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Fターム[4C071AA08]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合形式及び縮合環系中の炭素環系の有無 (3,240) | 炭素環系を縮合系中に含むもの (942) | 炭素環を介して縮合したもの (459)

Fターム[4C071AA08]に分類される特許

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【課題】縮合多環芳香族化合物を精製及び製造する方法を提供する。
【解決手段】縮合多環芳香族化合物を精製する本発明の方法は、(a)縮合多環芳香族化合物の粗生成物を提供するステップ、(b)二重結合を有する化合物であって、上記縮合多環芳香族化合物に脱離可能に付加する化合物を提供するステップ、(c)縮合多環芳香族化合物と二重結合を有する化合物とを混合して、これらの化合物の付加生成物が少なくとも部分的に溶解している混合液を得るステップ、並びに(d)この混合液から、精製された縮合多環芳香族化合物を分離して得るステップを含む。また、縮合多環芳香族化合物を製造する本発明の方法は、本発明の方法によって縮合多環芳香族化合物の粗生成物を精製するステップを含む。また更に、縮合多環芳香族化合物を製造する本発明の他の方法は、縮合多環芳香族化合物の付加生成物から縮合多環芳香族化合物を得るステップを含む。 (もっと読む)


【課題】蒸着法よりも一般に容易な溶液法を用いて、縮合多環芳香族化合物からなる有機半導体層の形成を可能にする新規な有機半導体膜形成用溶液を提供する。
【解決手段】有機溶媒、有機溶媒に溶解している第1の付加化合物、及び有機溶媒に溶解しており且つ第1の付加化合物の結晶化を抑制する結晶化抑制剤を含有している有機半導体膜形成用溶液とする。ここで、第1の付加化合物は、ジナフトチエノチオフェン等の化合物にヘキサクロロシクロペンタジエン等の二重結合を有する化合物が脱離可能に付加されてなる構造を有する。また、結晶化抑制剤は例えば、ジナフトチエノチオフェン等の化合物に二重結合を有する他の化合物が脱離可能に付加されてなる構造を有する。 (もっと読む)


【課題】高輝度で且つ長寿命の発光性組成物、及び有機電界発光素子の提供。
【解決手段】発光性ドーパントとホスト材料とを少なくとも含む発光性組成物であって、前記ホスト材料中に存在するCH結合の水素原子の少なくとも一部が、重水素原子に置換されている発光性組成物である。また、基板(1)、該基板上に、陽極(2)、陰極(8)、及び該両極間に、前記発光性組成物からなる発光層(5)を少なくとも有する有機電界発光素子である。 (もっと読む)


本発明は、新規な縮合三環式化合物、少なくとも1つの縮合三環式化合物を含む組成物、および、患者においてウイルス性感染またはウイルス関連障害を治療または予防するための縮合三環式化合物を使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】抗腫瘍活性を有する式の化合物を得る。
【解決手段】式(I)において、R1及びR2が本明細書に記載されている通りである抗腫瘍活性を有する式の化合物。
式(I)
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【課題】9,10−α,α−OHタキサン化合物およびその生成のための方法を提供すること。
【解決手段】本発明により、癌治療のために使用する新規でありかつ有用な化合物が、提供される。本発明はまた、癌治療に有用な化合物を形成するために使用する中間体を提供する。本発明はまた、癌治療のために用いるタキサンアナログおよびその誘導体を生成するために使用する方法を提供する。本発明は、患者において癌を処置する処方物を企図し、この処方物は、選択された濃度の、タキサンおよびそのための薬学的に受容可能なキャリアを含む。
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【課題】簡便且つ効率的に製造できる新規な蛍光性化合物と、その製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される蛍光性化合物(式中、R11〜R18はそれぞれ独立に水素原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基又はアリール基であり、R12〜R15のいずれかが相互に結合して環を形成していても良く、R11、R16〜R18のいずれかが相互に結合して環を形成していても良く、ただし、R12及びR13の一方が水素原子であり他方がアリール基以外の基である場合と、R11、R12、R13、R14及びR16がメチル基であり、且つR15、R17及びR18が水素原子である場合と、を除く。)。
[化1]
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本発明は、酵素インヒビターに関する。より詳細には、本発明は、タンパク質のリガンド-指向性共有的修飾;それをデザインする方法;それの医薬製剤;及び、使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式Iの構造を有するハロゲン化ジデオキシ糖誘導体を開示し、


式中、XおよびR〜Rの定義は、明細書中の記載を参照する。本発明の実験結果から、化合物1〜14は、多くの人腫瘍細胞の成長に対して、比較的に強い抑制作用効果を有し、抗癌剤の調製に用いられることが示される。
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【課題】本発明は、アレルギー疾患感受性遺伝子の発現機構を標的としたアレルギー疾患感受性遺伝子発現抑制物質を提供することを課題とする。
【解決手段】以下の一般式(I)で表されるアレルギー疾患感受性遺伝子発現抑制物質による。


(式中、Rは水素原子又は直鎖状若しくは分岐状の飽和若しくは不飽和脂肪族炭化水素基、置換基を有していてもよいシクロアルキル基、アリール基、アラルキル基、アルキルオキシ基、アルケニルオキシ基、アルキニルオキシ基、アリールオキシ基若しくはアラルキルオキシ基、あるいは糖の残基を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明は非平面型金属フタロシアニンのウィークエピタキシャル膜の生成のための誘起層材料に関する。
【解決手段】該誘起層材料の一つの特徴は、セキシフェニルのベンゼン環を共役芳香族基に置換し、またセキシフェニルの両端にあるベンゼン環の水素原子をフッ素原子に置換し、そのため、分子間相互作用の制御は、共役芳香族基のサイズ、または線形度合いを変えることと、両端にあるベンゼン環の極性を変えることにより、最終的に実現されることである。その結果、新材料の(001)結晶面の格子パラメタは、セキシフェニルの格子パラメタと異なり、非平面型金属フタロシアニンの弱いエピタキシー成長を誘起する効果を達成する。 (もっと読む)


【課題】光吸収末端波長が長波長である高分子化合物を提供する。
【解決手段】式(1)で表される構造単位を含む化合物。


(1)
〔式中、Zは、−O−、−S−、−C(R)(R)−、−Si(R)(R)−、−N(R)−、−B(R)−、−P(R)−、−P(=O)(R)−、−Se(R)(R10)−、−CO−、−SO−又は−C(=C(R11)(R12))−を表す。V及びVは、−S−、−O−、−Se−、―N(R13)−を表すnは3以上の整数を表す。〕 (もっと読む)


本発明は、新規な縮合型三環式化合物、少なくとも1種類の該縮合型三環式化合物を含む組成物、および患者のウイルス感染またはウイルス関連障害を治療または予防するための該縮合型三環式化合物の使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ナノチューブにおける光電導性を外部刺激により調整することができる新規なナノサイズ構造体、及びそれを用いた光電導性材料を提供する。
【解決手段】
本発明は、光の照射により開環/閉環を可逆的に行うことができるジチエニルエテン(DTE)を有する基を有するヘキサペリヘキサベンゾコロネン(HBC)誘導体、及びその自己組織化により形成される内外表面にDTE部分を有するナノサイズの構造体に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(1)で示される硫黄含有複素環が縮合したナフタレンテトラカルボン酸ジイミド誘導体、及びその製造方法、並びに、有機薄膜電界効果トランジスター又は有機太陽電池の製造のための、ナフタレンテトラカルボン酸ジイミド誘導体の使用に関する。(式(1)中、R1およびR2はそれぞれC1〜C30およびC1〜C12のn-アルキル又は分枝アルキルである。R3はH又はハロゲン原子である。)
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【課題】より効率的で、より安全で、かつ/または拡張性の高いベンゾジチオフェン、半導体ポリマを製造する方法を提供する。
【解決手段】式(I)の4,8−二置換ベンゾジチオフェン:


式(I)
(式中、Rは、独立に直鎖状アルキル、分枝状アルキル、およびアリールから選択される)を製造する方法であって、ベンゾキノン−ジチオフェンを、少なくとも35のpKaを有し、かつ、式M−R(式中、Mは、MgXまたはLiであり、Xはハロゲンであり、Rは、アルキル、アリール、またはヘテロアリールである)を有する試薬と反応させる段階と、その結果として生じる中間体を還元して、式(I)の4,8−二置換ベンゾジチオフェンを形成する段階と、を含む、ベンゾジチオフェンを製造する方法である。 (もっと読む)


一般構造:(B−S−)−A−(−S−B)(構造1)のOLED化合物において、棒状分子核Aは、構造:−Ar(−T−Ar)−(構造2)を含み、ここで、Tは、ジラジカルを含むことを特徴とする化合物。 (もっと読む)


【課題】
高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】
有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される少なくとも1種の化合物を含有してなる有機トランジスタ。


(式中、環A〜環Dは、それぞれ独立に、置換または未置換のチオフェン環を表す。) (もっと読む)


【課題】ヒンバシンアナログの合成のための新規なプロセス、ならびにそれによって生成されるアナログを提供すること。
【解決手段】本出願は、ヒンバシンアナログの合成のための新規なプロセス、ならびにそれによって生成されるアナログを開示する。この合成は、環式ケタール−アミド経路、キラルカルバメート−アミド経路、およびキラルカルバメート−エステル経路を含む選択経路によって進む。これによって生成された化合物は、トロンビンレセプターアンタゴニストとして有用である。 (もっと読む)


本発明は、クロモン誘導体、その調製、その医薬組成物、及び、中枢神経系の障害のための薬物としての、D3ドーパミン作動性リガンドとしてのその応用に関する。 (もっと読む)


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