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Fターム[4C071EE03]の内容

Fターム[4C071EE03]に分類される特許

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【課題】望ましい生物学的活性を示す新規化合物又は新規抽出物の提供。
【解決手段】本明細書中で、ガンボージ樹脂のアセトン抽出生成物から得られる17種の新規化合物及び5つの分画生成物を開示する。17種の新規化合物及び5つの分画生成物は、腫瘍/がん細胞の成長を阻害する上での活性を有する。加えて、ガンボージ樹脂のアセトン抽出生成物及びそれから得られる5つの分画生成物は、鎮痛及び抗炎症効果を有する。 (もっと読む)


【課題】TRPV1受容体の機能を調節する化合物、該誘導体を有効成分とするTRPV1受容体調節剤、疼痛を含むTRPV1受容体が関与する疾患の予防・治療剤の提供。
【解決手段】式(I)


(式中、mは0〜2;nは、1または2;pは0〜2;qは0または1;R1、R2、R3はハロゲン等を示す。X1は、O、−NR6−を、X2はメチレン、O、−NH−を、G1及びG2はN、C−R7を、Cycle部は5〜6員のアリール等を示す。)で表される化合物、その塩、それらの溶媒和物、これらを有効成分とする医薬組成物。 (もっと読む)


脊椎動物に対しては既知の病原性を有しないが、(例えば、植物、昆虫、カビ、雑草、及び線虫に対する)農薬としての活性を有している、バークホルデリア属に属する種が提供される。上記の種の培養物に由来する天然の産生物、及び上記天然の産生物を使用した、有害生物防除の制御方法もまた提供される。
【解決手段】 (もっと読む)


【課題】9,10−α,α−OHタキサン化合物およびその生成のための方法を提供すること。
【解決手段】本発明により、癌治療のために使用する新規でありかつ有用な化合物が、提供される。本発明はまた、癌治療に有用な化合物を形成するために使用する中間体を提供する。本発明はまた、癌治療のために用いるタキサンアナログおよびその誘導体を生成するために使用する方法を提供する。本発明は、患者において癌を処置する処方物を企図し、この処方物は、選択された濃度の、タキサンおよびそのための薬学的に受容可能なキャリアを含む。
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【課題】癌患者を処置するために使用する化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、9,10−α,α−OHタキサン化合物およびその生成のためのプロセスに関する。本発明により、癌治療のために使用する新規でありかつ有用な化合物が、提供される。本発明はまた、癌治療に有用な化合物を形成するために使用する中間体を提供する。本発明はまた、癌治療のために用いるタキサンアナログおよびその誘導体を生成するために使用する方法を提供する。本発明は、患者において癌を処置する処方物を企図し、この処方物は、選択された濃度の、タキサンおよびそのための薬学的に受容可能なキャリアを含む。
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本発明は、タンパク質チロシンキナーゼ活性の調節、並びに細胞間及び/又は細胞内シグナル伝達の調節において有用な新規化合物を提供する。本発明は、そのような化合物を含有する医薬として許容し得る組成物、並びに哺乳動物、特にヒトにおける過増殖性疾患の治療における該組成物の使用方法も提供している。 (もっと読む)


【課題】高い抗腫瘍活性を有し、かつ、安全性の高い新規タキサン系抗癌剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるオキセタン環構造を有するタキサン化合物、ならびに、一般式(1)で表される化合物を含む医薬、一般式(1)で表される化合物を含む医薬組成物、および一般式(1)で表される化合物を用いる癌の治療方法等を提供する。
【化1】
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【課題】抗腫瘍活性を有する新規タキサン誘導体の有用中間体である14β−ヒドロキシ−7−Boc−13−ヒドロキシ−バッカチンIII−1,14−カルボネート調製方法の提供。
【解決手段】7−Boc−13−ケトバッカチンIIIを適切な塩基及び酸化剤で処理し、得られた7−Boc−13−ケト−14−ヒドロキシ−バッカチンIIIの1及び14ヒドロキシ基を炭酸化し、14β−ヒドロキシ−7−Boc−13−ケト−バッカチンIII−1,14−カルボネートを得る。更に13位のケトンを還元し、下記式の目的物。
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本発明は13−(N−Boc−β−イソブチルセリニル)−14−β−ヒドロキシバカチン III 1,14−炭酸塩(オルタタキセル)の固体形態に関する。非晶質形態A、結晶性形態B、それらの混合物およびそれらの製造方法が開示される。非晶質形態Aは、アセトンおよび水の混合物からオルタタキセルの迅速沈殿により製造される。形態Aは、エタノールおよび水の混合物中に懸濁させ、4〜8時間撹拌するとき、形態Bに転化する。懸濁物が4時間未満で撹拌される場合、形態Bおよび形態Aの混合物が得られる。形態Bまたは形態Aおよび形態Bの混合物は、プロトン性有機溶媒中にオルタタキセルを溶解させ、次いで、水を加えることによっても得ることができる。 (もっと読む)


ナトリウム・グルコース共輸送体2阻害剤を合成する方法、及びそれに有用な化合物が開示される。具体的な阻害剤は式(I)の化合物である。
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【課題】より高屈折率で、透明性及び耐熱性に優れたイミド化重合体を製造するための新規なジアミン化合物、それを用いて製造されたポリアミック酸及びイミド化重合体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるジアミン化合物;下記ジアミン化合物と、テトラカルボン酸二無水物を重縮合させて得られるポリアミック酸;及びそれを加熱して得られるイミド化重合体。


[Rはそれぞれ独立して炭素数1〜3のアルキル基を示し、aはそれぞれ独立して0〜4の整数を示し、bはそれぞれ独立して0〜3の整数を示す。] (もっと読む)


本発明は、式I:


[式中、X、A、G、E、R1、R2、R3は明細書に定義されるとおりである]
で示される化合物、および医薬的に許容されるその塩、水和物、N-オキシドまたは溶媒和物に関する。該化合物は、ホスホジエステラーゼ阻害剤、特にPDE4阻害剤として用いられる。本発明は、医療に使用される該化合物、該化合物を含有する医薬組成物、該化合物を用いる疾患(例えば皮膚疾患)の処置方法、ならびに薬剤の製造における該化合物の使用にも関する。
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本発明は、13−(N−Boc−β−イソブチルセリニル)−14−β−ヒドロキシバッカチンIII−1,14−カーボネート(I)の改良合成法に関し、バッカチン骨格の1,14ヒドロキシ基のカーボネート化は、ビス(トリクロロメチルカーボネート)で行い、7−ヒドロキシ基は、トリクロロアセチル基で保護する。 (もっと読む)


本発明は、タキサン誘導体が含まれる生物学的に活性な化合物の合成に有用な新規化合物と、これらのタキサン誘導体とその中間体の製造用のコンバージェントプロセスに概ね向けられる。 (もっと読む)


【課題】安定で取扱いが容易であり、量子収率の高い安定な発光性能を有する新規な1,2−ジオキセタン誘導体を提供する。
【解決手段】一般式[I]で表される1,2−ジオキセタン誘導体を含有する化学発光試薬を用い、化学発光を生じさせることにより、試料中の物質を測定する。


(Arはアリーレン基等、Aは蛍光色素誘導体、OYはヒドロキシル等、Xはアルキレン基等、R、Rはアルキレン基等、Rはスペーサーである。) (もっと読む)


以下の式:
【化1】


(式中、R1、R2、Z1、Z2、Z3およびZ4が、明細書通りに定義される)
で表されるタキソール誘導体またはそれらの塩類。それらの調製法および抗腫瘍剤としてのそれらの使用もまた開示する。
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本願は、タキサン誘導体の調製方法およびかかる方法に有用な中間体を提供する。 (もっと読む)


本発明はプロキネチシン受容体のアンタゴニスト、特にプロキネチシン2受容体のアンタゴニストであり、プロキネチシン受容体が関与する神経精神障害及び疾患の治療又は予防に有用なモルホリンカルボキサミド化合物に関する。本発明はこれらの化合物を含有する医薬組成物にも関し、更にプロキネチシン受容体が関与する前記疾患の予防又は治療におけるこれらの化合物及び組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、式Iの特定の誘導体に関する。



式中、R、R1からR10は明細書にて説明するとおりであり、少なくとも1つのCR5R6、CR7R8又はCR9R10は任意に置換されてよいアゼチジン環又は任意に置換されてよいオキセタン環であり、リポキシゲナーゼによって媒介される障害の治療用医薬組成物の製造に有用である。その誘導体はリポキシゲナーゼによって媒介される障害の治療用医薬製剤の製造にも役立つ。
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本発明は、新規な細胞毒性薬およびこれらの治療的使用に関する。より具体的には、本発明は、タキサンを含む新規な細胞毒性薬およびこれらの治療的使用に関する。これらの新規な細胞毒性薬は、タキサンを細胞結合物質と化学的に連結させることにより、標的化された方法で、タキサンを特定の細胞集団へ送達することの結果としての治療的使用を有する。 (もっと読む)


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