正転と逆転を交互に繰り返すように制御する。 (もっと読む)


【課題】薬液注入装置に大容量データを容易に入力して各種動作を実行することができる薬液注入システムを提供する。
【解決手段】薬液シリンジ200に各種データが記録されているRFIDチップ214が装着されており、薬液注入装置100は、RFIDチップ214から各種データを取得し、その各種データの少なくとも一部に対応して所定動作を実行する。例えば、薬液の可変パターンなどをRFIDチップ214として薬液シリンジ200に記録しておくことにより、薬液注入装置100は薬液を所定の可変パターンに対応して注入するようなことができる。 (もっと読む)


【課題】ポンプ落下等に起因する流量異常を、看護師等の医療従事者に知らせることが可能なフィンガ式の輸液ポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ本体1に輸液チューブTを装着し、扉を閉鎖した状態で、最後退位置にあるフィンガ21の先端21bと扉12の押圧板24との間の間隔を距離センサ6によって検出する。そして、その間隔の検出値が所定の許容値よりも大きい場合に、流量異常を報知する。このような構成により、輸液ポンプの落下等によって、扉を閉鎖した状態でのポンプ機構のフィンガ21の先端21bと押圧板24との間の間隔が大きくなり、ポンプ機構にて輸液を送り出す量(輸液流量)が急上昇する異常が発生した場合には、その流量異常を、看護師等の医療従事者に知らせることが可能となり、輸液流量が異常な状態での輸液を防止することができる。 (もっと読む)


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