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ドーパミンD3受容体の調節に応答する障害の治療に好適なアミノエチル芳香族化合物
【課題】より選択性の高いドーパミンD3受容体リガンドとして作用する化合物の提供。
【解決手段】式(I)の芳香族化合物およびその化合物の生理的に耐容される酸付加塩。
(式中、Arは、フェニルまたは芳香族5もしくは6員C−結合ヘテロ芳香族基であり;Xは、NまたはCHであり;Eは、CR6R7またはNR3であり;R1は、C1〜C4−アルキル、C3〜C4−シクロアルキルなどであり;R1aは、H、C1〜C4−アルキルなど、またはR1aおよびR2が一体となって(CH2)nであるかR1aおよびR2aが一体となって(CH2)nであり[ここでnは2〜4];R2およびR2aは互いに独立に、H、C1〜C4−アルキルまたはフッ素化C1〜C4−アルキルであるか、R2aおよびR2が一体となって(CH2)mであり[ここでmは1〜5]、R6、R7は互いに独立に、H、フッ素、C1〜C4−アルキルなどである。)
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非生物的な植物ストレスに対する活性剤としてのアリールスルホンアミド類及びヘタリールスルホンアミド類
機能的分子の可逆的共有結合
本発明は、式F1の第一の機能的部分を含む式R1−Hの化合物を式F2の第二の機能的部分に連結するための試薬としての、式(I)の部分を含む化合物の使用に関する:
式中、X、X’、Y、R1、F1及びF2は、本明細書中で規定したとおりである。本発明は、関連のプロセス及び生成物も提供する。本発明は、機能的なコンジュゲート化合物、特に、構成分子の少なくとも1つがチオール基を保有するコンジュゲート、を創出するために有用である。
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免疫抑制化合物および組成物
【課題】本発明は、免疫抑制剤、その製造法、その使用およびそれらを含む医薬組成物を提供することを目的とする。本発明は、リンパ球相互作用が介在する疾患または障害、特にEDG受容体介在シグナル伝達が関連する疾患の処置または予防に有用な新規クラスの化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】式IaおよびIb:
から選択される化合物ならびにその薬学的に許容される塩、水和物、溶媒和物、異性体およびプロドラッグを提供することにより、上記課題を解決する。
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抗ウイルス剤
【課題】インフルエンザ等に有効な抗ウイルス剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるピロール誘導体を含有する抗ウイルス剤。
(式中、RA、RB、RCおよびRDは、同一または異なって、水素原子、アルキル基、アリール基等を表し、Xは、水素原子、置換アルキル基等を表すか、または、XとRA、RAとRBまたはRCとRDは、それぞれ、一緒になって環を形成してもよい)
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含窒素複素環化合物および有害生物防除剤
【課題】効果が確実で安全に使用できる含窒素複素環化合物、及びこの化合物を有効成分とする有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】
式(I)で表される含窒素複素環化合物又はその塩。
〔式中、点線は単結合又は二重結合を表す。但し、点線で表される二つの結合のうち、一方は単結合であり、他方は二重結合を表す。A1〜A4は炭素原子又は窒素原子を表し、Yはハロゲン原子等を表し、nは0〜4の整数を表し、Dはメチレン基等を表し、R0はハロアルキル基等を表し、R1、R2は−C(=W)R13(Wは酸素原子等を表し、R13はアルキル基、フェニル基等を表す。)で表される基等を表し、Zは置換基を有していてもよいフェニル基等を表す。〕
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アセチルチオピロリジン誘導体の製法
【課題】ピロリジルチオカルバペネム誘導体を合成する方法において、ハロゲン含有溶媒を使用しないかもしくは使用を低減させ、ならびに/または極度の高温および/もしくは低温を回避するかもしくは低減する中間体合成工程またはそれらを利用するピロリジルチオカルバペネム誘導体を合成方法を提供すること。
【解決手段】スルファミドを合成する方法であって、以下の工程:a)ハロゲン化スルホニルイソシアナートと、アルコールとを、トルエンまたはCH3CN中で反応させて反応
生成物を得る工程;b)工程a)で得られた反応生成物に、ピリジン、置換されたピリジンおよびキノリン類からなる群より選択される化合物を加えて反応生成物を得る工程;およびc)工程b)で得られた反応生成物に、アンモニア水を加えてスルファミドを得る工程、を包含する、方法、ならびにこの方法を合成工程として包含するピロリジルチオカルバペネム誘導体の合成方法。
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ブラジキニン拮抗剤としての新規ベンズアミド誘導体
本発明はブラジキニンB1の選択的拮抗剤である式(I)の新規フェニルスルファモイルベンズアミド誘導体、そこでR1−R5およびZは請求項で定義される、およびその光学異性体またはラセミ体および/または塩および/または水和物および/または溶媒和物、これらの化合物を製造するためのプロセス、それらを含む薬理学的組成物および痛みおよび炎症状態の治療または予防におけるそれらの利用に関するものである。
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リンパ球相互作用が介在する疾患または障害を処置するために有用なN−ビアリール(ヘテロ)アリールスルホンアミド誘導体
式(I):
【化1】
〔式中、基R1−R5、R10およびX1−X7は、明細書に定義のとおりである〕
で示される化合物またはその薬学的に許容される塩またはプロドラッグエステル。
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ペニシラミンアミド誘導体
【課題】トロンビンに対して強い阻害活性を有する化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)
〔上記式中でnは1を表し、R1はC2〜C5のアルキル基を表し、R2は−COR4(R4はC1〜C5のアルコキシ基を表す。) を表し、R3はアミノ基を表す。〕で表わされる化合物若しくはその塩、又はそれらの水和物若しくは溶媒和物。トロンビンに対し強い阻害活性を有しており、経口吸収性にも優れることから、経口投与可能な抗トロンビン剤すなわち抗凝固剤として有用である。
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多環式複素環化合物及び代謝調節型グルタミン酸5受容体の調節剤としてのその使用
本発明は、代謝型グルタミン酸受容体(mGluR)を調整するための式(I)
【化1】
の新規化合物、その製造方法、治療におけるその使用及び新規化合物を含む医薬組成物に関する。
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セロトニン5HT6受容体の調節に応答する障害を治療するために好適な複素環アリールスルホン類
本発明は、可変要素が特許請求の範囲および説明で示した意味を有する式(I)の化合物に関するものである。
本発明はさらに、5HT6受容体リガンドによる治療に感受性である医学的障害の治療のための医薬品を製造するための式(I)の化合物または該化合物の製薬上許容される塩の使用に関するものでもある。
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シアノピロール−スルホンアミドプロゲステロンレセプターモジュレータおよびその使用
式(I)のプロゲステロンレセプターモジュレータまたはその薬学的に受容可能な塩である式(I)に示されるもの(ここで、R1、R2、R3、R4、R5、R6およびR7は本明細書において定義した通りである)が、避妊およびホルモン補充療法に有用であることが記載される。また、これらの化合物を含有する生成物も提供される。
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4,5−ジアリールピロール誘導体、この調製方法および治療におけるこの使用
本発明は、式(I)を有する化合物に関する(式中、Xは、基(II)を表し;R1は、水素原子または(C1〜C4)アルキル基を表し;R2は、(C1〜C12)アルキル基、置換されていても、または非置換でもよい(C3〜C12)での非芳香族炭素環基、置換されていても、または非置換でもよい(C3〜C12)での非芳香族炭素環基によって置換されたメチル、置換されていても、または非置換でもよいフェニル、ベンジル、ベンズヒドリル基、置換または非置換の複素環基、置換されていても、または非置換でもよい(C3〜C12)での非芳香族炭素環基によって置換されたメチルを表し;R3は、(C1〜C5)アルキルまたは(C3〜C7)シクロアルキルを表し;R4は、置換または非置換のフェニルを表し;R5は、置換または非置換のフェニルを表す。)。また、本発明は、この調製方法および治療におけるこの使用に関する。
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ジアリールスルホンスルホンアミドおよびその使用
本発明は、ある種のジアリールスルホンスルホンアミドおよびその使用、例えば内科療法における使用に関する。分泌型frizzled関連タンパク質−1のモジュレーターである式(I)の化合物またはその製薬学的に許容し得る塩が提供される。前記化合物、および前記化合物を含有する組成物は、骨粗鬆症を含む種々の疾患の処置に使用できる。本発明はまた、患者に治療有効量の式1の少なくとも1種の化合物を投与することからなる骨粗鬆症、関節炎、慢性閉塞性肺疾患、軟骨欠損、骨折、または平滑筋腫を患う患者を処置する方法を提供する。
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ベンゼンスルホンアミド誘導体
【課題】なし
【解決手段】本発明は、医薬製剤の活性成分として有用である、式(I)のベンゼンスルホンアミド誘導体に関するものである。本発明のベンゼンスルホンアミド誘導体は、CCR3(CC型ケモカインレセプター)アンタゴニスト活性を有し、かつCCR3活性に関連した疾患の予防、及び治療、特に喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、及び他の炎症性/免疫学性疾患に使用することができる。前記式において、Xは、O、又はSであり;R4は、式(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、(f)、(g)、(h)、(i)、又は(j)であり、他の置換基は、請求項1に規定されるものである。
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β−セクレターゼ阻害剤としてのアゾリルアシルグアニジン
本発明は、式Iのアゾリルアシルグアニジン化合物を提供する。本発明はまた、β−セクレターゼ(BACE)の阻害のため、およびβ−アミロイド沈積および神経原線維変化の治療のためのこれらの使用方法も提供する。式Iのアゾリルアシルグアニジン化合物は、β−セクレターゼを効果的に阻害し、BACE1を選択的に阻害することが発見された。有利には、前記アシルグアニジン化合物は、患者における高いβ−アミロイド沈積もしくはβ−アミロイドレベルを特徴とする疾患もしくは障害の治療、予防、または改善に有効な治療薬として用いられ得る。
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ドーパミンD3受容体の調節に応答する障害の治療に好適な複素環化合物
本発明は、式(I)の化合物およびそれの生理的に耐容される酸付加塩に関するものであり、式中において、nは0、1または2であり;GはCH2またはCHR3であり;R1はH、C1〜C6−アルキル、C3〜C6−シクロアルキルによって置換されたC1〜C6−アルキル、C1〜C6−ヒドロキシアルキル、フッ素化C1〜C6−アルキル、C3〜C6−シクロアルキル、フッ素化C3〜C6−シクロアルキル、C3〜C6−アルケニル、フッ素化C3〜C6−アルケニル、ホルミル、アセチルまたはプロピオニルであり;R2、R3およびR4は互いに独立に、H、メチル、フルオロメチル、ジフルオロメチルまたはトリフルオロメチルであり;Aはフェニレン、ピリジレン、ピリミジレン、ピラジニレン、ピリダニジレンまたはチオフェニレンであり、それらはハロゲン、メチル、メトキシおよびCF3から選択される1以上の置換基で置換されていても良く;EはNR5またはCH2であり、R5はHまたはC1〜C3−アルキルであり;Arはフェニル、環員としてN、OおよびSから選択される1、2もしくは3個のヘテロ原子を有する5もしくは6員ヘテロ芳香族基ならびに飽和もしくは不飽和5もしくは6員炭素環もしくは複素環に縮合したフェニル環からなる群から選択される環状基であり、前記複素環は環員としてN、OおよびSから選択される1、2もしくは3個のヘテロ原子および/またはそれぞれ独立にNR8から選択される1、2もしくは3ヘテロ原子含有基を有しており、R8はH、C1〜C4−アルキル、フッ素化C1〜C4−アルキル、C1〜C4−アルキルカルボニルもしくはフッ素化C1〜C4−アルキルカルボニルであり、前記環状基Arは1、2もしくは3個の置換基Raを有することができ、その可変要素Raは請求項および説明に示した意味を有している。本発明はさらに、ドーパミンD3受容体リガンドによる治療に感受性である医学的障害の治療のための医薬組成物を製造する上での式Iの化合物またはそれの製薬上許容される塩の使用に関するものでもある。
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スルホンアミド誘導体、この調製およびこの治療用途
本発明は、塩基、酸付加塩、水和物もしくは溶媒和物形態、または光学異性体、ジアステレオマー、アトロポ異性体、回転異性体形態の一般式(I)のスルホンアミド誘導体、またはこの混合物に関する。また、本発明は、式(I)の化合物の調製方法および治療的使用に関する。
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スルホンアミド誘導体
本発明は、式(I)のスルホンアミド誘導体に関し、ここで、Rcは、1個以上のN原子を含む任意的に置換された4〜6員環の複素環であるか、Rcは、それが結合するフェニル環と一緒にベンゾジオキソリル基を形成するか、またはRcは、NR1R2であり、RAは、式(A)、(B)もしくは(C)を有する基であり、RBは、水素またはアルキルである。本発明はまた、式(I)の誘導体をコラーゲン受容体インテグリンの阻害剤として使用すること、および式(I)のスルホンアミドを製造する方法に関する。
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