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Fターム[4C069CC18]の内容

ピロール系化合物 (8,574) | 製法 (628) | 化学的方法 (523) | 複素環の形成を伴わないもの (410) | 置換基の形成導入 (324) | 酸素含有基の形成 (95) | カルボキシル基、エステル基の形成 (38)

Fターム[4C069CC18]に分類される特許

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【課題】優れた形状でレジストパターンを製造することができるレジスト組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】式(I)で表される塩、この塩を含有する酸発生剤、この酸発生剤と樹脂とを含有するレジスト組成物。


[式中、R及びRは、互いに独立に、フッ素原子又はペルフルオロアルキル基;Lは、2価の飽和炭化水素基を表し、該基に含まれる−CH−は、−O−又は−CO−で置き換わっていてもよい;環Wは複素環;Rは、水素原子又は炭化水素基を表し、該基に含まれる−CH−は、−O−又は−CO−で置き換わっていてもよい;Rは、独立に炭化水素基を表し、該基に含まれる−CH−は、−O−又は−CO−で置き換わっていてもよい;mは0〜6の整数;Zは有機カチオンを表す。] (もっと読む)


【課題】環式カルバメートおよびチオカルバメート(1)の製造方法の提供。
【解決手段】(a)シアノピロールとカップリング剤とを反応させる工程;(b)(a)の生成物を、シアノピロール置換アントラニルアルコールまたはそのニトロアルコールに転化する工程;および(c)前記アントラニルニトロアルコールを前記シアノピロール置換アントラニルアルコールに還元する工程;および(d)前記シアノピロール置換アントラニルアルコールを、化合物(1)に転化する工程を含む方法。
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【課題】カルボキシル基を有するN−スルフェニルピロール化合物及びその製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式(B)で表されるエステル化合物に対して加水分解を行うことにより、カルボキシル基を有するN−スルフェニルピロール化合物を製造する。


(式中、R〜Rは水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシル基、ハロゲン原子、ニトロ基、またはシアノ基から選ばれる基又は原子を表す。R、Rは、水素原子、炭素数1〜12のアルキル基から選ばれる基又は原子を表す。Rは、炭素数1〜6のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】優れたラインウィズスラフネス(LWR)を有するパターンを得ることができるレジスト組成物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される塩。[R及びRは水素原子又は炭素数1〜12の炭化水素を表し、Rは炭素数2〜12の炭化水素を表すか、R及びRは互いに結合して炭素原子とともに炭素数3〜20の環を形成する。R及びRは水素原子、フッ素原子又は炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基を表す。Xは2価の炭素数1〜17の炭化水素基を表し、前記2価の炭化水素基に含まれる水素原子は、フッ素原子で置換されていてもよく、前記2価の炭化水素基に含まれる−CH−は、−O−又は−CO−で置き換わっていてもよい。Wは、炭素数4又は5の複素環を表す。Aは、有機カチオンを表す。]
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【課題】3置換ニトロアルケンを用いたFriedel−Crafts/プロトン化反応およびそれにより得られるピロールおよびインドール誘導体の提供。
【解決手段】下記式(1)で示される配位子を用いて調製される金属触媒を用いて、ピロールおよびインドール誘導体を合成する。


(ここで、Xは臭素、フッ素、ニトロ基、又はスルホニル基であり、Phはフェニル基、Tsはトシル基である。また、PhとTsは置換基を有していてもよい。) (もっと読む)


【課題】ペプチド又はタンパク質への1つ以上のアシル基の導入方法を提供する。
【解決手段】(a)少なくとも1つの遊離アミノ基をもつペプチド(又はタンパク質)を一般式(I):


により表されるアシル化剤と、塩基性条件下、非プロトン極性溶媒と水の混合物中で反応させ;塩基性条件下、上記のアシル化されたペプチドエステル基をケン化する;前記方法。 (もっと読む)


【課題】 医薬や農薬の原料として有用であるシス−4−ヒドロキシプロリンを工業的に適した方法で製造する。
【解決手段】 一般式(1)
【化1】


(式中、Rは、炭素数1〜6のアルキルカルボニル基、アリールカルボニル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、アラルキルオキシカルボニル基を示す。)で表されるヒドロキシプロリン誘導体を、塩酸触媒下で加水分解し、さらに有機塩基で中和した後、アルコールで希釈することによりシス−4−ヒドロキシプロリンを製造するシス−4−ヒドロキシプロリンの製造法。 (もっと読む)


中性エンドペプチダーゼ(NEP)阻害剤またはそのプロドラッグを製造するための中間体、およびその調製方法が開示される。詳細には、前記NEP阻害剤は、N−(3−カルボキシル−1−オキソプロピル)−(4S)−(p−フェニルフェニルメチル)−4−アミノ−(2R)−メチルブタン酸エチルエステルまたはその塩などの、γ−アミノ−δ−ビフェニル−α−メチルアルカン酸、または酸エステルの骨格を含む。 (もっと読む)


本発明は、特定のビスアシル化ヒドロキシルアミン誘導体化合物、そのような化合物を含む医薬組成物およびキット、ならびにそのような化合物または医薬組成物を使用する方法を提供する。特に、本発明は、そのような化合物または医薬組成物を、疾患または状態の発病および/または発症を処置し、防止し、または遅延させるために使用する方法を提供する。いくつかの態様において、疾患または状態は、心血管疾患、虚血、再灌流傷害、癌性疾患、肺高血圧症およびニトロキシル療法に応答する状態から選択される。 (もっと読む)


本発明は、式中、 A1、A2、A3、A4、G、R1、R2、R3およびR4が、請求項1に記載されるか、またはその塩もしくはJV‐オキシドである、式(I)の化合物に関する。さらに、本発明は、式(I)の化合物を調製するためのプロセスおよび中間体、式(I)の化合物を含む殺虫性、殺ダニ性、殺線虫性、および殺軟体動物性の組成物、ならびに昆虫、ダニ、線虫、および軟体動物の害虫を駆除するための式(I)の化合物の使用方法に関する。
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塩または両性イオンの形態の式(I)の化合物[式中、RおよびRは、それぞれ独立に、C〜C−シクロアルキルまたはC〜C10アリールであり、RおよびRは、それぞれ独立に、C〜C−アルキルである]の2ステップ調製方法。この方法は、ジアステレオ異性体の相対的比率の変動を最小限度に抑える。


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【課題】DPP−IV阻害剤として有用なアミノアセチルピロリジンカルボニトリル誘導体の効率的な製造法を提供する。
【解決手段】スルホニルオキシアセチルピロリジンカルボキサミド誘導体に、ビシクロエステル誘導体またはその塩を作用させることにより、アミノアセチルピロリジンカルボキサミド誘導体・スルホン酸塩とした後、脱水剤を作用させることを特徴とする、式4:


で示されるアミノアセチルピロリジンカルボニトリル誘導体の製造方法。 (もっと読む)


悪性腫瘍、多発性硬化症、並びに特にアルツハイマー病及び関連認知症の早期診断に有用な化合物、特に式(I)の化合物であり、式中、Rが、水素、シアノ、フルオロ、ヨード、アルキル、及びアリールからなる群から選択され;Rが、水素、アルキル、及びアリールからなる群から選択され;Xが、CH、CHO、酸素、OCH、CHS、SCH、NH、N−アルキル、及びN−アリールからなる群から選択され;Yが、随意のスペーサー基であるか、存在しないか、又は酸素、硫黄、NH、N−アルキル、及びN−アリールからなる群から選択され;Zが、シアノ、フルオロ、又はヨードで置換されたアルキル、及びシアノ、フルオロ、又はヨードで置換されたアリールからなる群から選択される化合物。好ましい実施形態では、R及びRは水素であり、XはCHOであり、Yは存在せず、Zは、フルオロ、シアノ、又はヨードで置換されたフェニルである。幾つかの実施形態では、Zは、より具体的には18F−フェニル又は123I−フェニル又は131I−フェニルである。他の化合物も提供される。 (もっと読む)


式(I)(式中、置換基は請求項1に定義される通りである)の化合物は、除草剤としての使用のために適切である。

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【課題】アトルバスタチンの効率的な製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明はアトルバスタチンの効率的な製造方法に係り、さらに詳しくは、シス−t−ブチル−6−置換−3,5−ジヒドロキシ−ヘキサノアートを出発物質としてC3及びC5位のジヒドロキシ基をトリアルキルオルトホルマートにより保護した後に末端ニトロ基またはシアノ基をアミン基に還元し、その後、エチル4−フルオロベンゼン−2−ハロアセタート及びイソブチリルクロリドで順次にN−アルキル化反応させ、そして、N,3−ジフェニルプロピンアミドとの環化反応、さらに、脱保護及び加水分解反応といった一連の製造過程を行うことにより、高脂血症治療剤として有効な下記の一般式1で表わされるアトルバスタチンを効率的に合成する方法に関する。
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本発明は、式(I)[式中、R、R及びRは、それぞれ独立に、水素、ハロゲン、ヒドロキシ、低級アルキル、低級アルコキシ及び低級アルケニル(ここで、低級アルキル、低級アルコキシ及び低級アルケニルは、場合により、低級アルコキシカルボニル、アリール及びヘテロシクリルよりなる群によって置換されていてもよい)よりなる群から選択される]で示されるピリド[2,1−a]イソキノリン誘導体、及びその薬学的に許容しうる塩の新規な製造方法に関する。本発明の式(I)で示されるピリド[2,1−a]イソキノリン誘導体は、DPP IVに関連する疾患の治療及び/又は予防に有用である。
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本発明は、式I(式中、置換基AA1、AA2、oおよびRは、請求項1で示した意味を有する)の化合物、ならびにその塩および溶媒和物および混合物、その調製方法、調製物ならびにその使用に関する。

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【課題】商業的に実行可能なプレガバリンの製造方法の提供。
【解決手段】酵素的速度論的分割を経た(2)−(+)−3−アミノメチル−5−メチル−ヘキサン酸及び構造的に関連した化合物の製造法。4−イソブチル−2−オキソ−ピロリジン−3−カルボン酸、(S)−4−イソブチル−2−オキソ−ピロリジン−3−カルボン酸、その塩及び反対の鏡像体から選択される化合物。3−シアノ−2−エトキシカルボニル−5−メチル−ヘキサン酸エチルエステル、(R)−3−シアノ−2−エトキシカルボニル−5−メチル−ヘキサン酸エチルエステル、その塩及び反対の鏡像体から選択される化合物。 (もっと読む)


【課題】新規な水溶性エラスチンの架橋剤を提供する。
【解決手段】 式
【化1】


(式中、R1およびR3はアミノ基と反応する活性エステル基であり、R2は疎水性基である)で表される化合物を水溶性エラスチンの架橋剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】心室不整脈ならびに心房不整脈双方について、新しい抗不整脈処置を同定する要望を満足させること。
【解決手段】イオンチャネル調節化合物に結合された1以上のPEG部分を含む、イオンチャネル調節化合物のPEG化誘導体。1つの実施形態において、上記PEG部分が、リンカーを介して上記イオンチャネル調節化合物に結合される。本発明の化合物はまた、その化合物のいずれかの原子価の、PEG部分に対する結合での置換によってPEG部分に結合され得る。 (もっと読む)


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