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【課題】含フッ素ポリマーの原料として有用な、パーフルオロ多官能ビニルエーテル化合物を高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される化合物を減圧下、熱分解させる工程を含む一般式(2)で表される化合物の製造方法。


(式中、Rf、Rfはそれぞれ独立にフッ素原子、またはパーフルオロ化された1価の置換基を表す。Rf、Rfはそれぞれ独立にフッ素原子、パーフルオロ化された1価の置換基、またはパーフルオロ化された2価の置換基を表し、RfとRfは結合して環を形成していてもよく、RfとRfは、Rfと結合して環を形成していてもよい。Rfはパーフルオロ化された(n+1)価〜(2n+2)価の連結基を表す。ただし、nは1〜5の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】アジトールジアセタールを有するオルガノシラン処理ヒュームシリカからなる高い分散性を有する超微細な粉末状ジアセタール組成物と該組成物がポリオレフィンの重合中に添加されるポリオレフィン組成物を提供する。
【解決手段】透明剤組成物はジアセタール粉末ならびに水対メタノールの1:1混合物中4重量/重量%分散物中で測定されたpH値5.5ないし8を有するオルガノシラン処理フュームシリカからなり、ジアセタールは、(3−テニリデン)基、(5−メチル−2−テニリデン)基、(4−メチル−ベンリジリデン)基、(3,4−ジメチル−ベンリジリデン)基で置換されたD―ソルビトールであり、相当する製品の表面上の目に見える白い斑点なしのポリオレフィンプラスチック生成物を製造するための、分散特性を有する超微細な粉末状ジアセタール組成物及び製造方法。 (もっと読む)


【課題】単独化合物として黄色或いは中間色に発色するフォトクロミック化合物であって、良好なフォトクロミック特性を有し、光ラジカルにより重合硬化する組成物に添加されたときに場合において、該組成物の重合硬化を阻害することがなく、優れたフォトクロミック特性の硬化体を与えることができるフォトクロミック化合物を提供する。
【解決手段】下記式で示されるような、特定の位置に置換されてもよいビニル結合が存在するテトラヒドロナフタレンが縮環した2H−ベンゾ[h]クロメンを基本構造とし、かつ残るテトラヒドロナフタレン骨格に特定の置換基が結合しているクロメン化合物。
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本発明は、少なくとも一つの更なる環を含んでいるビアリール化合物の属に関する。化合物は、ストローク、心筋梗塞症および心血管炎症性疾患および障害の治療および予防に役立つPDE4抑制剤である。化合物は、一般の式Iを有する。特定の実施態様は以下の通りである。
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本発明はポリケタール化合物に関する。この化合物は、オキソカルボン酸(例えばケト酸、セミアルデヒド、およびそのエステル)と、1分子当たり2つ以上の環状ケタールエステル部分を形成するテトラオールおよびより高次のポリオールとの選択的ケタール化によって合成され、その環状ケタール部分はビス-、トリス-またはポリケタール構造に配置される。本発明はさらに、これらの化合物の用途およびその後続の反応に関する。
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本発明は、増加したインビボ生物活性、特に、増加した抗線虫活性もしくは抗真菌活性、免疫抑制活性、代謝影響活性および/または抗ガン活性などの医薬活性をもつ化合物に関する。さらに詳しくは、本発明は、生物活性をもつ化合物に、1または2位において共有結合することによって、該化合物の生物活性を増加させる、一般式(I):


(I)
で示されるアルテミシニン誘導体を含む化合物またはその医薬的に許容しうる塩に関する。
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特定した一般式(I)を有する置換アルジトールまたは炭水化物化合物を提供する。このような置換アルジトールまたは炭水化物化合物を合成するための方法も提供する。ここで、nは0、1または2であり、Rは5またはそれより多い炭素を有するアルケニル基である。
【化1】

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本発明は、ジベンゾ−p−ダイオキシン誘導体を有効成分として含有した皮膚保護及び改善剤用組成物に関する。本発明のジベンゾ−p−ダイオキシン誘導体を有効成分として含有した皮膚保護及び改善剤は、保湿及び/またはしわ防止機能を通じて、各種皮膚疾患の予防及び治療に優れた機能を有するので、化粧品または皮膚疾患改善及び治療剤として広く活用され得る。
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α−ケト酸、特にα−ケトメチオニン、およびその誘導体の製造方法について、並びに脂肪族アルデヒドまたは芳香族アルデヒドの極性を逆転するためのチオールに使用について説明する。この方法において、a)アルデヒドがチオールと反応して、対応するジチオアセタールが生成され、b)次いで、結果として得られるジチオアセタールが塩基の存在下において求電子体と反応し、加水分解の後、α,α−(ジチオ)カルボン酸が生成され、c)次いで、当該α,α−(ジチオ)カルボン酸が酸触媒加溶媒分解を介して反応し、チオールが遊離してα−ケト酸またはその誘導体が生成される。 (もっと読む)


【課題】発光寿命の長い有機EL素子材料を提供。
【解決手段】下式で表わされる有機EL素子材料。
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【課題】敗血症等の疾患の予防及び/又は治療に優れる医薬組成物、それに使用し得る化合物、製法の提供。
【解決手段】一般式(I):


{式中、X及びYは、それらが結合する環Bの炭素原子と一緒になって環Aを形成する基などを示す。l及びmは、各々独立に、0乃至3の整数を示し、l+mは1乃至3である。Rは、置換基群β及び置換基群γから選択される基で置換されていてもよい脂肪族炭化水素基等である。nは、0乃至3の整数を示す。Rは、水素原子等である。Rは、置換基εから選択される基で置換されていてもよいフェニル基などである。Rは、C1−C6アルキル基等である。但し、Rが、置換基群εから選択される基で置換されていてもよいフェニル基の場合は、X及びYは、それらが結合する環Bの炭素原子と一緒になって環Aを形成する基を示す。}で表される化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】高いフッ素含率を有するエーテル系含フッ素ポリマーを提供する。
【解決手段】一般式(I)で表される繰り返し単位を含むポリマーをフッ素化することによって得られる前記ポリマーに対応する、フッ素含量を高めた含フッ素エーテル系化合物。


(式中、Rh1は2価の連結基を示し、Rf2はペルフルオロアルキレン基を示し、Rf3、およびRf4はそれぞれ独立にフッ素原子、ペルフルオロアルキル基、またはペルフルオロアルコキシ基を示し、Rf2、Rf3、Rf4はそれぞれ結合して環を形成してもよい。) (もっと読む)


【課題】コントラストが高く視認性に優れた可視情報を記録することができる光記録媒体、特に、情報記録層への情報の記録に使用するレーザー光と同じレーザー光により、コントラストが高く視認性に優れた可視情報を記録することができる光記録媒体であって、記録された画像の堅牢性に優れた光記録媒体を提供すること。
【解決手段】基板上に可視情報記録層を有する光記録媒体。前記可視情報記録層は、所定の色素を含む少なくとも2種の色素を含有する。前記光記録媒体は、レーザー光を照射して情報の記録および/または再生が可能な記録層を更に有することができる。 (もっと読む)


【課題】フルオロオレフィン化合物と水酸基含有化合物とを反応させることによる含フッ素エーテル化合物の製造において、従来法と比べてより効率的で汎用性の高い製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも相間移動触媒、アルカリ水溶液、および該アルカリ水溶液と相分離する含フッ素有機溶媒が存在する反応系において、フルオロオレフィン化合物と水酸基含有化合物とを反応させる含フッ素エーテル化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明はアルテミシニンを含む皮膚美白用組成物に関する。本発明に従うアルテミシニンはメラニン生成とチロシナーゼの活性を抑制し、色素沈着を阻害することにより、美白効果が優秀で、皮膚に対する安全性も優秀で、副作用もないため、シミやソバカスの改善、及び皮膚美白に非常に効果的である。 (もっと読む)


【課題】安定して運転ができる乾燥3,9-ビス(1,1-ジメチル-2-ヒドロキシエチル)-2,4,8,10-テトラオキサスピロ[5,5]ウンデカン粉体を製造する方法を提供する。
【解決手段】溶媒で湿潤された3,9-ビス(1,1-ジメチル-2-ヒドロキシエチル)-2,4,8,10-テトラオキサスピロ[5,5]ウンデカン粉体を間接的に加熱し乾燥3,9-ビス(1,1-ジメチル-2-ヒドロキシエチル)-2,4,8,10-テトラオキサスピロ[5,5]ウンデカン粉体を製造する方法であって、特定の部分を有し特定の条件を満たす乾燥機を用い、溶媒の沸点(℃)〜190℃の温度範囲の加熱用媒体を加熱部に通す事を特徴とする、乾燥3,9-ビス(1,1-ジメチル-2-ヒドロキシエチル)-2,4,8,10-テトラオキサスピロ[5,5]ウンデカン粉体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 3,9−ビス(2−クロロエチル)−2,4,8,10−テトラオキサスピロ[5.5]ウンデカンを簡便に且つ高収率で、工業的に効率よく製造できる方法を提供する。
【解決手段】 本発明の3,9−ビス(2−クロロエチル)−2,4,8,10−テトラオキサスピロ[5.5]ウンデカンの製造方法は、アクロレインと塩化水素とペンタエリスリトールとの反応により3,9−ビス(2−クロロエチル)−2,4,8,10−テトラオキサスピロ[5.5]ウンデカンを製造する方法であって、反応液中の塩化水素の量を水に対して終始0.15モル倍以上に保持しつつ反応させることを特徴とする。この製造方法において、反応液中の塩化水素の量を水に対して終始0.17モル倍以上に保持しつつ反応させるのがより好ましい。反応温度は−20℃〜15℃の範囲が好ましく、さらに好ましくは−10℃〜5℃の範囲である。 (もっと読む)


【課題】安定して運転ができる乾燥3,9-ビス(1,1-ジメチル-2-ヒドロキシエチル)-2,4,8,10-テトラオキサスピロ[5,5]ウンデカン粉体を製造する方法を提供する。
【解決手段】溶媒で湿潤された3,9-ビス(1,1-ジメチル-2-ヒドロキシエチル)-2,4,8,10-テトラオキサスピロ[5,5]ウンデカン粉体を間接的に加熱し乾燥3,9-ビス(1,1-ジメチル-2-ヒドロキシエチル)-2,4,8,10-テトラオキサスピロ[5,5]ウンデカン粉体を製造する方法であって、特定の部分を有し特定の条件を満たす乾燥機を用い、溶媒の沸点(℃)〜190℃の温度範囲の加熱用媒体を加熱部に通す事を特徴とする、湿潤3,9-ビス(1,1-ジメチル-2-ヒドロキシエチル)-2,4,8,10-テトラオキサスピロ[5,5]ウンデカン粉体の乾燥方法。
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【課題】記録特性、製造適性および耐光性に優れた新規オキソノール化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるビス型オキソノールアニオン部とビオロゲンカチオン部を有するビス型オキソノール化合物。


[Za21〜Za24は各々独立に酸性核を形成する原子群であり、具体例としては、1,3−ジオキサン−4,6−ジオンなどを挙げることができる。Ma21〜Ma26は特定の置換基、Q2+は2価の陽イオンであり、例えばビピリジル構造のビオロゲンカチオンを表す。] (もっと読む)


本発明は、ジベンジリデンソルビトール(「DBS」)系化合物に関する。本発明の化合物は、それらが、改善された透明性(低い曇り度)、低減された黄変性及び/又は官能性(味)のうちの1以上により特徴付けられることにおいて特に有利である。1つの具体例によれば、本発明は、ソルビトール鎖の最初の炭素原子上にアリル基若しくはプロピル基が置換基した二置換DBS系化合物を提供する。本発明は、このようなDBS系化合物とそれらの使用方法を含む組成物にも関する。 (もっと読む)


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