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炎症性または閉塞性気道疾患などのS1P2またはS1P3受容体により媒介される疾患の処置用の、遊離または塩形態の式(I)の化合物(式中、A、R、R、Q、QおよびQは本明細書で定義する通りである)。

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【課題】ホットフラッシュ予防・治療剤の提供。
【解決手段】性腺刺激ホルモン放出ホルモン拮抗作用を有する非ペプチド性化合物を含有してなるホットフラッシュ予防・治療剤。化合物の性質として、脳内移行性である性腺刺激ホルモン放出ホルモン拮抗作用を有する非ペプチド性化合物を含有してなるホットフラッシュ予防・治療剤。 (もっと読む)


置換トリアゾールおよびこれらの化合物を含有する薬学的組成物が、レセプタータンパク質チロシンキナーゼAxlの活性を阻害する際に有用であるとして開示される。Axl活性に関連する疾患または状態を処置する際にこれらの化合物を使用する方法もまた、開示される。一つの実施形態において、本発明は、薬学的に受容可能な賦形剤、および上記治療有効量の式(I)の化合物を、その単離された立体異性体もしくは混合物として、またはその薬学的に受容可能な塩として含有する、薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】特定の有機化合物を半導体材料として用いることにより、実用的なキャリア移動度を有する電界効果トランジスタを提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物を半導体材料として用いた電界効果トランジスタ。


(式(1)中、X及びXはそれぞれ独立に硫黄原子又はセレン原子を、R及びRはそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、置換されていてもよい脂肪族炭化水素基を表す。) (もっと読む)


本発明は、心理学的および/または精神医学的疾患もしくは障害の治療のための新規化合物ならびに医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタ、太陽光の電気変換素子、電界発光素子等の有機電子デバイスの応用に適した有機材料及びデバイスを提供する。
【解決手段】テトラチアフルバレン(TTF)分子を中心骨格として、2位と3位が同じ電子受容基で置換され、6位と7位が同じ電子供与基で置換された、TTF誘導体が提供され、それは、トランジスタ、太陽光の電気変換素子、電界発光素子等の有機電子デバイスの応用に適している。 (もっと読む)


本発明は、一般式Iのジチオロピロロン化合物およびそれらの塩を提供する。式中、Aは硫黄または炭素であり、R1、R2およびR3は本明細書に定義される群より選択され、
Aが硫黄の場合、Bは酸素であって、かつn=1または2であり、Aが炭素の場合、Bは酸素または硫黄であって、かつn=1である。本化合物は、HIV感染などの微生物感染の予防および治療、ならびに、好中球減少症などの血液障害の治療に有用である。特に、本化合物は、白血球細胞を増加させるための医薬品の製造に有用である。
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Ra及びRbが説明で示される意味を有する特定の式Iの化合物は、抗増殖性活性及びアポトーシス誘導活性を持つ新規の有効な化合物である。

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受容体モジュレーターとして有用なベンゾフロ−およびベンゾチエノピリミジン化合物を記述する。前記化合物はH受容体活性が媒介する病気状態、障害および疾患、例えばアレルギー、喘息、自己免疫病および掻痒などを治療するための製薬学的組成物および方法で使用可能である。 (もっと読む)


【課題】従来のバッファー層に用いた高分子系材料とは異なり、水を溶媒とせずにバッファー層を形成することが可能な電界発光素子用材料、及びそれを用いた電界発光素子を提供する。
【解決手段】図1(A)に示すような第1の電極101、バッファー層102、電界発光膜103、及び第2の電極を有する電界発光素子であって、第1の電極101上に形成されるバッファー層102を形成する材料として、有機溶媒に可溶な高分子系材料として、主鎖または側鎖に共役を含む高分子化合物と、有機溶媒に可溶で、なおかつ前記高分子化合物に対してドナー性を有する化合物とを含む導電性の材料を用いる。 (もっと読む)


【課題】変色又は前記の二次成分の形成を回避し、それにより貯蔵後にも導電性ポリチオフェンへと更に加工するのに十分な純度を示すことでチオフェン誘導体を利用可能にするために、係るチオフェン誘導体を安定化するための方法を提供する。
【解決手段】チオフェン誘導体を、製造と、例えば蒸留による精製後に塩基性化合物で処理する。 (もっと読む)


前立腺特異的膜抗原(PMSA)の強力阻害剤である、式:A−L−Bの化合物であって、式中、Aがグルタメートまたはグルタメート類似体であり;Lがホスホルアミデートまたはホスホルアミデート類似体であり;Bがセリンまたはセリン類似体である、化合物が記載される。このような化合物は、前立腺癌の治療に有用であり、蛍光色素に化学的に結合する場合、蛍光イメージングのために前立腺癌細胞を効率的かつ選択的に標識することができる。 (もっと読む)


【課題】アルドステロン受容体拮抗作用を有する新規医薬を提供する。
【解決手段】式(I)
【化1】


〔式中、R、R、RおよびRはそれぞれ独立して水素原子、ハロゲン原子、置換されていてもよい炭化水素基、置換されていてもよい複素環基、置換されていてもよい水酸基、置換されていてもよいチオール基、置換されていてもよいアミノ基、エステル化されていてもよいカルボキシル基、置換されていてもよいカルバモイル基、置換されていてもよいスルファモイル基、アシル基、シアノ基またはニトロ基を示し、Rは水素原子、置換されていてもよい炭化水素基、置換されていてもよい複素環基またはアシル基を示し、Rは水素原子、置換されていてもよいアルキル基、エステル化されていてもよいカルボキシル基、置換されていてもよいカルバモイル基、置換されていてもよい芳香族基またはシアノ基を示し、Arは置換されていてもよい芳香族基を示す〕で表される化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグなどのジヒドロピリジン骨格を有する化合物。 (もっと読む)


【課題】 CCケモカインレセプター4(CCR4)が関与する炎症性疾患、アレルギー疾患、自己免疫疾患等の予防又は治療剤としてに有用な化合物を提供すること。
【解決手段】 2位に飽和環の結合したピペリジノ又はピペラジノ等の飽和6員ヘテロ環基を有し、4位に置換アミノ基を有する縮環ピリミジン誘導体が、CCR4の機能調節剤として良好な活性を有すること見出し、特に皮膚炎等の炎症性疾患治療剤と有用であることを知見して、本発明を完成した。 (もっと読む)


脱官能化アルキレンジオキシ複素環ポリマーまたはコポリマーを調製する方法は、ポリカルボン酸誘導体官能化アルキレンジオキシ複素環ポリマーまたはコポリマーを提供する段階、およびこのポリマーまたはコポリマーを、ポリヒドロキシ、ポリチオール、ポリアミノ、またはポリカルボン酸官能化アルキレンジオキシ複素環ポリマーまたはコポリマーである脱官能化アルキレンジオキシ複素環ポリマーまたはコポリマーに変換する段階を含む。この方法において用いるための単量体、ホモポリマーおよびコポリマーは新たな組成物である。ポリカルボン酸誘導体官能化アルキレンジオキシ複素環単位を含むポリマーは可溶性ポリマーで、これらは脱官能化されて、不溶性ポリヒドロキシ、ポリチオール、ポリアミノ、またはポリカルボン酸官能化アルキレンジオキシ複素環ポリマーを生じる。これらのポリマーは、有機発光ダイオードにおける正孔輸送層;エレクトロクロミックウィンドウ、エレクトロクロミックミラー、およびエレクトロクロミックディスプレイにおける活性エレクトロクロム;電界効果トランジスタ、スーパーキャパシタ、バッテリー、光電池、および他の電子成分;電子紙;帯電防止導体;ならびに透過性導体として用いるためのフィルムとして流延することができる。

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本発明は、式(I)(式中、Yは、水素、メチル、フルオロ、クロロ、ブロモ、メトキシから選択された置換基を表し、Zは、水素またはメチルであり、Rは、任意選択で置換されているヘテロアリールである)の新規なmGluR1およびmGluR5受容体サブタイプ選択的リガンド、および/またはその塩および/または水和物および/または溶媒和物に関し、それらを生成するための方法に関し、それらを含有している医薬組成物に関し、ならびに神経障害、精神障害、急性および慢性疼痛、ならびに下部尿路の神経筋機能障害などの、mGluR1およびmGluR5受容体の調節を必要としている病的状態の治療および/または予防におけるそれらの使用に関する。

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【課題】特定の感染性疾患に罹患している患者を処置する方法を提供する。
【解決手段】特定のアシルチオ尿素誘導体は、強力な抗ウイルス活性を有する。該化合物は特に、C型肝炎ウイルス複製の強力かつ/または選択的なインヒビターである。また、1種以上の該化合物、このような化合物の塩、溶媒和物またはアシル化プロドラッグと、1種以上の薬学的に受容可能なキャリア、賦形剤または希釈剤を含む薬学的組成物を特定の感染疾患に罹患した患者に投与することにより、このような患者を処置することが出来る。これらの感染疾患は、ウイルス感染、特にHCV感染を含む。 (もっと読む)


式Iの化合物はRafキナーゼを阻害するのに、およびそれにより媒介される障害を治療するのに有用である。哺乳動物細胞におけるそのような障害、または関連する病理学的状態のイン・ビトロ、イン・サイチュ、およびイン・ビボ診断、予防または治療のための、式Iの化合物、およびその立体異性体、幾何異性体、互変異性体、溶媒和物、および医薬上許容される塩の使用方法が開示される。本発明は、Rafキナーゼの阻害剤、特に、B−Rafキナーゼの阻害剤である化合物に関する。ある種の過剰増殖障害は、例えば、当該蛋白質の突然変異または過剰発現によるRafキナーゼ機能の過剰活性化によって特徴付けられる。従って、本発明の化合物は、癌のような過剰増殖障害の治療で有用である。

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式(I)[式中、R1、R2a、R2b、R3、Y、X、A、R6、R7及びR8は、本明細書に記載のとおりである]の化合物は、疼痛並びに尿生殖器、胃腸、及び呼吸器の障害の治療に有用なP2X3のモジュレーターである。
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【課題】高い移動度を有し、印刷法で製膜できるp型有機半導体材料を提供する。
【解決手段】化合物は、下記一般式(1)で表わされる。


(X及びXは硫黄原子又はセレン原子。a及びbは0〜2の整数。c及びdは0又は1。R〜Rは水素、水酸基、アルキル基、アルコキシ基、アラルキル基又はアリール基。) (もっと読む)


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