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Fターム[4C069BC24]の内容

ピロール系化合物 (8,574) | 異種原子 (1,095) | アミノ基 (132) | −N−C (92)

Fターム[4C069BC24]に分類される特許

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【課題】低熱膨張性、高ガラス転移温度、低誘電性を有し、また銅箔接着性、はんだ耐熱性、銅付き耐熱性、難燃性、ドリル加工性の全てにバランス良く優れ、更に毒性が低く安全性や作業環境に優れる、電子部品等に好適な熱硬化性樹脂組成物、プリプレグ及び積層板と、該樹脂組成物に使用するポリアゾメチンを有するビスマレイミド誘導体とその製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)に示す構造のポリアゾメチンを有するビスマレイミド誘導体とその製造方法、並びに該ビスマレイミド誘導体を含有する熱硬化性樹脂組成物、並びにこれを用いたプリプレグ及び積層板である。
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【課題】耐光性、耐熱性、耐溶剤性に優れる硬化膜を形成し得る着色硬化性組成物、カラーフィルタ、固体撮像素子、液晶表示装置、および有機EL表示装置並びに金属キレート色素を提供する。
【解決手段】重合性化合物、重合開始剤、及び金属キレート色素を含み、該金属キレート色素が(1)〜(4)のうち少なくとも3つを満足する着色硬化性組成物。
(1)色素配位子が酸基を有する場合は酸基、および色素配位子以外の対アニオンに対応するプロトン酸のいずれかの酸解離定数(25℃)が3未満である。
(2)色素配位子が少なくとも2つ以上の分岐鎖置換基を有する。
(3)色素配位子が炭化水素芳香環又は複素芳香環で構成される場合は、炭化水素基のα水素の数が置換基1つあたり1以下であるか、もしくは色素配位子がメタクリロイル基以外のアルキレン基を含む場合にはアリル位水素がない。
(4)色素配位子を構成する原子団中に褪色防止基を有する。 (もっと読む)


【課題】硬化剤を、安価で安全に製造する方法、及び銅箔接着性、耐熱性、難燃性、低誘電特性、低誘電正接性に優れる熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】酸性置換基と不飽和マレイミド基を有する硬化剤の製造法であって、(a)1分子中に少なくとも2個のベンゼン環に結合した1級アミノ基を有する化合物と、(b)無水マレイン酸と、を(c)有機溶剤中で反応させ、マレイミド樹脂を製造する工程、前記マレイミド樹脂と(d)下記一般式(I)に示す酸性置換基を有するアミン化合物を反応させる工程、を含む硬化剤の製造法。


(式中、Rは水酸基、カルボキシ基、スルホン酸基を示し、Rは水素原子、又は炭素数1〜5の脂肪族炭化水素基、ハロゲン原子、水酸基、カルボキシ基、スルホン酸基を示し、x及びyは1〜4の整数である) (もっと読む)


本発明は、インビトロでIRE-1α活性を直接阻害する化合物、それらのプロドラッグおよび薬学的に許容される塩を提供する。このような化合物およびプロドラッグは、小胞体ストレス応答に関連する疾患を治療するために有用であり、単剤としてまたは併用療法において使用することができる。 (もっと読む)


1またはそれ以上のアルファアドレナリン受容体、特にアルファ2C受容体の調節による病気および症状の治療に有用である化合物が本明細書に記載されている。化合物はN−(2,3−置換フェニル)−3,4−ジヒドロ−2H−ピロール−5−アミン誘導体を含み得る。これらの化合物を作製、使用、製剤する方法が記載されている。 (もっと読む)


本願発明は、式I:
(A’)x−(A)−(B)−(Z)−(L)−(D)(式中:(A)はヘテロアリールまたはアリールであり;(A’)は、各々、存在するならば、アリール、アリールアルコキシ、アリールアルキル、ヘテロシクリル、アリールオキシ、ハロ、アルコキシ、ハロアルキル、シクロアルキル、ハロアルコキシおよびシアノから独立して選択され、ここで(A’)は、各々、ハロ、ハロアルキル、アリール、アリールアルコキシ、アルキル、アルコキシ、シアノ、スルホニル、アミドおよびスルフィニルから独立して選択される0、1、2または3個の置換基で置換されており;xは0、1、2または3であり;(B)はシクロプロピル環であり、ここで(A)および(Z)は(B)の異なる炭素原子に共有結合しており;(Z)は−NH−であり;(L)は−CHCH−、−CHCHCH−および−CHCHCHCH−より選択され;(D)は−N(−R1)−R2、−O−R3および−S−R3より選択され、ここで:R1およびR2は相互に連結して、R1およびR2が結合する窒素原子と一緒になってヘテロ環式環を形成し、ここで該ヘテロ環式環は−NH、−NH(C−Cアルキル)、−N(C−Cアルキル)(C−Cアルキル)、アルキル、ハロ、シアノ、アルコキシ、ハロアルキルおよびハロアルコキシより独立して選択される0、1、2または3個の置換基を有するか、またはR1およびR2は−H、アルキル、シクロアルキル、ハロアルキルおよびヘテロシクリルより独立して選択され、ここで、R1およびR2上の置換基の合計は0、1、2または3であり、該置換基は−NH、−NH(C−Cアルキル)、−N(C−Cアルキル)(C−Cアルキル)およびフルオロより独立して選択され;およびR3は−H、アルキル、シクロアルキル、ハロアルキルおよびヘテロシクリルより選択され、ここでR3は−NH、−NH(C−Cアルキル)、−N(C−Cアルキル)(C−Cアルキル)およびフルオロより独立して選択される0、1、2または3個の置換基を有する;で示される化合物またはそのエナンチオマー、ジアステレオマーまたはその混合物、あるいはその医薬上許容される塩または溶媒和物に関する。本願発明の化合物は阻害LSD1活性を示し、癌などの疾患の治療または予防にて有用である。 (もっと読む)


式(I)〔式中、X、k、A、B、R3A、R3B、R及びRは本明細書中で定義されている〕で表される化合物が開示されている。式(I)で表される化合物は、HIVプロテアーゼの阻害薬である。該化合物及びそれらの製薬上許容される塩は、HIVによる感染を予防又は治療するのに有用であり、及び、AIDSを予防若しくは治療するのに又はその発症を遅延させるのに有用である。該化合物及びそれらの塩は、場合により別の抗ウイルス薬、免疫調節薬、抗生物質又はワクチンと組み合わせて、医薬組成物中の成分として使用することができる。
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【課題】材料としての安定性が向上された新規なビス(ジアリールアミノ)N−置換ピロール類を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、nは1であり、Ar,Ar,Ar,Arは各々独立して無置換の又は置換基を有する炭素数6〜30のアリール基を表し、Ar=Ar、Ar=Arであって、Ar〜Arの内、少なくとも1つのアリール基が多環式芳香族基である。R、Rは各々独立して水素、フェニル基又は炭素数1〜20のアルキル基を表す。Rは無置換の若しくは置換基を有する低級アルキル基、フェニル基、又は低級アルコキシカルボニル基を表す。)で示されるビス(ジアリールアミノ)N−置換ピロール類。 (もっと読む)


本発明は、原虫によって引き起こされる感染、及び、具体的にはマラリア原虫によって引き起こされる合併症のない又は重篤なマラリアの治療に適切である、式(I)を有する新規なスルファモイル−フェニル−ウレイド化合物、又はその生理学的に許容される塩若しくは誘導体に関する。
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【課題】肥満治療用のMCHアンタゴニストを提供すること
【解決手段】本発明は、式(I)および(II)の化合物(これらは、メラニン凝集ホルモン(MCH)用の新規アンタゴニストである)だけでなく、このような化合物を調製する方法を開示している。他の実施形態では、本発明は、このようなMCHアンタゴニストを含有する薬学的組成物だけでなく、それらを使用して、肥満、代謝障害、摂食障害(例えば、過食症)および糖尿病を処置する方法に関する。本発明の薬学的組成物は、肥満治療量の式IまたはIIの化合物または該化合物の薬学的に受容可能な塩と、それらのための薬学的に受容可能なキャリアとを含有する。 (もっと読む)


本発明は、N‐(1‐フェニル‐2‐アリールエチル)‐4,5‐ジヒドロ‐2H‐ピロール‐5‐アミン化合物であり、アルファ2Bまたはアルファ2Bおよびアルファ2Cアドレナリンレセプターのサブタイプ選択性モジュレーターであり、そして、下記の式(I)によって示される化合物の群から選ばれる化合物を提供する:
【化1】

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本発明は、ピペリジン、ピロリジン、およびアゼパン誘導体の立体選択的合成に有用なジアルデヒドまたはジニトリル化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、Arは、アリールであり;Rは、水素、ハロゲン、低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲンで置換されている低級アルキル、ハロゲンで置換されている低級アルコキシ、シアノ、アミノ、モノ−もしくはジ−低級アルキルアミノ、C(O)−低級アルキルであるか、又はアリールもしくはヘテロアリールであり;Rは、水素又はハロゲンであり;Rは、場合により1つもしくは2つの置換基Rで置換されている−(CH−ヘテロシクリルであるか;又は低級アルキル、低級アルコキシ、−(CH−O−低級アルキル、−(CH−CN、−O−(CH−CN、−(CH−ヘテロアリール、−(CH−C(O)−ヘテロアリール、−O−(CH−ヘテロシクリル、場合により低級アルコキシもしくはハロゲンで置換されている−(CH−アリール、場合により低級アルキルで置換されている−(CH−O−アリール、場合により低級アルキルで置換されている−(CH−NR’−ヘテロシクリル、−CH−NR’R”、−CH−NR’−CHp’−NR’R”、−CH−NR’−CHp’−CN、−CH−C(O)−NR’R”であるか、又は−O−(CH−NR’R”であり;Rは、ヒドロキシ、低級アルキル、−(CH−OH、−(CH−NR’R”、−NR’−C(O)−低級アルキル、−(CH−CN、−S(O)−低級アルキル、−NR’−S(O)−低級アルキル、−S(O)−NR’R”、−C(O)−低級アルキル、−C(O)−低級シクロアルキル(ここで、前記シクロアルキルは、低級アルキルで置換されていてもよい)であるか、又は−C(O)−NR’R”、ヘテロシクリル(場合により=Oで置換されている)であるか、又はヘテロアリール(場合によりアルコキシ又はシアノで置換されている)であるか、又はアリール(場合によりアルコキシ、シアノで置換されている)であるか、又は2−オキサ−5−アザ−ビシクロ[2.2.1]ヘプタ−5−イルであり;R’及びR”は、互いに独立して、水素、低級アルキル又は−(CH−OHであり、nは、1又は2であり;nが1又は2の場合、Rは同じであるか異なっていることができ;oは、1又は2であり;oが1又は2の場合、Rは同じであるか異なっていることができ;p、p’は、同じであるか又は異なっており、0、1、2、3又は4である]で示される化合物、あるいは、それらの薬学的に活性な塩、ラセミ混合物、鏡像異性体、光学異性体又は互変異性体に関する。本発明の化合物は、うつ病、疼痛、精神病、パーキンソン病、統合失調症、不安症及び注意欠陥多動性障害(ADHD)の処置に対する、非常に可能性のあるNK−3受容体アンタゴニストであることが見出された。
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【課題】タンパク質イソプレニルトランスフェラーゼ(例えば、タンパク質ファルネシルトランスフェラーゼおよびタンパク質ゲラニルゲラニルトランスフェラーゼ)の阻害、並びに発癌遺伝子タンパク質Rasおよび他の関連した小さいgタンパク質のファルネシル化またはゲラニルゲラニル化の阻害に有用な新規化合物の提供。
【解決手段】[4-(1-エチルチオ−3−シクロヘキシルプロパ-2-イルアミノメチル)-2-(2-メチルフェニル)ベンゾイル]メチオニンなどの化合物。
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S1P1Rと、PDGFRなど他の成長因子受容体との混線に関する証拠は、増加している。したがって、S1P1受容体拮抗薬は、抗癌治療としての臨床的有用性をもたらす可能性がある。本開示は、スフィンゴシン−1−リン酸塩(S1P)受容体拮抗薬、S1P受容体拮抗薬を含む組成物、ならびにS1P受容体拮抗薬を使用する方法および製造する方法に関する。特に、本開示は、スフィンゴシン−1−リン酸塩1(S1P1)受容体拮抗薬、S1P1受容体拮抗薬を含む組成物、および癌の治療等にS1P1受容体拮抗薬を使用する方法およびS1P1受容体拮抗薬を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物疾患状態を潜在的に処置予防するために、強力で選択的な、有益な治療特性及び薬理学的特性、ならびに良好な代謝安定性を有するNK(ニューロペプチドニューロキニン−1)アンタゴニストを提供する。
【解決手段】


式(II)に代表される化合物(N含有へテロ環は5〜9員環を含み、NがSまたはSOで置き換えられたものも含む。)であり、該化合物は、強力で、選択的であり、有益な治療特性および薬理学的特性、ならびに良好な代謝安定性を有する、NKアンタゴニスト。更に該化合物は、種々の生理学的障害、症状および疾患を処置しながら、副作用を最小化するために有効である。 (もっと読む)


本発明は、式I[式中、Arは、アリール又はヘテロアリールであり;Arは、アリール又はヘテロアリールであり;Rは、水素、ハロゲン、ヒドロキシ、低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲンにより置換された低級アルキル、ハロゲンにより置換された低級アルコキシ、S−低級アルキル、−S(O)−低級アルキル、−S(O)−ジ−低級アルキルアミノ、シアノ、アミノ、モノ若しくはジ−低級アルキルアミノ、C(O)−低級アルキル、NHC(O)−低級アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクリルであるか、又は場合により低級アルキルにより置換されたヘテロアリールであり;Rは、水素、ハロゲン、低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲンにより置換された低級アルキル又はシアノであり;Rは、水素、ハロゲン、低級アルキル又はハロゲンにより置換された低級アルキルであり;nは、1、2又は3であり;nが2又は3である場合、Rは、同一でも異なっていてもよく;oは、1、2又は3であり;oが2又は3である場合、Rは、同一でも異なっていてもよく;pは、1、2又は3であり;pが2又は3である場合、Rは、同一でも異なっていてもよい]で示される化合物又はその薬学的に活性な塩、個別のジアステレオ異性体及び鏡像異性体を含む全ての立体異性体形、並びにラセミ及び非ラセミ混合物に関する。本発明の化合物は、うつ病、疼痛、精神病、パーキンソン病、統合失調症、不安及び注意欠陥多動性障害(ADHD)の処置に有望なNK−3レセプターアンタゴニストであることが見出された。

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本発明は、動物有害生物を駆除するためのピロリン-2-イルアミノ化合物に関する。また本発明はこれらの化合物を使用することにより動物有害生物を防除する方法、植物繁殖材料および上記化合物を含む農業用組成物にも関する。さらに本発明は、上記化合物を使用することにより、寄生生物による侵入または感染から動物を処置または保護する方法にも関する。式(I):
【化1】


(式中、nは0、1、2、3、4または5であり;mは0、1、2、3、4または5であり;R1、R2は、ハロゲン、CN、N3、NO2、C1-C6-アルキル、C2-C6-アルケニルおよびC2-C6-アルキニルからなる群からそれぞれ独立して選択され、この場合、最後の3つの基は部分的にまたは完全にハロゲン化されていてもよく、および/または1、2もしくは3個の基R#等の任意の組み合わせを有していてもよく;R3およびR4は、水素、ハロゲン、C1-C6-アルキル、C2-C6-アルケニル、C2-C6-アルキニルからそれぞれ互いに独立して選択され、この場合、最後の3つの基は部分的にまたは完全にハロゲン化されていてもよく、および/または CN、NO2、-ORb、NRcRd、-SRe、-C(=O)RaおよびC(=O)ORb等からなる群から互いに独立して選択される1、2または3個の基の任意の組み合わせを有していてもよく;Aは、式A.1またはA.2:
【化2】


[式中、*は、化合物の残りの部分への結合点を示し;R5a、R5b、R5c、R5d、R5eおよびR5fは、水素、ハロゲン、C1-C6-アルキル、C1-C6-アルコキシ、C1-C6-アルキルアミノ、ジ(C1-C6-アルキル)アミノ、C3-C6-シクロアルキルおよびAr2等から互いに独立して選択され;R6およびR7は、水素、CN、NO2、C1-C6-アルキル、C2-C6-アルケニル、C2-C6-アルキニル、C3-C8-シクロアルキル、飽和または部分不飽和の5、6または7員の複素環基、Ar3等からそれぞれ互いに独立して選択される]
で表される基である)。 (もっと読む)


【課題】CXCケモカインレセプターの活性を調節し得る化合物を提供すること。
【解決手段】 式(I)の化合物またはその薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物が開示されており、これらは、急性および慢性の炎症性障害および癌のようなケモカイン媒介性疾患の処置に有用である。本発明の別の局面は、薬学的に受容可能なキャリアまたは希釈剤と組み合わせてかまたは共に式(I)の化合物を含む、薬学的組成物である。本発明の別の局面は、哺乳動物においてα−ケモカイン媒介性の疾患を処置する方法であり、この方法は、治療的有効量の式(I)の化合物またはその薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物を、この処置を必要とする患者に投与する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の置換アミノインダン及びそのアナログ、及びその医薬使用に関する。このタイプの化合物を含んでなる薬剤は、例えば呼吸器障害、嚢胞性線維障害、急性又は慢性腎臓障害又は腸障害などの様々な疾患の予防又は処置に適している。
【化1】

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