説明

Fターム[4C071DD08]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 特定の縮合環系 (1,269) | 5員HY2個縮合のX(ABC)の位置 (405) | 7−A−ビシクロ[2、2、1]ヘプタン (43)

Fターム[4C071DD08]に分類される特許

1 - 20 / 43


【課題】レジスト組成物用酸発生剤として有用な塩、及び当該塩を含有する、優れたマスクエラーファクターを有するレジストパターンを製造し得るレジスト組成物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される塩。


[式(I)中、Rは、置換基を有してもよい芳香族炭化水素基を表す。Rは、ラクトン環基を表す。Rは、水素原子又はヒドロキシ基を表す。X及びXは、それぞれ独立に、式(a−g1)


(式(a−g1)中、sは0〜2の整数を表す。*1は、硫黄原子との結合手を表し、*2は、R又はRとの結合手を表す。A10は、脂肪族炭化水素基を表す。A11は、脂肪族炭化水素基又は単結合を表す。X10は、酸素原子、カルボニル基等を表す。m1は1又は2を表し、m2は0又は1を表す。但し、m1+m2=2の関係を満たす。Aは、スルホン酸アニオン等の有機アニオンを表す。] (もっと読む)


【課題】有機溶剤に可溶であり、カルボキシ基と反応する架橋剤であるβ−ヒドロキシアルキルアミドを提供する。さらには、有機溶剤可溶なβ−ヒドロキシアルキルアミドを含む樹脂組成物、その硬化物、有機溶剤可溶なβ−ヒドロキシアルキルアミドの製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されることを特徴とする(B)β−ヒドロキシアルキルアミド。一般式(1)


ここで、Xは炭素、水素、酸素、窒素、硫黄、またはハロゲンから構成されるn価の基であり、脂環式炭化水素基、分岐脂肪族炭化水素基、または芳香族炭化水素基であり、X中のカルボニル基に直接結合する原子が炭素原子である。nは2〜6の整数であり、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子、または置換基を表す。 (もっと読む)


【課題】優れたラインエッジラフネスを有するレジストパターンを得ることができる塩、酸発生剤及びレジスト組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】式(I)で表される塩。


[式中、Q及びQは、互いに独立に、フッ素原子又はペルフルオロアルキル基を表す;L及びLは、互いに独立に、2価の飽和炭化水素基を表し、該基を構成するメチレン基は、酸素原子等で置き換わっていてもよい;Zは、単結合、メチレン基、エチレン基、、カルボニル基、酸素原子又は硫黄原子を表す;Rはアルキル基を表し、該基を構成するメチレン基は、酸素原子等で置き換わっていてもよい;sは0〜2の整数;Yは、置換基を有していてもよい脂環式炭化水素基を表し、該基を構成しているメチレン基は、酸素原子、スルホニル基等で置き換わっていてもよい;Zは有機対イオンを表す。] (もっと読む)


【課題】リソグラフィー特性に優れるレジスト材料に用いられる高分子化合物の原料となる(メタ)アクリル酸エステル誘導体を製造するにあたり、工業的に入手容易な原料を用い、安全で安価に工業的規模で製造することが可能となる合成中間体を提供すること、および該合成中間体を用いた(メタ)アクリル酸エステル誘導体の製造方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるジカルボン酸モノエステル誘導体、および該ジカルボン酸モノエステル誘導体を用いた(メタ)アクリル酸エステル誘導体の製造方法。


(式中、R1は、水素原子または−COOR2(R2は、炭素数1〜5のアルキル基を表すか、または炭素数1〜3のアルキル基で置換された若しくは無置換の炭素数3〜10の環状炭化水素基を表す。)を表す。Yは、メチレン基、酸素原子または硫黄原子を表し、Zは、>C=Oまたは>S(=O)2を表す。また、nは、1〜3の整数を表す。) (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、Rは、水素、ハロゲン、低級アルキル、又はハロゲンで置換されている低級アルキルであり;Rは、水素、低級アルキル、=O、低級アルコキシ、フェニル、ヒドロキシ、又はヒドロキシで置換されている低級アルキルであり;Xは、N、CF又はCHであり;Lは、−NR−、−NHC(R−、−O−、−OC(R−、−CR4’−であり;Rは、水素又は低級アルキルであり;R/R4’は、互いに独立に、水素又は低級アルキルであり;cycは、シクロアルキルもしくはヘテロシクロアルキルであるか、又は7−オキサ−ビシクロ[2.2.1]ヘプタ−1−イルもしくはビシクロ[2.2.1]ヘプタ−1−イルより選択される非芳香族二環式基であり;nは、1、2又は3である]で示されるフェニルエチニル誘導体、或いはその薬学的に許容しうる酸付加塩、ラセミ混合物、又はその対応する鏡像異性体及び/もしくは光学異性体及び/もしくは立体異性体に関する。今や驚くべきことに、一般式(I)で示される化合物が代謝調節型グルタミン酸受容体サブタイプ5(mGluR5)のポジティブアロステリックモジュレータ(PAM)であることが見出されている。それらは、統合失調症又は認知症の処置のために有用である。
(もっと読む)


本発明は、式I
【化1】


(式中、A、Y、Z、R20〜R22及びR50は、特許請求の範囲に記載された意味を有する)の化合物に関し、それは有益な医薬活性化合物である。具体的には、それは内皮分化遺伝子受容体2(Edg−2、EDG2)の阻害剤であり、それはリゾホスファチジン酸(LPA)によって活性化され、そしてまたLPA1受容体とも称され、そして例えば、アテローム性動脈硬化症、心筋梗塞及び心臓不全のような疾患の治療に有用である。さらにまた、本発明は、式Iの化合物の製造方法、その使用及びそれを含んでなる医薬組成物に関する。
(もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物(式中、R、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、R12およびGが、殺虫剤および/または殺ダニ剤および/または抗真菌剤として上述の意味を有する)の使用に関する。

(もっと読む)


【課題】酸化劣化に対して安定な化合物を中間体に用いたナフトピラン化合物の製造方法を提供するものである。
【解決手段】
下記一般式(1)
【化1】


(式中、
1、R、R、R、R及びRは、それぞれ、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アラルコキシ基、アミノ基、置換アミノ基、環状アミノ基、アラルキル基、またはアリール基である。)
で表される化合物をアリールボロン酸誘導体存在下、アルデヒド誘導体と反応させる、または、酸触媒存在下、プロパルギルアルコール誘導体と反応させることを特徴とするナフトピラン化合物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】新規プロスタグランジンレセプター拮抗薬化合物を提供する。
【解決手段】本発明は、下記の一般式Iによって示されるプロスタグランジンレセプター拮抗薬化合物を提供する:
【化1】


(式中、A、R、RおよびRは、本明細書において定義したとおりである)。 (もっと読む)


本発明は、式(I)を有する新規生成物(式中、R4は、H、CH3、CH2CH3、CF3、F、Cl、Br、Iを表し;Hetは、1つ以上のR1またはR’1基によって場合により置換されている複素環を表し、該1つ以上のR1またはR’1基は、H、ハロゲン、CF3、ニトロ、シアノ、アルキル、ヒドロキシ、メルカプト、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルコキシ、フェニルアルコキシ、アルキルチオ、遊離しているまたはアルキル基でエステル化されている(sterified)カルボキシ、カルボキサミド、CO−NH(アルキル)、CON(アルキル)2、NH−CO−アルキル、スルホンアミド、NH−SO2−アルキル、S(O)2−NHアルキル、S(O2)−N(アルキル)2から選択され、前記アルキル、アルコキシおよびアルキルチオ基のすべてが場合により置換されており;Rは、(A’)、(B)、(C)、(D)および(E)を含む群から選択され、これらの式中のW1、W2およびW3は、独立して、CHまたはNを表し、Xは、O、S、NR2、C(O)、S(O)またはS(O)2を表し、Vは、H、Hal、−O−R2または−NH−R2を表し、この場合のR2は、H、場合により置換されているアルキル、シクロアルキルまたはヘテロシクロアルキルを表す。)であって、該生成物はすべての異性体形態である、およびこれらの塩である、ならびに薬物としての使用を意図したものである、生成物に関する。

(もっと読む)


式(I)(式中、置換基は請求項1に規定されるとおりである)の化合物は除草剤としての使用に適切である。

(もっと読む)


【課題】各種の炭化水素基等により、2,3−ジシアノナフタレン環の5〜8−位が置換された、新規な5,6,7,8−テトラ置換−1,4−ジアルコキシ−5,8−エポキシ−2,3−ジシアノ−5,8−ジヒドロナフタレン誘導体(1)、及びその製造方法の提供。
【解決手段】フラン化合物を、金属マグネシウムの存在下に、2,3−ジシアノベンゼン誘導体と反応させてナフタレン誘導体(1)を得る。
(もっと読む)


本発明は、一般式(I)(式中、X、n及びRは、本明細書で記載されている通りである)の化合物、その薬学的に許容しうる塩及びエステル、それらの製造、それらを含有する医薬組成物、及び医薬としてのそれらの使用に関する。本発明の活性化合物は、認知障害、薬物中毒、鬱病、不安症、薬物依存症、認知症、記憶障害;統合失調症、統合失調性感情障害、双極性疾患、躁病、精神病性鬱病を含む精神病性障害、ならびにパラノイア及び妄想を含む精神病の治療及び/又は予防に有用な、セロトニン5−HT2a及びドーパミンD受容体の二重調節薬である。
(もっと読む)


【課題】エキソ体とエンド体との混合物である7−オキサ−2−ノルボルナンカルボン酸エステル骨格を有する化合物から、前記エキソ体に対応するカルボン酸のエキソ体又は前記エンド体を高い選択性で効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】前記化合物(7−オキサ−2−ノルボルナンカルボン酸エステル、7−オキサ−5−ノルボルネン−2−カルボン酸エステルなど)を、前記エキソ体1モルに対して0.1〜1.5モル当量の塩基性触媒の存在下、加水分解温度−20℃〜50℃で加水分解させる。このような方法では、前記エキソ体又はエンド体に対応するカルボン酸を、カルボン酸全体の80モル%以上の高い選択性で得ることができる。 (もっと読む)


【課題】分子内に2以上のヒドロキシル基を有するポリオールを簡易に、生産効率よく安全に得る方法の提供。
【解決手段】分子内に炭素−炭素二重結合とCOOR基(Rは水素原子又はアルキル基を示す)とを有する化合物(A)を、下記式(1)MBH4(1)[式中、MはNa等を示す]で表される水素化ホウ素錯化合物(B)及び該水素化ホウ素錯化合物からボランを発生可能な反応剤(C)と反応させ、次いで、その反応生成物にアルカリ処理及び酸化処理を施すことにより、分子内に少なくとも2つのヒドロキシル基を有する化合物を得る方法であって、前記酸化処理を、アルカリ処理後の反応液に対して過酸化水素を逐次添加することにより行い、過酸化水素の使用量を前記化合物(A)の炭素−炭素二重結合の量に対して0.8〜1.2当量とするとともに、アルカリ処理及び酸化処理温度を50〜80℃とする。 (もっと読む)


溶媒の存在下で2,5−フランジカルボキシレートをエチレンと反応させて二環式エーテルを製造し、次に二環式エーテルを脱水することによってテレフタル酸を製造する。本発明方法によれば、商業的な実施においてメチル置換ベンゼン供給材料の液相酸化によって生成する不純物、着色物質、及び炭素酸化物を減少させるか又は排除しながらテレフタル酸が効率的に製造される。 (もっと読む)


置換基が請求項1に規定されるとおりである式(I)の化合物は除草剤としての使用に適切である。
(もっと読む)


本開示は、有機反応のための、詳細にはアミンとの直接的なアミド化反応のための、操作的に単純な、カルボン酸の低温での触媒活性化方法を記載するものである。本方法は、式(I)のオルト置換アリールボロン酸の使用を伴い、式中のR1からR5基は、本明細書において定義するとおりである。好ましい態様において、R1はハロゲンである。アリールボロン酸は、求核性1,2-付加反応、共役1,4-付加反応、およびα,β-不飽和カルボン酸を伴うディールス・アルダー反応を含む付加環化反応を触媒する。

(もっと読む)


【課題】工業的規模での製造に適したフルオロアルカンスルホンアミド誘導体の合成方法を提供する。
【解決手段】フルオロアルカンスルホン酸無水物を有機第1アミンと特定の塩基存在下、水と有機溶媒の混合溶媒中、反応させ、フルオロアルカンを製造する。該反応は無機塩基の存在下、反応温度が−10℃〜50℃、有機第1級アミン1gあたり0.2g〜100gの水と0.5g〜100gの非水溶性有機溶媒を共存させることが特に好ましい。本発明によれば、安価な原料から、高い収率で目的のフルオロスルホンアミド化合物を高純度で得ることが可能となる。 (もっと読む)


置換基が請求項1に記載の、除草剤としての使用に適する式(I)の化合物。
(もっと読む)


1 - 20 / 43