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【課題】青色、緑色、赤色に配置された原色カラーフィルタ用に有用であって、色純度に優れ、薄層化可能な高いモル吸光係数を有し、且つ堅牢性に優れた感光性着色硬化性組成物を提供する。
【解決手段】着色剤として、下記一般式(I)で表されるジピロメテン系化合物と、金属又は金属化合物と、から得られるジピロメテン系金属錯体化合物を含有する感光性着色硬化性組成物。


〔一般式(I)中、R〜Rは各々独立に、水素原子、又は置換基を表す。Rは、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、又はヘテロ環基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】エステル基を有するアミノアセチルピロリジン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】
式1:


(式中、XはCH、CHF、CFを示し;
YはCONHまたはCNを示す。)で表されるヒドロキシアセチルピロリジン誘導体を酸化し、アミン誘導体と反応後、還元することによる、アミノアセチルピロリジン誘導体の製造方法。本発明によりクロロアセチルクロリドなどの使用を回避することができ、安全な製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、W、X、Y、G、m、n、A、B及びDは、上記で示されている意味を有する]で表される新規4−(2−アルコキシ−フェニル)−置換テトラメート類、それらを調製するための方法、並びに、殺有害生物剤及び/又は除草剤としてのそれらの使用に関する。本発明は、さらに、3−(2−アルコキシ−フェニル)−置換テトラメートと栽培植物の適合性を向上させる化合物を含んでいる選択的除草剤にも関する。本発明は、最後に、アンモニウム塩又はホスホニウム塩と場合により浸透促進剤を添加することにより、式(I)で表される化合物を含んでいる作物保護剤の効力を増強させる方法に関する。
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【解決手段】 本発明は、2−メチルピロリンから(R)−または(S)−2−メチルピロリジンを調製するための、合成中間体の単離を必要としない、短時間の、安全で安価、そして商業的に拡張可能な方法を提供する。
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【課題】殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規なアリールピロリジン類を提供すること。
【解決手段】式(I):


で表わされるアリールピロリジン類並びにそれの殺虫剤及び動物寄生虫防除剤としての利用。 (もっと読む)


【課題】光学活性α−アミノ酸誘導体の製造に際して、外部添加の塩基を必要としない技術を提供することである。
【解決手段】光学活性α−アミノ酸誘導体合成用の触媒であって、M(OR(但し、Mはアルカリ土類金属元素、Rはアルキル基)と該M(ORのMに結合をする配位子とを持ち、前記配位子を構成する化合物がビアリール骨格またはビスオキサゾリン骨格を持つ化合物である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)に示される、(βR,δR)-2(4-フルオロフェニル)-β,δ-ジヒドロキシ-5-(1-メチルエチル)-3-フェニル-4-[(フェニルアミノ)カルボニル]-1H-ピロール-1-ヘプタン酸4-(ニトロオキシ)ブチルエステル (アトルバスタチン4-(ニトロオキシ)ブチルエステル)の、形態Aおよび形態Bのように示される2つの結晶形態に関する。また、本発明は、形態AおよびBの製造方法、2つの形態を含む医薬組成物、および多発性硬化症のような自己免疫疾患のみならず、急性冠症候群、脳卒中、アルツハイマー病およびパーキンソン病のような神経変性疾患の治療および/または予防用のそれらの使用に関する。

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【課題】非晶質アトルバスタチンの現在の製造方法は、毒性又は環境の観点から最適ではない溶媒を含み、さらに、現在の方法は、製造能力の点で最適ではなく、そして大規模合成に好適ではない。以上の課題を解決するための非晶質アトルバスタチン・カルシウムの改良された製造方法の提供。
【解決手段】以下のステップ:(a)溶媒中にアトルバスタチンを溶解して溶液を形成し;そして(b)上記溶液を、非溶媒とヒドロキシル溶媒を含む混合物に添加して、溶液からアトルバスタチンを沈澱させることによって非晶質アトルバスタチンを得る、を含む方法により形成される、非晶質アトルバスタチン・ヘミ−カルシウム塩トリヒドレート。 (もっと読む)


本発明は、過敏性腸症候群(IBS)の1または2以上のサブタイプの処置に有用な、または下痢の処置に有用な方法に関する。本発明は、末梢選択的カッパ−オピエートアゴニスト、特にN−メチル−N−[(1S)−1−フェニル−2−((3S)−3−ヒドロキシピロリジン−1−イル)エチル]−2,2−ジフェニルアセトアミドおよび/またはその薬学的に許容し得る塩の、下痢型IBS(IBS−D)または便秘と下痢が交互に生じるIBS(IBS−A)を有する対象、または下痢を有する対象を処置するための使用に関する。
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【課題】新規なメタロセン錯体及びそれを含む重合触媒組成物を提供する。
【解決手段】式(A)で表される錯体及び非配位性アニオンとカチオンからなるイオン性化合物を含む重合触媒組成物。


[式(A)でXは鉛原子Pb以外の第14族原子、第15族原子の何れかを(少なくとも一つのXは炭素原子以外)、R1は水素原子、置換又は無置換のアルキル基、アリール基、アラルキル基、又は置換メタロイド基を示し、又は相互に隣接するR1が一緒になって連結基となっていてもよく、aは0又は1、Mは第3族金属原子又はランタノイド金属原子の何れかを、Q1及びQ2はモノアニオン性配位子を、Lは中性ルイス塩基を、wは0〜3の整数を示す。] (もっと読む)


【課題】合成中間体として有用な5,5−二置換−3−ピロリン−2−オン誘導体及びα,α−二置換−α−アミノ酸誘導体を簡便かつ経済的に製造する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、Xはハロゲン原子を表し、R及びRは炭素数1〜8のアルキル基等を表し、R及びRは炭素数1〜8のアルキル基等を表す。)で示されるアクリル酸アミド誘導体を塩基と反応させ、5,5−二置換−3−ピロリン−2−オン誘導体を製造する。 (もっと読む)


本発明は、[R-(R*,R*)]-2-(4-フルオロフェニル)-β,δ-ジヒドロキ-5-(1-メチルエチル)-3-フェニル-4-[(フェニルアミノ)カルボニル]-1H-ピロール-1-ヘプタン酸ヘミカルシウム塩の結晶形態D1およびD2、およびその水和物を提供する。結晶形態D1およびD2は、それぞれ図1および3に記載のX線粉体回折ピークを有する。さらに、本発明は、結晶形態の製造方法および結晶形態を含んでなる医薬組成物を提供する。結晶形態は商業的規模で生産することができ、優れた安定性を示す。 (もっと読む)


【課題】医薬品として有用な化合物の、工業的に有利な製造法および中間体の提供。
【解決手段】式(7)で表される化合物(式中、nは、1または2を表し、X1およびX2は、それぞれ独立して、ハロゲン原子を表す。)の製造方法。
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【課題】医薬品として有用な化合物の製造に好適な、収率の高い製造法および精製の容易な中間体を提供する。
【解決手段】


(式中、R1は置換されてもよいアルキル基等を、R2は置換されてもよいアルケニルオキシカルボニル基等を、R4は水素原子等を、R5は、存在しないか、1つまたは2つ存在し、それぞれ独立して、ハロゲン原子等を表す。)
式(1)で表される化合物と式(3)で表される化合物とを反応させ、式(4)で表される化合物を得、必要に応じ再結晶を行った後、これを酸性水溶液で処理し、溶媒にて抽出することを特徴とする、式(1)で表される化合物の製造方法。 (もっと読む)


環状のN−ヒドロキシアルキル化されたラクタム(L)
【化1】


[式中、
1は、C1〜C5−アルキレン、または1個以上の酸素原子および/または硫黄原子および/または1個以上の置換または非置換のイミノ基によって中断され、および/または1個以上のシクロアルキル基、−(CO)−基、−O(CO)O−基、−(NH)(CO)O−基、−O(CO)(NH)−基、−O(CO)−基または−(CO)O−基によって中断されたC2〜C20−アルキレンを表わし、この場合記載された基は、それぞれアリール、アルキル、アリールオキシ、アルキルオキシ、ヘテロ原子および/またはヘテロ環式基によって置換されていてよく、
但し、R1は、ラクタム−カルボニル基に直接に隣接した炭素原子とは別の原子であってはならず、
2は、C1〜C20−アルキレン、C5〜C12−シクロアルキレン、C6〜C12−アリーレン、または1個以上の酸素原子および/または硫黄原子および/または1個以上の置換または非置換のイミノ基によって中断され、および/または1個以上のシクロアルキル基、−(CO)−基、−O(CO)O−基、−(NH)(CO)O−基、−O(CO)(NH)−基、−O(CO)−基または−(CO)O−基によって中断されたC2〜C20−アルキレンを表わし、この場合記載された基は、それぞれアリール、アルキル、アリールオキシ、アルキルオキシ、ヘテロ原子および/またはヘテロ環式基によって置換されていてよく、或いは
2−OHは、式−[Xik−Hの基を表わし、
kは、1〜50の数を表わし、
iは、それぞれi=1〜kに対して互いに無関係に、基−CH2−CH2−O−、−CH2−CH2−N(H)−、−CH2−CH2−CH2−N(H)−、−CH2−CH(NH2)−、−CH2−CH(NHCHO)−、−CH2−CH(CH3)−O−、−CH(CH3)−CH2−O−、−CH2−C(CH32−O−、−C(CH32−CH2−O−、−CH2−CH2−CH2−O−、−CH2−CH2−CH2−CH2−O−、−CH2−CHVin−O−、−CHVin−CH2−O−、−CH2−CHPh−O−および−CHPh−CH2−O−から選択されていてよく、この場合Phは、フェニルを表わし、Vinは、ビニルを表わす]を、
1〜C10−アルカノラート(A)の少なくとも1個の金属塩の存在下で(メタ)アクリル酸(S)でエステル化するか、または少なくとも1つの(メタ)アクリル酸エステル(D)でエステル交換し、その際、触媒として使用される、C1〜C10−アルカノラート(A)の金属塩は、溶剤の不在下で反応の開始時に完全に添加されることにより、N−ヒドロキシアルキル化されたラクタムの(メタ)アクリル酸エステル(F)を製造する方法。
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【課題】調光材料として好適な新規な熱戻り型のジアリールエテン系化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるジアリールエテン系化合物。(一般式(1)中のnは2〜5の整数、A、Bはそれぞれ独立に一般式(2)を表す。)(一般式(2)中のR1は置換されていてもよい芳香族炭素環または置換されていてもよい複素環を表し、R,R,Rは水素原子、アルキル基等を表す。)


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本発明は、S1P受容体ファミリーの個々の受容体のうちの1以上の作働薬または拮抗薬である新規な強力かつ選択的な薬剤に関するものである。本発明の化合物は、S1P受容体ファミリーの個々の受容体の作働作用または拮抗作用に関連する医学的状態を治療するための治療薬として有用である。 (もっと読む)


式(I)(式中、m、n、Ar、R、R、R、及びRは、明細書に定義されたとおりである)で示される化合物又はその薬学的に許容しうる塩。また、医薬組成物、その化合物の使用方法及び製造方法を提供する。
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本発明はブラジキニンB1の選択的拮抗剤である式(I)の新規フェニルスルファモイルベンズアミド誘導体、そこでR−RおよびZは請求項で定義される、およびその光学異性体またはラセミ体および/または塩および/または水和物および/または溶媒和物、これらの化合物を製造するためのプロセス、それらを含む薬理学的組成物および痛みおよび炎症状態の治療または予防におけるそれらの利用に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、活性化されたトロンビン活性化線溶阻害因子の阻害剤である式(I)の化合物に関する。式(I)の該化合物は、血栓症、塞栓症、凝固性亢進症又は繊維性変化に関連する1つ又は複数の疾患を予防、二次予防及び治療する薬剤を製造するのに適している。
【化1】

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