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構造式(I)


によって表されるイノシトール誘導体であって、式中、Xが、scyllo−イノシトール基であり、式中、R、R、R、R、R及びRが、明細書中に規定される通りである、イノシトール誘導体;或いはその薬学的に許容される塩を説明する。又、異常なタンパク質の折りたたみ又は凝集、或いはアミロイドの形成、沈着、蓄積又は残存を特徴とする疾患の予防及び/又は処置で使用するための、化合物、前記化合物を含む組成物、並びに前記化合物を使用する方法も説明する。
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本発明は、特定のアルテミシニン誘導体の新規な二量体、この調製、これを含む組成物、および薬物としての、特に抗癌剤としてのこの使用に関する。(I)。

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【課題】ポリマー原料および架橋剤(またはその原料)として有用な新規なスピロ環状アセタール類およびそれらの製造方法を提供する。また、スピロ環状アセタール骨格を繰り返し単位に含む新規なポリマーを提供する。
【解決手段】固体酸触媒の存在下、下記一般式(I)で表される化合物とペンタエリスリトールとを脱水縮合させて、下記一般式(II)で表されるスピロ環状アセタール化合物を製造する。下記一般式(II)で表わされるスピロ環状アセタール化合物を用いて下記一般式(III)で表わされる繰り返し単位を有するポリマーを製造する。




(式中、Rはアルキル基又はアリール基を表し、Qは水素原子又はアシル基を表し、Lは少なくとも1つの炭素原子を含む2価の連結基を表し、nは0または1を表す。) (もっと読む)


【課題】
短波長レーザー光源を使用して記録、再現/再生を可能とする高密度光記録媒体のための新しい染料を含む記録層を形成可能とする新規有機化合物の提供。
【解決手段】該化合物は下記の一般化学構造式を有し、該化合物(染料)を含む記録層により、波長530nmに超えない短波長レーザー光源を用い、高密度情報の記録が可能となる。
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上皮性ナトリウムチャネルの遮断が仲介する状態、特に炎症またはアレルギー状態の処置のための、式(I)の化合物
【化1】


〔式中、M、M、L、L、W、W、X、X、Y、Y、A、RおよびR5aは明細書で定義の通りである。〕
またはそれらの立体異性体、または溶媒和物、または薬学的に許容される塩。
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【課題】従来のテトラカルボン酸二無水物を原料とする配向膜を用いた液晶表示素子は、電圧保持率が低下しやすい、残像が発生し易い、ラビング時の押込み強度や加熱時の温度の影響によりプレチルト角が変化し易いなどの問題点があり、また従来のテトラカルボン酸二無水物には製造時に特別な装置が必要であるものもあった。本発明はこれらの問題点を考慮して、電圧保持率および残留DCの問題が改善された液晶表示素子用の液晶配向剤を得ることができ、しかも容易に合成できる新規なテトラカルボン酸二無水物の提供を目的とする。
【解決手段】式(I)で表されるテトラカルボン酸二無水物。式(I)において、pおよびqは独立して0または1であり、これらの合計は1または2である。

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【課題】安価な原料から煩雑な操作を用いずに製造することが可能で、その重合により優れた性能(耐薬品性、耐候性、撥水・撥油性、低分子間相互作用性、低屈折率性、高光透過性等の性能)を示すポリマーを与える新規な2官能の含フッ素スピロ環状アセタール化合物を提供する。また、この2官能の含フッ素スピロ環状アセタール化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(A)で表される含フッ素スピロ環状アセタール化合物ならびにその製造方法。
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【課題】キャリア輸送能の優れた導電層を形成することができる導電性材料用組成物、導電性材料、導電層、電子デバイスおよび電子機器を提供する。
【解決手段】下記一般式で表される化合物と、その架橋剤としてのビニル化合物とを含有する。


[X〜Xは特定の置換基を表し、8つのRは水素、メチル基またはエチル基を表し、Yは複素環を含む基を表す。] (もっと読む)


【化1】


良性色素性ホクロ又は足の水虫又は爪のタムシは式(I)[式中、XはCO、CHOZ又はCHNRZを表し、Zは水素、線状又は分枝(C−C)アルキル、線状又は分枝(C−C)アルケニル、線状又は分枝(C−C)アルキニル、(C−C)シクロアルキル、(C−C24)アリール、(C−C24)アラルキル、m−及びp−CH(C)COOM、COR、CSR、C(NR)R、SOR、SOOM、SONR、SOO−アルテミシニル、SONH−アルテミシニル、POR及びPSRから選択され、Rは線状又は分枝(C−C)アルキル、線状又は分枝(C−C)アルコキシ、線状又は分枝(C−C)アルケニル、線状又は分枝(C−C)アルキニル、(C−C)シクロアルキル、(C−C24)アリール、(C−C10)アリールオキシ、(C−C24)アラルキル、−(CH−COOM(ここでnは1〜6の自然数を表す)又は10α−ジ−ヒドロアルテミシニルを表し、R及びRは独立して、線状又は分枝(C−C)アルキル、線状又は分枝(C−C)アルケニル、線状又は分枝(C−C)アルキニル、(C−C)シクロアルキル、(C−C24)アリール、(C−C24)アラルキル、OM、線状又は分枝(C−C)アルコキシ、(C−C10)アリールオキシ及びNRから選択され、Rは線状又は分枝(C−C)アルキル、線状又は分枝(C−C)アルケニル、線状又は分枝(C−C)アルキニル、(C−C)シクロアルキル、(C−C24)アリール及び(C−C24)アラルキルから選択され、Mは水素又は製薬学的に許容できるカチオンを表し、そしてR及びRは独立して、水素あるいは線状又は分枝(C−C)アルキルを表すかあるいは、R及びRが一緒になってアルキレン橋(C−C)を形成し、そしてRは水素及び、Rに対して引用された基から選択される]の、局所適用可能な、特に局所用に調合された有効成分により処置することができる。該化合物はまた、後天性母斑細胞性母斑の予防にも有効である。
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本発明は、以下の化学構造式で示された構造を持つ水溶性アルテミシニン誘導体、その調製方法、薬学組成物とその用途に関する。


薬理実験により該化合物と薬学組成物は、著しく免疫抑制作用を持つことが明らかになっている。人体免疫の機能亢進による疾患(紅斑性狼瘡、慢性関節リウマチ、多発性硬化症などの自己免疫疾患)の治療、及び細胞や臓器移植後抗移植の拒絶反応に用いる新しい免疫抑制剤に応用できる。
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本発明は、アモルファ-4,11-ジエンをアルテミシニンおよび種々のアルテミシニン前駆体に変換する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】分子内に複数個のクロモフォアを有し、これらのクロモフォアが共役結合を介さずに結合してなるオキソノール色素の製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)で表わされるオキソノール化合物の製造方法。


式中、Ma1〜Ma3は各々メチン基;Za1〜Za3は各々酸性核を形成する原子群;nは0〜3の整数;Yは2つの結合とともにπ共役系を形成しない2価の連結基;R11〜R18は各々水素原子又は置換基;Rは置換基を有していてもよい(ヘテロ)アリール基又はアルキル基;R1は置換基;pは0〜5の整数;R2は水素原子または置換基;L1は水素原子又は離脱基;Xは陰イオン;yは電荷の中和に必要な数;を表す。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高いイオン伝導性を発現し、かつ、電池特性の一つであるサイクル特性が良好なリチウムイオン伝導性電解質用組成物及びリチウムイオン伝導性電解質の製造方法を提供する。
【解決手段】 1分子内にラジカル重合性官能基とスピロ環構造とを有するモノマー、可塑剤およびリチウム塩を必須とするリチウムイオン伝導性電解質用組成物であって、前記電解質用組成物は、定せん断速度測定による25℃での粘度が0.5mPa・s以上10.0mPa・s以下であることを特徴とするリチウムイオン伝導性電解質用組成物。前記リチウムイオン伝導性電解質用組成物を、活性エネルギー線および/または加熱により、モノマー成分を反応させて重合することを特徴とするリチウムイオン伝導性電解質の製造方法。前記リチウムイオン伝導性電解質の製造方法により得られるリチウムイオン伝導性電解質を備えた二次電池。 (もっと読む)


本発明は、シクロオキシゲナーゼ‐2媒介疾患に伴う状態の処置に役立つ方法および化合物に関する。とりわけ興味のある化合物は式(1)に定義されたベンゾピラン類とその類似体である。式中、Z、X、R1、R2、R3は本明細書に定義のとおりである。

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本発明は、シクロオキシゲナーゼ−2が介在する疾患に関連する状態の治療に有用性を有する方法及び化合物に関する。特に注目すべき化合物は、式(1)で定義されるベンゾピラン類及びそれらの類似体である。ここで、Z、X、R1、R2、R3及びR4は、明細書に記載される通りである。
【化1】

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本発明は、下記の構造式Iに示された構造を持つアルテミシニン誘導体、その調製方法
、用途及び当該アルテミシニン誘導体を含む薬物組成物と用途に関する。本発明に係るアルテミシニン誘導体及び当該アルテミシニン誘導体を含む薬物組成物は、免疫抑制作用があり、より安全に使用されることができる。当該アルテミシニン誘導体を含む薬物組成物は錠剤、丸剤など便利で長期に渡って使用可能な剤形に調製することができ、幅広い生産と実用価値を有する。


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式(式中、nは0または1である;X-Yは、-CH=CH-または-CH2-CH2-である;Zは、-C(=O)-、-C(=S)-、またはSO2-である;R1は、C1-C12アルキル、C3-C8シクロアルキル、またはC2-C12アルケニルである;R2は、R3-Z、R3-O-Z、R4、または-Z-N(R6)(R7)である;Qは、Oまたは-N-R5である;R3とR4は、例えばH、C1-C12アルキル、C2-C12アルケニル、C2-C12アルキニル、C3-C12-シクロアルキル、C5-C12-シクロアルケニル、アリール、またはヘテロシクリルである;R5は、例えばH、C1-C8アルキル、ヒドロキシ-C1-C8アルキル、C3-C8シクロアルキル、C2-C8アルケニル、C2-C8アルキニル、フェニル、ベンジルである;R6とR7は、例えばH、非置換であるかまたはモノ〜ペンタ置換C1-C12アルキル、非置換であるかまたはモノ〜ペンタ置換C2-C12アルケニル)の化合物、または適宜、それぞれが遊離型もしくは塩の型の、そのE/Z異性体、E/Z異性体混合物、および/または互変異性体が開示され、これらは殺虫剤として有用である。
【化1】

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【課題】アルテミシニンのアーテスニックアシドへの転換のための、単一ポットプロセスを提供すること。
【解決手段】本発明は、室温での還元とそれに続く還元された生成物のエステル化を含む、アルテミシニンからのアーテスニックアシドの調製のための単一ポットプロセスを提供する。 (もっと読む)


本発明は、特に神経伝達障害に関係のある障害の治療および/または予防のための医薬品としての使用のための、式(I)のクマリンエーテル、好ましくはオブリキン、ならびにかかるクマリンエーテルを含有する食物および医薬組成物ならびに植物エキス、ならびにそれらの使用に関し、式中、RがH、OHまたは(E)−3−メチル−ブト−2−エニルであり、Rがメチル、3−(4,5−ジヒドロ−5,5−ジメチル−4−フラノン−2−イル)−2−(E/Z)−ブテニル、(E/Z)−3,7−ジメチルオクタ−2,6−ジエニル、7−ヒドロキシ−3,7−ジメチル−2−オクテン−6−オン−イルおよび(E/Z,E/Z)−11−アセチル−オキシ−3,7,11,11−テトラメチル−ウンデカ−2,7−ジエン−10−オン−イルからなる群より選択され、RがHであり、ともに−O−C(C(=CH)CH)H−CH−O−基もしくは−C(H)=C(H)−C(CH−O−基のためのRおよびRO、またはROおよびRがともに−O−C(H)(C(CH(H)−O−C(O)CH)−CH−基を形成する。 (もっと読む)


約4時間だけでアルテミシニンからアルテエーテルを単一容器中で調製する方法。前記方法は、新規ポリハイドロキシ触媒の存在下室温でエタノール中少量の水素化ホウ素ナトリウムによりアルテミシニンをジハイドロアルテミシンに還元すること、酸触媒存在下ジハイドロアルテミシンをアシル化すること、n−へキサン中1%酢酸エチルを用いて水性反応混合物からアルテエーテルを抽出すること、作業を完了し不純なアルテエーテルを精製し、80〜86%(w/w)の純粋なアルファ、ベータアルテエーテルを得ることを含む。 (もっと読む)


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