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Fターム[4C069BD03]の内容

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本発明は、式(I):


〔式中、可変基R1、R2、R3、R4、R6、R7はここに定義した通りである。〕
の化合物を提供し、ここで、該化合物はCETP阻害剤であり、故に、CETPが仲介するまたはCETPの阻害に応答する障害または疾患の処置に使用できる。
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本発明は、少なくとも一つの更なる環を含んでいるビアリール化合物の属に関する。化合物は、ストローク、心筋梗塞症および心血管炎症性疾患および障害の治療および予防に役立つPDE4抑制剤である。化合物は、一般の公式Ia、Ib、IcまたはIdを有する。具体例は、(I)である。
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【課題】光学分割のような煩雑な処理をすることなく、トリクロロシランの活性化触媒となる特定配位子化合物を化学反応のみで製造しうる方法の提供。
【解決手段】N−アラルキルオキシカルボニル光学活性プロリンエステル誘導体を、水素還元して得られる光学活性プロリンエステル誘導体をホルミル化剤を用いてホルミル化した後、加水分解し、cis−N−ホルミル−α’−(2,4,6−トリエチルフェニル)−L−プロリンのような下記式(III)


(但し、R1は炭素数6〜12のアリール基を示す。)で示されるN−ホルミル光学活性プロリン誘導体を製造する。 (もっと読む)


本発明は、式I(式中、置換基AA1、AA2、oおよびRは、請求項1で示した意味を有する)の化合物、ならびにその塩および溶媒和物および混合物、その調製方法、調製物ならびにその使用に関する。

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式(I)または式(II):


[式中、R1はカルボキシ、カルボキシエステルまたはカルボキシアミド基であり;R2は基-C(=O)-NR3R4または-S(=O)2-NR3R4であり;R3およびR4は、独立して、水素、任意に置換されていてもよいC1-C6アルキル、(C1-C5フルオロアルキル)-CH2-、-Qおよび-CH2Q(ここで、Qは3〜6の環原子を有し、任意に置換されていてもよい単環式の炭素環または複素環である)から選択されるか;またはR3およびR4は、それらが結合している窒素と一緒になって、3〜8の環原子を有し、任意に置換されていてもよい単環式のシクロアルキル環もしくは非芳香族複素環を形成し;R5は水素、またはペプチド結合を介して結合した天然もしくは非天然のα-アミノ酸の残基であり;R6は水素または基R7C(=O)-であり;そしてR7はC1-C6アルキル、C1-C6フルオロアルキルまたはシクロプロピルである]
の化合物は、ドーパミン作用性活性を有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、比較的温和な条件下でエステル又はラクトンからアルコール類を高収率かつ高触媒効率で製造する方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、次の一般式(1)
Ru(H)(η1−BH)(L)(L) (1)
(式中、Lはビスホスフィン配位子を表し、Lはジアミン配位子を表す。)
で表される錯体を触媒としてエステル又はラクトンを水素還元することを特徴とするアルコール類の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規の置換ピロール化合物、それらの誘導体、それらの類似体、それらの互変異性形態、それらの立体異性体、それらの多形体、それらの製薬上許容可能な塩、それらの製薬上許容可能な溶媒和物およびそれらを含有する製薬上許容可能な組成物の提供。
【解決手段】本発明は特に、以下の一般式(I):


の新規の置換ピロール化合物、それらの類似体、それらの誘導体、それらの多形体、それらの互変異性形態、それらの製薬上許容可能な塩、それらの製薬上許容可能な溶媒和物、それらを含有する製剤組成物に関する。本発明は、このような化合物の製造方法、このような化合物を含有する組成物、ならびに医療におけるこのような化合物および組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】青色、緑色、赤色に配置された原色カラーフィルタ用に有用であって、色純度に優れ、薄層化可能な高いモル吸光係数を有し、且つ堅牢性に優れた感光性着色硬化性組成物を提供する。
【解決手段】着色剤として、下記一般式(I)で表されるジピロメテン系化合物と、金属又は金属化合物と、から得られるジピロメテン系金属錯体化合物を含有する感光性着色硬化性組成物。


〔一般式(I)中、R〜Rは各々独立に、水素原子、又は置換基を表す。Rは、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、又はヘテロ環基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】不斉アミノ化反応に用いるための不斉触媒及び該触媒の製造のための配位子を提供する。
【解決手段】 下記の一般式(I)(式中、R1はC3-8アルキル基又はアラルキル基を示し、*はS-配置又はR-配置のいずれかの不斉炭素を示す)で表される化合物、及び上記化合物を配位子として有する希土類錯体、好ましくはランタン錯体。
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【課題】ピロリジルチオカルバペネム誘導体を合成する方法において、ハロゲン含有溶媒を使用しないかもしくは使用を低減させ、ならびに/または極度の高温および/もしくは低温を回避するかもしくは低減する中間体合成工程またはそれらを利用するピロリジルチオカルバペネム誘導体を合成方法を提供すること。
【解決手段】スルファミドを合成する方法であって、以下の工程:a)ハロゲン化スルホニルイソシアナートと、アルコールとを、トルエンまたはCH3CN中で反応させて反応
生成物を得る工程;b)工程a)で得られた反応生成物に、ピリジン、置換されたピリジンおよびキノリン類からなる群より選択される化合物を加えて反応生成物を得る工程;およびc)工程b)で得られた反応生成物に、アンモニア水を加えてスルファミドを得る工程、を包含する、方法、ならびにこの方法を合成工程として包含するピロリジルチオカルバペネム誘導体の合成方法。 (もっと読む)


【課題】光学活性α−アミノ酸誘導体の製造に際して、外部添加の塩基を必要としない技術を提供することである。
【解決手段】光学活性α−アミノ酸誘導体合成用の触媒であって、M(OR(但し、Mはアルカリ土類金属元素、Rはアルキル基)と該M(ORのMに結合をする配位子とを持ち、前記配位子を構成する化合物がビアリール骨格またはビスオキサゾリン骨格を持つ化合物である。 (もっと読む)


本発明は、下式(I)[式中、R1およびR2は独立にN−保護基であり;R3は水素原子、C−Cアルキル基、C−Cアリールアルキル基、C−Cアルケニル基、またはアルコキシカルボニルアルキル基であり;Yは−C(HR4)−基(ここで、R4は水素原子、C−Cアルキル基、アリール基、C−Cアリールアルキル基、またはC−Cアルケニル基である);またはオルトフェニレン基である]の化合物の合成方法に関する。

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【課題】カルボン酸類及びアミンを含む第1溶液と、ハロゲン化物を含む第2溶液とを反応させて混合酸無水物を製造する方法において、反応を容器に制御できる手段を提供する。
【解決手段】本混合酸無水物の製造方法は、第1溶液を第1微小流路に流通させる第1ステップと、第2溶液を第2微小流路に流通させる第2ステップと、第1微小流路から流出された第1溶液と第2微小流路から流出された第2溶液とを接触させて第3微小流路に流通させて混合酸無水物を生成する第3ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】医農薬の合成中間体として有用な、新規な環状アミノ酸、及びその中間体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される光学活性環状アミノ酸。


(式中、Rはイソプロピル基、炭素数4〜10の直鎖、分岐若しくは環式のアルキル基、炭素数6〜14の芳香族基で置換されたエチル基、ヘテロアルキル基で置換されていても良い炭素数6の芳香族基で置換されたメチル基、ヘテロ原子を含む炭素数2〜10の直鎖等であり、特にイソプロピル基、s−ブチル基、4−エトキシフェニルメチル基、2−メチルチオエチル基が好ましく、nは1〜6 の整数、* は不斉炭素を示す。) (もっと読む)


【課題】光学活性カルバモイルピロリジン誘導体を、高収率かつ立体異性化を抑制しながら、安価に製造する方法の提供。
【解決手段】一般式(1)


(式中、R1は水酸基、無置換または置換の炭素数1〜6のアルコキシ基、無置換または置換のベンジルオキシ基、ハロゲン原子を示し、R2は無置換または置換の炭素数1〜6のアルキル基、無置換または置換のベンジル基を示し、*印は不斉炭素であることを示す。)で表される光学活性プロリンエステル誘導体をアンモニアにより立体保持的にアミド化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】工業的に有利なN−tert−ブトキシカルボニル−2−ピロリジノン類の製造方法の提供。
【解決手段】式(2)(式中、R1〜Rは、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、アルキル基、アルケニル基、アリール基、アミノ基等を表す。)で示される2−ピロリジノン類とジ−tert−ブチルジカーボネートとを、芳香族溶媒中で反応させる式(1)で示されるN−tert−ブトキシカルボニル−2−ピロリジノン類の製造方法。


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【課題】グルココルチコイドの関与する病態、例えば、糖尿病、インスリン抵抗性、糖尿病合併症、肥満、高脂血症、高血圧、脂肪肝等の代謝性疾患等の予防剤又は治療剤などとして有用なHSD1阻害作用等を示す化合物及びその用途を提供する。
【解決手段】一般式[1’]で表される化合物又はその塩:


当該化合物又はその塩を含有する、グルココルチコイドが関与する病態の治療剤又は予防剤、或いは11βHSD1阻害剤。 (もっと読む)


【課題】医薬品として有用な化合物の製造に好適な、収率の高い製造法および精製の容易な中間体を提供する。
【解決手段】


(式中、R1は置換されてもよいアルキル基等を、R2は置換されてもよいアルケニルオキシカルボニル基等を、R4は水素原子等を、R5は、存在しないか、1つまたは2つ存在し、それぞれ独立して、ハロゲン原子等を表す。)
式(1)で表される化合物と式(3)で表される化合物とを反応させ、式(4)で表される化合物を得、必要に応じ再結晶を行った後、これを酸性水溶液で処理し、溶媒にて抽出することを特徴とする、式(1)で表される化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】抗菌剤として有用な新規化合物およびその製造中間体の提供。
【解決手段】多剤耐性菌に対する抗菌剤として有用な式(I)で表されるムチリン誘導体およびその製造中間体。Rはエチル基、ビニル基を、PはH、ヒドロキシ基の保護基等を、RおよびRはH等を、mは0〜4の整数を、Q環は飽和ヘテロ環状基を、RはH、低級アルキル基等を、Wは、プリン環等を含む基またはアミノ保護基を意味する。
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【課題】t-ブトキシカルボニル保護基を有するフッ素化合物を工業規模で安定的に高収率で製造する技術の提供。
【解決手段】一般式(1)


(nは1から7の整数であり、環を構成する炭素原子は炭素数1から12のアルキル基、炭素数1から12のアルコキシ基、炭素数1から12のアリールアルキル基、炭素数1から12のアルコキシカルボニル基で置換されていてもよい)で表される化合物を塩基性有機化合物の共存下にフッ素化剤によりフッ素化するか、あるいはルイス塩基性を有する有機化合物を溶媒として用いてフッ素化剤によりフッ素化化合物の製造方法。 (もっと読む)


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