Fターム[4C069BD03]の内容
ピロール系化合物 (8,574) | 異種原子に対する3個の結合をもち多くても1個がハロゲンであるC (702) | エステル基 (149)
Fターム[4C069BD03]に分類される特許
1 - 20 / 149
硬化性着色組成物、カラーフィルタおよびその製造方法、液晶表示装置、固体撮像素子、並びに、色素化合物
【課題】マゼンタ領域の光を透過しシアン領域の光を吸収する着色硬化性組成物の提供。
【解決手段】式(1)で表される化合物が金属原子または金属化合物に配位した金属錯体を含有することを特徴とする硬化性着色組成物。
(式(1)中、R1、R2、R3、R4、R5およびR6は、それぞれ、水素原子または置換基を表す。)
(もっと読む)
新規バイオ開裂性リンカー
【課題】バイオ開裂性リンカーと治療薬が共有結合しているNO放出プロドラッグ、ダブルプロドラッグおよび相互プロドラッグを含むプロドラッグを提供する。
【解決手段】下式(I)の化合物またはその薬剤的に容認できる塩。
[式中、aは0を表し、BはS−Sを表し、AおよびA1は独立して(CH2)dを表し、dは1〜4であり、D1は、−OH、−SH、−CO2H等を含んでなる治療薬を表し、D2は独立してD1、ペプチド、タンパク質、単クローン抗体、ビタミン、アミノ酸等を表し、EはCH2または結合を表し、L1およびL2は独立して結合、O、S等を表す。]
(もっと読む)
着色組成物、着色硬化膜、カラーフィルタ、カラーフィルタの製造方法、液晶表示装置、固体撮像素子、並びに、新規なジピロメテン系金属錯体化合物又はその互変異性体
【課題】カラーフィルタの作製に有用であり、色純度が高く、薄層で高い吸光係数が得られ、堅牢性(特に耐熱性及び耐光性)、及び該カラーフィルタを液晶表示装置に用いたときに電圧を印可した際における電圧保持率に優れた着色膜を形成しうる着色組成物の提供。
【解決手段】例えば、下記反応で得られるA−11化合物及びその互変異性体から選択された少なくとも1種を含有する着色組成物。
(もっと読む)
3−ヒドロキシ−4−ヒドロキシメチルピロリジン化合物を調製するための改良法
【課題】3−ヒドロキシ−4−ヒドロキシメチルピロリジン化合物を調製するための方法の提供。
【解決手段】ラセミ3,4−トランス−二置換ピロリジノン化合物の酵素を触媒とするエナンチオ選択的加水分解を含む、(3R,4R)−3−ヒドロキシ−4−ヒドロキシメチルピロリジン、式(I)の化合物、または(3S,4S)−3−ヒドロキシ−4−ヒドロキシメチルピロリジン、式(Ia)の化合物を調製するための方法。
(もっと読む)
金属触媒、及び光学活性α−アミノ酸誘導体の製造方法
【課題】光学活性α−アミノ酸誘導体の製造に際して、外部添加の塩基を必要としない技術を提供する。
【解決手段】M(OR1)2(但し、Mはアルカリ土類金属元素、R1はアルキル基)と該M(OR1)2のMに結合をする配位子とを持ち、前記配位子を構成する化合物がビアリール骨格またはビスオキサゾリン骨格を持つ化合物である金属触媒を用いる。該触媒を用いる事により、グリシン誘導体の触媒的不斉Michael反応や環化反応が可能になり、光学活性α−アミノ酸誘導体が効率良く得られる。
(もっと読む)
金属触媒、及び光学活性α−アミノ酸誘導体の製造方法
【課題】光学活性α−アミノ酸誘導体の製造に際して、外部添加の塩基を必要としない技術を提供する。
【解決手段】M(OR1)2(但し、Mはアルカリ土類金属元素、R1はアルキル基)とMに結合をする配位子を構成する下記の式[I]で表される構造の化合物又はその鏡像体である金属触媒。式[I]
[但し、式[I]中、R2は脂肪族炭化水素基または芳香族炭化水素基で、全てのR2は同一でも異なっていても良く、R3はH、脂肪族炭化水素基または芳香族炭化水素基で、全てのR3は同一でも異なっていても良く、R4はH、アルキル基、アリール基、炭素との結合原子がヘテロ原子である置換基またはシアノ基である。]
(もっと読む)
化合物及びその互変異性体、金属錯体化合物、感光性着色硬化性組成物、カラーフィルタ、及びその製造方法
【課題】青色、緑色、赤色に配置された原色カラーフィルタ用に有用であって、色純度、堅牢性に優れ、高いモル吸光係数を有する感光性着色硬化性組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)のジピロメテン系化合物と、金属又は金属化合物と、から得られるジピロメテン系金属錯体化合物を含有する感光性着色硬化性組成物。
(もっと読む)
塩及びレジスト組成物
【課題】優れたラインウィズスラフネス(LWR)を有するパターンを得ることができるレジスト組成物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される塩。[R1及びR2は水素原子又は炭素数1〜12の炭化水素を表し、R3は炭素数2〜12の炭化水素を表すか、R2及びR3は互いに結合して炭素原子とともに炭素数3〜20の環を形成する。R4及びR5は水素原子、フッ素原子又は炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基を表す。X1は2価の炭素数1〜17の炭化水素基を表し、前記2価の炭化水素基に含まれる水素原子は、フッ素原子で置換されていてもよく、前記2価の炭化水素基に含まれる−CH2−は、−O−又は−CO−で置き換わっていてもよい。W1は、炭素数4又は5の複素環を表す。A+は、有機カチオンを表す。]
(もっと読む)
レジスト組成物
【課題】得られるパターンのマスクエラーエンハンスメントファクターが良好なレジスト組成物を提供する。
【解決手段】樹脂、酸発生剤及び式(I)で表される化合物を含むレジスト組成物。[式(I)中、R1は、炭素数2〜12のアルキル基又は炭素数7〜12のアラルキル基を表し、R2及びR3は、それぞれ独立に、水素原子、又は炭素数1〜12のアルキル基を表すか、或いはR1及びR2は互いに結合して炭素数3〜36の環を形成する。R4、R5及びR6は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数3〜12の飽和環状炭化水素基、炭素数6〜12の芳香族炭化水素基又は炭素数5〜9の芳香族複素環基を表すか、或いはR4及びR5は互いに結合して炭素数5〜6の複素環を形成していてもよい。A1は、単結合或いは炭素数1又は2のアルキレン基を表す。]
(もっと読む)
ヒドロキシプロリン誘導体の製造法
【課題】医薬や農薬の原料として有用であるヒドロキシプロリン誘導体を安価な原料を用いて簡便かつ収率よく工業的に適した製造方法の提供。
【解決手段】ヒドロキシプロリンをエステル化した後に、アルカリ金属炭酸塩、アルカリ土類金属炭酸塩、アルカリ金属炭酸水素塩、アルカリ土類金属炭酸水素塩から選ばれる、少なくとも1種類以上の塩基共存下においてN−アシル化して一般式(2)
(式中、R1は炭素数1〜6のアルキル基、アリール基、アラルキル基のいずれかを示し、R2は炭素数が1〜6のアルキルカルボニル基、アリールカルボニル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、アラルキルオキシカルボニル基のいずれかを示す)で表されるヒドロキシプロリン誘導体を製造する。
(もっと読む)
α−フルオロメチルカルボニル化合物の製造方法
【課題】医農薬の重要な中間体であるα−フルオロメチルカルボニル化合物の実用的な製造方法を提供する。
【解決手段】カルボニル化合物のα位プロトンを塩基で脱プロトン化し、フルオロメタンと反応させることにより、α−フルオロメチルカルボニル化合物が製造できる。各種フルオロメタンは大量規模での入手が比較的安価であり、本発明では塩基以外に付加的な試薬も必要としない。さらに、α位が脱プロトン化できるカルボニル化合物であれば広範な原料基質に適応できる。また、医農薬中間体として特に重要なα−ジフルオロメチル(−β、γ、δまたはε−)アミノ酸の前駆体が好適に製造できる。これらの前駆体は新規化合物である。
(もっと読む)
着色組成物、カラーフィルタ及びその製造方法、液晶表示装置、固体撮像素子、並びにジピロメテン系金属錯体化合物及びその互変異性体
【課題】色純度が高く、薄層で高い吸光係数が得られ、堅牢性及び電圧保持率に優れる着色組成物の提供。
【解決手段】一般式(I)で表されるジピロメテン系金属錯体化合物又はその互変異性体を含む。
(Maとして、Fe、Zn、Co、V=O、又はCuといった金属又は金属化合物が表される)
(もっと読む)
殺虫性ピロリン誘導体
【課題】殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規なピロリン誘導体を提供すること。
【解決手段】式(I):
(各置換基は、明細書に記載のとおり)で表わされるピロリン誘導体並びにそれの殺虫剤及び動物寄生虫防除剤としての利用。
(もっと読む)
FISCHER−FINK型合成および続くアシル化による4,5−ジアルキル−3−アシル−ピロール−2−カルボン酸誘導体の製造
【課題】プロテアーゼ阻害剤の合成に有用な化合物の製造方法の提供。
【解決手段】ケトーエノール型の化合物とβーケトーαーオキシムーカルボン酸エステル型の化合物を亜鉛、水、および所望によりさらなる好適な溶媒の存在下で反応させる、式I−a
のピロールキャップ基前駆体の改善された合成法。〔式中、R3、R5はC1−12脂肪族、C3−12アルキル−環状脂肪族、C3−12アルキル−アリール、C3−12アルキル−ヘテロアリール、またはC3−12アルキル−ヘテロアリール、またはC3−12アルキル−環状脂肪族である〕
(もっと読む)
着色硬化性組成物、カラーフィルタ、固体撮像素子、液晶表示装置、有機EL表示装置、及び金属キレート色素
【課題】耐光性、耐熱性、耐溶剤性に優れる硬化膜を形成し得る着色硬化性組成物、カラーフィルタ、固体撮像素子、液晶表示装置、および有機EL表示装置並びに金属キレート色素を提供する。
【解決手段】重合性化合物、重合開始剤、及び金属キレート色素を含み、該金属キレート色素が(1)〜(4)のうち少なくとも3つを満足する着色硬化性組成物。
(1)色素配位子が酸基を有する場合は酸基、および色素配位子以外の対アニオンに対応するプロトン酸のいずれかの酸解離定数(25℃)が3未満である。
(2)色素配位子が少なくとも2つ以上の分岐鎖置換基を有する。
(3)色素配位子が炭化水素芳香環又は複素芳香環で構成される場合は、炭化水素基のα水素の数が置換基1つあたり1以下であるか、もしくは色素配位子がメタクリロイル基以外のアルキレン基を含む場合にはアリル位水素がない。
(4)色素配位子を構成する原子団中に褪色防止基を有する。
(もっと読む)
固体分散液、着色感光性組成物、インクジェット用インク、カラーフィルタ及びその製造方法、固体撮像素子、表示装置、並びに金属錯体化合物及びその互変異性体
【課題】色純度及び堅牢性に優れた着色膜を形成できる固体分散液を提供する。
【解決手段】溶剤と、前記溶剤に対し不溶な着色剤と、を含有し、前記着色剤が、下記一般式(1)で表される化合物又はその互変異性体が金属又は金属化合物に配位した錯体であって前記溶剤に対し不溶な錯体であるか、又は、下記一般式(1)で表される化合物又はその互変異性体が金属又は金属化合物に配位した錯体が前記溶剤に対し不溶化された錯体である固体分散液である〔R1〜R6:水素原子又は置換基;R7:水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、又はヘテロ環基〕。
(もっと読む)
c−Kit調節因子および使用方法
【課題】増殖、分化、プログラム細胞死、遊走および化学侵襲のような細胞活性を調節することに関するプロテインキナーゼ酵素活性を調節するための化合物を提供すること。
【解決手段】なおさらに特定すると、本発明は、c−Kitキナーゼ活性を調節するための化合物、ならびにこの化合物およびこの化合物の薬学的組成物を利用してc−Kit活性により媒介される疾患を処置する方法を、提供する。本発明は、増殖、分化、プログラム細胞死、遊走および化学侵襲のような細胞活性を調節することに関するプロテインキナーゼ酵素活性を調節するための化合物を含む薬学的組成物も提供する。
(もっと読む)
光学活性プロリン類縁体の製造方法、及び触媒
【課題】光学活性なプロリン類縁体の提供。
【解決手段】α−アミノ酸類縁体とα,β−不飽和カルボニル化合物とを反応させて光学活性なプロリン類縁体を製造する方法。前記反応は、下記の一般式[I]で表される化合物と下記の一般式[II]で表される化合物とで構成される物質の存在下で行われる。一般式[I]
[一般式[I]中、R1,R2は、ハロゲン、アルキル基、アルケニル基、又はアラルキル基である。R1とR2とは、O,N又はSを介して繋がって環を形成する場合が有る。R3は、アルキル基、アルケニル基、アリール基、又はアラルキル基である。]一般式[II]MX[一般式[II]中、MはCu又はAgであり、Xは陰イオンである。]
(もっと読む)
金錯体
Z−Au−OH形状の水酸化金(I)錯体と、Z−Au−(μOH)−Au−Z形状の二金錯体(ここで、基Zは2電子供与体である)とを提供する。基Zは、カルベン、例えば窒素含有複素環式カルベン(NHC)、ホスフィン又はホスフェイトとし得る。錯体は、例えばニトリルの水和、エニンの骨格転位、エニンのアルコキシ環化、アルキン水和、マイヤー・シュスター反応、アリル性アセテートの3,3’転位、プロパギル性アセテートの環化、ベックマン転位及びヒドロアミノ化のような反応における触媒として用いることができる。錯体は医薬、例えば癌の治療に用いることができる。 (もっと読む)
着色硬化性組成物、レジスト液、インクジェット用インク、カラーフィルタ、カラーフィルタの製造方法、固体撮像素子、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ、画像表示デバイス、及び色素化合物
【課題】着色硬化性組成物、レジスト液、インクジェット用インク、カラーフィルタ、カラーフィルタの製造方法、固体撮像素子、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ、画像表示デバイス及びこれらに適した色素化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物及びそれらの互変異性体の少なくとも1種を含有する着色硬化性組成物である。−L1−又は−L2−は、R1〜R6を介して又は直接にジピロメテン骨格に置換する。
(もっと読む)
1 - 20 / 149
[ Back to top ]